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いやはや〜。たもさんですよ。みんな元気かい？

漫画のことがとうとう親にバレまして、たもさんピンチ！だったのですが、

辛うじて父親だけは味方に付けましたので、その後の様子などをお知らせしたいと思います。（え、需要ない！？それより漫画描けって？ショボーン）

 

とうとう来ましたよ！母親から手紙が！！！

しかも切手を貼っていない…てことは直接ポストIN！こええ〜

 

内容はというと、

 

「あなたはユダ・イスカリオテよ。金目当てにイエスを裏切って売ったのと同じ。」

 

だそうですよ奥さん！！

私、ユダですってよ！！！

 

この前もシュートメに「あなたはエバよ、夫をたぶらかして罪の道を歩ませた。」

と言われたとこでしてねぇ。

 

もうね、エバになったりユダになったり大忙しだよ！！！（笑）

役者居なさすぎかよ！誰かヒュー・ジャックマン呼んできて！（会いたいだけ。）

 

 

まぁ冗談はさておき、

怒るだけの元気があるのは良いことです。

 

ていうかユダが裏切ったのって金目的じゃなくない！？（まだ言うか）

単純に金目的なら銀30枚なんてはした金で売るかね？もっとふっかけるやろ。

もっとドロドロした私怨が絡んでると思うけどなぁ〜

 

まぁそんなことはどうでもいいとして（どうでもいいんかい）

 

まぁね、本を出すっちゅーことは、こういう事ですよ。

誰かを（何かを）非難するということは、いずれ自分も非難されるという覚悟をしとけって事ですよ。

赤髪のシャンクスも言ってたでしょ、「ピストル撃つ時は命かけろよ」って…。

中堂先生も言ってたでしょ、「殺す奴は殺される覚悟をするべきだ」って…。

え、中堂先生知らない？アンナチュラルくそ面白かったのに〜！

 

でもね、でもね、父が言ってくれたのさ。

「お前の本読んだぞ。お前がどんな思いでおったのか、ようやく分かった。今まで気づいてやれんですまんかった。」

って言ってくれたのさ！

 

も〜それだけでね、描いてよかったと思ったよね！

母は「娘は死んだ」と言っているらしいけど

（なんかjw親って離れた二世を死なせるの好きねー。どれだけゾンビを量産する気！？）

母は母で、独身のjwを家に招いて、一緒にごはん食べたりしているらしいし、

向こうは向こうで楽しくやっているようです。ようやく子離れできたということで…。

ワタクシ、スッキリいたしまして、漫画家・たもさんとして一からやっていけます。

 

絵の練習も順調ですよ！

 

 

 

 グレイテスト・ショーマン面白かったよ！

いわゆるフリークスたちが世間の偏見を逆手にショーをして成功する話なんだけどさ、

「this is me」って曲がいいんですよ。どんな境遇にあっても、「これが私！」って胸を張れるようでいたいね。おススメですよ。

 

エバとユダの本(笑)はこちら↓↓↓

アンチも利用しちゃうバーナムさんの心意気、私も見習っちゃうぞ！

 

 

 

 

８月２０日

 

うちの姉（猫博士でまで書いてる）が、「猫はこの世界のもの…なんだからいつかお返ししなくては」と言っていた。ほんとうにそうだと思う。でもやはりお別れはとても悲しい。人生の中でいっしょにいられたのはほんのひとときだけれど、その間をずっと、とても豊かに過ごした家族だから。

 

 

お仕事で森星さんと対談。また告知します〜

あんな頭の小さい、スタイルのいい人といっしょに撮影をするなんてありえね〜と思ったけれど、おばあちゃんと孫（ただしあの家のおばあちゃんは特別すてきなのでこれまたあかん）くらいの感じなので、ここまでだともう、いっそあきらめもつくというものだ！

ヘアメイク中にもいっちゃんと「私があのスタイルだったら、食べ歩きはしないと思う」「親からして痩せてると思う」などと無益な会話を交わし合った。

撮影のあいだ、見学していた息子がげらげら笑ってるのがしゃくだったが！

 

 

星ちゃんはかわいく美しくスタイルも完璧で育ちもよく、あとほんのわずか吹っ切れたら、今もそうだけれど、もっともっとすごい仕事をする、世界的モデルになれる才能を感じた。そのあとほんのわずかに向けて、はっきりと道が見える。

そのあとほんのわずかとはなんだろう？ポージングのキレとか、志とか、いろんなことがあるかもしれないけれど、なによりも「ここは私がいなくちゃだめなんだ、私にしかできない仕事だ」という自信、それだけなんだと思う。

才能と環境がだんだん整ってきた場合、最後のひとおしになるのがそれだ。神様は、世界は彼女を待っている！そんな気がした。

 

 

私服に着替えても超かわいい、ほんとうに星のように光ってました！

野生の牛くらいすっぴん毛ボサボサでやってきた私を人間にまで高めてくれた天才ヘアメイクのたかちゃんとその驚異的な仕事ぶり

看病のため帰宅したら玄関でゾンビが待ってた

テト…むちゃくちゃ重いよ！