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前回の話
話の続きです。
前回の調停の後、裁判所(正確には家庭調査員)から言われた、
子の監護に関する陳述書なるものの作成をしました。
サンプルを見ながらになるので、まあこんな感じかということで
作成は難しくありませんでした。
内容については、
①自分の生活歴(別居に至るまでの時系列表みたいな)
②就労状況、経済状況(仕事は続けてますし、収入も特に問題なし)
③心身の状況(不倫を知ってから体重が激減したことや、離れて暮らすことで
体調も戻ったことを記載)
④家庭の状況(1日のスケジュール、平日バージョン休日バージョン記載)
⑤子の状況(一人づつ)
生育歴
申立人と別居後、現在に至るまでの監護の実情
心身の状況
⑥監護者になった場合の監護方針
ざっとこんな感じで7ページほどになりました。
内容については、反論文に書いたことと重複する部分が多々ありました。
これを事前に送った上で、調停に臨みます。
調停では、陳述書について2、3質問を受けましたが、特に問題ありませんでした。
しかし、調停委員、家庭調査委員はこの陳述書で元妻を説得出来なかったらしく
結局のところ、家庭調査が入ることとなりました。
僕は、家庭調査と言うからには、こちらに訪問されると思っていましたが、
公平さを期すため、裁判所に来て調査することを言われました。
僕は戸惑いました。子供達を裁判所に連れて行くことで精神的負担になるかも
しれないと思ったからです。
その件に関しては、その日即答は求められませんでした。
次回までの宿題となりました。
慰謝料、財産分与の話となりました。
調停委員から、
「奥さんから、慰謝料が無しであれば、財産分与はいらない。と言ってます。」
こう言われました。
僕は戦慄を覚えました。
何故、上から目線なのか。償うつもりは無いという意思表示。
そう感じました。
とりあえず、「慰謝料無しはあり得ない。」とだけ話をしました。
調停員は「それでは財産分与の話となります。」こう言われました。
財産分与の対象として僕が提示したのは「預貯金」「持ち家」でした。
元妻はさらに「学資保険」を提示してきました。
預貯金については
僕分(一家の貯蓄でしたが)
長男分、長女分(これに児童手当やお年玉等を積み上げてました)
元妻分(まあ世間でいうヘソクリです。)
これらが対象となりました。
持ち家については、オーバーローンであり、僕が今後住み続けるということで
放棄するよう要求しました。
学資保険については、払っているのは僕ですし、純粋な子供達のお金ですので
放棄するよう要求しました。が、元妻は諦めませんでした。
財産分与については、資産提示も含め次回へ持ち越しとなりました。
続きます。
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まだ歩けないような小さな子を、普通に座らせてシートベルトして保育園に送ってる母親がいて戦慄したわ
日本の教育受けなくてよかった。少なくとも子供の頃に😱