今ほどギャンブルが必要とされている時代はない

今ほどギャンブルが必要とされている時代はない

ギャンブルが中国人に大人気

過去にも『Voyage』のざっくりした解説を公開しましたが
考え方が大分変わったので2018年8月現在の見解に書き換えバージョン。

このアルバムに関してはma cherie会報Vol.2に
各メンバーから全曲解説が載っているのでそれも併せて少し紹介しますね。

闇の彼方へ

「Transylvaniaへと続く長い道のり、闇の恐怖に怯える。
 雷鳴轟く度に貴女に見える幻想。(Mana様)」

「闇夜に住む子供達の声、音楽のように耳にあまい…
 あなたも馬車に乗り闇の彼方へ・・・(Yu~ki)」

闇=Transylvania
アルバムジャケットにも「~永遠の旅を貴方と共に~」とありますが
リスナーをその世界へ誘う為の馬車のようです。
何が起こるんだろうという恐怖感を煽りつつの導入部分。

ちなみに、歌詞カード中が「闇の行方へ~」になってるのは多分誤植。

Transylvania

馬車に乗って辿り着いたトランシルバニア。
ルーマニア地方に位置する、吸血鬼伝説で有名な歴史的地名です。
歴史的地名というのは「かつての地名」という意味。
ライヴでやる演劇『古のルーマニア』はまさにトランシルバニアのこと。

「英語の部分はある映画をより近く再現したもの(Gackt)」

いえ、1曲まるごと映画『インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア』のオマージュです(笑)。
この映画を見たら歌詞のニュアンスがすんなり理解出来る筈…。

——映画序盤のあらすじ——

難産で妻子を同時に失ったルイは絶望し
苦痛から逃れたくて、心から死にたいと願っていた。
誰でもいいから殺して欲しいと思い自ら死を招く行動をとった。
(ギャンブルで相手を怒らせて撃たれようとした)
深い悲しみから逃れるために自ら死を招こうとしていた

ヴァンパイアのレスタトに仲間候補として見初められ、吸血される。
(生態は物語によって多様な設定がありますが
この映画では致死量未満の吸血=半殺しどまり、吸血鬼変異の途中段階)

苦しむルイを仲間に引き入れるため、レスタトが誘惑の言葉をかける。

「ワインはその味を失い、食事は吐き気を催させる
 最早(その状態で生きるなど)何の意味も持たない、そうだろう?
 俺が苦痛を取り除いてやろうか
 想像出来ない新しい人生をやろう」

「死の寸前まで君の血を吸った、放っておけばすぐ死ぬ
 しかしこのまま永遠の若さと美しさを保つことも出来る
 さぁ答えてくれ、俺と一緒に来てくれるか」

永遠に続く新しい世界を手に入れるために君が呟く
すべてのことに意味は持たない

ルイ
「まだヴァンパイアでなかった僕はその朝最後の日の出を見た
 今でもよく覚えてる
 それより前の日の出はひとつも覚えていないが
 あの朝僕はまばゆいばかりの朝日を食い入るように見つめた
 それから陽の光に別れを告げ、僕は生まれ変わるべく準備を整えた」

陽光に別れを告げ僕は生まれ変わった

レスタトは自分の手首を噛みちぎって血を出し
ルイの口元に垂らして飲ませる。
渇望したルイは手首をつかんで貪るように吸う。
(この物語では吸血鬼の血を飲むと覚醒する設定)

「Drink from me and live forever」
(私から飲んで永遠に生きよという意味。映画のキャッチコピーまんまです。)

レスタト「ヴァンパイアの目で見てごらん」

ルイ
「言葉では表現出来ない
 動くはずのない彫像が動き、変わる筈のない世界が変わった
 夜のあまりの美しさに僕は涙した」
初めて見る夜の美しさに僕は泣いた

吸血鬼生活のいろはをルイに指導するレスタト。
太陽を避けて棺の中で眠るように教え「目覚めた時にはちゃんと俺が待ってる」と言った。

そして深い眠りから目覚めた時 君が側に立っていた

殺人に抵抗を示すルイも飢えが限界で、我慢出来ず初めて人間を吸血。
幼い少女クローディアを襲った。
「少女の激しい鼓動を感じながら、僕は安らぎに満ちていた」

君の鼓動をこの手に聞きながらそして静けさに変わる吐息の中で安らぎを

レスタトはクローディアに自分の血を飲ませ、仲間に迎えた。

最初は反対したルイもクローディアを実の娘のように愛した。
30年経っても成長しない体を嘆き大人に憧れるクローディアに
ルイ自らが殺しレスタトが新しい命を吹き込んだことを告白して憎まれる。

「僕は取り返しのつかない罪の数々を思った
 殺しに対する罪悪感に満ちていた
 例え一瞬でも安らぎが欲しかった」
それは大きな過ちだった ただ安らぎが欲しかっただけなのに

——あらすじここまで——

最愛の人を失って絶望し、安らぎを得るために死を望み
吸血鬼に襲われて体が苦しくて、安らぎを得るために吸血鬼になり
空腹に耐えられず、安らぎを求めて人を襲い…。

その場しのぎで目の前の安らぎを求め続けた結果
後悔と罪悪感が積み重なる

…っていう苦しい感情の詳細が次の曲。

追憶の破片

「自分自身が精神的に抑圧された時
 例えば極度に寂しかったり、つらかったり、苦しかったり、痛かったりみたいな状態を語った詩。
 そんな時って幻覚を感じたり、もの凄く誰かにそばにいて欲しかったり
 逆に本当の意味での独りになりたかったり。(Gackt)」

思考回路は竜巻のように混乱して苦しさが増す。
人を殺めることに戸惑いながらも手にかけ罪がまた増える。
本来ある筈の色彩がない黒い色でしか空を見ることが出来ない。=嘘の空
吸血鬼になることは永遠の命と引き換えのそういう契りだった。

獣と化し人間らしい自分を失ったまま長い年月が流れ、記憶が薄れていく。
誰かと微笑み合った記憶が浮かぶが
どんな言葉を交わしたシーンだったかまでは思い出せずぼやけていく。
夢の中で古い記憶を取り戻せそうになって、必死に思い出そうとした。

記憶がにぶっていく表現と、太陽を避けて生きる夜の色を「にび色」にかけています。
鈍色=彩度がにぶった色、濃い灰色。

上記映画で、人殺しは出来ないと躊躇するルイを煽るシーンで
レスタトは襲った獲物を苦しませたままにせず早くトドメを刺せと指示します。
「一度灯りを消したら二度と命の灯火は灯らない、燃え尽きるだけだ」
消えかけの蝋燭」はそんな後戻りできない時間の象徴でもあるのかも。
アルバムのサブタイトル「sans retour」は永遠と訳されていますが
直訳はノーリターン、後戻り出来ないという意味です。

(僕が)空に落ちていく=ブラックホールのような闇への恐怖感
吸血鬼になった後悔が強い意識で見る真っ暗な空は絶望的で恐ろしく
不死身の命と先の見えない不安を「闇の彼方」にかけています。

今を抱き締めたから=目の前の安らぎを求めたから
安易な誘惑に乗ってしまった自分を責めている様子。

古い瞬きが光を放つ=真っ暗な夜空に見えた流れ星
流れ星は誰かが死んだ証と言われることもありますね。

君が死んで悲しかったことを思い出した。
僕は声にならない悲鳴をあげて震えた。

(君と)空に落ちていく=死んで魂が空に還る
現世で幸せに暮らしたかったのに叶わず連れ去られるという考え方をすると
死は落とし穴のように落下のイメージになるのかも。

そうだ死のう、君も空にいるのだから。

premier amour

プルミエラムール。初恋という意味。
「追憶の破片」として思い出したことの詳細が綴られています。

闇しかない夜空を見て、晴れた空と曇りの空を思い出し
君がかつて側にいた時のことを思い出したんだ。

ある晴れた日、透き通る明るい空の下でとある言葉を繰り返していた思い出。
光景はぼんやり浮かぶが、君の名前が思い出せない。
ある曇りの日、二人で手を繋いで歩いてた思い出。
未来に不安なんてなく、無邪気に笑っていた幸せな日々だった。
そんな記憶を微かに思い出し始めた。

眩しい日差しの中に出て、死ぬことを決意。
(吸血鬼は日光にあたると灰になって死ぬ)
何処に行けば君に会えるのかと不安に思った頃もあったけど
君はもうここにはいないから、死んで空に行こう。
そしたら君に会える気がする。
新しい何かの予感

太陽に焼かれながら、やっと君の名前を思い出したんだ。
安らぎがそこにあった。

僕だけの週末=誰にも邪魔されない休暇=安らぎ)

偽りのmusette

自分に向けられるたくさんの憎悪に苦しむ曲。

踊らされる=死の舞踏(後に解説)
死ぬことに関して今はもう特に抵抗はない。
「とある言葉」を繰り返すことで恐怖感を拭う暗示をかけているから。

吸血鬼としてたくさんの人を殺した自分は憎まれて当然。
僕が死ぬことを喜ぶ人たちはきっと拍手喝采だろう。

君からの手紙=君に好かれていた証明、好意を実感出来るもの

(曲中の女性の声が手紙の内容だと思うんですが詳細不明なのでただの予想…。)

幸せな時間を共に過ごした君の顔はまだハッキリ思い出せないけど
優しく微笑んでいた気がするんだ。
そんな君なら僕を受け止め肯定してくれそうな気がして、あの言葉を繰り返す。
明確に思い出せない今の僕が言っても嘘っぽいけど…。

掌を空に翳すと、両手が焦げていく。
不老不死の体になって久しかったので、痛覚を忘れていた。
しかし、これも人間だった頃の記憶のひとつとして少し嬉しくもあり
手の中で転がすようにして痛みを噛み締めた。

ミュゼットはフランスの民族楽器の名前、アコーディオンを使った音楽という意味がポピュラー。
『麗しき仮面の招待状』がリンクするならば、舞踏会でも使われる曲なのかなとか

『Transylvania』でふと耳にした「この歌…私が愛した人が好んでいた歌」という

懐かしさを煽ったものなのかなとか…想像の域を超えず。

解釈に悩みますが「本来は楽しく踊るための音楽」と仮説としてみます。
それが偽りならば楽しいものではないということ。
歌い出しの「踊らされる」に繋がって、死の舞踏にかかってるのかなーとか。
飾られた=目を楽しませるためのもの=民衆の拍手喝采
踊らされる、飾られた、と不本意な受動態の表現なので
運命に操られ、憎まれ、殺される…みたいなニュアンスを想像しました。

僕は飾られた偽りのmusette」を意訳するなら「皆に喜ばれる僕の死」。

N・p・s N・g・s

No pains No gains痛みなくして得るものはない

『偽りのmusette』で「今はもう何も感じない」と言ったのは虚勢で
恐怖心で情緒が激しく乱れている様子が描かれます。
「死ななくてもいいんじゃ」「死ぬと決めたんだ」「怖い、今ならやめられる」「でも…」
みたいな感じで、天使と悪魔が耳元で囁いているような幻覚。

の回路shortさせて
」は「思考回路はショート寸前」を思わせますね(笑)。

Die game勇敢に死ね
(殺すことを楽しむ遊びではなく、上記訳がGacktさんから度々語られています)

太陽=死、月=吸血鬼、の象徴。
胸にナイフを突き刺す=吸血鬼が死ぬもう1つの方法
DSでKoziさんが歌った際は自分の胸を刺すパフォーマンスをしており
他者への攻撃ではなく自傷として表現されていました。

死にたくて躊躇い傷をつけているような
「死ぬ!僕は死ぬんだ!」って言い聞かせているイメージ。

そしてついに死ぬことが出来て、魂が空へ舞いあがる。
怖かった、苦しかった、でもやったぞー!って歓喜の声を張り叫ぶ。

Claire~月の調べ~

「目が見えない」っていう意味わかる?

物凄く色々な意味があると思うんだけど、この曲はこの言葉をテーマにしてるんだよ。(Gackt)」

「フィルムのコマがカタカタ回っていく様なモノクロのサイレントムービーのイメージで
 詩の言葉も直接的なものではなく、比喩的にいろんな意味を引っかけている(Kozi)」

Claireは明るいという意味のフランス語。
CDリリースにあたって改名されたタイトルで、原題は『盲夜にかかる月の調べ』でした。
真っ暗な闇夜を照らす流れ星、という意味だと思います。

白夜=真夜中でも空が明るいこと
(太陽が沈まない現象のことを言いますがここでは星による明るさと解釈)

月の調べ=流れ星によるキラキラシャラシャラという効果音
(月は自ら発光せず反射によって輝くので、光の源は星と解釈)
『追憶の破片』の「古い瞬きが光を放つ」を死の意味を持つ流れ星と訳した通り
僕が死んだことを意味する音なんだと思います。

無数の想いに包まれて、僕はついに死んで空へ来た。

暗闇だった夜空を自分の命を使って灯した。
僕は星になったよ。
君がもし夜空の下で月の光を浴びているなら、僕がその願いを叶える流れ星になるよ。
たくさんのセピア色の星々が夜空を灯している。
星に照らされた月の光が地上を照らして、まるで空への架け橋のようだ。

架け橋は自由に行き来できる描写にも解釈出来ますが
月によって空への橋が用意され、死ぬよう招かれてしまったとも読めます。
(merveillesでは、月は人を狂わせ驚異的な存在でもあるので)

君に聞こえるように、何度も魔法の言葉を繰り返す。
なのに、まだ君の姿が見えない。

Madrigal

『闇の行方へ~』同様、歌詞カード内は『Madorigal』とスペルミスになってます。
マドリガル=16~17世紀にヨーロッパで流行した叙情短詩
叙情短詩=何かしらの感情を込めた短い文章

ここまで何度も登場した「言葉」が「君に会いたい」であることが明かされる曲。
彼女との別離は映画とは理由が違い、自責するような後悔がある模様。

死の舞踏

死の舞踏とは、死に対する恐怖で大騒ぎする集団ヒステリーの様相。

戦役・ペストによる死者が後を絶たず埋葬も間に合わない時代のヨーロッパで
死の恐怖と生への執着に取り憑かれた人々が半狂乱になって倒れるまで踊り続け
「死の舞踏」と呼ばれるようになったんだとか。

また、それをモチーフとした
「骸骨が墓場から出て来て踊り狂い、日の出と共に再び眠りにつく」という話があり
絵画や彫刻などの美術作品で広まっていった模様。
一晩だけ踊りに出て来るシチュエーションをシンデレラに重ねたのがこの曲。

「悲劇のヒロインのシンデレラ妄想をテーマにしました。(Mana様)」

このアルバム収録曲の中で唯一Gacktさん加入前からやっていた古い曲。
作詞のクレジットはMALICE MIZER名義となっており
Tetsuさん時代は多少歌詞が違ったようです。
大まかな内容は変わらず同じフレーズのままの部分もあり、一部修正といった感じ。

という曲自体が歴史を持って独立している曲なので
このアルバムの流れ的には異質であり違和感もありますが
「死の恐怖」という曲名を他の曲の歌詞へ繋げたことで意味がやんわりと共鳴してる印象。
個人的に曲順は『偽りのmusette』と『N.p.s N.g.s』のあたりが良かったと思うのですが。

もしも願いが叶うのならこの体を元に戻したい」 という部分が
本来の自分を受け入れて欲しいというシンデレラと 
吸血鬼化してしまった僕の気持ちにリンクしてるのでしょうか。 

前兆

「ラフレシアという曲があって、その前触れとして作った曲。
 浮遊感、崩れそうな幻想などをイメージしました。(Mana様)」

「次に繋がる何かの前兆としてこの曲を聴く全ての人に感じて欲しい(Gackt)」

君も僕も死んで肉体を失ったところでこのアルバムは終わっているので
この先の『merveilles』の考察から遡って考えると
「輪廻の前兆」になるのかな、と思います。

アルバムジャケットには百合の花が描かれており

百合の花は、キリスト復活の象徴としてよく用いられます。

枯れて花の命が終わっても、地下の見えない球根の部分に命を秘めており

そこから再び新しい芽を出して花を咲かせることに由来するそう。

Voyage sans retour…終わることのない永遠の旅。

泣けるギャンブル

こんにちは。

だいぶん前にも貯金についてお話したのですが、

貯金にも役割と段階があって、それを守って蓄えていってほしい、いつもそう思っています。

(前記事はこちら→)

順番は、使う(生活費1.5か月分)→貯める(生活費6か月分以上)→増やす  です。

本来は順を飛ばしてはいけないものです。

ですが、最近は投資制度が充実し、投資を早く始めたいという人が増えてきました。そうして、証券会社や私たちお金についての啓もう活動をする者たちも、「家計の貯蓄の沿線上にあるものとしての投資」は非常に大切であると考えるがゆえに、未経験の人ほど「投資を体験してほしい」と思っています。

投資は昔からギャンブル的なイメージが強く、「勝てるときもあれば負けるときもある」のように捉えられています。ですが、今は少しイメージが変わってきていると思うのです。

リスクが少ないもので、長期・分散・積立で投資をすると、少しずつお金を育てていける。そういうイメージになってきているのではないでしょうか。というか、そう思ってほしい、と願っています。

話が投資にすり替わってしまいましたが、貯金が前述のように順に出来上がり、増やすの段階で投資などに取り組む、それが順当でした。ですが、今は投資制度の充実で、きちんと貯蓄が出来上がるのをまっていると、「お金を育てる時間」で損をすることがあるのです。ですから、貯蓄は順当にできるように努力はするけれど、お金の一部を投資として積み立てる。そういうやり方もよいだろうと思える風潮になっています。

あくまで、貯金は使う・貯める・増やすの順で作ることができるように目指していく。万が一の事態が起きた時、すぐに使えるお金がないと困りますから。

でも一方で、時間を大切にして投資をつみたてて育てていく。

ちょっと矛盾しているように聞こえるかもしれませんが、このようにしていくことが、今の時代に合った資産形成、貯蓄の増やし方となるように思います。

ギャンブル情報イチ早

今日は お金の出費を少しでも抑えるために漫画喫茶には入っていません。 
容量の残り少ない 、
馬力のないスマホからの音声入力になりますので 
また日本語がおかしかったり 文節ごとの謎の半角スペースが入ったりします 
ご了承ください。
ーーーーーーーーー
お引越し祝いに自分で花を買った
後ほどきちんと鉢に植える予定。
こっちの子たちは後で庭に地植えにしてもいいかもしれない
新居と早く仲良くなりたい。
元のアパートからそーっと運んできた 植物たちも あのアパートよりも幸せそうに見える
ーーーーーーー
婚活サイトを始めてちょうど1ヶ月ぐらいになる。 この辺りでまとめておこうと思う。
アプローチをされたのは
最後に確認した時に およそ250人。
最近は もう容量がもったいないのでアクセスさえしていない。
それに使う容量があったら ブログ( 自分の備忘録)を一文字でも書きたい。
そのうち3人だけ、
サイトでの綿密なやり取りの後に
 個人的な LINE メールのやり取りをした。
1.奥さんを うつ病で 亡くされたという 廃墟好きな 人
2. 鳥が大好きの家が花鳥園状態の大手薬品の方
3. 鍵のレスキューをしているという H さん
以上3人の方。
ーーーーーーーーー
3人メールアドレスでやり取りしたうちの一人、
 奥さんをうつ病の自殺で 亡くされてる方。
この方とは一番最初に疎遠になった。
今日は奥さんの命日です、 特に何もしてあげられないけれど というメールが来て、 
私は、
奥さんは思い出してもらっただけで嬉しいと思いますよ、と無難なことを返した。
内心 奥さんはそんなことも何も嬉しいわけないだろと思っていた。 奥さんの苦しみに気がつかず仕事に追われて 孤独に苦しむ奥さんを 構わず 自殺に追いやった。
そんな人に思い出されても、どうしてじゃあ生きてる時に少しでも構ってくれなかったのか、話を聞いてくれなかったのかと思うんじゃないかと 勝手に憶測してしまったからだ。
引っ越しを直前に控えた状態で 奥さんと私を似てるといい 今日は命日ですと書いてくる 無神経さ それは良い印象を抱けなかった。
その後その人とは どちらからともなくなんとなく それになってもう随分経つ。
ーーーーーーーーー
花鳥園の方は話は合ったが、 マニアックなジャンルの知識があり 、かつ趣味趣向が合うという感じだった。
花鳥園の人はうつ病を患っており 初めてラインにつないだ時に 非常にダークなことを呟いた日記を強制的に閲覧させられた。 どうせ自分は負け犬ですよというような内容で そりゃブログとか Twitter ではなくてリアルの友達に 誰にでもめつらんできるところにそんなこと書いたら みんな慰めるに決まっている。
周りの人から慰めのコメントや 励ましのコメントが入っていたけれど 私はそれを見て 不愉快に思ってしまった 
うつ病で 1年ぐらい休職していたそうだ
どうもまだ良くなっていないらしく 
最初に電話で意気投合した後は 気分で対応がまだらだった。 例えばもう全然口を聞けない状態になってしまって 何日も間が空いてしまうなど 
私は「そういうこともあるよね」と流していたが、おそらく 身近な友達や パートナーになったことを仮定すると振り回されるだろうなとは思った 
私が毒親持ちのことや私自身も精神的に PTSD を抱えていることや、
障害者であること 、発達障害であることやもちろん癌であることも、
まだ何も言っていなかった
気分のムラに振り回されることはあっても 
お互い人間だし、まあその辺はお互い様なので、
その障害物を超えるぐらい、それでもいいくらい相手を好きになれたらいいなと思っていた
しかし特に何か話したわけでもないのに 向こうから連絡が途絶えてしまった。
どうやらうつ病の波が激しいらしい。
最後の連絡は「気分でどうしても 誰とも話誰とも話したくない時があって連絡が開いてすみません」という 謝罪に対して そういう時もありますよ 気にしないで下さいと そのまんま本心を書いた返信をしたが、 花鳥園の人からは 返事はなくそれっきりになった。
ーーーーーーー
H さんとは前に書いた通り、最初の晩から 生中継 アクシデント。
そして異常に話が合い 明け方近くまで長電話してしまった。
ウォーギルトインフォメーション 政策の話までした話までした。
この単語を知っている日本人が一体どれだけいるだろう。
マスコミは 外国人に乗っ取られていて洗脳装置である と言う ことまで 意気投合した。
ただ話し方がちょっと香具師っぽいと思った。 感受性は豊かで 賢いがギャンブル 型の性格をしている と
話の内容とかではなく 発声方法だけから
なんとなく 感じた。
(これは後ほど分かった事実だが 本当だった。鍵のレスキューを中心とし水道管屋関係 電気ガス関係 、何でも屋さんをやりながら、 出動しない空き時間に トレーダーをしていた。)
ーーーーーーー
それからはほぼ毎日何らかの挨拶を交わしていた。
こっちは引っ越しに突入しドタバタだったし
あちらも 台風に伴う家屋のトラブルや イレギュラーな仕事を抱えて 見積書が大変だと言っていた。
それでも朝の一言おはようだけ 夜の一言お疲れ様だけ は交わしていた。
今こんな仕事を抱えてめんどくさいよとか とりとめのない話。
こちらも引っ越しに伴うトラブルについて記述すると 的確な答えが返ってきて 本当に色々なことのできる人だと感心した。
クラスモの小川さんが適当に済ませた、 台風で口だけ落ちた
屋根についても
「 これは 2階の 棟瓦で ここの部分。
雨が最初に当たる部分だから早急に修理しないと雨漏りがする」 と 屋根のサンプル 写真 にわかりやすく赤い丸をつけて 送って 教えて くれたのは H さんだった。
なんでそんなことがわかるのか と聞くと、
屋根屋さんもやっていたことがあるからと答えた。
引っ越しに伴う ストレスや心細さで
「会いたいなあ」と つい書いてしまったことがある。
「俺も」と 即答が LINE で返ってきた。
ーーーーーーー
だんだん打ち解けて 自分たちの過去のことや辛いことも話すようになってきた。
H さんは他人を変えようという意識はなくて 昔はそういう傲慢なことも考えていたけれど 他人は所詮変えられない と言う。
 熱いけれど虚無的なところを持っていた。
親しくなるにつれて
癌であること以外は、
東京から逃げてきたことも毒親のことも 障害者一級であることも全部開示した。
確かその辺りのタイミングで自転車を譲ってくれた。
あっちは アクシデントの動画中継 で私の顔を知っていたけれど
私にとっては
この受け渡しが初対面になる。
H さんは人懐っこい笑顔で、軽快に手を振っていた。 年齢よりずっと若く見えて驚いた。
適度に筋肉のついたスマートな好青年だ。 整った顔をしていて 、不特定多数の人に好感を持たれる容貌をしている、と思った。
プロフィール写真がひどすぎた。
確かに似てるんだけれどこれ別人でしょというレベルだった。 それを指摘すると
「生まれてはじめて適当に自撮りしてみたのに」と嘆くので 
「今度私がちゃんとレフ板で綺麗に撮ってさしあげます(笑)」と言いました。
実際に聞く声は電話と違って心地よく、
どっかで聞いたことがあると思った 生まれる前か、子供の頃か。
とにかく懐かしい気がした。
わかった東北弁だ。
私の 父の姪っ子 みっちゃんに似ているんだ。
喋り方も 見た目もなんとなく 似ている。
2年前 父の亡くなる前後の 記事をお読みの方は記憶してらっしゃるかもしれないが 
みっちゃんとは 5~6歳の頃から 青森の海岸で遊んで いた仲で、
私はみっちゃんは唯一好きな親族だった。
H さんは 案の定、東北出身だった。
Hさんはハード面、 例えば瓦屋根に関してや 水道の蛇口が使いにくいので延長ホースをつけたいんだけれどどうしたらいいか など に関しては的確でアドバイスしてくれるが 
穏やかで素朴で温かみがあって、 相手をそのまま許す響きがある。
自転車受け渡しの後、
仕事のものと思われるバンで天王寺まで送ってくれて
「 あなたは今まで 苦しんできたんだから、これからはもう幸せになっていい。なるべきだ。 自分のために生きていい」 と言った。
乗り心地の悪いバンの車の中で 
何かの会話の時に不意にわたしを見つめて 可愛くてしょうがないと言うように 大きな手で頭をグリグリ撫でられた。
いきなり 何すんねんと答えたけれど 不愉快ではなかった。
後から学年が同じことはわかったが、
私の方が数ヶ月年上(月上?)だった。
食事をしないかと誘ったことに対しても自分のペースを守って
未練がましくなくスッパリ断って 帰っていった ことは私の中で好印象だった。
こちらを嫌って断ったという わけではないのは明らかだったからだ。
ーーーーーーー
それからも こまめに短いやりとりは続いていた。
お互い忙しかった。
長くはないが、でもお互い こまめな LINE の やりとりだった。 常に私のことを念頭においてくれてるのがわかった。 本当にありがたかった。 一人ではない支えになる人がいるというのは本当にいるだけで安心するものだ。
「この建物 に嫌われてるような気がする」 打ちあけたこともあった。
「 その建物は年寄りだから気難しいんだよ。 これから仲良くなればいい。」
「なれるかなあ」
「それは分からない」
なれるさ、 と言って欲しかったけれどそう言わないところがこの人の個性だ。
昨夜、漫画喫茶の帰りに 車から知らない男の人に 声をかけられて それを LINE で書いたら 心配して電話をよこした。
LINE とメールのやり取りが中心だったので 久しぶりに聞く声だった。
私は今、心身ともに疲れきっていて なんだか 声を聞くだけで安堵した。
別に付き合っているわけでもなく 、
まだまだその前の段階で、
恋愛的な意味で 好きかと言われたら 正直 わからないけれど 、
好意を持って 今後2 期待いたので 声を聞くことができたのは嬉しかった。
あちらは以前「そりゃあ 付き合ってもらえたら嬉しいと思うけれど」 と話していたので少なくとも 私に対して 好意をもってくれていると思う。
H さんは あと二日後、火曜日になったら予定がはっきりすると言っていた。
もしこの家に来ることがあるとしたら
その時は家も色々見てもらおうと思っていた。
 裏の扉に関しては 
「自分でよければ そんなの簡単に直せるからやるよ?」と言ってくれていたし
水回りガス周り電気回りとにかく全てのスペシャリストだ。 腰痛などの持病もないらしいので、 一緒に荷物を持ってもらう手伝いもしてもらえるかもしれないという下心もあった。
どうしても私一人では運ぶことが 無理なものがある。
腰痛とリンパ浮腫の痛みが 全摘した側の腕に出ていることから、
多分もう私の体は 重たいものを運ぶことに関して 限界なんだと思う。
昨日もコーナンで押し入れ用のキャスターが欲しかった。
しかし一人で運べる重さではなかった。
だからもしもHさんとすぐにではなくても徐々にもし
親しくなれたならば、
H さんの手を借りよう、 車で来てくれるだろうし 色々運搬できる かも、と図々しく取らぬ狸の皮算用までしていた。
もちろん ただ便利屋として使いたかったわけではない。
あの人は私の味噌汁をとても食べたがっていたから
手作りの食事を提供することでお礼をしたかったし
一緒に何かすることによって見えてくることがあるだろうし、共同作業は楽しいんじゃないかと思った。
あちらは私を魅力的な人間だと言っていた。
なかなか気難しそうな変わり者の H さんにそう認められたことは純粋に嬉しかった。
私も H さんを、まだわからないけれど、 こんな友達がいたら楽しいだろうな、 こんなに共通話題があって 同じ日本への認識を持っている人が一人でもいるというのは 嬉しいなあ、と思っていた 
もし彼氏になれなくても そういう知り合いが一人いるというのは 私にとって財産だ。
 できれば友達になりたいな
 そんなふうに考えていた。
ーーーーーーー
さて漫画喫茶の帰りに電話があって 私は寝不足でへとへとだったけれど やっぱり話は弾んでしまった。
H さんは 泥棒よけの逆さ貼り紙 大阪の 民間風習 の話をしたら、
それは知らなかったとものすごく興味を持ってくれた。
俺は普段は占いは全く信じないんだけれど ひとつだけ信じている占いがあるとか。
過去のことが全部当たっているからだという。 聞いたことのない占いで ネットで見ることができるらしいが
 全く耳に残らない難しい響きの 占術で 名前は忘れた。
それでどうやら私と自分の相性を調べたらしい。
私の周りの男性はどうしてそんなに占いが好きなんだろう。
いや、占いが好きなのではなく、
占いで自分と私の相性を見るのが好きな人が 何人もいた。
私は今回引っ越しに関して占いを何件か見てもらっているが、
 誰かとの相性を見てもらうことなんて ちっとも興味ない。
H さんは私との相性調べた結果 ものすごくいいらしい 、その占いの中では最上級に良い相性。 それが男女としてなのか、ただの友達としてなのかはわからないけれど、と言った。
今まで不幸にしてきた女性はそれで調べるとみんな相性が悪かったから
あなたとなら安心みたいな雰囲気になっている。
その他にもどうやら私の本名で検索したらしく
私の絵のサイトを見ていた。
どうやら数十枚ぐらいは見られるようになっていたらしい。
あなたらしい作品だという。
そのまま昨夜は H さんの悲しかったことやつらかったこと 深い話まで行った。
私の過去の話も癌以外はもうすでにしてあるし 生きるということ死ぬということまで話題は行ったので
もう言わなければいけない段階だと私は判断した。
少し逡巡したけれど 思い切って 病気のことを言った。
空気が一瞬にして変わった。
電話越しにも温度がスーッと冷えていくのが感じられた。
H さんは他の ありきたりな 人と違って みんないつ死ぬかわからないだの今はがんも治る時代だのそういうことは言わなかった。
医療関係も詳しい人だから何か思うことがあったのかもしれない。
部位を聞かれたので乳癌と答えた。
転移は? と聞かれたので リンパに転移したいた と正直に答えた。
通信障害かと思うほど長い沈黙が続いた。
そして、癌の人とは パートナーになれない と 言われた。
さらに、今の段階で (もっと好きになる前に) 癌であることを言ってくれてありがとうと言われた。
もう声が冷たかった。
フラれた。
いや別にまだ付き合ってもないし それ以前の話だから フラれたともちがう。
捨てられた、とも ほんの少し違う。
切られた。
うん、これが一番正しい表現だ。
Hさんの中で、私は一瞬で切り捨てられたのだ。
理由は シンプルにたったひとつ。
癌だから
である。
私の人格を否定したわけでも
性格が嫌いな理由でも 
容姿が好みじゃないわけでもなく
むしろそれらは好ましいと言っていたのにかかわらず
ただ一つ 「癌だから」という事実。
それで全ては一瞬で終わった。
やっぱりこれは重要なファクターだ。
私が 重要と考えてる以上に重要なことなんだ 。
今後お付き合いする人がいたとしたら やはり出来る限り早い段階で 言っていかなければいけないことだと学習した。
ここまではっきり冷めたのがわかると いっそ清々しい気持ちになった。
嘘のつけない人だと思った。
H さんは
「もし付き合ってる相手が途中で癌になるのと、
最初から癌の人と付き合うのは全く違う話だ」と言った。
ごもっともです。
「病気のことを知ってもあなたの魅力は変わらない。あなたの美点は変わらない。 自分がひかれたあなたに変化はない 。一緒に乗り越えていこう」
などという台詞はドラマや漫画の世界の話で
H さんは「 悪いけど癌の人とは男女の仲にはなれない」 ときっぱり言った。
何か私がすぐに死ぬことを決めつけられてるようで、
なんとなく縁起が悪くて気持ち悪くて、
今は検査でも癌の細胞は普通の人に近く減っているし 基本的には普通の人と同じように生活しております、 と抵抗したが
無理だと言われた。
「そうか、癌になったひとは、パートナー探しは現実的には難しいのでしょうかね 」と尋ねた。
「そういう人がいたらそれこそ詐欺を疑って気を付けた方がいい」と忠告された。
そして偽善か社交辞令か 
それとも本当に心の底からの言葉なのかわからないけれど
H さんは「 何かできることがあったら 協力するから声をかけて」 と一応最後に 言った。
こんな空気で私から相手に何か頼みごとをお願いできるわけがないでしょうに。
体のコア部分を縦に貫いて、
わたしの身体の中心部が 本当に物理的な時間として 冷えていくのを感じた。
賃貸物件探しは癌であることを黙っていても、 まあ家賃さえしっかり払って 建物を丁寧に使って 非常識な事をしなければそれで済む。
でも人付き合いは違うんだ。
だからといって不特定多数の他人が見る 婚活のプロフィールに堂々と「乳がんですがよろしくお願いします」 と書くわけもいかない。 
そんなことをしたら どんなトラブルに繋がるかわからない。
H さんが人類代表でも そういう性格の人ばかりでもないことは十分承知している。
しかしあれだけコツコツと積み上げてきて 仲良くなっても一瞬で終わる という厳然たる事実を 実体験として目の当たりにした 
あんなに色々な事を見通せる人が 一瞬で切り捨てるほど癌という病気は絶望的なのだと 改めて私も絶望した。
癌の人間はパートナー探しなんて夢だったんだろうか。
私はまたひとりぼっちになった。
ポチッとしてくださると励みになります。

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仏壇の花がシッオシオだったもので
今朝畑でゲットしてきましたウインクダウン
我が家の畑はもう既にお花がピークでして
どれもこれも満開ガーン
お盆に使いたかったのに笑い泣き
枯らすのも勿体ないので
花を作っていないご近所さんに配りましたお願い
キレイラブラブキレイラブラブラブラブって褒めて貰えて嬉しいわ照れ
もう少し体に余裕ができたら
ドライフラワーにも挑戦したい
アラサー主婦まいわしです
どーもショボーン
ウチにはいたずら大好きなお姫様がいらっしゃいますので
特別な日以外は玄関に花が飾れないんですよね滝汗100%ダメになる
朝から元気で写真も撮らせちゃくれねぇ真顔

/なんやワレ文句あるんか?\
全くございませんラブ天使よのぅ
はい。

が爽やか〜な内容だったのですが
実はあの時間帯に旦那とのセッションがございましたウインク
日記をポチりんポチりん作成していますと
自分の部屋でゲームをしていたであろう旦那がドスドス(約0.1トン)やってきまして


『ちょっとさ!
エアコン本っっ当に(家計から)買わんの?』

なんだか物凄く怒っていらっしゃいまして
義父と喧嘩したなコリャキョロキョロ
わたくし一瞬でピンピーンときましたわよ。
(義父の部屋のエアコンが壊れたのですが、ギャンブル大好き義チッチにはお金がなくエアコン代を貯めるまで旦那の部屋で寝ています)
いつもの通り言い返しても良かったんですけど
ホラ次の日がXデーじゃないニヤリ
物事にはメリハリがあった方がいいかな〜なんて思いまして
ん〜どうしたん〜ニコニコ
わたくし優しく優し〜く返事をします。
『どうしたやないやろ!
分からんか?アホなんか?』

キョロキョロ返事をせずに旦那を見ていますと勝手に喋り出します。
『アイツ(義父)の匂いや!!
頭の薬も臭いんじゃが

体の匂いや!!!
なんやあの匂い!!
もー耐えられん!!

体ちゃんと洗え言うたらな
アイツ何て言うたと思う?』

、、、


、、、


(お前の方が臭いわ、かな)
ううん?
何て言われたん?キョロキョロ
『お前の方が臭いわ!言われたんよ!!』

ニコニコ
もうアイツと部屋に居たら
気が狂いそうや!!!
なんて言うものですから
ちょうど先日メルカリで購入しました

コチラアップを手渡しまして

(あなたにも)ガンバレ!!爆笑
そう言って追い返しました照れ
あなたにも〜♪の部分は
聞こえるか聞こえないかくらいの音量で言うのが難しいですわよねニコニコ
それではまた夜に〜ショボーン

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昨日の夕飯は
義父&ばーちゃん用のお魚と
(わたくしの中で)鶏胸肉祭りだったので

トリチリさんと〜

鶏ハムさんにしました照れラブラブラブラブ

鶏胸肉を柔らかジューシーにするのって
永遠の課題ですわよね真顔
わたくしは砂糖マヨネーズを塗って放置プレイという方法をとっていますが
みなさんはどうなんざんしょキョロキョロ
旦那が鶏胸肉は肉じゃないと以前から言っていたもので

実は頻繁に食卓に出始めたのって
このブログを始めてからなんですよね〜真顔
だから全くの鶏胸肉ビギナーなのでレパートリーも少ないのよねニコニココマッタチン

あなたのお部屋にギャンブルをお届けします

その日、サンタは朝6時に家をでて、夜、7時くらいに帰ってきたのだけど

だいぶ疲れてる様子で

まさかの涙を流してたびっくり

なんで?何があったの?

ゆりなちゃん・・・もうー、仕事がきつ・・・すぎるギザギザもうー、無理だ。

あれ?ガーン

この雰囲気はヤバい真顔

この間は寝坊しちゃってごめんね。
私も、頑張ってお弁当作るから。
応援するから。

なんて、言って励ました。

その日は、早めに寝かせて次の日に備えようと思いましたショボーン

次の日の朝

またもや、布団からでてこないサンタキョロキョロ

何度か起こすが、慌てて出てくる様子がない。

私の方が焦って

仕事だよ。
迎えの人くるよ!

なんてえーん

そんなことしているうちに、会社の人から電話がかかってきましたガーン

今日は調子悪いので、休ませてください。

でたガーン

サンタの休み癖。

そして

その後、仕事に行くことはなかった。

見事、一週間程で辞めてしまったえーん

私、この人とやっていけるのか?

私、この人といて何が楽しいの?

仕事もろくにしないで、ギャンブルばかりするし

日々、私や子供達に罵声と暴力・・・

別に籍をいれてるわけではないし

頑張る意味がわからない。

ホントに別れたいなぁって、また思い始めた。

そのアパートは私名義だから、サンタに出ていってもらわないと。

もう、出てって・・・

出ていっても行くところがねぇし!

そう

困ったことに、サンタには家を出ていっても行くあてがないので

簡単にでていけない。

さすがに

それは可哀想と思う、私の中の微かな慈悲の心が、またさらにサンタをダメにしていった。


ギャンブル 関連ツイート

ギャンブルは性癖を突いてくるので好きなキャラなんですごめんありがとう
何をやってもうまく行かず、金運の流れが良くないって思った時は、少し遠出して温泉に行くとよい!
水は人の運気を変えてくれる。

温泉がどうしても無理なら、銭湯、プールに行く、特にギャンブルで負けがこんでる時は、特にプールで泳ぐと良い

ギャンブル依存症「カウンセリング説明・ご依頼のページ」お話お聴かせください|ギャンブル依存症専門カウンセラー https://t.co/Dg5tDAbCx8
RT @followeritioku: 皆遠慮しすぎだな😈

金いらないですかね?
あげるって言ってるんだから貰えばいいのに🙀

フォロー&リツイート何に使いたいのかコメントしてくれよ、気に入ったら優先であげるわ

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