「だるい」「疲れた」そんな人のための戦慄
蒼ざめた戦慄のブルース
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ネガティブなパラレルリアリティーとポジティブなパラレルリアリティーは全く異なる次元に存在するのですが、それらは対立するものではなく、補完関係にあるということをこの感情の22段階によって理解することです。
You cannot have a happy-ending to an unhappy journey.
あなたは、不幸な旅に幸福な結末を迎えることはできません。
自分が不幸だと感じているのは、自分の本来の能力を閉じさせられているということに気づくことが必要です。
何故なら、不幸を感じるということ自体、自分が錯覚と催眠状態に陥っているということであり、低次元のパラレルリアリティーにいるということだからです。
それは、この世界が唯一の現実であり、実在であるということを信じさせられていることが原因です。
自分がいる世界は、現実でも、実在でもなく、無限に存在しているパラレルリアリティーの1つに過ぎないのにも関わらず、これが現実なのだと信じ込まされているということです。
では、どのようにして偽物の錯覚、催眠状態から出て、より高い波動のパラレルリアリティーにシフトすることができるのでしょうか?
それは、本当の自分であるソース(源)が完璧な愛、喜び、幸福、豊かさに満ち溢れ、無限の可能性を秘めている唯一の現実、唯一の実在だということを信じることによってです。
人生は不可解なものだと信じ込まされているのは、自分が本当は物凄い存在だという事実を隠している低次元の領域の波動と同調しているからであり、自分が既に低次元のパラレルリアリティーにいるからです。
したがって、低次元のパラレルリアリティーから出て、高次元のパラレルリアリティーにシフトすることによって、あらゆる状況が一変するということを信じることが必要なのです。
If you knew everything was really all right, and that it always has a happy-ending, then you would not feel trepidacious about your future.
もし、あなたが全てはうまく(順調に)いっており、それが常に幸福な結末を持っているということを知っていたならば、その時、あなたは自分の未来について戦慄を感じることはなかったでしょう。
自分の未来を恐れおののき、戦慄しているのは、自分が本来属している全てがうまくいっている高次元のパラレルリアリティーにいないからであり、全てがうまくいかない低次元のパラレルリアリティーにいるからです。
その低次元のパラレルリアリティーを脱出し、高次元のパラレルリアリティーにシフトするためには、全てがうまくいっているパラレルリアリティーがあるということを信じて、自分が既にそのパラレルリアリティーにいるかのようにワクワクし、喜び、自分を素晴らしい幸福に導いてくれているソース(源)のスピリットに感謝することです。
そのパラレルリアリティーこそが自分にとって唯一の現実であり、実在であるということを感じれば感じるほど、自分の波動が元々の高い波動になり、その高い波動が全く同じ波動のパラレルリアリティーを引き寄せてくれるでしょう。
Everything is really all right !
全ては確かにとてもうまくいっているのです !
今ここ、この瞬間、何もかも全てがうまくいっているパラレルリアリティーがあるのであり、その中で人生をワクワクして楽しんでいる自分が実際、現実に実在しているのです。
つまり、第1段階を卒業して、第2段階に既に入っている進化した自分が本当にいるのだということであり、今この瞬間に於いても、あらゆる面で何もかもうまくいっているとてつもなく素晴らしい自分を称賛し祝福すればするほど、その本当の自分がこの自分の波動に応えてくれるでしょう。
If you could believe and trust that, then, immediately everything would automatically and instantly become all right.
もし、あなたがそれを信じ、信頼するならば、その時、直ちに全てのことが自動的そして即座にうまくいくでしょう。
今ここ、この瞬間の自分のハートは、無限のパラレルリアリティーが開けている宇宙の中心であり、過去や未来、ここ以外のところに心をさ迷わせないならば、即ち、頭であれこれ考えることをやめるならば、自分が宇宙の中心であり、宇宙そのものだということを感じることができるだけではなく、自分の宇宙の主人として生きている本来の自分を実際に見ることができ、その自分になることができるでしょう。
(引用元)
最後まで読んで頂きまして、まことにありがとうございました。