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ここ数日、炎天下が続きますね。

雲一つない青空

なんとなく風邪をひいた気がします（涙）

鼻が重力に負けている

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これ、面白かったです。

少し前に話題になっていたので

ご存知のかたも多いかと思います。

著者は中堅出版社に勤めていた

当時アラフォーの男性。

パワハラに耐えかねて会社を退職。

2010年に上海に語学留学をし、

その後、上海で編集記者の仕事を始める。

そんな著者が数年間の上海生活を

独自の視点で描いたエッセイ漫画です。

決して順風満帆ではない

著者の上海生活が

哀愁とユーモアたっぷり？に

描かれていて面白かったです。

アラフォーで次が決まっていないのに

仕事を辞めるというだけでも

すごいチャレンジだと思うのに

著者は、

中国にまで来ちゃいますからね。

そこに浪漫を感じる同世代も多いのでは？

また、2010年～2015年くらいまで

上海にいらっしゃったようで、

ちょうど私が上海にいる期間と

殆ど重なっているので、

当時の出来事を

「そうだったよなー」と

懐かしく振り返ったり、

「そうそう！」と

共感したり、

「そんな裏側があったのか」と

初めて知ることに感動したり…。

上海に住んでいる身だからこそ

感じることもありました。

著者の朋友を大事にする姿勢も

素敵でした。

サラリと読めて面白いので是非。

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