下北沢に「美容体重喫茶」が登場

おはようございます

ブログを読んでいただきありがとうございます。

沢山の方に読んでいただけているようで、コメントもメッセージもたくさん頂戴しています。

 

私のことを気にかけてくださっているコメントがほとんどで有難いことです。

 

現在進行形の話だと思っている方もいらっしゃいますが、離婚は既に成立しており、この出来事からはもう数年が経っております。

 

心配をしてくださる方には恐縮ですが、今は自分らしい生活を送れていますので安心してください。

 

 

 

私の今の生活も知りたいというメッセージもたくさんいただきました。

 

今後書いていくかどうかはまだわかりませんが・・・

今日は本文に入る前に買い物のお話を１つ書きたいなと思います。

 

どうでもいい話なので飛ばしてくださって構いません(;^ω^)

 

 

 

私は夫とのことがあり当時はかなり痩せてしまいました。

 

身長は１７１ｃｍで体重が当時５０ｋｇほどまで落ちてしまいました。が、今は美容体重はとっくに超えて、標準体重も超えてしまいました。

 

心も体も回復、肉付き絶好調の今現在であります。

 

 

本日しまむらに行ったのですが、このようなレギンスを発見しました。

ライザップこんな商品まで出ているとは・・・！

 

使ってる方いますか？(*^-^*)

 

はいて歩いてカロリー消費アップ！狙っていきたいと思います。

 

 

・・・と、こんな日常を送っております。

 

では、本文に入っていきたいと思います。

 

 

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夫の留守電を聞き終え、私は悩み考えていた。

 

このことを家族に話した方がいいのだろうか・・・

 

 

なぜ悩んだかと言えば、夫が言ってきたこの部分だ。

 

おい！お前どこおんねん。クソ家族か！おい！行くで？！知らんで？！

 

勢いで言ったのかもしれない。その可能性の方が高い。

 

 

でも本当に実家に来るかもしれない。

 

実家には定年も過ぎ、第２の人生を楽しんでいる両親がいる。

 

実家の近くには臨月を迎えた姉とその家族が住んでいる。

 

 

何かあったらどうしよう。

家族に何かされたらどうしよう。

 

 

何かが起きたら取り返しがつかないことになる。そう思ったのだ。

 

 

 

私は１階で寛いでいた両親の元へ行き、２人が内容証明を見たようだと話した。

 

さらに、中村さんから電話がきてそれに出たこと、夫から電話やLINEがきていてそれには出なかったが、留守電が入っていることなどを話した。

 

そして留守電を両親に聞かせた。

 

 

父は腕を組み目を瞑ってその留守電を聞いた。

母は眉間にしわを寄せ口元をへの字にしながら聞いていた。

 

聞き終わると、父は深い深いため息をついた。

 

 

こんなことになって本当にごめんなさい・・・。何かあったら私・・・だから、気を付けてほしいの。何を気をつけたらいいか・・・わからないんだけど・・・

 

そう言いながら何かあったときの家族を少し想像してしまい、泣いてしまったのだ。

 

 

大丈夫。落ち着いて。

大丈夫、大丈夫だ。こんなことに動じるな。

でも・・・でも・・・お姉ちゃん達にも言った方が・・・

大丈夫。わかった、お母さんから言うから、ね。

 

そう言って私を落ち着かせようとしてくれた。

 

 

怖かった。ただただ夫が怖い。

 

私を罵るときの、あの夫の目。

暴力を振ってきたときの、あの夫の目。

 

人を殺しでもしそうなその目を思い出し、恐怖に震えたのだ。

 

 

 

その日は夜遅かったため小林先生に報告ができなかった。

 

翌朝、事務所が開く時間すぐに電話を入れたのだが、先生は既に外出されていて伝えることもできなかったが、折り返しの電話をくれた。

 

 

中村さんの電話に出たことをまず叱られた。

 

代理人の意味わかってる？意味がないじゃない。

 

 

言われて当然だ。

 

そして２度と電話に出ないこと、無視すること、連絡がきたら小林先生に連絡することを約束した。

 

 

この時点では夫からも中村さんからも小林先生には連絡はきていないとのことだった。