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自民党時代に生活保護受給世帯の「母子加算手当て」廃止に伴い、ここ数カ月、マスコミ各社が、母子加算が廃止されたために生活が苦しくなったと言う、生活保護受給を受けている母子家庭を取り扱いテレビのワイドショーで流れていたり、揚げ句は、弁護士を付けて訴訟を起こしたなどの、新聞記事などを目にする事が異常に多くなって来た。
彼女らが、生活保護を受けるまでの経緯は、単純に離婚・旦那の暴力・借金・未婚の母(所謂「シングルマザー」)など様々だ。
本当に生活保護が必要で、受給し、日々慎まし暮らしている人も当然いる。
その様な人がいる傍ら、一方で、それを当然の権利とばかりに受け取り、日々、怠惰な生活を営んでいる不定の輩が多いのも事実である。
よくあるケースが、「鬱病を患っており、働けない・日常の生活にも支障がある」と言う人が多い。
最近では、病院の方でも、以前ほど簡単に鬱病として診断書を出さなくなっているそうだが、精神科に行き医師に「こう、こう、こうだ」と言えば、意外と簡単に「鬱病」と診断した診断書を出してもらえたりもしていた。
北海道の札幌でも、数年前、20代前半の若者が生活保護を受ける人が異常に多くなったと、社会現象化していて、札幌のテレビ局で特集をやっていた事もある。
その時の、大まかな流れはこうだ。
大学や専門学校などを出たが、働きたくないと言う若者が、仮病を使って病院へ行く。
医師も、鬱病などに関しては、熱があったり外傷の様に、容易に目に見える訳ではないので、患者側が演技をし、最もな事を話せば、簡単に診断書が出たそうだ。
その診断書を手に、役所へ行き鬱病を理由に生活保護を受けると言うケースが多々あったそうだ。
この様な事は勿論、全国でも同様のケースは存在している事であろう。
生活保護も、偽装離婚による不正受給、暴力団がらみ、在日韓国・朝鮮人など、本来、国や地方が支払わなくても良い場合が多々存在している。
特に、在日韓国・朝鮮人などは、窓口の係員を恫喝、それでも応じなければ、その係員の自宅に大勢で押し掛けて抗議などをするなど、性質が悪いケースもある。
そして、性質が悪いのは、既に離婚をして旦那が居ないにも関わらず、何故か妊娠をして子供を産む人も存在する。
1人ならまだしも、2人・3人と産む人もいるそうだ。
原因としては、
・実は偽装離婚であった。
・出会い系などで利用し、(主に体関係目的の)男を作っている。
数年前に起きた、児童殺害事件の容疑者であった畠山鈴香と言う人も、生活保護受給者であり、どうやら出会い系辺りを利用し、男性を家に呼んでいたそうだ。
家に来た男性との行為中は、冬の寒空だろうと構わず、実の娘を表で男が帰るまで待たせていたと言うのは記憶に新しい。
恐らく、相手男性からはお金を受け取っていたと思われる。
聞く所によると、生活保護受給者の母子家庭の母親が、出会い系を利用し、援助交際をやっていると言う人が、結構いると言う話は聞いた事がある。
さて、話は戻り、最近の生活保護受給の母子家庭であるが、税金で保護を受けているくせに、「足りない、足りない」と言って騒いでいる。
その発端の一つが自民党が廃止した「母子加算手当て」である。
これは、生活保護受給者の母子家庭に毎月2万円が上乗せされる手当てで、この2万円を巡って、変な連合作ったり、政党にくっ付いたり、訴訟を起こしたりしている。
しかも、母子加算が無くなったせいで、お金が足りない・生活が出来ないと文句を付けている人達、その実態を見たら、まさにビックリ仰天である。
福岡在住の、高3・高2の娘を持つ吉森(41)さん
母子加算廃止に納得がいかないそうです。
そして、そのおかげで生活が大変困窮しているそうです。
しかし、買っている肉に注目!
あれ?「剣山牛」?1580円?? いくら半額でも787円もするけど…
その下の肉も、880円に980円の半額。
預金残高899円しか残って無いのに、こんな国産のブランド和牛買おうなんておかしいだろ!
これを、小分けにしてラップで包んで冷凍庫で保存して少しずつ食べるんだそうだ。
普通、お金が無かったら、必然的に安い「豚バラ」「鳥胸」を買いますが…
同じ焼き肉用なら豚バラのパックなら500円も掛からないが?
おまけに、娘を私立高校に行っているそうな… 授業料免除されてる公立行けよ。
しかも、娘が進学(大学)を望んでるって…
ちなみに、この方、出るマスコミによって歳が違います。
ここでは「吉森千賀子(46)」となっている。
この家庭の月の内訳
・毎月22~25万円(パート代含む)
・風呂の水を節約(その割にはやたら高い水道光熱費)
・その他、電話代などが高い
残念ながら、この時の映像の内訳が無いのでソースを出せないが、生で番組を見ていたら、ビックリする金額だったのは間違い無い。
この吉森さんの月の内訳に下記の様なものが混ざっているが、これは吉森さんの次に映像に出た家庭の内訳です。
確か、小学生の男の子が3人くらいいたはず。
・毎日1~2本(缶ビール?)の飲酒
・バリバリの喫煙者
・通信費 月4万5千円
・JCOM(ケーブルテレビ)に加入(月に2~3万掛かっていた)
・地デジ対応の液晶テレビ所有
・
供が家庭用小型ゲーム機 任天堂DS2台所有
この家庭、子供が喘息持ちで、「医療費が掛かるので余計に苦しい、もしもの事があっても、すぐに病院に行けない」みたいな事を言っていたが、上記の内訳に注目!
母親が『 喫 煙 者 』
喘息患ってる息子居るのに、プカプカタバコ吹かすってかい…
それに、何かあっても病院に行くお金が無いと言うが、生活保護受給者は医療費免除ですが?
しかも、ケーブルテレビ加入しているが、その料金が凄い!
拙者もJCOMに入っているので料金体系を知っているのだが、JCOMの場合、普通に固定電話とネットとケーブルテレビ入れても、パック料金で安くても9千円くらい。
それを数万って…
恐らくWOWOWとか有料オプションのチャンネル入れまくってるんだろ。
それにしても、生活保護受けて、毎日酒にタバコ飲んで、ケーブルテレビ引いてって、随分優雅な生活をしてますな。
そんなに生活苦しければ、JCOMと酒・タバコ止めれば良いだろ。
どうせこう言う人に限ってヘビースモーカーで、日に2箱とか平気で吸ってるんだろうさ。
単純計算で、缶ビール1本120円として、毎日2本飲んでたら月に約7200円、タバコは1箱320円として、日に2箱だったら、月に約19200円
合計したら、26400円なり!
おいおい…支給される母子加算より多いじゃないか……
次に、この方。
京都府在住の辰井絹恵さん(46) ※左の人
何でも、乳癌で右の乳房を切除して以来、後遺症で右手が満足に動かせないとの事。
術後に旦那さんと不仲になり退院後に離婚。
現在、共産党の後ろ盾を得ているそうな。
ちなみに、この方の月の内訳は、
・食費 1万円
・衣服、雑費 1万円
・子供の小遣い 3千円
それにしても、良く右手が動くみたいですな!
ちなみに彼女、離婚後、重度の鬱病を患ったそうなのだが、その割には、あちこちに講演に出かけてる様で。
18歳になる長男がいるとの事で、母子加算が無くなったので、月1の楽しみであり贅沢でもある「回転寿司」に行けなくなったそうな。
しかも、2人で向かい合って座り、「40皿以上平らげて積み上げられた皿を見た時だけ、貧しさを忘れられた」と言ってるそうで…
って、おい!!
『40皿』って何だよ!! しかも2人でって!
普通の人なら10皿も食べれば、ほぼ満腹だろ。
しかも、この人って、あの体型で月の食費が1万円だろ?
絶対にありえんだろ。
この調子(40皿)じゃ、親子2人で巨体と言うのは目に見えているので、息子も普段から相当食べてるだろ!
じゃなきゃ、普段ろくに食べてないのに、月に1回フラっと店に来て40皿以上も食べれないって。
月1の贅沢で寿司を40皿以上食べるとか、あまつさえ、それが食べれなくなったために訴訟などとは厚顔無恥も甚だしい。
自分の現在置かれている立場・状況が全く分かっていない。
それどころか、そんな事が当たり前、人間として当然あるべき生き方と言う理屈に、自動書記的に置き換えられている。
普通に仕事をしている一般の家庭でさえ、寿司など滅多に食べられない人だって多い。
そう言った場合、大概はスーパーのパック寿司を食べるのが通常である。
こう言った人は、寿司屋に行っても、安いもの(皿のもの)なんて、まず食べないだろう。
1皿目から大トロなどの高いものから手を付けるのが目に見える。
辰井さん、そんなに権利だの主張だのをしたいのであれば、スーパーで売っている、太巻き・稲荷のパックである『助六』を食べなさい。
そう言った事であれば、まだ同情の余地もあるが、一般人が滅多に行けない寿司屋に当たり前のように行ってるんじゃ、全く同情の余地も無いぞ。
そもそも、生活保護の受給金額は「最低限の生活が営める」が基準なんだから。
次は、広島県在住の多比良(たひら)佐和子(46)さん
この方、成人も含む高校と中学の子を4人持つ母親だそうな。
約27万の生活保護で生活しており、母子加算が無くなったために生活が苦しくなって、生活が出来ないなどと言って訴訟を起こしている。
27万も受給しているのに、おかずが1品しか出せないとか訳が分からない。
しかも27万じゃ足りないって…
普通の家庭は、これ以下の月給で普通の生活をしていますが?
それに、この方、満足に食べさせてあげられないと言っている割には、随分と太っていらっしゃる事。
なんでも、この人の長女が「沖縄の水族館に行きたい」と言っているらしく、事もあろうに、母子加算が無くなったので、それすら出来ないと、娘の夢をかなえてあげたいとの事。
やれやれ…
生活保護の御身分で沖縄旅行ですか…
普通の家庭なら他県、下手したら隣町まで行く事すらなかなか無い家庭が沢山いますが?
そんなに水族館行きたければ、広島にも「宮島水族館」があるのだから、そこに行けば宜しいのでは?
少し足を延ばせば大阪など、広島に近い府県に水族館があるはずだが?
確か、この沖縄の水族館に行きたいと言っている娘って高校生だし、そんなに行きたければ、アルバイトにでも行って、自分で貯めて行けば宜しいのでは?
本来ならば、親が「もう高校生なんだし、卒業して就職したら、そのお金で行きなさい」と言うのが普通であろう。
生活保護を受けている身分で、生活が苦しいと言っている人が家族旅行などとは、まさに本末転倒である。
これなんか、もろに生活保護の「文化的生活」の範疇外である。
この動画をご覧下さい。
1人目、3児の子供を持つ大西満里江(34)さん
月の内訳は5:18より
生活保護等で21万円に対し、生活費合計が22万6千円
・家賃 1万5千円
・電話代(携帯含む) 1万6千円
・食費 5万円
・学用品・教育費 3万5千円
・雑費、消耗品費 5千円
・教育費 4万円
・水道光熱費 2万円
教育費が2重計上されてるけど7万円って…
そもそも、生活保護って、学用品の支給、教育費も扶助されるので、こんなにお金が掛からないはずだが?
しかも電話代月に1万6千円って、普通に遣い過ぎでは?
それに食費が5万円って何?
成人の4人暮らしならまだしも、3人の幼児との4人暮らしで5万円はありえないだろ。
どれだけ無駄な食生活送ってるんだろう。
どうせ、ろくずっぽう料理も作らず、コンビニやホカ弁だとかスーパーのお惣菜や出前ばかり食べてるんだろう。
普通に自炊していれば、2万円以内に収まるはずだが?
2人目、神奈川県横浜市在住の1児の子を持つ田中美紀(30)さん
この家庭の月の内訳は9:51より
生活保護などで14万5千円、生活費で14万円
・家賃 5万3千円
・電話代(携帯含む) 1万7千円
・食費 2万円
・雑費 2万円
・ガス代 1万8千万円
・水道光熱費 2万1千円
家賃高過ぎだろ。
横浜市の不動産屋のHPで調べたら、同じくらいの家賃でなら、もっと良い所に住めるよ。
同じ築30年なら、もっと安い所にでも引越せば良いのでは?
それか市営の住宅に入れば良いと思う。
それに、ここも電話代高!!
こんなに何に使ってるんだ?
水道光熱費に2万1千円って、水道と電気代でだろ?
これもあり得ない。
この額だと単純に考えれば、電気代だけでも1万5千円・水道代6千円と言う事になると思うが?
幼児と2人暮らしで、どう使えばこんな額になるんだ?
水道光熱費・ガス代・電話代削れば、十分普通に暮らせるだろうに。
次は、この動画
札幌在住の1児の子を持つ伊賀理香子(47)さん
食費を浮かすために、娘の朝食がパンとチーズだけで、伊賀さんは1日1食しか食べないために、153㎝の身長、体重が33キロで、体が痩せてしまったそな。
娘にアニメキャラクターのトランプを買ってあげたいが、買ってあげられないために、チラシを切って作ったものを与えているとの事。
この娘が欲しているトランプの値段、なんと『4200円』!!
トランプがそんなにするものか調べてみた。
おもちゃの大型チェーン店 トイザらス
アンパンマントランプ 399円
リロアンドスティッチ 899円
ヨドバシカメラ
1千円を超えるものは大人が使うものばかりだが?
それにトランプなんてコンビニで買っても1千円もしない。
第一、子供が使うトランプで4千円もしたら、常識的に考えても誰も買わないが?
子供に着せる服も300円などの低価のものを1~2年に1度くらいしか買ってあげられない。
お風呂も週に1回になり、髪を洗えないので霧吹きで水を掛けているとの事。
ちなみに、この家庭の月の内訳、1:50より
生活保護などから約15万6千円、生活費も同じく15万6千円で残高0
・家賃 4万3千円
・光熱費 2万円
・食費 2万6千円
・学費 3万円
・通信費・衣料など 3万7千円
ここでも、またまた矛盾が生じている。
食費を浮かすために、自分は1日1食、娘は朝食がパンとチーズだけと言うが、そんなに食べていないと言う割に、いやに食費がかかっている。
本当に節約の為に食べていない・減らしていると言うのであれば、月の食費は1万円を切るか切らないかが妥当な線であろう。
それに、ろくに食べていないと言う割には、親子共に随分と健康そうではないか。
次に光熱費である。
ガス・水道代節約の為に、週に1回しか入浴していないと言う割には、母親はえらい身綺麗なのが目に付く。
子供ならともかく、成人で1週間も入浴していなければ、相当に臭うはずである。
仮に、母親も娘にしている様に、髪は霧吹きを掛け、さらに体は濡れたタオルで拭うとしても、相当臭うはずである。
現に、昨日街のある店で、ホームレスではない人で、軽く1週間以上は入浴していないと思われる人がいたが、もの凄い激臭であった。
かなり離れていても、臭ってくる。
それに、入浴が週1回なのは母親もなのだろうか?
本当に入浴が週1回なのであろうか?
だとしたら、光熱費がえらく高いのが目に付く。
水道代・ガス代を見る限り、十分怪しいものがある。
冬に部屋の備え付けのガスストーブと毎日シャワーを浴びれば、これくらいは行くだろうが、週に1回しか入浴しないのに、この額はおかしい。
それに電話も使い過ぎであろう。
次に学費だが、娘が4歳で幼稚園か保育に行っているのだろうが、生活保護受給者であれば免除されるはずである。
通信費や衣料などに3万7千円を計上しているが、上記の電話代を差し引けば、残りは約2万9千円。
娘には年に1~2回に低価の服しか買ってあげていないと言う割には、随分使っている。
一体何に使われているのであろうか。
母親は髪の毛が茶髪だが、本当に生活に余裕が無ければ、染髪をしている余裕すらないはずである。
美容院で染髪しなくとも、スーパーやドラッグストアで700~800円のブリーチを買って来て使っているとしても、本当に生活が苦しいのであれば、その分を削って娘の食事に当ててやるのが親心と言うものではないのか。
しかも化粧もしっかりしているようだし。
これが事実とすれば、下手すれば児童虐待のレベルではないのか。
次は、金沢在住の小中学生の娘を3人持つ佐藤洋子(45)さん
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12月に母子加算が復活すると言う事で、胸を撫で下ろしているそうだ。
さて、この佐藤さんの月の内訳はと言うと…
家賃が6万5千円
金沢市の賃貸物件を3DKからの条件で調べてみた。
この条件だと、かなり良い所に住めます。
ちなみに、1~2万円金額を下げて、同条件で検索してみると…
それでも十分良い所に住めます。
電話代も、ネットも含んで9千円との事だが、オプションを付けたりなどの条件にもよるが、通常ならば、OCNで4千円以下である。
残り約5千円が固定電話と言う事になる。
置かれている現状からして、やはり少し使い過ぎであろう。
さらに3台携帯電話を所有しているそうだが、おそらく母と中学生の長女・次女の3人での所有と言う事であろう。
平均すれば1台8333円と言う事になるが、どうせオプションで「パケ放題」なども入れているのであろう。
仮に、母親側がオプション無しで、あまり使わず5千円程度の料金としても、娘側が1人1万円となるので、やはり使い過ぎである。
本来、生活保護と言う立場上、さらにお金が無い・生活が苦しいと言うのであれば、必要最低限の使用を心がけさせて、節約に努めるのが当たり前だろうが…
憲法にも「文化的生活」と書かれているが、携帯を持つ事は現代において確かに文化的ではある。
今時は、小学校低学年でも持っており、中学生にもなれば、当然の様にクラスの大半以上が所有している。
しかし、いくら文化的生活とは言え、現状から言えば娘に言い聞かせ、せめて中学3年、行っても高校生になるまで持たせないなどの努力も当然なされるべきである。
電気代であるが、5千~1万円と開きがあるが、これは何だろうか。
夏と冬の違い?
おそらく、娘の部屋にテレビなどを与えて使わせているだろうから、そうなっているのであろう。
食費も5万って、普通に高過ぎると思う。
いくら育ちざかりと言えども、男ばかりの家庭では無く全員女性である。
ましてや、中学生と小学生である。
一体何を食べているのだろう。
全く節約がなされていないと言えるのではないか?
同じ家族構成の家庭に聞いても、絶対に疑問に思われるであろう。
次はこちら。
この記事を見た時、拙者は思わずズッコケてしまった。
札幌市在住の18歳の高校生の息子を持つ菊池繭美(46)さん ※中央の方
母子加算復活で大喜びしている模様で。
今まで、息子が高校に入ってから母子加算分が無くなり、服も数カ月に1回しか買ってあげられず、食事や入浴の回数も減らしてきたそうな。
なんでも、この方は会見で、母子加算復活したので息子(18)にゲームや服を買ってやりたい、寿司を食べに行きたいなどと言っておられます。
生活保護で、母子加算手当てでゲーム買う?寿司食べに行く?なんだそりゃ…
服今まであまり買ってあげられなかった言う事だし、衣食住の事なので、まぁ良いとするが、問題はゲームや寿司である。
文化的生活とは言うが、無ければ無いで問題無く生活出来る。
友人がいれば借りるなりすれば良い。
それに息子は18歳で高校3年生。
そんなにゲームが欲しければ、アルバイトをすれば良いだけの話である。
生まれつき病弱・持病持ちと言うわけでもなく、特に健康上に問題無いのであろう。
であれば、夜に2~3時間でもバイトすればゲームソフトどころか、ゲーム機本体を買えるくらいは稼げる。
ただし、その分は生活保護の受給額を差っ引かれるが。
例え受給額が減らされようとも、これから社会に出る息子の事を思えば、それは息子にとっても良い経験にもなるので、あえてやらせてみるべきであろう。
それに、寿司食べたりゲームを買う余裕がでるのなら、削っている食事と入浴回数を戻すのが先であろう。
会見で、この様な事を言うくらいならば、本来「これで今まで減らしていた食事と入浴回数を戻せます。普通の生活が出来ます」とか「何か美味しいものでも作ってあげたい」とか「おかずを増やしてあげたい」くらい言うべきであろう。
間違っても、ゲームだの寿司だのと言うべきではないだろう。
次に、札幌在住の1児の子を持つ弘美(45)さん
生活が苦しいので、この日の夕食のおかずが、冷凍食品のグラタン1つだそうな。
母子加算云々の前に、まずは、この母ちゃん料理の勉強をする方が良いと思うぞ。
訴訟なんて起こしている時間があるのなら、図書館にでも行って料理本を見て、節約の為の料理を学んだ方が良いと思うぞ。
グラタンなんて、小麦粉・牛乳・マカロニ・玉ねぎ・鶏肉・粉チーズ・バター・若干の調味料があれば簡単に出来る。
札幌であれば、ジャスコなり何なり大型スーパーが沢山あるのだから、そこで材料を買えば、こうなる。
・小麦粉1kg 198円
・マカロニ1袋 98円
・玉ねぎ1玉 38円前後
・鶏肉 150円前後
下手すれば、冷凍物のグラタン買うより、安く作れて、量も腹一杯食べられる。
貧しいのに、カップ麺・冷凍食品・レトルトに頼っている時点で、生活観念が無いと言える。
小樽在住の佐賀光江(41)さん ※真ん中の写真では左
中学2年の長男、小学6年の二男、同4年の長女と3人の子供がいるそうです。
母子加算が廃止の為に、
その佐賀さんだが、月の受給額が26万5820円だそうだ。
この佐賀さんに対して、この様なブログもある。
それにしても、この手の訴えをする人は何かがおかしい。
何処かネジが飛んでいると言っても間違いは無いであろう。
子供がいれば、よほど公務員や父親の年収が良いか、夫婦共働きでお互い良い収入があるなどで無い限り、生活が苦しいのは当たり前であるし、余裕なんて無いのが普通である。
上記で挙げた人達の実態を見ると、一般家庭とはかけ離れているのは言うまでも無い。
おまけに権利だけはやたらと主張して来る。
しかも、その主張が失笑ものである。
そもそも、節約していると言う大前提ですら、残念ながら窺い知る事すら出来ない。
そして、これらを主張する人、や受給している人を見るとほとんどの人が該当している事がある。
・茶髪である
・パーマをかけている
・いやに太っている
参考画像
食費節約している・食事の量を削っていると言う割に、いやに太っている人が多い。
しかも、生活が苦しい・普通の生活が出来ないと言う割に、髪が綺麗に茶色く染髪されていたりパーマをかけている。
仮に、美容院でカラーリングとカット、パーマとカットなど、これらの事をすれば1万円ではきかない。
しかも、パチンコや競馬などのギャンブルを禁止はされていないため、朝の開店前からパチンコ屋の前に並んでいる人もいる。
ただし、やっても良いが、そこで出た利益は役所に申告しなければいけない。
パチンコ・競馬に限らず、宝くじ・ナンバーズやロトなどで得た収入も同様である。
役所に申告すれば収入と見られ、当然その分の受給を削られる。
だが実情は、さにあらずで、収支を得ても報告をする人などまずいない。
何故、この様な事が普通に起こっているのかと言うと、現在、これらの生活保護受給者を管理する民生委員が、予算の問題などから数が足りず、1人で100世帯を受け持っていると言う現状である。
これでは管理しきれないのは誰の目に明らかである。
こう言う状況であるので、中には、高齢者などが病気などで突然自宅で亡くなってしまい、警察などから文句を言われてしまう事もしばしばとか…
そもそも、生活保護の被受給者の権利と義務に、「生活上の義務 – 能力に応じて勤労に励んだり支出の節約を図るなどして、生活の維持・向上に努めなければならない(第60条)」とある。
Wikipediaより
生活の向上・権利などの主張をする前に、本当の節約と言うものを学ぶ・教わるべきであろう。
行政側も、安易に現金を支給するより、節約の方法を指導するべきではないか。
受給者も、書店で、その類の本を立ち読みして来るのも良い、図書館に足を運んで本を借りてくるも良い、方法はいくらでもある。
食費が月に5万も掛かっている、それでも足りないなどと言う人は、まずは料理がまともに出来るかと言う問題だろう。
まずは低コストで量が多く作れる料理を学んだ方が早いと思う。
これらの事を見ると、ある夫婦の映像が思い出される。
2007年に財政破たんをした「夕張市」在住の、ある20代前半の若い夫婦の事である。
市が財政破たんした後の取材の中で出て来た夫婦で、たしか、旦那の収入が18万円程度で、小さな子供が1人か2人いた。
現状では生活も厳しいし、これから子供も大きくなって来るので心配ではあると奥さんが語る。
その上に、市が財政再建の為に増税されるので、その分が家計に圧し掛かると言う事だったが、別にやれない事は無いと笑顔で語り、その表情などから見ても、普通に幸せそうにしていた。
ふざけた生活と主張をしている連中に、あの映像を見せてやりたいと思うくらいだし、それを見習うべきであると思った。
生活が苦しいと言う割に、やたらと権利だのを主張する人の中に、母子加算が亡くなったので、子供の習い事を辞めさせなければいけないとか言っている人もいる。
果ては、私立の高校に行かせたいとか塾になどと言う人もいる。
揚げ句は、大学に行かせたいと言う人も…
『習字』って…
母子加算廃止で習字に行かせられないだ?
普通の家庭でも、行かせてあげたくても、習い事に行かせられない家庭なんてたくさんありますが?
そもそも、書道だの学習塾などの習い事は、各々の意思で行くものであって、、全くの任意であり、文化的生活には該当しない。
同様の事を言っている人が、盆明けの夕方のテレビ朝日のニュースで取り上げていた、ある母子家庭の映像である。
たしか高校生の長男・中学生の長女と次女の4人暮らしで、母親の方は、朝から働き、休む間も無く夜も働いている。
生活保護を受けているが、母子加算が無いので苦しい。
子供が塾に通っているだとか言ってみたり、お金が掛かるなどと言い、その後に、『出来れば、子供全員を大学に行かせてあげたい』などと言っていた。
この家庭もそうだが、どうやら身分相応と言うものが理解出来ないようだ。
普通の神経の人であれば、現状と現実を勘案して結果を求めるが、これらの人の場合は、そのどちらも勘案すると言うプロセスが、見事にすっぽ抜けているのである。
とにかく大学出るのが当たり前・塾に通うのが当たり前と主張するのである。
数学で例えれば、ある公式がある、しかし「+」や「-」などの記号はあるが、数字が無く、あるのは全て「X(エックス)」なのである。
それで答えを求めようと言うのであるから、どだい無理な話である。
民主党は、ずれ込みながらも12月に母子加算手当てを復活させてしまったが、あまりにも安易であるとしか言えない。
当の長妻厚労相自身も、就任当初「生活保護受給者と、一般の方とのズレが指摘されているので、実態調査が必要」と言っていた。
だったら、母子加算の復活の前に、政府主導による厳密な調査をするのが先であろう。
それと合わせて、レシートや公共料金の請求書・家計簿・銀行や郵便局の通帳のコピーなどの提出などを義務付けするべきだと思う。
母子加算復活決定後のNHKでは
※画像切れているので、画像をクリックして見て下さい。
彼女が言う通りで、母子加算より保育所など、公共サービスを増やす方が先なのでは?
母子加算ではないが、26日放送の、テレビ朝日「たけしのTVタックル」でも、現職の厚労省女性官僚も同様の事を言ってる。
「子供手当てをやるくらいなら保育所を増やした方が良い」と。
子供手当ての支給が始まったら、これらの人はどうなるのであろうか?
おそらく他の手当などを削られる事無く、子供手当ても満額受け取れてるのであろう。
母子加算手当てに、子供手当て…
ハッキリ言って、同様の名義の手当の二重取りとしか思えない。
こう言った人であるから、後々、今度は「あれが足りない」だの「これが足
ない」だの言いだすのではないだろうか…
別に権利の主張を否定する気は無いが、まずは、その権利を主張する前に、節約などの当たり前の義務を果たす事に励むべきであろう。
びっくりするほど当たる! ギャンブル占い
こんばんは、ルルです。
金曜日は本当にいろんな情報が飛び交って、心がザワつきます。
良いニュースにも悪いニュースにも…。
エリザ、雪組生が大勢でご観劇
ついにのぞ様がムラに帰ってきてくださいましたぁ
れいこルキーニのアドリブものぞ様ネタだったそうでホクホク
…と喜んでいたら、美弥様が喉の調子を崩されたらしく、一部の
お歌が吹き替えだったとのこと
フランツの歌ってものすごく低い音からハイトーンまで、本当に
音域が広いし、とても負担が大きかったんでしょうね
それに暑かったり寒かったり、気候も安定しませんし…。
土日月と2公演の日が続きますし、ご無理のないように。
そして早いご快復を願うばかりです
それに24日にはめっちゃ楽しみにしてる美弥様ステキイベントが控えて
いるのよ。早くお元気になって…切実に。
明日は『ファントム』お稽古集合日
ほんっっっとうに待ち遠しかったです
こんなにロスが辛いとは…。
でも夏の段階では集合日もっと後だと思っていたので、有難いこと
ですよね。
ただ、のぞ様にお会いできるのは喜ばしいこと限りなしなんですが
退団者が出たらどうしよう…
みとさんの専科への異動だけで結構なパンチ食らってますんで
これ以上は無理。ムリムリムリーーーー!
どうか「退団者なし」でありますように
宙組公演『オーシャンズ11』決定
おぉ…
まかキキでオーシャンズ!
スタイリッシュで長身の男前軍団の宙組でオーシャンズ!
で、テリー・ベネディクトはどなたが演るんで
「俺のオヤジ~はギャンブル好きで、カジノで身を持ち崩した♬」
「ウーウーウー♫」
のぞ様の「夢を売る男」、ほんま最高ですからね~
私、のぞ様は滑舌の神(なんだそれ?)って日頃から思っているんですけど、この曲はラテン調のメロディもいいし、滑舌の素晴らしさとパンチの効いた歌い方がもう好きすぎて…
ていうか、メイクもお衣装も全部好きっ
近いうちに録画見直そうっと
宙組ではベネディクトの楽曲、とのどっちのバージョンで
やるんでしょうね?あるいはさらに新しくなったりして
キャラ的には愛ちゃんがベネディクトかなー?と思っておりますが、さてさてどうなるでしょうか?
…で、
雪組シアターオーブとバウの演目発表はまだですか?
ギャンブル価格続落の今がチャンスです
あの直木賞作家がギャンブルについて涙ながらに語る映像
人生を線ではなく点でとらえるのがアドラー心理学の人生観です。
わたしには人生を点でとらえる人生観は目新しいものでした。人生を一連の線、こうなってこうなってこうなるという因果の線で考えていましたから。だから、「点」という人生観に新鮮味を感じました。
アドラーによれば、人生は「いま、ここ」の連続した「点」でしかなく、未来を「今」から事前に「線」にして生きる行くことはできない、ということです。「いま、ここ」の刹那を真剣かつ丁寧に生きることで、「点」をしっかりと刻みつけていく。その「点」は事前にどう繋がれていくのか事前にはわからないし、選択することもできません。しかし、沢山の「点」を作ることでそれが何らかの線として結果として繋がっていきます。
人間は、白くて大きな白紙の上に、毎日、点を刻んでいく。その点は、あっちへ行ったり、こっちへ行ったりする。一見、バラバラに見える。でも、長い人生のうちには、その点が密になるところや、疎になるところが出てくる。点が密になって線になり、面になる。その面になった部分こそが、結果としてその人の人生になるわけです。
たとえば、うどん屋さんは毎日うどんを打ち、ゆで、お客さんに提供します。うどんに関連する部分に点が打たれつづけ、うどん屋さんの人生ができあがっていきます。
しかし、たとえうどん屋さんでも、仕事をさぼってギャンブルばかりしていると、ギャンブルの周辺に点が打たれ、うどん屋さんの人生とは似ても似つかぬギャンブラーの人生ができあがります。
要するに、今を生きろという教えです。
昔、「俺たちの旅」というテレビドラマがありました。主人公のカースケは、「その日その日を精一杯生きればいい」という人生観の持ち主でした。しかし、その周囲には人生を線で考え、人生設計を真剣に考えるヨーコやオメダがいました。ヨーコやオメダはカースケを理解できず、振り回される。そんなドラマでした。ちなみにグズロクもアドラー的でした。
カースケがアドラー心理学だとすると、ヨーコやオメダは人生を計画し、設計する発想です。オメダは過去にこだわってイジイジするし、ヨーコは未来を心配して不安だらけです。そんななかカースケだけが楽観的に生きています。そのため両者は決して理解し合えないというわけです。
わたし自身、オメダ的に生きてしまいました。要は「アリとキリギリス」の教訓にしたがって生きたわけです。それが全部ダメというわけではありませんが、確かに息苦しい感じはしました。
人生が計画どおりに行くと考えることそのものが嘘です。人生には何があるかわかりません。事故、病気、災害などもあります。
やりたい事を「いま、ここ」で真剣かつ丁寧に行って生きることで、希望の通りになるのかは分かりませんが、何らかの「線」を後から作っていくことができます。人生は、「いま、ここ」の連続であり、その点一つ一つで完結しているのです。「いま、ここ」を全力で生きれば、過去も未来も見えなくなります。
こう考えた方が、人生を気楽に生きられるような気がします。
こちらのブログを参考にしました。
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