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ダイヤダイヤ

ごゆるりお楽しみくださいませ(*^^*)

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【2018年6月ソウル・8泊9日なう】

 今朝は日が差している

ソウル・明洞でした晴れ

 ありがとう!太陽☀

最終日、気分良く明洞を歩けました(^^)★a

ソウル最後の食事は

朝食をお粥でシメっ完了

今日が帰国日ですが

昨夜のワールドカップサッカーが始まる前に

旦那王子から提案があったのは

日本が16強進出なら

空港へはタクシーで行こう

という事で

見事、勝ち残った日本のおかげで

空港へはハイヤーサービスを利用する事にハッ

なぜ、この理由なのかは謎…
しかし
しっかり値切った旦那王子であった…笑

このブログでのキャラ位置的には
クールに見えちゃうようですが
(実際のキャラとブログでの印象が真逆と良く言われます)
抜かりなくちゃっかり者であるウシシ
ゆったり型シートに身を沈め
貸し切りで仁川空港へ出発〜DASH!

交通渋滞もなく
1時間もかからず仁川空港に到着音符
運転手さんありがとう!
荷物もたくさんだったから
ラクラク移動でした(^^)★a
2人だと一人あたり単価は高いけど
3〜4人などのグループ旅行なら
空港送迎をチャーター利用するのも
ラクだし安上がりでイイですねOK
エアラインカウンターも
セキュリティチェックも
出国審査も空いていて
思っていたよりも時間が余ったので
クレジットカード付帯のプライオリティ・パスで
空港ラウンジ利用してみました!
仁川空港でラウンジ利用は久々!
そういえば
無料利用できる割にあんまり使ってないなキョロキョロ
このラウンジを使ったのも初めてだけど
ここで戦慄を覚えてしまうほどの衝撃を
受けた私ゲッソリ
また後日のブログネタにします手
いよいよ搭乗時間となりました!
旦那王子は何故か
非常口席にあてがわれる事が多くて
このフライトでも
非常口の広め席にアサインでした〜ニコニコ

 ありがとう!チェジュ航空ごめんたいこ

8泊9日のソウル滞在もこれにて終了!

現地レポを楽しみにして下さった皆様

本当にありがとうございました照れ

また日本から更新しますウインク

ricoバイバイラブラブ

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7月31日(火)、下北沢の、ザ・スズナリで、燐光群の「九月、東京の路上で」を見ました。

この作品には、原作があり、加藤直樹の「九月、東京の路上で 1923年関東大震災 ジェノサイドの残響」(ころから刊2014)が、それ。
彼は、劇場で配布されたパンフレットの中で、
「関東大震災の朝鮮人虐殺について書こうと決めたのは2000年の石原都知事『三国人』発言がきっかけだった。災害時の差別デマの恐ろしさ、そしてそれを行政が煽ることの恐ろしさは、決して過去のものではない。そのことを知らせなくてはならないと思ったのだ。」
と、記しています。そして、さらに、
「1923年に東京の人々が殺したのは、『隣人』だったのだ。特定の民族というだけの理由で隣人たちを殺した。これは1990年代に旧ユーゴやルワンダで起きたことと同じだ。ところがこの東京の『負の原点』は、忘却され、地層の下に埋められている。その記憶を取り戻し、負の出発点として確かめなければ、東京の今の現実を理解することはできないし、さまざまな民族的出自の人々が共に生きる多民族都市・東京のこれからを議論することもできない。」
「90年前の現場を『解凍』し、当時のひとびとの姿を甦らせる方法論として、私と友人たちはブログとツイッターを使った90年前の『中継』を試みた。2013年9月1日から1ヶ月間、90年前の1923年の東京の路上で起きたことを、同日同時刻にブログ記事としてアップし、ツイッターで告知するのである。記事には当時の写真ではなく、当時の現場を90年後の今、撮影した写真を添えた。昔の白黒写真を添えてしまえば、読む人は『軍国主義の時代の愚かな人々の昔話』と読んで安心してしまうからだ。」
長々と引用したのは、この原作者の、「昔話」にしない姿勢を、この芝居の作、演出の坂手洋二が、踏襲しているからです。
冒頭、この加藤直樹の本を手にした人々が、集まって来ます。
老若男女、総勢13名の彼らは、千歳烏山の「オリンピック対策委員会」のメンバー。
この委員会は、東京オリンピック、多種多様な人々を迎えるにあたり、過去の再確認をする、そのための具体的な行動として、烏山神社の13本の椎の木、それが、今は、4本だけになってしまっているのを、植樹して、元の13本に戻すことを計画しているのです。
なぜ、烏山神社の椎の木なのか?
それは、この椎の木が、関東大震災の、「朝鮮人虐殺」に対する、慰霊の植樹だったからです。(後半、このことが、ひっくり返ります。)
そのための、募金集めもしていました。
過去の再確認。
関東大震災の、「朝鮮人虐殺」があり。
新大久保での、「在日特権を許さない市民の会(在特会)」などのヘイトスピーチがあり。
いつ何時、巨大な地震に襲われないとも限らない状況。
その時、再び、レイシズム(人種主義)による、差別、それによる攻撃が、生じないとも限らない。
彼ら13名の、千歳烏山オリンピック対策委員会のメンバーは、東京都下の、「虐殺の現場」を巡るツアーに出発します。
その時、その場所で、何があったのか?何がおこなわれたのか?
そこに示されていく、事実。
ごくごく普通の人間が、手に、武器となるものを持ち、襲い、傷つけ、殺す。
そこに、警察が加わり、軍隊が加わり。
「朝鮮人」を保護した警察署を、暴徒化した人々が取り囲み、罵声をあびせ、押し入って行く。
「朝鮮人」が、井戸に毒を入れた、家に火をつけた、とかとか。デマが、拡散し、デマがデマでなくなり。
それは、現代においても、震災時に、動物園から猛獣が逃げたとか、何とか。
面白半分?の、悪意あるデマが流されています。
関東大震災の時の、そうしたデマの動きを、時間を巻き戻してみると、横浜の、ある地域が、その発生元でした。
その伝播していく流れが、拡散していく図は、大きな一枚の紙にまとめられていて、それぞれの地区での、伝播の時間が記されています。その流れの勢い。
恐怖が、拡大し、拡散していくのです。
13名の、千歳烏山オリンピック対策委員会のメンバーによる、虐殺の現場を巡るツアー。
その時、その場所で、何があったのかが、明らかにされます。何がおこなわれたのかが、具体的に示されていきます。
そうした「事実」の積み重ね。過去の再確認。
舞台からは、13名のメンバーの意気込みが伝わってきます。
そのことはそのこととして、評価しながらも、その積み重ねられていく過程に、単調さを感じてしまうのです。
その理由の一つは、13名のメンバーに、台詞が割られているために、会話が会話として、なかなか成立していない。
例えば、国会議員である中西に対して、ランニングをしていた男が、批判し、罵声をあびせる。その男は、自衛隊の隊員であった。実際にも、そのようなことがありましたが、その両者の台詞は、相手に向けての言葉として、会話になっていたのです。説得力ある、会話でした。
もう一つの理由は、意気込みは意気込みとして、その思いが大きすぎるのか、台詞を、やたらと「カム」のです。もちろん、それはそれで、リアリティーを増す場合もありますが、程度の問題です。
舞台の流れは、彼らの行動に対して、烏山神社の、残された4本の椎の木が、何者かにより、切り倒されてしまうという、新たな事態へと進んでいきます。
彼らの行動に、反感、反発をする者たち。
その植樹スペースの確保のために用意したフェンス。
しかし、13名のメンバーが、何者かに襲撃され、彼らは、そのフェンスの中に、閉じ込められてしまう。そのフェンスは、客席をも囲い、観客も、傍観者としての高みの見物は許されず、当事者としての、暴徒に襲われる側の人間として、その現場に立ち合わせられるのです。
なかなか、迫力がありました。
黒澤明、中島健蔵、千田是也、正力松太郎などの、著名人も、登場します。それぞれのエピソード。
坂手洋二の言葉、
「(前略)差別が暴力として爆発した『朝鮮人の虐殺』という、厳然たる歴史上の事実に戦慄した。今回の企画のための資料を集めても、なかなかその全貌がつかめない。多くの証拠は隠滅されている。そして今も、やはり隠されている。この社会から隠そうとする者たちの意志を、感じる
」(パンフレットより)
過去を過去として、しっかりと見据えること。
それを、しっかりと記録していくこと。
それを、しっかりと記憶していくこと。
チラシには、こう書いてあります。
「ここはほんとうに、オリンピックにふさわしい場所なのか。
私は、ヘイトスピーチの怒号が飛び交う路上にいた。
トーキヨーは、多様な人びとが住む、ひらかれた場所のはずだった。
95年前、関東大震災。
多くの『異邦人』が殺された。
この街で、誰が、何をしたのか。
この平野こあちこちで発せられた『殺せ』という叫びは、今もどこかで響き続けているのか。」
この公演は、燐光群の、創立35周年の記念公演。
その、変わらぬ「志し」に、拍手します。

ドキ!丸ごと! 戦慄だらけの水泳大会

だんだん壊れていく私

夫でも止められません。むしろ夫の言動のせいでますます暴走します。
「だいたい、あんたの家族はみんなだらしないじゃん。お義父さんは、他に好きな人がいたのにお義母さんと結婚して、最期もちっとも看病してあげなくておまけに亡くなったら直ぐ女作って!お義母さんも子供置いて男に走ったし、あんたの弟も妹も不倫して離婚騒ぎして!どんだけ私に迷惑かけたと思ってんの!おまけにあんた自身までって…酷すぎる!」
「私の身内にそんな人ひとりもいないよ。あんたの家族はみんな狂ってる。バカじゃ無いの」
「あんた」…私は結婚して初めて夫のことを「あんた」と呼んでしまいました。
自分で喋る言葉に自分で驚きました。こんな汚い言葉、自分が言われたら激怒するであろう言葉たちが次々出てくることに自分自身に恐怖と戦慄を覚えました。
それでも夫は
「ゴメンよ。違うんだよ」
それを繰り返すだけです。
どんなに私が苦しく辛くても、このひとには私の気持ちは届かない…
「お願いだから本当の事を言って。私、死にそうな想いで聞いてるんだよ」
「ゴメンよ。本当にこの女とはなんでも無いんだ。信じられないかもしれないけど本当なんだよ」
「嘘つき!今までも散々嘘ついてきたじゃん!信用なんかできる訳ないよ。ねえ、返してよ。私の心。ねえ、死んじゃったよ私の心。ううん、死にたいよ。耐えられないよ」
私はもう限界になっていました。
死んでしまいたい。
今まであんなに色んな事を我慢してきたのに、なぜこんな目に合わなければならないんだろう。
でも死ねない。
子供たちを置いて死んでしまう訳にはいかない。おまけに母親の死の原因が父親の不倫だなんて…
泣いて泣いて、それでも涙は枯れません。
そして、私は自分自身がどうなのか、夫がどうなのか、これから先はどうなるかとか考えることが出来なくなっていきました。
もう夫の言葉も聞こえません。
絶望…
私の心は死んでしまったようでした。


戦慄 関連ツイート

フリーダムクソうるせえやつとプレーしながら喋るやつと振り向き厨しかいなくて戦慄してるんだけど
勝ち取りし平日休をより1層噛み締めるために昼時からビアガーデンで生傾けながらニヤけてたら営業中の先輩とかち合ってしまって戦慄した
Invaders時代の動画を見たら「4年前」って表示されてて戦慄してる

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