ゾンビ スピードおさえていい運転
六本木ヒルズレジデンスの『ラ・ブリアンツァ』でのランチを終えると、ヒルズで映画を観るまで、少し時間潰し。
エノテカでワインの試飲をと思っていたが、『ラ・ブリアンツァ』でたっぷりと飲んでしまったので、止めることに。
彼女がヒルズでショッピングをしたいと言うので、ウエストウォーク内をぶらぶら。
まず向かったのは、クリスチャン・ルブタン。
色々試したが、結局購入せず。
二階のショップには、”セール”の文字。
この文字の魔力には勝てない。
まず入ったのは、PLST、プラステ。
彼女が服を選んでいる間は距離を開けて見守り、試着室のカーテンを開け私に意見を求めると、近寄って私の評価を伝える。
色々な洋服を試着するが、ここでも購入には至らず。
続いて、ジュエル・チェンジズ。
ここでも数着を試着。
その中に私が気に入った、とてもドレッシーなブラウスとスカートの組み合わせがあった。
でも彼女はここでも何も買わずに店を出ようとする。
そこで店員さんに私が気に入った服を指し示して出してもらい、彼女に「買っていいかい」と聞く。
彼女にショッピングバッグを手渡した時には、既に映画の上映開始時間。
ウエストウォークを出てTOHOシネマズに急ぐ。
チケットはネットで購入済なので、自動発券機で受け取ればすぐに上映スクリーンに入ることができる。
上映開始に少々遅れても、最初は宣伝や予告編なので問題ない。
今回選んだ映画は、「ジュラシック・ワールド/炎の王国」でもなければ、「ミッション:インポッシブル/フォールアウト」でもなく、「カメラを止めるな!」。
予算約300万円で製作されたマイナーな映画が上映されたのは、6月23日から都内の2館。
それがSNSを通じて大人気となり、今では全国142館での上映が決まっている。
彼女に是非観たいと言われた時は、チープなゾンビ物かと思い、引いてしまった。
しかし観てびっくり。
その面白さ、脚本の素晴らしさにどんどん引き込まれてしまった。
もっと語りたいが、ぐっと我慢。
何十億円もかけて製作するハリウッドの超大作も良いが、こんな作品を観ると、映画は金じゃない、アイデアだとしみじみ思ってしまう。
まだ観ていない方には、今年一番のお薦めです。
スクリーンを出ると、外には夕闇が迫りつつある。
テレ朝の屋上には、ドラえもんの後ろ姿。
水が流れ落ちるガラスの壁の向こうには、次の大作の広告。
「ザ・プレデター」は観たいと思う。
ドラえもんの背中に別れを告げると、ディナーのレストランに向かう。
何時もはヒルズ前で車に乗って行くのだが、彼女がお腹が空かないので歩きたいということで、西麻布まで散策。
この特徴的なビルの角を入れば、今夜のレストランはすぐ近く。
『レストランひらまつ レゼルヴ』は、白亜の一軒家フレンチ。
今年はここに来ることが多くなっている。
支配人、料理長、ソムリエを始め、お店の皆さんと仲良くしてもらっているので居心地が良いのだ。
彼女と過ごす西麻布の夜の続きは、また明日。
話題のゾンビを徹底比較情報!
こんにちは
当日より、次の日。そして、更に次の日。
毎日ひどくなる筋肉痛に、年を実感するアイランドです。
下の子が、帰省しているので、この機会に
どこかに遊びに行こうと計画し、
何をしたい?と、聞いてみました。
映画「カメラを止めるな」を見に行きたい。と、娘が言います。
????「どんな映画?」
「ゾンビ映画」
ひえ~!!ホラーは、大の苦手です。
でも、あと何回かもないかもしれない、子供との機会を逃したくない。
調べてみると、低予算ながら、見る人見る人、面白いから見てみろと、色々な人に勧めているらしい。
たった、2館から始まった映画が、今や全国規模にまで広がって、ここ三島でも見れるらしい。
さらに、何も先入観無い状態で行くのが一番楽しめるとのこと。
普段の私なら、どうしようかな?というところですが、
怖くない。というのが、一番の決め手になって、見に行くことにしました。
うん、面白い。
ちょっと、「シックスセンス」のような、いや、これを言ったらネタバレか?
わざとか、ほんとか、素人感いっぱいの演技がまた、これが本来か?それとも演技か?
夏休みのお楽しみとして、話題提供間違いなし。
家族や友達と見に行って、おもしろかった!を共有したい映画でした。
子供と行って大正解。
若い人の感覚は、私の脳に、冷たい清水を注ぎ込んでくれるようです。
何も考えずに笑うって、そう言えばこんな感じだっけ。
画像で入れた、ポスターを見て、また、笑ってしまう私です。
読んでくれてありがとう。
↓他のトールペイントのサイトがたくさん載っています。
私も載せてもらってます。よろしくおねがいします
↓私の住む三島市のある、静岡県の情報がたくさん載っているサイトです
↓木工のサイトがたくさん載っています。
ゾンビ ずっと使える、もっと役立つ。
ちょっと時間が経ちましたが、
8月12日、ちょっと遠くの映画館まで行って
夫婦50割引で観てきましたよ!
近所の映画館は満席だったのです。
「カメラを止めるな!」
こういう感想は、
興奮冷めやらぬ内に
勢いで書きたかったのだけど
とにかく書き留めます!
まずは、お金を払った分
(二人で2200円ですけど)
後悔させませんでっせ!
ノーカット37分のワンカメでの
ゾンビに襲われる恐怖の展開
途中笑いながらも
B級ゾンビ映画あるあるを感じつつ
あー、近所の高校の映画製作部の映画を
文化祭で見たなー、
意外と面白かったなー、
とか思い出しながら
300万円でこれだけの事が出来るのか、
映画好きはこれを見ない選択肢はない!
と、思える映画でした。
監督役、メイク担当役の役者さん、
確かに名前は知らないけど、
テレビの再現ドラマとか、
ちょっとしたドラマで見たことあります。
これから、人気役者に
なりそうな予感がします。
もちろんヒロイン役も、良いですよね。
これ以上語るとネタバレになるので、
言えないんですよ。
ロケ地は
芦山浄水場(あしやま浄水場)
住所:茨城県水戸市渡里町921-1
だそうです。
ゾンビが出てきそうな場所だわー。
いろんな場面が脳裏に残ります。
決して恐怖で眠れない系の意味ではなく。
映画がお好きな方、観て下さい。
笑いましょう!