自分にあった戦慄を探すページ

みなさまごきげんよう、ニコライ少尉でございます。

昨日の午前中にブログを書いてるとき、「まぁどうせ今日も発表ないだろうな」と思って更新したんですが…

あったね～発表～

発表があったときは仕事中でして、画面にちらっと友達からの「おめでとう！」て文字が出てたので、

（申し込んでた何かしらの先行チケットが当たったんかな…）

くらいに思ってました。

が。

俺たちのさくらこと美園さくらさんが次期トップ娘役に決定という発表でした！

俺たちのさくらが…！！！

（俺たちってまぁララさんとニコライくらいしか言ってないんだけど…）

俺たちのさくらがついにたまさまのさくらに！！！

さくらちゃんおめでとう！！！！

さくらちゃんに書いたお手紙が、さくらちゃんの輝きの原動力に少しでもなったと思うと本当に嬉しいです。

さくらちゃん、本当におめでとう！大好きだよ！！！

まぁでも、さくらちゃんがトップになることは知ってたけどね。

美園さくらちゃんトップ娘役就任のニュースをヅカ友からのラインで知ったときのさくら担の私の脳内。 https://t.co/CBiJthbXmq

SITTE-TA！

SITTE-TA！

インタビュアー「ニコライ少尉さんは美園さくらさんのトップ娘役就任を発表前にご存知だったとお聞きしておりますが、具体的にはいつからご存知だったのでしょうか？」

ニコライ「月組「A-EN」のサンドリーヌちゃんを見たときからです。あの圧倒的な華と、魂を狩るようなメヂカラをもってして、彼女は遅かれ早かれいずれ必ず頂上に君臨する人間なのだろうと確信しました。いや、確信したと能動的に感じたわけではなく、さくらちゃんによって感じさせられた、という方が正しいかもしれません。

（サンドリーヌちゃん）

その後1789での堂々とした王妃ぶりを拝見しまして、マリーのセリフ「わたくしはフランスの王妃です」の気高さ、魂の高潔さ、そして尋常ならぬ意思の強さの表現にひれ伏しました。

（マリーちゃん）

恐怖すら感じましたよ。まさに「末恐ろしい娘役」という表現がぴったりの堂々たる主演ぶりでしたから。」

インタビュアー「なるほど、美園さんが研３あたりの頃から気になっていた存在だったということですね。具体的にはいつから彼女がトップ娘役になることをご存知だったのでしょうか？」

ニコライ「先ほども申しましたように、サンドリーヌちゃんからです。あの演技には心底驚かされましたから。

それと同時に「A-EN」は様々な衝撃的な出会いがありました。その中でも一番の衝撃は「野口幸作」の存在と言っても過言ではありません。キャストそれぞれの持ち味を最大限に伸ばした演出には驚かされましたし、また、その世界観が誰しもの心の中に存在している「少女漫画的世界」を完全に具現化したもので、セリフに至っては想像はしていても口に出すことが憚られるような極まったものもあり、正直言って戦慄しましたね。

ですので、さくらちゃんのトップ娘役プレお披露目公演が野口幸作による演出で行われることに、奇跡のような巡りあわせを感じています。またしても、我々観客を戦慄させてくれるような公演を期待せざるを得ませんね。」

インタビュアー「なるほど。野口氏には今後も期待できそうですね。

では最後にひとつだけお願いします。美園さくらさんのトップ娘役就任について、その事実を初めて知った日のエピソードなどありましたら教えてください。」

ニコライ「そうですね、あれは月組「カンパニー」の新人公演を見た帰りでした。その日はひとりで三宮まで出ていたこともあって、帰宅前に地元にはない大きな百貨店に行こうと思い立ったんですね。それで、駅のすぐ近くにあったそごうに行こうと思ったんです。しかし、致命的なことに「そごう」と「大丸」を間違えてしまって、三宮でプチ迷子になっていたんですね。

それでGoogleマップと格闘していた際、ヅカ友さんから「さくらちゃんが「雨に唄えば」のヒロインに抜擢された」旨の連絡を受けたのです。

その時は震えましたね。いや２月なんで寒かったのもありますが、ついにさくらちゃんの時代が来るんだという、夢実現の足音が確実に聞こえてきましたから。

あ、大丸には無事たどり着けましたよ。ちなみにそごうにも行きました。」

インタビュアー「なるほど。美園さくらさんトップ娘役就任を確信したのは、「雨に唄えば」のヒロイン発表があった段階、というわけですね。

本日はありがとうございました。」

ニコライ「ありがとうございました。

あ、最後に宣伝なんですが、わたくしの友人でハンドメイドアクセサリーを作っているアーティストがおりまして、彼女が８／２５に京都でおこわなれるイベントに出展するとのことでして、お近くにお住いの方は是非お越しください！わたくしも手伝いで行く予定です。よろしく！」

―というわけで、貴重な時間を割いてインタビューに答えてみました。最後にちゃっかり宣伝も挟みました。

さくらちゃん本当におめでとうございました。

ニコライの目下の悩みは、来年１月に東京に行けるか行けないか、ですね…

いきたいなぁ…

どうしたらええんや…

はい。そして、に「北大路ビブレは私の庭です」という方からたくさんコメントいただきましてありがとうございました！！！

やっぱりな…

直結してると思ったんだよね…！！！

これで安心して現場までたどり着けそうです。

ありがとうございました！！！

当日アントワネットさん共々お店でお待ちしております(´∀｀)

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