シシャモをご提供中！

年々行く回数が少なくなってきましたが七里御浜に一発狙いで行ってきました

今回は投釣倶楽部大阪の優也くんと釣行で大阪を昼頃に出発～

 

前回ブログでアップしたに寄り道したりスーパーにも寄ったりして

 

七里御浜には16時頃に到着～

 

やっぱりここの浜はいいな～

波も低いし流れ藻もなくていい感じです

 

暑いのは暑いけどやっぱり大阪に比べたらだいぶマシです

 

釣りは日没ぐらいからの予定ですが竿だけセットしときます

 

明るいうちに1本だけ小針仕掛けにして何か釣れないかなって思い投げてみると即アタリがあり

 

チャリコ～

 

この後もすぐにアタリがあり

 

フグに小さなフエフキ～

 

20cm弱の小さなサイズなのでリリース

 

小魚ばかりいっぱい釣れそうなので大針の仕掛けに戻し日没ぐらいから釣りすることに

 

釣り開始までは優也くんとまったりすることに

 

今回はこんなガスのコンロを持ってきました

 

まずは大物が釣れたらいいな～って言いながら乾杯～

 

もちろんお肉もあります

 

半額シール付きですが(笑)

セレブな優也くんはこんな半額シールなんて見たことないと思うので感激した様子

 

早速コンロの上にお肉を並べて焼いていきます

 

食べると美味しい～

 

焼き物以外は熊野市のスーパーで買ったフグ刺～

 

ポン酢でさっぱりして美味しい～

 

真夏スタイルの優也くんをパシャリ

 

焼き物はシシャモ～

 

チューハイもおかわり～

 

この後は投げまくる予定なのでそんなには飲まないですが

 

お肉は他にもあります

 

ここでも半額シールに優也くんからしたら珍しいのかシールを嬉しそうに押さえてます

今度半額シールいっぱい集めて綺麗に剥がして優也くんの赤サーフやクーラーボックスに何枚も貼りまくりたいと思います

 

薄切りのお肉です

 

薄切りのお肉はすぐに焼けますね

 

タレはもちろんですが塩胡椒で食べても美味しい～

 

この後ウインナーも焼いて食べました

 

他にもセセリや鶏肉もありましたがお腹がいっぱいになりフィニッシュ

美味しかった～

 

プチ宴も終わり19時頃から釣り開始～

 

今回は釣りもバッチリするつもりなのでここから納竿するまで気合いの釣りモード

すると開始直後にこの真ん中の竿に大きなアタリが

 

ダッシュで竿を持って合わせると暫らく味わってなかった素晴らしい引きが

優也くんも走ってきて見てます

 

やった～本命が釣れたかも～ってあと少しのところで痛恨の針外れでバラシ

久しぶりに味わった素晴らしい引きだったのでめっちゃ悔しかったです

 

それでも本命っぽい引きも味わえたので気合いが入ります

七里御浜の猛烈な餌取りのと闘いですがバンバン打ち返します

 

すると20時過ぎにドラグを鳴らすアタリがあり

 

33cmのヘダイが釣れます

 

このサイズでも最近あまり釣ってなかったので嬉しいです

 

更に20分後には30cm弱のヘダイ

 

それにしてもニベは全く釣れなくなったな～

 

アタリがなかった優也くんも塩焼きサイズのチャリコゲット～

 

この後に優也くんも大きなアタリがあり針に掛かりましたがもう少しのところで痛恨のバラシ

私の方はアタリがちょくちょくありますが針掛かりがなかなかしない状態

 

アタリがあるのでドキドキして楽しいですが

 

暫らく沈黙の時間でしたが23時前にアタリがありチャリコ～

 

サイズは25cmほどです

 

23時頃になると月が出てきて辺りが少し明るくなります

 

そんな中で久しぶりのドラグを鳴らすアタリがあり合わせると

重量感はあるしゴンゴン引くけど何か違うって巻いてると

 

いいサイズのサメ～

 

引きだけ楽しめました

 

1時ぐらいになると月明りもだいぶ明るく携帯でも竿がわかるぐらい写真が撮れます

 

この時間になるとアタリも少なく頑張って打ち返しますが1時半になると眠くなってきます

帰りの運転もあるし少し仮眠をしようと3時にアラームをセットして椅子に座り休憩タイム

 

すると2時半頃に優也くんが激しく動いてます

何か釣れたのかなっと椅子に座りながら見てると竿がめっちゃ曲がってるし

 

そして優也くんから『あっちさ～ん来てください～』って呼ばれたので行ってみると

 

大きな魚が横たわってます

 

コショウダイです

 

サイズは53～54cmぐらいあります

 

これには優也くんは大喜び

 

釣ったコショウダイを持ってパシャリ

羨ましいぞ～

 

目の前でいいサイズの魚を釣ったのを見て私も完全に目が覚めました

まるで釣り開始した時のようにバンバン打ち返します

 

投げて投げて投げまくって打ち返してると・・�
��・・・・

 

だんだん明るくなってきた～

 

いつもなら納竿して片付けだしますがもう少し粘ります

 

明るくなりフグが釣れだしてきたので4時半から少しずつ片付けだして5時前に納竿しました

私の釣果はヘダイ2匹とチャリコ1匹とお馴染みの貧果でした(笑)

 

でも優也くんがコショウダイを釣ったのを見れたのでよかったかな

 

明け方の七里御浜です

 

やっぱりこの浜で見る日の出は綺麗な～

周りでは弓角などで青物狙いの釣り人が来ていて見てたらちょくちょく竿を曲げてました

 

次は弓角も持ってこようかな～

こんな感じで私は本命はよう釣らなかったですが夕方からがっつり明け方まで楽しく釣りができました

 

優也くんまた行きましょうね～

また七里御浜に釣りに来たいと思いますヾ(＠^▽^＠)ﾉ

 

おはようございます。

 

6合目の砂礫では淡々と足元だけをみて登り、チラッと見た景色は最高でしたが、一瞬見ただけで後は記憶にありません。

 

 

 

 

それくらい集中してたのかな？

 

7合目ぐらいからの岩場に入ると四足歩行で攻める(笑)　ここらでは一般の登山者も結構いて（特に外人さん）　歩きやすいルートは一人ずつしか渋滞が発生して動けない。

 

 

 

 

 

四足歩行なので誰も通らないルートでガシガシ登って攻める、砂礫での歩きでは抜くことがほとんどできなかったのに岩場になったら渋滞を横目にパスして前へ前。。。

 

と調子乗ってると、足のかかりが悪く滑らせたときに力を入れたら！！

 

∑(ﾟДﾟ)

 

いきなりの右子持ちシシャモがこむら返り～～

 

ずるっと平場まで落ちて、もがきながら自己マッサージ。。。ここでタイムロス！正直足も痛いがロスも痛い！！更に邪魔になったと思う。

 

子持ちシシャモのうねりが納まったところで一歩一歩攣った足を伸ばしながら登り始める。

 

この岩場が終わったらまた砂礫の8合目付近、前回の試走で突然に息が苦しくなり気分も悪くなって足が全く前に出なかった。

 

その砂礫の九十九折を無理せずいく、かなり警戒して登ったが意外に苦しくならずに着実に登れた。　しかしこれでいいのかと先を急ごうとすると簡単に息があがってしまう。

 

もっと行きたいのに行けないもどかしさ。

 

8合目通過　3時間30分40秒　

 

自分があとどれくらいでゴールできるか全く想像できなかったが、たぶん間に合うんじゃないとは思っていたが

 

応援の人の声を聴いてると「大丈夫ゴールに間に合う頑張れ～」ってえ？もしかしてギリギリなのか？とか考えながら登る。

 

八合五勺の山小屋では「4時間いけるんちゃう？」って情報も耳にするが。。。上を見てもガスでゴールがよく見えない。あと10分でさすがに無理だろうと疑いながらも

 

ペースがあがる。。。可能なら4時間を切りたいと欲が出る。

 

ラスト岩場もガシガシ行くが時計をみたら4時間を越えてしまった、やっぱり無理だったんだ～ゴールは10分前後かな？

 

と思っていたらゴールは目の前にあった。

 

ラスト残りの力を振り絞って走ってゴール！！

 

ガスガスで何も見えない山頂ですが、完走できたこと今まで頑張ってこれたことに感謝でちょびっとウルウルしてたのも束の間。。。

 

尋常じゃない寒さに気付く、山頂でビールやゴールを味わおうなんて思っていたが末端冷え性の私の手が危険レベルまで冷え切っている。

 

もう痛くて痛くて、すごい冷え性なんです。

 

ってことでほぼノーストップで下山に入る。。。。残念！！

 

 

 

 

下山ルート砂礫地獄。。。8合目まで下りてきてやっと寒さがマシになる、富士山って下山が結構ストレスだったりする。

 

長い長い下りをを降りてやっと生還

 

 

 

ターサーも終わったね。。。

 

 

5合目で荷物を受け取って激写！唯一の写真です。

 

次回はもっとタイムを拘ってみたい気持ちもあるけど、登山競争はこれにて完結。

 

残るは100ｋｍサブ10なんですが。。。

 

今のところは予定なしです。

 

 

しばらくは放牧生活に入ります！ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

鶏の唐揚げ～☆