会話 恋は、遠い日の花火ではない。

会話 恋は、遠い日の花火ではない。

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8月8日 数時間から数日と宣告された旦那の余命。

会社に電話がかかってきて急変を知らされたあの日から

私は自宅と病院を往復する日々を送っていました。

旦那の様子も心拍や脈拍も落ち着き、おしっこもそこそこ

出ていて、安定していたと思います。時折目を覚まし、少しの

会話ならできる事もありました。旦那の顔を拭いたり、口を開けて

寝るので、乾燥防止のお口のケアを数回するのが私の日課に

なっていました。これはしてもらっている旦那も気持ちがよさそうな

顔をするので、私の楽しみの1つでもありました。

急変以降、毎日のようにお見舞いにきて下さる会社の方がいました。

私もよく知っているご夫婦で、家族ぐるみでお付き合いしていました。

旦那がこのような事になって、心配して毎日、ちょっとだけ顔を出して

帰って行きます。うまくいけば話せる事があったので、それを

楽しみにしていて、嬉しそうにそして、心配そうにほんとに毎日毎日

来てくれて、私の心の支えでもあり、この後も支え、励ましてもらう

事になります。

義母を毎朝、自宅へ寄った帰りに迎えに行き、病院へ連れて行く

日々が始まっていました。始めの数日はおとなしく他愛のない

会話で終っていたように記憶していますが、ある日を境に暴言が出始めます。

この日も朝、迎えに行き、車に乗せて病院へ向かう途中

「あんた、亡くなったらどうするの?」

「どうするって?」

「息子は家に帰りたがっている。だから家に連れて帰る。」

「それはこれから葬儀屋さんとどうするかちゃんと決めるから、

ちょっとだけ待ってて」

付き添いの合間に、葬儀はここでして・・・と旦那に言われていた所に

足を運び、葬儀について相談に行っていました。正直出向くのも

足取りは重いです。まだ生きてるのに・・・亡くなった訳じゃないのに

葬儀の相談に行かなきゃならないなんて・・・でも、自分の終活を

1人でこっそりしていた旦那の気持ちを考えると、やっぱりきちんと

尊重してあげたい・・・そんな気持ちに応える為に何度か話を

聞かせてもらい、周りの評判も良かったので、旦那の希望通りに

お願いする事になっていました。

「あそこに息子は何十年も住んで、近所の人だって知ってるし、

帰りたいに決まってる。昔太鼓叩いたりして・・・」

と、途中から訳のわからない話をしだしたので

「ちゃんと私の方で話をしてくるから、少し待ってて・・・」

「あんたは旦那の母親にそんな口の利き方するのかい!」

と、急に激高して怒り出してしまい、後ろの席でブツブツと文句を

言っていました。私も旦那を実家に連れて帰ろう・・・と思っては

いましたが、その時の気温などもあるので、もう少し話を詰めてから

決めていきたいと思っての返事だったのに、何故こんなに怒って

いるのか、まして義母を侮辱したような口の利き方はしていなかった

と思います。でも、後ろの席でずーーっと文句を言っている義母に

辟易して、その後は相槌や返事はせずに病院まで連れてきました。

病院へ着くと、気まずい雰囲気の中、私はいてもたってもいられず

義母に旦那の事をお願いして、用事を済ませる為に病室を

後にしました。でも本当は用事はいつでもよかったのです。

ただ、義母と2人。気まずい空気の中に置かれている状況に

耐える事ができずに、病室から早く出たかったのが本心です。

1時間半後、義母を連れて帰る為に病室に戻ると、1人お見舞いに

来て下さった方がいました。旦那の幼馴染です。共通の友人が

ラーメン屋をやっていて、今日たまたま行ったら入院しているという

話を聞いて、早速駆けつけてくれていたのです。

「どうも、はじめまして。」

「どうも、はじめまして。お名前は旦那から伺っております。

今日はありがとうございます。話、少しできましたか?」

「いや、わかってはいるみたいだけど、声かけたら手をあげたから」

まさか・・・という思いがその顔の表情で伝わってきます。

この友人のお父様も2月に肺気腫で亡くなられていて、旦那は

その時、お通夜に駆けつけ、この友人と会っています。

その時はマスクしてたけど、元気そうに見えてたから・・・と

幼馴染である旦那が、今こんな状態で意識朦朧となっている事を

受け入れがたい様子で、旦那の顔を見つめ続けていました。

私は、改めてこれまでの経緯をこの友人に話していると、

いきなり義母が  

「ちょっと、やっちゃん、あんた家に帰るんでしょ?」

「ちょっと寄って行くけど・・・」

「じゃ、私送ってって。あんたはここにいなさい。」

と、まだ話の途中なのに、いきなり話に入ってきて、話を勝手に

中断して、帰って行きました。

呆気にとられてしまいましが、友人にお見舞いのお礼と義母を

お願いして、病室で失礼をしました。

義母が病室から居なくなった途端、妙な安堵感に包まれて

ホッとしている自分がそこにいました。

会話 おいしさは、しあわせに向かう

素人の企画を出版社に配信してくれる企画のたまご屋さんを利用した。

1000名以上の編集者に企画を配信してもらい、たった一人だけが興味をもってくれた。

興味を持ったというだけで、「出版したい」と言っているわけではない。

とりあえず会って話を聞いてくれるそうだ。

そして、企画のたまご屋さんの出版プロデューサーのWさんと、東京にある高田馬場駅のみどりの窓口で待ち合わせをすることにした。

人生初の一人で新幹線に乗って関西から東京に向かった。

もちろん出版社に出向くのも初体験だ。

Wさんの話によると、出版するかどうかは、編集者と著者が一度は会ってからの話になるようだ。

お見合いのようなものとして考えればいいそうだ。

実際に会って、お互いにこの人と一緒に本づくりという仕事をしていけるのか?をお互いが判断するのだ。

そして、僕は高田馬場駅のみどりの窓口でWさんを待った。

Wさんは、時間通りに来てくれた。

「あの~、熊さんですか?」

「では、さっそく行きましょうか?」

歩いて数分のところにある、出版社のビル。

ここがうわさのJ社か。

1階の入り口付近に、J社のベストセラー本がずらりと並べられていた。

「1年後はきっと僕の本も・・・」とドキドキした。

そして、僕に興味を持ってくれたというPさんはすぐに来てくれた。

すごく真面目そうな人。

2階の応接室に通された。

そして、運命の面談がスタートした。

Pさんはいくつか僕に確認しておきたいことがあった。

「このような内容の本を本当に出して、熊さんは大丈夫でしょうか?」

彼が一番心配しているのは、僕が出そうとしている本の内容が社会の闇の部分を書いているからだ。

普段ブログに書いていることではない。

いつも見に来ていただいているブログのフォロワーさんからも、「えっ、それ熊さん書いちゃうの?」と思われるだろう。

賛否両論起きるかもしれない。

でも、僕は腹をくくっている。完全に覚悟を決めているのだ。

なので「大丈夫です」と即答した。

「私は熊さんのようなご経験をされた方とお会いするのは初めてです。なので私の知らないことが多い世界なので、いろいろお聞きしたいと思います」とPさんはいろいろ聞いてくれた。

あっという間の1時間だった。

「Pさんだけが興味を持ってくれた内容です。世の中を変えるため、どうしても出版したいと思っています。どうかお願いします」と僕は頭を下げた。

「それでは、まだ出版できるかどうかは会議にかけてみないと分かりません。企画書をまとめて次の会議に提出しますので、結果はまた連絡します」とPさんは言ってくれた。

さらにPさんは「熊さんと実際お会いして、ブログのまんまの人で面白かったです」と言ってくれた。
これに対して企画のたまご屋さんのWさんも「あ~、それ私も思いました。ブログの熊さんと実際の熊さんがまったく同じだったって」
PさんもWさんも僕があまりにもブログの中の熊さんと同じ雰囲気だということで笑ってくれた。
そんな感じの和やかムードで面談は終わった。
出版社のビルを出て、高田馬場駅まで企画のたまご屋さんのWさんと歩いていった。

面談はとっても楽しかった。お互いに気持ちよく話合えたと思っている。

しかし、出版できるかどうかは会議にかけてみないと分からない。

会議で反対されてボツになるかもしれない。

そんな不安をWさんにぶつけた。

「でも、編集者さんは、あれだけ興味を持って話をきいてくれているから、後はPさんを信じて待ちましょうね」とWさんは言ってくれた。

そして「今は出版不況っていわれていますもんね?」と言う僕にWさんは、爽やかな笑顔で

「それって昔からずっと言われていることですよ」と返してくれた。

今は出版不況だってみんな言っているけれど、今に始まったことではない。

Wさんがこの業界に入ったころから、ずっと言われ続けられているようだ。

Wさんの年齢は知らないが、なんとなくベテランっぽい。

昔からずっと言われ続けていると、もうそれが当たり前になるようだ。

これがWさんとのこの日最後の会話だった。

そして、僕はまた新幹線に乗って関西に帰った。

ここからが、とっても待ち遠しい日々が続くのだった。

会話バカ日誌8

前回、カフェで初対面を済ませた

まささんニコニコ
次回の予定が決まりました
初回のデート中は次回のお誘いはあったものの
日程までは決まらないままバイバイしたので
本当に次があるのか不安だったのですが、
無事日程を提示して誘ってくれましたおねがい
この方なかなかイケメンで優秀ちっくなので(優秀ちっくとは)また会えるのは、結構楽しみです☺️
立て続けに3人会いましたが、みなさんほぼ
写真通りニコニコ爆笑
詐欺写メな人はいなく、良い意味で期待を
裏切られてます照れ
こんなに普通の人というか、自分的に有りだなと
思える人、一緒にいて楽しく会話出来る人にアプリで会えたのは運が良いなと思いました照れ
まぁ西さんは恋人候補には今のところ一番遠いのですが、、キョロキョロ
今の気持ち的には
しまむらさん < まささん < 西さん
イケメン度.自分的なタイプ度
しまむらさん <  まささん <西さん
顔と一致してしまってるけど、話した感じも
この順位なのよねー照れ

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会話を学ぶ上での基礎知識

お久しぶりです

私は元気です
ここ2週間ほど旦那さんと
会話してません
行動も共にしてません
その間、発作がほぼ無いです
少し前向きになれたのか
断捨離の毎日です
このままの状態をしばらく続けます
その間、このブログもお休みします


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今電車で、となりのカップルの会話が、、、
とても言いたいんだけど、ちょっと恥ずかしくて言えないのですが、、汗笑
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[会話で使えるダジャレ集]  相席: 相席で愛接近
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