ゾンビから学ぶ印象操作のテクニック
どちらも選べないです。
という事になり、結局お二人共連れて帰りました。
完全に予算オーバーですが、うさぎ×2と暮らす幸せプライスレス!
どちらかを選んでいたら後悔してただろうなあ。
リビングにピカピカのケージを2段に重ねましたが、落ち着かずそわそわ。
ところで、ホトの女の子は、迎える前に私が「あくび」と命名してしまったので、
ネザーの男の子の名前は家族にゆだねようかと。
「ぴょん吉!」・・・ど根性 うさぎ?
「リックかダリル!」・・・ゾンビの人気ドラマの登場人物はいつ死ぬかわからんよ。
う~ん、あくびと対になるような名前はないかなあ?
「いびき!」・・・響きは悪くないけど、ねえ。
「しゃっくり!」・・・えー。
「げっぷ!」・・・こらあ!
「おなら!」・・・もう、それに決めるぞ、人前で絶対呼べよ「おならくん」
色々色々考えたり、口に出したりしたのですが、
結局、3月3日にやってきた男の子という事で
じゃあ、ホトの女の子は「ももこ」じゃん。
とは言わせません「あくび」はあくびです。
これから二人共宜しくお願いします!
↓押していただけると嬉しいです!
ゾンビキャンペーン開催中
23日から始まる水の古戦場。自分がグラブルを始めて最初の古戦場が水だったので、水→火→闇→光→土→風ときて、ちょうど一巡したことになる。
前回の水の古戦場のときはまだ始めて間もなく右も左も分からない頃だったので、あの時に比べるとかなり編成も強くなった・・・と言いたいところだが、実はそうでもない。まあさすがにアサルトタイムのヨダ爺ワンパンしかする事がなかった頃に比べれば遥かにマシだが、でも書いたように水は自分の編成の中でも1番弱い属性であり、ランク120の頃からほとんど変化がない。
というのも水マグナは武器があまり強くなく、未だに(初心者が最初に集めるであろう)リヴァ短剣が編成の中核を担っている状態である。本当にモチベがあるならオルオベやエウロペ琴を集めるという手もあったのだろうが、どちらもリヴァ短剣より攻刃の効果量が低く、通常攻撃に関してはむしろダメージが落ちる。
もちろんそのぶん連撃や奥義のダメージは稼げるわけだが、これらの武器はリヴァ短剣より遥かにドロップ率が低く、集めようとすると労力がかかる。そして労力に見合うほど魅力的な性能とも思えないので、それならリヴァ短剣でいいやというのが正直なところ。それにエウロペ琴は奥義ダメージの上限を強化するが、そもそも水が弱すぎて上限ダメージなんて見たことないので恩恵がほぼない。今の水マグナにこれ以上エレメントを使いたくない、というのもある。
マグナがダメなら神石に移行するという手もある。エウロペは持っているので、片面ヴァルナならやれなくはない。ただ、ヴァルナ編成の軸となるフィンブルが復刻しなかったので、この計画もお流れになった(まあ仮にフィンブルを手に入れたとしても、他の枠を埋められる武器なんてほとんど持っていないのだが)。このタイミングで復刻されないとなると、次に開催されるのは闇古戦場前か。
マグナを強化する気にはならない、かといって神石もダメ、そこで今回はキャラの強化を行うことにした。具体的には最終ウーノの取得を目指す。
CT6・100%カットのインパクトが強いが、2アビのかばう+カウンター+攻撃大幅アップで火力も出る。奥義効果も超優秀。取得した人に話を聞いてもみな口を揃えて「強すぎる」と言わしめる、水最強のキャラクター。ただし最終しないと強さ半減なので、前回の風古戦場で一伐槍を8本取りにいき、一気に解放まで持っていった。
ただ、ウーノ自身の強さは凄まじいのだが武器が揃っていないと真価を発揮できないことも多い。特にマグナは連撃を稼げる武器が少ないので、せっかく2アビで攻撃力を高めても単発攻撃で終わってしまうことが多々ある。そこを他のキャラで補いたい。具体的にはアルタイルと水着グレアを使おうと思う。
水マグナの連撃の稼ぎづらさを水着グレアの確定TAで補い、攻撃力の低さをアルタイルのバフで補う。水着グレアのサポアビには「デュオ中の相手に奥義ダメージUP」も含まれているので、ウーノ2アビ→TA→奥義という流れで大ダメージを狙いやすい。奥義ゲージが足りない場合はアルタイルのバフもある。
あとは主人公のジョブを何にするか。敵の強さを度外視するのであれば個人的にはカオスルーダーでいきたい。水マグナは本当に連撃が弱いので、四天刃を握れるジョブで少しでも補強したい。ウォーロックのチェイサーも強力だが、1度でも奥義が途切れると速度がガクンと落ちてしまうので、アップリフトでなるべく奥義を絶やさずに戦ったほうがトータルで強い気がする。アルタイルのデバフが両面なので、主人公のアビリティはアマブレ+アップリフト+他心陣が最有力か。
ただ、最近の古戦場ボスは厄介な状態異常を使ってくることが多く、この3人では回復を賄えない。あまりに異常が厄介ならセージでいくしかないだろう。あるいは夏の無料10連で手に入れた水着マキュラ×2があるので、水牢が通るならこれでトリガーを突破するという手もある。
もちろん古戦場直前に復刻されたゼノ・コキュートス撃滅戦もしっかり走って杖を回収。これでスカスカ気味だった水の編成を埋めることができた。いざとなったら神石編成に流用できるのもありがたい。
ここまで揃えたところでコロッサス・マグナを試し斬りしてみたのだが、想像以上に強い。さすがに土風には劣るが、今まで夢のまた夢だと思っていた奥義のダメージ上限にも届いており、まるで自分の水編成とは思えないような火力が出ている。
たしか今まではカタリナの奥義ダメージが40万とかだったと思うのだが、グレアの火力はそれとは比べ物にならない。今までは水の連撃不足を補うために無垢剣を入れ、得意武器を合わせるために無理やりカタリナやシャルロッテを使っていたのだが、ここまでダメージが違うなら多少の連撃の差は問題にならない。
水はリヴァ短剣ぐらいしかまともな武器がなく、大ダメージなど望むべくもないとばかり思い込んでいたのだがオメガ武器の縛りに囚われずキャラとバフをしっかり用意すれば、攻刃Ⅱメインのシンプルな編成でもしっかりダメージは出せるのだという事を思い知らされた。グラブルは武器集めのウェイトが大きいゲームだが、キャラも同じぐらい重要なのだということが今更ながらよく分かった。
この編成の弱点はアビポチが多いこと。主人公のアマブレ+他心陣、ウーノの1+2アビ、アルタイルの1~3アビ、グレアの1~3アビと、初ターンから押さなければならないアビリティが多すぎる。自発ならともかく、マルチだとこの出足の遅さは致命的。自分は救援メインで貢献度を稼ぐこと
が多いのでなおさら。一応マルチならデバフが不要なこともあるので、多少はマシになるかもしれない。
ちなみに今回の古戦場にあたってランクは171まで上がった。これまでは古戦場のたび137(光)→152(土)→165(風)と上がってきていたので、それに比べるとやや伸びが緩い。その理由は明確で、マグナ2連戦をやっていないからだろう。マグナ2は経験値効率がいいので連戦しているとガンガンランクが上がっていくが、今回はエウロペ琴を集めなかったのでそれほどランクは伸びなかった。
■古戦場ノルマ
これまで自分は友人だけで構成された身内団に所属しており、古戦場では「予選A突破、本戦は全敗」を目指してきたのだが、友人たちのモチベ低下により「ノルマなし、B~Cでのんびりやるまったり団」に方針転換となった。
確かに騎空団メンバーをみても、新参であるはずの自分が気が付けば2番目にランクが高くなっており、自分よりモチベのあるメンバーはほとんどいない。自分も鬼のように走るモチベを持っているわけではないが、自分のやる気と必要な労力、得られる勲章の数を考えると「A全敗」ぐらいが丁度よい塩梅だと思っている。実際、A敗北とB勝利の勲章は変わらないし、1週間もぶっ続けで走るのはダルいので、予選の1日半で済むA全敗はコスパがいいと思う。
そういうわけで古戦場期間中のみ団を抜け、「団活」と呼ばれるものをやってみた。共闘では毎日のように団員募集の部屋が立っているし、団活用の掲示板なんてものもある。色んな団があるので自分の目標さえ明確ならマッチした団を探すのはそれほど難しくない。今回自分は「予選のみノルマ600万、本戦全敗ノルマなし」という団に所属させてもらうことにした。
恐らく団員30人で各々600万なら1億8000万でAボーダー突破、という見込みなのだろう。属性によってはボーダーが異常に高まることもある(最近なら火や光がそうだった)ので多少不安の残る数値だが、まあその辺は始まってから考えればいい。団活の手間はあったが、元の団ではいつも1000~2000万ノルマだったことを考えれば、むしろだいぶ楽になっている。
■スペシャルバトル
今回の古戦場から5戦目がなくなり、特別なバトルが追加されるらしい。初の試みでどういったものかよく分からないのだが、お知らせをみると団をあげて共通の敵と戦うマルチバトルのようなものっぽい。
バトル自体はいいのだが問題はその中身で、最大で30人マルチ、しかもアイテムには古戦場専用ポーションや蘇生薬を99個持ち込むことが可能だという。マグナHLやマグナ2の連戦をやった人なら分かると思うが、例えHPが3億や4億あっても30人が本気で殴れば10秒足らずで溶ける。それを制限時間7時~24時まで設けて戦うということは、冗談抜きでHPが数百億あってもおかしくない。
あと分かっているのは、ボスは光属性だが古戦場の有利属性でも弱点を突けるということ。つまり弱点を突くなら水か闇ということになる。どちらでいくか悩ましいが、今のところはより火力の出やすい闇でいこうと思う。
闇は背水の関係ですぐ死ぬのが問題だが、蘇生薬99個持ち込み可ならゾンビアタックで強引にいけるはず。ジャンヌ、ゾーイ、黒騎士、そして最近取ったオリヴィエを入れた剣パを使いたい。オメガ剣を入れるのは連撃を盛りたいからというのもあるが、オルタナを入れるよりHPが増えて多少安定するからという理由も大きい。コンジャクションでの回復量も増やせるし、初ターンから他心陣で奥義ゲージをMAXにできる利点もある。
■火の古戦場
順番でいえば、次の古戦場は火になる可能性が最も高い。自分もアーカルムや栄誉交換で少しずつオッケを手に入れてはいるもののようやく3凸オッケが2本、あとはコロ杖である。要となるアニラがいないこともあって、正直そんなに強くはない。そこで火はアグニス編成を目指してみようと思う。
きっかけとなったのはアテナ武器の最終解放。アテナ槍はオルタナ互換だし、アテナ剣もカウンターを除けばゴブロ刀の上位互換と言えるスキル編成である。それに最終解放が実装されたとなればかなり強いのではないか。三手大の効果が7%、アグニスの加護を乗せて15.4%、2本入れれば30%近いDATA率が稼げる。Lv.15なら三手大は三手小の倍の効果なので、三手小を持つ武器を4本入れるに等しい。
そのぶんHPは20%下がってしまうものの、アテナ剣なら守護中で17%、加護込みで37.4%、2本で74.8%となり余裕でお釣りがくる。つまりアテナ槍とアテナ剣を組み合わせて使えば、攻刃と連撃を確保しつつ、HPも高めることができる。素のATKと攻刃量の差があるため攻撃力は低いが、代わりにHPが盛れるミュルグレスぐらいの強さだと言っていい。特に最近のボスは攻撃が痛いことが多いので、HPを盛れるのは頼もしい。
必要なぶんのアテナ槍とアテナ剣については既に集め終えており、あとはイフ斧、イフ刀、オメガ剣、天司が入るとして、残り2枠をどうするか。本当はグラフェスでイクサバが引ければベストだったのだが、残念ながら出なかったのでエッケを入れようと思う。課金なしなら多分これが1番強い。
アテナ槍×2とオメガ剣を合わせてDATA50%、イフ斧の奥義効果がどういう扱いになるのか分からないが、単純に加算なら驚異のDATA80%となる。攻撃力は低いだろうが、それはマグナも同じこと。単発で弱いなら連撃を出しまくればいいの精神で編成
組もうと思う。テレーズ、ユエル、パーシヴァルと剣得意の強キャラが多いのも嬉しい。
■グランデフェス
でも述べたように、自分はゴブロを手に入れるため以前からガチャ石をコツコツと貯めてきたのだが、ようやく天井を回すだけの石が貯まったので今月のグラフェスを回してみた。厳密には300連ぶんの石はなかったのだが、無料10連がちょうど重なったおかげで40回ぶんの石を節約でき、天井に届くことができた。結果として得られためぼしいものは以下の通り。
女キャラの偏りが激しい中、ガンダゴウザの存在感が目立つ。パッと見で分かりやすい当たりはリミキャラのヴィーラとオリヴィエか。いずれも最終解放こそ未実装だが、サティフィケイトとフォールンソードはリミ武器であり、強力な性能になると予想できる。ただ、これらは神石編成をする上で重要な存在なのだが光と闇は今のところあまり神石編成をするつもりがないというのが残念。個人的には水火>闇>光>土風の順で神石編成をやりたいと思っているので、できればイクサバやブルースフィアが欲しかった。まあどのみちダマもないし、しばらくは倉庫番だろう。
キャラとしてはオリヴィエが剣得意で闇剣パに入れられるし、宵闇の恐怖が強力そうなのもあって早速闇のエースに抜擢。水着グレアも、実際に育てて使ってみるまでは分からなかったがかなり強い。他のキャラも性能をよく知らないので、実際に使ってみれば意外と強いやつがいるかもしれない。
石の当たりはシヴァとアグニス。特にシヴァは大当たりとされる枠だが、正直シヴァを使いたいなら即時召喚可能なサポ石のシヴァのほうが遥かに使いやすい。サブ石に入れるという手もあるが、12ターン以上かかるバトルで1回のみとなると、恩恵を受けられる機会はそれほど多くない。そのため大当たりとされる割には言うほど自分に恩恵がなく、正直ゴブロやグリームニルのほうが欲しかった。フレンドを探す際にはあったほうがいいのかもしれないが、今のところ自分はフレ探しなどもやっておらず自分より友人のほうが恩恵がデカい。アグニスに関しては上で述べたようにアグニス編成を目指しており、まだ凸る前だったので金剛晶が1個節約できたのはラッキーだった。
そういうわけでリミ武器といい石といい「当たりは当たりだが、ド本命というわけではなく微妙なラインの当たり」を連発した天井結果となった。というか本命はむしろこの後、蒼光の御印300個で念願のゴブロをゲットである。天井ぶんの石を貯めるのは大変だったが、どんなに爆死しても本命だけは確定しており、そこが天井のいいところではある。
まあ欲を言えば今月のグラフェスでエウロペが実装されてゴブロを天井で取るついでに迎えられれば完璧だったのだが、残念ながら実装されなかった。キャラ自体が好きなので、ゴブロのように高性能でなくてもよいから実装してほしかったのだが残念。またコツコツ石を貯めてエウロペ実装に備えようと思う。
■アルバハHL
ランク170になり、ゴブロも獲得したところで前々からの目標だったアルバハHLに挑戦してみた。自発自体はランク130から可能だが、できればしっかり準備を整えてから挑戦したかった。ゴブロの加入によってその最後のピースが埋まったと言える。アルバハHLで自分が使った編成は以下の通り。
自分の編成の中で最も自信のあるゴブロ斧渾身編成。攻撃力の高さもさることながら、2万をゆうに超えるHPの高さがアルバハではありがたい。アルバハには天司武器の効果がないので代わりを用意する必要があるが、自分はゴブロ刀をもう1本作って入れている。
同じ編成を使っている人なら分かると思うが最大の弱点は連撃の貧弱さ。通常のマルチならリロ殴りで多少はカバーできる(連撃を出すと硬直が発生するため)が、アルバハでは何も考えずリロ殴りということができない。そのためDPSだけでなくDPTも重要になってくるのだが、そのときこの連撃の弱さが響いてくる。今はオメガ剣を握っているが、属性攻撃アップがオクトーの奥義効果と被るというのも残念。四天刃と同様の奥義効果を持った三手持ちマグナ武器でも実装されれば万々歳なのだが、今はしょうがなくオメガ剣メインで戦っている。
使用キャラはヤイア、ゴブロ、オクトー。ヤイアはヒーラー兼バッファー。HPが最大なら1アビがかばう+回避になるので、95%のダイダロスウィングをゴブロ2アビで無効化し、85%トリガーのキルフレアをヤイアが庇って無効化するという動きもできる。少しでもヤイアのHPが減ると成立しないが、LBの敵対心ダウンを振っておけば、単体攻撃ならまず狙われない。自分は回復がないと不安なので入れているが、ヤイア自身の火力は低いので慣れている人は代わりにサラーサを入れている印象(サブメンバーなしの4人で戦っている人もいるが、50・40のシリウスをどう切り抜けているのかが気になる)。
ゴブロは盾役。1アビと2アビ、2つの優秀なダメカを持つ。主人公のファランクスもあるがそれだけではカットが足りない事も多く、身動きが取れなくなった時にゴブロの存在がありがたい。ただし2アビはCTが12ターンと長く、1回のバトルで2回ぐらいしか使えない。自分は95%のダイダロスウィングと15%の破局で使うことが多い。また、2アビはウーノのような100%カットではなく被ダメ無効(1回)なので、うっかりキルフレアなどに合わせて油断していると大ダメージを受ける(経験あり)。刃鏡展開で後半は火力も高く、サポアビで属性攻撃アップを強化し、こちらは奥義回転を早めてもらうなどオクトーとは相性バツグン。短期戦には向かないように見えるかもしれないが、ポンバや他心陣による開幕奥義の効果を30%上乗せできるので、短期戦であってもまず外れない。
そしてオクトーはさすが最終十天だけあり圧巻の性能。味方の奥義を加速させることはもちろん、自身の奥義火力も高いためアタッカーとしての性能も十二分にある。さらに奥義のたびにDATA率50%、3アビで2回吸い取ればDATA率30%、サポアビで常時DA率20%アップがあり、オメガ武器など関係なくひとたび奥義を撃つだけでどうにも止まらない。2アビ、LBの効果もありヤイアやゴブロなど奥義を回せば回せるだけ嬉しいキャラとはとことん相性がよい。
味方の奥義加速だけでなく、自身の奥義火力も高いオクトー。オメガ剣、合気3の効果を合わせ奥義ダメ400万超、さらに最近手に入れたシヴァを合わせると500万を超える。しかも奥義ゲージ200%なのでこれを×2発。控えめに言ってぶっ壊れ。
また、サブにはサラを入れている。土属性の貴重なかばう持ちであり、カットの効かない50・40シリウスをかばう役割を担える。HP最大時ならヤイアも同様のことが可能。これがないとシリウスが集中して最悪主人公が落とされる。30トールを担当している場合などはかなりまずい。運ゲー要素をなくして事故を減らすために重要な存在。ヤイアはこの後も回復役として必要な存在なので、落とされた場合はリヴァイブを使う。付与していたバフは消えるが、元々火力に期待するキャラではないのでそれほど痛手はない。
セットしている召喚石はメインのユグドラシルを除くとトール、テュポーン、エウロペ、シヴァ。元々自分は強力な石が少ないので、他にセットしたいものもあまりない。この中で最も重要なのはトール。主に10%や30%で弱体役を担う。テュポーンは50→30でチャージターンをリセットするためのものだが、まだ自分の立ち回りが遅いのかこれが必要になるほどターンを回せたことがほとんどなく、あまり役には立っていない。一応、余らせたときは28%のチャージMAXで使うこともできる。
エウロペはヤイアとサラが落ちたときに2人とも復活させられる(これならリヴァイヴを保険に取っておける)。しかし、フロントにどちらが復活するかがランダムらしく、たまにサラが前に出てきたりする事もあって使いづらい。ほぼ保険的な存在だが、2人も落ちるということは何かトリガーを誤って踏んだ可能性が高く、復活しても壊滅的状況であることが多い。シヴァも強力な石だが、アルバハHLではまだベストな使用タイミングを掴めていない。できればオクトー4アビに合わせたいが、シヴァの召喚可能ターンはそれより遅い。
何度か挑戦してみたが、やはりランクの高い人ほど動きに慣れていて貢献度の稼ぎも早い。自発するのも一苦労するようなマルチだが、報酬に銀天、究竟の証、ダマスカス磁性粒子、さらに低確率でヒヒイロカネと見返りも抜群に美味い。引き続き挑戦してバトルに慣れていこうと思う。
ゾンビ うれしいを、つないでゆく。
※ムービーウォッチメンのリンクなどを追記しました(7/15)
<この感想文を読む前に>
この世界には「ネタバレを知らないで観た方が絶対良い映画」というのが確実にあって、本作はモロにそんな感じでしてね。僕がダラダラと書いた駄文を読む前に、ぜひ劇場に足を運んでほしいのです。
まぁ、もしかすると、→なかなかチケットが取りづらい→「面倒くさいから観ねぇよ!( ゚д゚)、ペッ」なんて思う人もいるかもしれません。いや、実は僕も今週の月曜日に観るつもりだったのが、満席で断念してましてね。僕からすればさぁ、とかとかも知ったこっちゃなくて(苦笑)。を観た時に本作の主演の濱津隆之さんが貧しいムードで告知していたから、「いかにも“つまらなさそうな低予算ゾンビ映画”だけど観に行ってやるか! (`∀´) フハハハハハ」と上から目線でワケでさぁ(いろいろと失礼な文章)。要は、こっちが「観てやろう」気分だったのに、門前払いを食らわされるなんてマジで腹が立ったというか。と思って観ないことにしたーー。そんなふうに考えていた時期が俺にもありました。
なんとなく達観したムードのを貼っておきますね(より)。
すぐに気を取り直した翌火曜日、新宿ので観てみれば、「観て良かった」のひと言で、水曜日にもを活用して、池袋ので観てしまったほど。ハッキリ言って、「今年のベスト」どころか生涯ベスト級の1本であり、もし未見の人がこの駄文を読んでいるのなら、ゾンビ映画が苦手だったとしても、騙されたと思ってすぐ観に行ってほしいのです。そして、本当に「騙された!ヾ(。`Д´。)ノ プンプン!」と思ったら、ので、文句はそちらにお願いいたします(酷い着地)。
ケイズシネマのロビーはこんな感じ。
撮影を許可してもらったので、出演者の舞台挨拶を貼っておきますね。
で、このチケットがあれば、別の劇場でも1000円で観られるのです ( ̄ー ̄) ニヤッ
翌日、池袋のシネマ・ロサへ。
劇場ロビーには記事の切り抜きや…。
顔出しパネルなどがありましたよ。
こちらでも舞台挨拶があって、パンフにサインをもらっちゃったというね (´∀`=) タカラモノ
2017/日本 上映時間96分
監督・脚本:上田慎一郎
プロデューサー:市橋浩治
撮影:曽根剛
録音:古茂田耕吉
編集:上田慎一郎
助監督:中泉裕矢
特殊造形・メイク:下畑和秀
ヘアメイク:平林純子
制作:吉田幸之助
アソシエイトプロデューサー:児玉健太郎、牟田浩二
出演:濱津隆之、真魚、しゅはまはるみ、長屋和彰、細井学、市原洋、山崎俊太郎、大澤真一郎、竹原芳子、吉田美紀、合田純奈、岩地紗希奈、秋山ゆずき、山口友和、藤村拓矢、高橋恭子、イワゴウサトシ
パンフレット:★★★★★(800円/裏表紙が劇中に出てくる台本のデザインになってる&シナリオも収録されてて、記事がネタバレ全開なのも好き)
(あらすじ)
とある自主映画の撮影隊が山奥の廃墟でゾンビ映画の撮影をしていたが、そこへ本物のゾンビが襲来。ディレクターの日暮は大喜びで撮影を続けるが、撮影隊の面々は次々とゾンビ化していき……。(以上、より)
予告編はこんな感じ↓
100点
文句なしじゃッッ!!! Σ(°д°;)
鑑賞後の僕の気持ちを代弁するを貼っておきますね(より)。
映画が始まると、「低予算感溢れる撮影現場でゾンビ映画を撮っていたら、本当にゾンビに襲われちゃった!ヽ(´Д`;)ノ キャー!」みたいなドラマがワンカットで展開されましてね。正直なところ、「見るに忍びない… (´・ω・`)」というかさ。主演の濱津隆之さんは「本物の映画が撮りたいんだぁー!ヘ(゚∀゚*)ノ ヒャッハー!」的な暴走監督を演じているけど、で彼のお芝居を何度か観ている僕的にはミスキャスト感があって。しかも、ところどころ変な間ややり取りがあったりするし、不自然なアップが続いたりもするし…。最近の邦画のゾンビモノではが素晴らしかっただけに、ごめんなさい、頑張ってはいるのはわかるけど(汗)、「今どき、このクオリティで勝負するのかよ… (´Д`;)」なんて思ったりしちゃうのが人情じゃないですか。
映画スタート直後の僕の気持ちを代弁する老人を貼っておきますね(より)。
とは言え、本作がで作られた作品=超低予算なのはボンヤリとわかっているので(そもそも主演が濱津隆之さんという時点で)、優しい気持ちで観ようと。まぁ、メタ的な脚本はそこそこ愉快だし、首が切断されるとちゃんと切り株が映るのはうれしいし、何よりも工夫を凝らしたワンカット映像は頑張ってるし…。しかも、最後に監督を殺害して放心状態になるヒロインの表情やその映像処理が実
“魔界に入った”感があったし、ヒロインが“血で描かれた五芒星”の上に立つ→「ONE CUT OF THE DEAD」のタイトルが出るオチにも少しグッときたりして、トータルすると「それなりに話題になるのも…わかる…かなぁ…?」なんて、微妙な気持ちでエンドクレジットを眺めていたんですが、しかし! ここからが超面白くなるのだッ!m9`Д´) ビシッ
このゾンビドラマは“最初の37分間”だけなのです。
場面が変わって、濱津隆之さんが演じる「安い、早い、質はそこそこ」が売りの日暮という監督が登場しましてね。そこから「なぜこのワンカットゾンビドラマが作られたのか?」が描かれていくから「そ……ッッ、そうきたかァ〜ッッ (`Δ´;) ヌゥ」と。監督インタビューによると、という小劇団の舞台がヒントになったそうですが(最初の1時間でサスペンスを描いて、その後にその種明かしをする二重構造だとか)、後半では「ONE CUT OF THE DEAD」での不自然な展開や演出の理由が次々と明かされるので、前半で「ここがダメだよなぁ ( ´_ゝ`)」なんてしたり顔で観ていた場面が次々と爆笑ポイントに変わるのです。
後半は、ドラマの制作過程と撮影現場の裏側が描かれまして。
僕はすっかり気分でしたよ(より)。
しかも、単に種明かしをするだけでなく、「昔は仲が良かったのに今はすっかり娘に嫌われてしまった父親のドラマ」や「1つのものをみんなで作り上げていく大変さと面白さ」が巧妙な伏線とともに繰り広げられるから、マジで何の文句も挟めないというか。例えば「組み体操のピラミッドの上に監督が乗って娘を肩車することにより、クレーンショットを成功させるラスト」、娘がアレを思いつくのは監督が台本に“幼いころの娘を肩車していた写真”を挟んでいたからですが、それはその前に“アル中俳優”細田が娘の写真を台本に貼っていたのを見て真似したワケで。しかも細田との場面は、彼が撮影中に酒を飲んでしまうことの伏線にもなっていたりしてね…(細田のキャラはちょっとのラムっぽい)。全編そんな感じでしっかり練られているから、本当に見事な脚本だと唸らされた次第。ちなみにパンフの水道橋博士さんのコラムによると、監督は三谷幸喜さん演出の舞台の影響を受けていて、が一番好きなんだとか (゚⊿゚) ヘー
濱津隆之さん演じる父親と…。
真魚さん演じる“昔は父親に憧れていた娘”のドラマがまたグッとくるというね。
劇中の登場人物は役者さんたちを当て書きしたそうですが(ほとんどの役名が本名を少し変えただけになってる)、そこら辺も上手かった。濱津隆之さんは“気弱な監督&父親”がピッタリで、だからこそ急遽代役として“監督”を演じることになった時の“怒りの爆発”には腹を抱えて笑いましたよ。あと、「ワンカットで生放送のゾンビモノなんてありえないだろ」とは思ったものの、プロデューサーのおばちゃんをスゲー適当に描くことで、「コイツならやりかねんな (`Δ´;) ヌゥ」という妙な説得力を生み出していて、そういうバランス感覚も絶妙だったのではないでしょうか(ドラマ後半、ヒロインの顔がずっとアップになっている不自然な場面はさすがに文句を言うだろと思ったら、おばちゃんにスマホをいじらせていたのは心底感心した)。その他、思ったことを雑に書いておくと、「秋山ゆずきさん演じる女優の『よろしくでーす』の台詞がムカついて最高!」とか「舞台挨拶後、カメラマン助手を演じた岩地紗希奈さんに『走っている場面でズルッと転ぶシーンは演技』と聞いてビックリ」とか「主題歌のも良かったので、つい買っちゃった♪ (´∀`=) ウフフ」とか「パンフで水道橋博士さんが書かれていた「『「三谷幸喜監督の映画が芝居ほど面白かったら良いのに」……という、邦画ファンの見果てぬ夢を既に叶えている』という文章はスゲー笑った」とか「シネマ・ロサの舞台挨拶で“出演者同士がケンカする小芝居”が繰り広げられたけど、を連想して不穏な気持ちになった…」とかとかとか。
竹原芳子さん演じるプロデューサー(右端)がまた素晴らしいのです。
なんて言うんですかね、僕はまず的な「みんなで何かを作る」系映画に弱い上に(アレもゾンビモノでしたな)、本作の“父と娘”要素がとにかくストライクでしてね… (ノω・、) グスン 娘の真央を演じた真魚さんが不機嫌な顔ばかりしていただけに、ラストの笑顔がまたスゲー最高でさ、思い出すだけで今も涙が止まらない感じ。しかも、超低予算&役者さんたちだって無名の人ばかりなのに連日超満員になってさ、パンフによると、ラストの組み体操シーンは何度やっても上手くいかなくて、本番当日にやっと出来た15秒だった…なんてエピソードも胸に刺さってくる。別に僕なんぞ大した人間じゃありませんが(苦笑)、こういう“素敵な奇跡”を見せられるとね、「頑張れば、僕にも何かできるのかな」なんて、少しポジティブな気持ちになったりもして。僕的には文句のつけようもなく100点の映画であって、これが長編デビューという上田慎一郎監督の作品は今後絶対チェックするし、出演者&関係者には本作をキッカケに全員幸せになってほしいし、またを利用して観に行くつもりだし(すべてわかってから観るとまた愉快なのです)、ソフトがリリースされたら購入する予定でございます。おしまい。
※宇多丸師匠によるがアップされているので、ぜひ読んで! つーか、時評を聴いて思い出したんですが、最初のドラマパートでカメラに血が飛ぶ→指で拭くシーンを観て、「この後にメタ的な展開が始まるのかな?」なんて考えたんですよね、そう言えば(ただ、ホラー的な枠組みだと思ってた)。あと、エンドクレジットのメイキングがまた超素晴らしかった…ということを書き忘れてましたよ、すみません (´∀`;) エヘヘ
山本真由美さんによる映画の主題歌。も売られております。
ちょっと連想した沖田修一監督作。僕の感想は。
上田慎一郎監督が影響を受けたという三谷幸喜監督演出の舞台。ちょっと興味あり。
最近観たゾンビ映画で一番良かった作品。僕の感想は。
“超低予算映画の奇跡”繋がりで思い出した入江悠監督作。大好きです。
ゾンビ 関連ツイート
どうやら敵の射程が長いみたいなのでゾンビに方針変更するか
新ゾンビ続々!全身ゾクゾクッ!あの絶叫ホラー体験が、超絶パワーアップしてさらに最恐に。
多種多様な絶叫ホラー体験があなたを襲う。
最恐ホラーのフルコース。好みのまま味わえ!
#USJ #絶叫ハロウィ…
砲撃ゾンビで1発あたりの回復量はたしかにとんでもなかったけども