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そろそろ短編が本気を出すようです

新しいアカウントになって
今回で100作目となりました!
いつも読んでくださってる皆さん
ほんとうにありがとうございます
無事、テストが終わりまして、
なんとか小説は続けられると
思われます
部活とかで忙しくて
更新頻度は落ちますが
あげていくつもりなので読んでくださると
嬉しいです!
えっとですね、
左耳のピアス2も無事に
終わりかけてきていて少しホッとしています
100作目何にしようかと
悩んだ結果、、
普通に短編をあげようと思います
はい笑
では、お楽しみください
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
過ぎ去った時間
それは
もう取り戻せないもの
やり直せないもの
今、過ぎ去った過去の事を
思い出して、後悔で溢れていて
目から頬にかけて
熱いものが流れ落ちた
ヒュ〜〜〜パァァん
目の前では
暗い夜空に綺麗に花が咲いた
でもやっぱり、
時間というものの中にいるから
咲いては散っていく
あの花火が燃えて熱いように
彼女の愛も熱かった
でも、花火として燃えた後の灰のように
今は熱くもないし、光ってもいない
彼女の愛はなくなった
時間のせいではなく、
私のせいで。
独りになって
やっと、君の大切さが
君が隣にいてくれたこの有り難さが
わかったんだ
今日は見たくて花火を
見に来たんじゃない
君がここにいるかもしれないから
また君に逢えるかもしれないから
ここにきたんだ
あの時のことを
もう一度謝りたい
君に悲しそうな顔をさせたことを
謝りたい
許してほしいなんて思ってないから
謝らせてほしい
そして、伝えたい
私は貴女を愛していました
と。
花火が終わり
1人、暗い夜道を歩き始める
「り、さ、、」
「まなか、久しぶりだね?」
目の前には
逢いたかったあの人がいる。
突然の事で固まっていると
理佐は眉毛を下げて話し始めた
理「まなかも来てたんだね、」
愛「花火大会、行きたいねって、りさが、昨年言ってたから、、、」
昨年言ってたから
ここに来たら会えるかなって
ずっと会いたかった
理「覚えてくれてたんだ、」
愛「うん、」
うん、覚えてるよ
あの時の無邪気にはしゃぐ理佐は
今まで以上に可愛くて、綺麗だったもん
理「今日は、花火が見たくて帰ってきたんだ、、まなかに会えてよかった」
愛「うん、」
うん、私も理佐に会えてよかった
けど、けど、、
理「もう夜遅いし、じゃあ、」
と歩き出そうとしている理佐。
愛「りさっ!あの時はごめん!私、素直になれなくて、、ずっとずっとりさが好きだった、りさが私を想ってくれてることも嬉しくて、でも言えなくて、、。
今日はりさに会えるかもって思ってここに来たんだ、花火じゃなくて、りさに会いたかったから。」
だから、だから、、
愛「私はりさが好き!ずっと隣にいてほしい!だから、行かないで」
そう言うと理佐の目から
大きな雫が流れ落ちた
理「グスッ、、わ、私ずっと、、あれからまなかに嫌われたと思って、、今日、ここに来るのも、怖くて、、、ヒック、でも
、好きだから、会いたくて、、ずっと、後悔してた、、グスッ、まなかに転校する直前に、、、想いを伝えたこと、、ヒック、」
と、どんどん目から涙が
流れ落ちた
その顔は、理佐が行く前に
転校か、そっか、ばいばい
と目を見ずに私が冷たく言ってしまった時
の涙を我慢する理佐の
悲しい顔よりかは
遥かに嬉しい涙だった
いや、泣いてるのは嫌だけど
理佐が泣いてるのは私のことを
まだ好きでいてくれてるってことでしょ?
そう思うと
嬉しくて、嬉しくて
つい腕がのびてしまった
ぎゅっ
愛「あの時は、、、ほんとは行ってほしくなかった、私も好きだったから、、だけど素直になれなくて、、なんて言えばいいか、分からなくて、、ごめん」
理「うん…」
愛「今ならはっきり言えるよ。
りさ、好きです。大好きです。私と付き合ってください」
理「ヒック…はい」
理佐の細い腕が
背中に回ってきて、くしゃっと
服を握ってきた
会いたかった
と言うかのように。
だから私も
好きだよ。
と言うように思いっきり
理佐を抱きしめた
愛「こんな私を好きになってくれてありがとう」
fine

ビジネスの達人も知らない短編の秘密

はようございます! 夢咲です!

昨日の東京は曇りがちだったのですが、

皆さんのお住まいの地域はいかがでしたか?

ハッと気付けば今週で5月が終わってしまうわけですけども、

商業用の原稿もなんとか完成が見えて来た(はず?)なので、

ちょっとホッとしております(;´▽`A“

……まあ、完成が見えてから先が長かったりするんだけどなwww

とにもかくにも今執筆している作品が終わったら、

また次の作品に着手しなければなりませんφ(.. )

更新を止めている「市川先生シリーズ」の再開もそうですが、

秋庭の準備もしなきゃいけないし、今ふじょっしーで開催中の

「子育てBLイベント」用の短編BLも書き下ろさないといけないし、

イベントクイズのハーロックも描きたいし……で、

結構やるべきことは盛りだくさんです(´∀`)www

(※落書きしてる場合か!( ‘д‘⊂彡☆))Д´) パーン!)

あ、もちろん新しい長編BL小説も書き始めないと

アカンのですがね(;´▽`A“

書きたいネタはいっぱいたまっているので、

順番に消化できればいいな~と思ってます!

今度は是非ともファンタジー系のオメガバースを……(*´艸`*)

というわけで、今日も執筆頑張ります!(。+・`ω・´)キリッ!

にわとり「あ~ああ~!」

ひよこ「……お兄ちゃん、何してんの?」

にわとり「身体を動かしながら、アイデアが浮かぶのを待ってるのさ!」

ひよこ「……あ、そう。身体動かすのはいいけど、それでアイデアって浮かぶもんなの?」

にわとり「浮かぶって! 散歩中とか通勤中とか、アイデア浮かびやすいだろ?」

ひよこ「そういうもんなのかな?」

にわとり「そうなんだよ! だから詰まった時はこうして関係ないことをすると決めてるんだ」

ひよこ「まあいいけど。それで、何かアイデアは出そう?」

にわとり「いや~なかなか難しいなぁ。お前も一緒に考えてくれ」

ひよこ「え~? なんで僕まで?」

にわとり「お前も最近運動不足だって言ってただろ? 一石二鳥じゃん」

ひよこ「……一石二鳥なのはお兄ちゃんでしょ」

にわとり「まあそう言うな。デブなにわとりになってからあげになりたくはないだろ?」

ひよこ「それは嫌だ。しょうがないから一緒に運動するか……。あ~ああ~!」

他にも、お風呂入ってる時とかトイレに行ってる時とか、

そういう何気ない時にアイデアが湧いてくることが多いですね(´∀`)

゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚ ゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚

6月3日(日)19:30~19:45 市川うららFMにて

ラジオドラマ「ポイを撃ち抜け!」(第十一話) 放送予定!

次回の放送は来月になります!

当日になったらまた宣伝しますので、

興味のある方は是非どうぞ~!

゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚ ゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚

「fujossy」、「Blove」にて

長編BL小説「市川先生の大人の補習授業」を掲載中!!

※商業用BLが書き上がるまでもう少し……_(:3 」∠)_

あとちょっとで更新再開できると思います(;^_^A

「あのスープが飲みたい」はファンタジーコンテストで入選、

「一緒に虹を見に行こう~ゲノム学園での願い事~」

学園コンテストで優秀賞をいただきました(*´ω`*)

長編BL小説「妖狐と魅惑の遊戯」、

ふじょっしーに転載完了しました!(*´▽`*)!

↑私の作品が並んでおりますwww

よろしければお時間がある時にでも

ふじょっしーに遊びに来てくださいまし(´∀`)

゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚ ゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚

Amazon

BLの電子書籍も販売しております!

Amazon

こちらはTLという名のラノベ(?)ですwww

興味のある方はよろしくお願いいたしますm(_ _)m

※宣伝多くてすみません。。。


短編 関連ツイート

アナ雪の新作って短編ではなかった? 高くない?
短編で書きやすいものは恋愛もの、心のすれ違いとか、三角関係といったものでしょうね。あと”短編ならでは”の展開が、「実は〇〇だった」という「脳ある鷹は爪を隠す」タイプ。『水戸黄門』のパターンです。ライバルと戦って成長するというタイプは、短編でも長編でもいけますね。
前回はクローズドシナリオと、短編シナリオを2つして、私とハクちゃんはゴリラ語を習得したよ

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