下手なシシャモをつけるなら ハゲのままでいい。
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本日のブログテーマは、
5日前のブログ投稿に引き続き、
ラグーナ出版から出された、
「シナプスの笑い」 Vol.7 2009を読んで、
印象に残った言葉を書き記すことです。
詳しい内容は以下です。
以下、本文からの引用は赤字で記載しました。
p6-9 特集 親しくなること
「神田橋條治先生を尋ねて」 竜人 から
神田橋先生は、『「自閉」の利用』という著作の中で、
統合失調症患者の予後調査
について書いておられる。
その中で、「社会生活ことに対人関係を限定し、
何より情緒的関係に一定の距離を保って、
自分の領域を守っている生活態度」に触れられ、
その態度が身についている患者の中に
「僅かではあったが、全く治療から離れて、
一応健康に社会生活を送っている人があった」
と書かれていた。
そして、脳には「フィルターをかけて
必要な情報だけを受け入れるという
機能が備わっているらしい」と述べられ、
「統合失調症の脳では
言語と非言語が交錯する対人関係場面では
混乱してしまうため、
情報量を減らす生き方が有用であろう」
「フィルターの機能を代用するには選択的自閉、
すなわち拒絶行動を身につけることが
さらに有用であろう」と
日々の過ごし方のコツを述べられている。
つまり「自閉」とは、生命維持のための
脳の防衛能力であり、
自閉を利用することで
社会に適応しているというのだ。
‥途中省略‥
私は統合失調症にかかり、
人間関係について変わるものがあった。
病前は人との距離の取り方がわからず、
どうやって付き合ったらいいのか
見よう見まねで生きてきた。
発病後初期は、私は病気ではない、
薬だけは飲まん、認めん、
社会的に落ちぶれていない、
人に会わせる顔がないと思っていて、
対人関係どころではなかった。
病気に対する負い目から社会に疎遠になり、
幻聴との対話や病気という不幸の中で、
自分がなぜ生かされているのかについて
考えるようになり、
気が付けば人とも疎遠になっていた。
‥途中省略‥
最後に先生の「新鮮な視点」からの引用―。
内側に自在な拒絶能力すなわち
選択的自閉能力を備えてくるにつれて、
患者の見かけの行動は、
自閉とは遠い親しみやすいものになった。
そう、自閉を自閉と見せない技を習得し、
役に立つ自閉を取り入れよう。
使えるものは何でも使おう。
人は親しくなれないのなら、
永遠の孤独をかみしめることになる。
親しさの裏に隠された愛を知るべきだ。
‥以下省略‥
これらの文章を読み、
神田橋先生について、
興味が湧いてきたので、
本を買って読もうと思います。
今朝の私一人の朝食
〇20穀ご飯
精白米、20穀混合物、にがり、
〇焼きシシャモ
シシャモ、こめ油、
〇もやし炒め
もやし、赤パプリカ、ごま油、
ガラスープ顆粒、紹興酒、塩、白胡椒、
〇切り干し大根の煮物
切り干し大根、かんぴょう、人参、油揚げ、
だし汁、砂糖、酒、薄口醤油、スナップエンドウ、
〇味噌汁
だし汁、舞茸、油揚げ、春菊、味噌、
シリコンバレーでシシャモが流行っているらしいが
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