選手権についてみんなが忘れている一つのこと

選手権についてみんなが忘れている一つのこと

選手権 一番うまい発泡酒をきめようじゃないか

待ちに待った、KENJIの部屋エピソード2!

今回もジワジワ笑える新ネタ満載(^O^)

公式サイトの文字起こしにプラスして、サイトには紹介されてないお話をお付けしました!

斜体文字が、小みち渾身の耳コピー(笑)。

■番組からの質問コーナー!!(続き)

山本:「生まれ変わったら、なってみたい職業は?」

ずっと思っているのは、まだなっていないから言えることですけど、スケートの先生にはなりたいなって。ぱって出てくるのはそのくらいです。

――そうなの?でも、他のスポーツとかさ、何かない?

山本:野球とかは、下手ですけど遊びとかでするのは好きなので、そういうのもいいかなって。

――野球選手?そうなんや。よしじゃ、次

きんちゃく袋に草太くんが手を入れると、すかさずミヤケンさん紐をキュッとしぼる。一同爆笑)

山本:「好きなスポーツは?」

ま、1番にはスケートが出てきます。

――スケート好きなん?

山本:好きです。

――そりゃそうやな(笑)。どのへんが?

山本:んー、始めたきっかけもそうだし、かっこいいし、楽しいから、ずっと続けてますし、映像とか見ててもフィギュアスケートって素晴らしいし、かっこいいなと思うので、そういうのが魅かれます。

――(拍手)すごいかっこいい。あれ、僕だけですか?スケート以外のこと考えてたの(一同爆笑)

山本:「10年後は何をしていると思う?」

10年後、(上を見て考える)…28?うーん、スケート好きなんで、負担ない限り続けたいなって思っているので。23歳より上の歳の方も続けてたりいるので、僕もそれぐらいの歳でもできるならやりたいなあって、今は思っています。

――現役で?

山本: そうですね、選手として。今のところですけどね。

――でも素晴らしいね。28歳まで、もっとやって30歳ぐらいまでやりたい、みたいな?

山本:まあできたら。

――すごいね、選手続けたいんやね。素晴らしいと思うよ

山本:「一日だけ入れ替わってみたい有名人は?」

うーん、あんまりテレビとかは見ないので。まあなんか、忙しそうな有名人にはなりたいなと思いますけど。

――え?忙しそうな有名人?(笑)有名人やから

山本:みんな忙しいか(笑)。ぱっと出てきたのは、大谷翔平さんとか。有名人ですよね?

――えっそうでしょうね(笑)。投げてみたい?

山本:最近注目されてるじゃないですか。

――最近じゃないけど(笑)。

山本:じゃないけど、海外に行ったりとか。

――入れ替わって何すんの?

山本: みなさんに「かっこいい」って言われているので、そんなかっこいい人になってみたいって思って(笑)。

――もてたいんや!

山本:いや、違います(笑)。もてたいというか、うーん。

――かっこええやん、自分も

山本:ええ~?いえいえ全然、KENJI先生のほうがかっこいいです。

――なんなん、この会話(笑)。

山本:「タイムマシンで行ってみたい時代は?」

うーん、小っちゃいころ、けっこう恐竜とか好きって言ってたんで、それぐらいの時代に。

――ジュラ紀?

山本:アハハ~(裏声)

――白亜紀?

山本:はい(何度もうなずく)。恐竜とかナマで見れたらなあとか。

――ちなみに俺もいっしょ。イエーイ(ハイタッチ)(草太くん大笑いのドアップ)

こんど買っていくわ、恐竜の、サービスエリアとかで売ってるこれぐらいの模型みたいなやつ。楽しみにしといて。(一同笑)

山本:「好きな女性のタイプは?」

この人っていうのは別にないですけど…元気過ぎない人が。(一同笑)

――おとなしい人がいいの?

山本: おとなしいっていうか、うーん。

――おとなしいのも嫌だけど、あんまりうるさいのも嫌ってこと?

山本:そうですね。楽しいときは元気でもいいんですけど、いつでもワイワイしている人はちょっと。

――空気読んで、静かなときは静かにしておいてほしい?

山本:空気読める人はいいと思います(笑)。

――他は?見た目とかさ

山本:えー、見た目?みんなけっこう言います?

――みんな言うてる。ある人なんて、見た目しか言わへんかった(一同爆笑)

山本:誰ですか?(笑)

――田中刑事くんっていう人!

山本:あはは~。えー、見た目?スタイルいい人とか。なんとなく、ですけど。

――あんまり顔とか、そんなにあれなんだ

山本:そうですね、なんか、はい。

――そうか、わかった(笑)

◇ ◇ ◇

公式サイトでは、はしょられちゃってましたが(涙)、

スケートが一番好き!ってまっすぐな瞳で言ってて、いいなあと思いました。

恐竜好き。という共通項が見つかったのもよかったですね(^^)

■大学生活

――草太くん、今、大学一年生よね。前に聞いたときにさ、難しい授業ばっかり選択してしまったって言ってたけど、それはどう?

山本:ああ、でも、後戻りできないので。なんとか一応授業は受けに行っていて。テス
も、小テストとかは何回かやっていて、あと中間テストもあるので、それでちゃんと点数を取れるように。

――何の授業取ってんの?

山本:いろいろあるんですけど、難しいな~って思ってるのは、英語だったり。

――英語?結構普通の感じやん。ほら、もう一個取ったって言ってたやん?

山本:ああ、いろんな英語の授業があるんですけど、その中でも難しいのを取っちゃって。あと、第二外国語も中国語で。

――何で中国語取ったんやったっけ?

山本:「漢字だから一番簡単かな~」って思って(笑)。

――漢字やしね(笑)。一番簡単かな~と思ったら、みんなに「難しいぞ」って言われたんよね?

山本:「一番難しいぞ」って言われました(笑)。ぱっと出てくるのはそのくらいです。スポーツ科なので、スポーツに関係する教科とか多いから少しは助かるんですけど、普通の“THE・勉強”っていう感じの教科もあるんで。

――“THE・勉強”?そんな言葉、初めて聞いたわ(笑)勉強楽しい?

山本:いや、ぜんぜん(笑)。

――じゃあさ、大学生活の中で楽しみって無いの?

山本:スポーツ科で、トレーニング演習という授業とかもあって、結構がっつり筋トレするみたいな授業で。

――(山本選手の細い二の腕をつまみながら)がっつり筋トレしてんの?(笑)

山本:前よりはちょっと筋肉ついたなとは言われるんですけど(笑)。

――でも、細くて強い筋肉だもんね

山本:あ~、わかんないですけど。

――そこは「そうです」って言わな(笑)。でもさ、仲の良い友達とかと会うのは楽しみだったりしない?

山本:最初よりはしゃべる人も増えて。でも、友達と言っていいのか どうかわかんないですけど。

――いやそこは友達って言っとかないと(笑)。相手が「え?俺、友達って思ってたのに」ってなるやん?

山本:まあでも、とりあえずいっぱい話す人はできたんで。

――百人できた?

山本:いや、三十人ぐらい。

――おお、すごいやん!

山本:でも大学には人が結構いるんで。

――結構いるよ、そりゃ。みんな知ってるよ(笑)

■ジャンプに関しては天才?

――お決まりの質問なんやけども。ダブルアクセルを一番最初に跳んだのはいつ?

山本:小四の秋か冬ぐらい、後半です。

――小四やったら早いほう?

山本:そうなんですかね、はい。でも、当時教えてもらっていた先生が他の選手の試合でいなくて、僕が自主練をやっていたときに初めて跳べたんです。それで、先生が帰ってきていつもどおり「やってみ?」って言われて、跳んだらクリーンで跳べちゃって、「いつの間に跳べたん?!」って。そういう思い出はありますけど。

――雑誌かなんかで読んだんやけど、「ジャンプに関しては自分は天才やって思う」って言ってたやん?

山本:言ってましたね~(笑)。

――そのときはもう自分で「やっぱり俺、やばいな」って思ってたの?(笑)

山本:いや、まあ、前の話ですけどね。他の人より難しいジャンプを跳びたいって思ってやっていて、何とか跳べていたので、そういった意味で「ああ跳べるな~」みたいな。

――特に苦労して時間かかって習得したってわけではなく、「やってみ?」って言われたらぱっとできてたんだ?

山本:うーん、でも、トリプルアクセルとかは結構苦労してました。

――トリプルアクセルはいつ跳べたの?

山本:中二とか、ですかね。

――中二?結構早いやん。だって、小四でダブルアクセル跳んでから四年でしょ?

山本:でも、練習で、ですよ。本番で跳べたのは中三でした。

■フィギュアスケートは“感覚のスポーツ”

――ジャンプのコツみたいなんはあるの?天才から言わすとっていう(笑)

山本:え~天才じゃないですけど(笑)。でもみんな「タイミング」って言いますよね。

――タイミング?どこのタイミング?

山本:僕がやっていることというか、考えていることといえば…うーん、でもどうなんだろ。まあでもスケートは感覚なので、これっていうのは出てこないかもしれないですね。

――やっぱ天才はちゃうね(笑)

山本:でもみんなこう言うので。ほんとに“感覚のスポーツ”なのかな~とは思います。

――“感覚のスポーツ”ってかっこいいな

山本:いや、まあ、他の人が言っていたんですけど。

――あ、他の人が?(笑)誰が言ってたの?

山本:言っていいのかな(笑)。結構いろんな人が言ってますけど、身近だと、友野一希が言っていました。

――友野か(笑)。じゃあたぶん俺もこれ言い出すと思います、はい

■仲の良い選手

――同期って誰がいるの?

山本:少ないんですよね、僕の同期。男子とかは全然いないぐらいで。KENJI先生の知ってそうな人なら、女子で三原舞依ちゃんとか。

――めっちゃ知ってるわ!みんな知ってるわ(笑)

山本:でもほんとに、数人しか出てこないんで。石塚玲雄くんって知ってます?

――知ってるよ!俺、振り付けしてたもん

山本:ほんとですか。たまにしか会えないんですけど、会ったら話します。

――じゃあ誰と仲いいの? 同期とか関係なく

山本:前にも言ったかな?山隈太一朗くん。

――太一朗くん。あの、ヨーロッパの俳優さんみたいな感じの男前(笑)

山本:そうですね(笑)。彼は、ほんとに小さいころから、それこそノービスのころからずっと同じ試合に出ていて、結構向こうに負けたりもよくしていたんですけど。同じリンクで練習していたときもありましたし、一緒に過ごしている期間は長いのかな。

――太一朗くんと何を話すの?

山本:最近だと、う~ん、すぐ出てこないくらいしょうもない話ですかね。まあごはんとかは行ったので。

――ごはん!何を食べるの?あんま聞くなって?(笑)

山本:いやいや(笑)。名古屋にある中京のNTC(ナショナルトレーニングセンター)に太一朗が
末に来たりするので。その近くに中華屋さんがあって、そこで唐揚げ定食を食べてました。

――太一朗くん、唐揚げ定食を食べるんや(笑)

山本:「コスパがええね~ん」ゆうて食べてました(笑)。

――知らんがな(笑)

■2015 世界ジュニア 宇野昌磨選手と出場

――世界ジュニアで、宇野昌磨くんと一緒やったよね?そのときの思い出は?

山本:世界ジュニアもそうなんですけど、ずっとジュニアで同じ試合に出ることが多くて、ほんとにいい刺激になっていました。僕が跳べていなかった4回転も、確率が悪かったトリプルアクセルも、昌磨くんは跳べていたので、僕もそういうものを跳べるようにならなきゃって。ほんとにいい目標があって、シーズンを通してずっと追いかけていけたので、僕が結果を出せたのはそういうところにも理由があるのかなと思います。

――存在が大きい?やっぱり「負けたくない」とかそういう気持ちも出るよね。「いいところを盗んで」とかさ

山本:そうですね。

――でも、世界の舞台の表彰台に立って、手応えとか感じたんじゃないの?

山本:そうですね、でもそういうところを狙っていかなきゃとは思っていたので。まあ終わったときは単純に喜んでいました。

――「やっぱり天才やな」って?(笑)

山本:いえいえ、それは全然(笑)。

――それはもう、ちっちゃいときに言ってただけなんだ(笑)。大きくなってくると、やっぱり「難しいものは難しい」ってなってくるもんね

山本:はい。

 この大笑いは、恐竜の話のときだと思います( ´艸`)

■絶好調のシーズン中に足首を骨折

――そして次のシーズンも、リレハンメルユースオリンピックで優勝?

山本:はい、ぎりっぎり。

――すごいな。でもそのシーズンに、足首を骨折したん?その時のこととか、覚えてる?

山本: ああ、覚えてます。

――大きいケガは初めてやったの?びっくりした?

山本:びっくりというか、単純に痛すぎました。

――リンクで?

山本:はい、練習中です。

――あ、そっか。で、もう動けへんぐらいになった?すぐに病院に行って?

山本:はい、玄関を上がるのも先生に助けてもらって、靴を脱ぐのも痛くてもう。ちょっと動かすのも痛かったので、何とか脱がしてもらって。車までも担いでもらったりとか。大変でした。

――で、夏にもくるぶしを疲労骨折したの?

山本:同じところを、また少し痛めたみたいな感じで。

――今はもう大丈夫なん?

山本:今はとりあえず、悪化はしてないです。

――あ、ほんと。そのケガがあるときって、シニアに行く予定にしてたでしょ?結構、なんか、きつかったんじゃないの?「ケガしてるし」「焦るし」とかさ

山本:一番最初は、ほんとそういうのも初めてで、結構モチベーションもしっかりあって、気持ちも大丈夫で練習とか頑張ろうって感じでできていたので、復帰も実際に早くて順調かなとか思ったんですけど。何回か痛めちゃって、ちょっと気持ちが薄れたかなーと。

――究極「スケート、ちょっともうやめようかな」みたいなことは考えたりしたの?

山本:もうほんとに、全然気持ちも入らないですし、実際歩くのも精いっぱいというか「歩いて痛いのにこれ大丈夫かな」とか考えすぎちゃうときもありましたね。

――そういう辛い時に支えになったものとかあるの?

山本:まあ一番に出てくるのは、家族の支えですね。

――やっぱり励ましてくれた?

山本:うーん、励ます感じではなかったですけど、意外と普通で、いつもどおりで。

――まあでもそうやって接してくれるのが、すごい気持ちが楽になったってこと?

山本:でもその時は微妙だった。後々考えたら、そういうのがよかったのかなって(笑)。

――なんやねん(笑)。後々考えたらよかったけど、そのときは「なんやねん、もうちょっと心配しろよ」みたいな感じ?

山本;なんか「ちょっとほっといてよ」みたいな(笑)。

――「ほっといて」なんや。だけどそりゃほっとけないよね。

――でもそのあと全日本にも出て、クープドプランタンっていう国際試合にも出て、ジャンプはちゃんとトリプルを跳んでるもんね

山本:そうですね。でももっともっと続けていく限りは、もうちょっとレベルの高いものを目指さなきゃなとは思ってます。

――ケガをする前と、治って復帰した後とで、自分のスケートっていうのは変わってる?

山本:ちょっと前までは、ジャンプに必死というか、ジャンプが跳べればいいって思っていたので。今は逆にそのジャンプがよくなくて、他に気を使えるから他を頑張れるんですけど。スピンだったり表現だったりスケーティングとかは、ちゃんと前よりは気を配れるようになったと思います。

――気を使ってる分、スケートが今めちゃめちゃ伸びるもんね

山本:うーん、でもジャンプがないから、他の人より簡単なのかなーとか。

――でもスケーティングって難しいよ。スケーティングの一歩がもう少し伸びたらいいなーっていうのができてるから、それは素晴らしいことやと思うけど

山本:ありがとうございます(笑)

――どういたしまして(笑)。いやーほんま、練習中にもうちょっとスピード落としたら?っていうぐらいやるもんね。壁にぶつかりそうなくらい

山本:そう言われますね。

――言われるんやったら直しなさい(笑)

■一番印象に残った試合

――いろいろあった昨シーズンで、一番印象に残った試合はどの試合?

山本:単純に演技が良かった全日本選手権ですかね。まだジャンプは全然でしたけど、その他は一応やれることはできたかなってそのとき思えたので。全日本選手権は頑張ったかなって思います。

――ちなみに、これまでのキャリアを振り返って、一番嬉しかった大会ってどれ?

山本:嬉しいのはいっぱいあるんですけど、一番は…。

――いっぱいでええよ、いっぱいで!

山本:まあ全日本ノービスとか、優勝を何回かできたので嬉しかったですね。他は、ちょっと前だと世界ジュニアで3位になった
とか。でもあれはちょっと棚ぼたもあるんですけど。ショートで僕7位で、第3グループでしたし、フリーで最終グループの選手がちょっと失敗しちゃってずっと僕が上位にいれたって感じだったので。まあ結果的に、試合が終わった後に先生もすごく喜んでくれていたので、そういうのが記憶に残っていて。嬉しいなあって思いました。

――でもそれ棚ぼたじゃないもんね、普通の試合の結果やから。すごいと思うよ

山本:ありがとうございます。

――失敗する人もいるけれども、しない人もいるし、それで順位が決まるんだから。棚ぼたって言わなくてもいいよ、実力で獲ったんだよ

山本:はい。

――逆に、一番悔しかった大会は?翌年の世界ジュニアは骨折で出れなかったでしょ?そういうときはどうだったの?

山本:そのシーズン…っていうか、シーズンに入る前から、その大会を一番の目標にずっとやっていたので、それに出れなかったっていうのはすごく悔しかったです。

――そうやんね、出れへんっていうのも悔しいもんね。そりゃそうやわな

◇◆公式サイトの文字起こし◆◇

次回は…!

――今年のショートとフリーどんな感じ?

山本:(フリーは)和風な曲なんで。刀を抜くような (と、言いながら弓を射るポーズ)しぐさっていうか、フリーはかっこいいと思います。

【次回放送予定】
9月25日 (火) 午後10:00~午後10:30
フィギュアスケーターのオアシス♪ KENJIの部屋 【山本草太 エピソード3】

山本草太選手、サイン入りマグカップを1名様にプレゼント!
※応募締め切り:2018年11月30日(金)

↑なんでおでこに書いたのww

↓間違い探し(笑)

今回もめっちゃ楽しかった~!Jスポさん、みやけんさん、ありがとうございました!!

視界50ヤード、天候霧、曲がらない、だから狙える選手権。

バレーボール男子世界選手権の3試合目、日本はスロベニアに3-1で敗戦しました。総得点は97対78、アタック決定率は60%対47%、ブロック決定本数は13対1。決して互角とは言えない試合でした。スロベニア人口は2百万人にぎりぎり至るかで、バレーボールは人気のあるスポーツでもありません。日本人口は1.3億人。スロベニアバレーボール協会と日本バレーボール協会の予算は比にもなりません、人口差よりも予算では差が開きます。私自信スロベニアのチームに何年間か所属していましたし、今回日本戦で出場していた選手のコーチをしていた事もあるので、日本とスロベニアの違いを書いてみようと思います。

1)クラブ 対 部活

スロベニアやヨーロッパ全土には学校(大学も)に部活がありません。という事もあり、子供達は最初にクラブに入ります。クラブには、たいてい育成プロのコーチがいます。クラブでの練習時間は日本より短く、非常に密度の高い練習を行います。量より質にこだわります。選手育成において、重要なカギの一つに(育成させたい選手を、彼らより)年上で上手な選手の中に入れる事があります。クラブシステムのおかげで、この部分は簡単に実現する事が出来ます。17-18歳で既に上のカテゴリーのナショナルチームに入る選手もいます。私が所属していたチームはクロアチアナショナル選手権とクロアチアナショナルカップで優勝した経験がありますが、その時の選手平均年齢は18.5歳でした。

2)選手としての進路

日本人選手とスロベニア人選手の進路は全く別物です。日本人選手は22歳で大学を卒業し、チームに入団。入団時は若手として扱われます。スロベニアでは22歳は経験のある選手として扱われます。スロベニア人キャプテンのティーネ・ウルナルトは、17歳の時すでにCEVカップで優勝経験があります。CEVカップとはヨーロッパ圏内では2番目に勝つのが厳しいクラブ選手権です。18歳の時には、ヨーロッパ圏内一厳しい、ヨーロッパチャンピオンズリーグに参戦していました。(16歳から)スロベニアの優勝チームで戦っていた他、23歳の時にはギリシャ、イタリア、ポーランドで既にプロとして活動していました。29歳になった現在、既に11チームに所属した経験を持ちます。これは、ほんの一人の例ですが、他にもたくさんのスロベニア人選手は同じ様な経歴を持っています。

3)フィジカル面

スロベニアは日本ナショナルチームより大きい選手が多いです。登録選手に2メートル以下はいませんが、瞬発力は高くジャンプ力も非常にある選手の集まりです。なぜかというと、彼らのフィジカルトレーニングを大事にしているからです。彼らは17歳に時に本格的にウェイトを学び始めます。22歳になる頃には均整の取れた強い身体に仕上がっています。日本では大学生が本格的にウェイトに取り組んでいる事はないように思います。ウェイトトレーニング不足の結果、身体の歪みケガにつながっています。

4)スポーツ経験

科学的に幼少時代から一つのスポーツだけする事は、選手の長期的育成の面ではあまり良いとされていないです。脳細胞結合、機敏さ、調整、速さ、反応などをよくするためには、できるだけ多くのスポーツを取り組む事が推奨されます。スロベニアでは13‐14歳以前からバレーボールの練習を始める事はめったにありません。その年までに5つ位スポーツを色々変えてくる事が普通です。子供達には色々スポーツをやらせて、どれが一番好きかどうか、どれが一番才能があるかどうか試させることが自然かと思います。私自信数多くの若い選手を育成したことがありますが、違うスポーツを経験したことがある選手は物覚えが格段に速いです。(数か月でバレーを身に付けてしまいます)また、長期的育成の面でも有能な選手になる事が多いです。日本では、幼い時にスポーツの種目を決めてしまう事が多いようです。

Related image

5)地理的関係

スロベニアはイタリア、オーストリア、ハンガリー、クロアチアに囲まれています。セルビア、チェコ、スロバキアも近隣にあります。こういった事もあり、選手やクラブは練習試合や数多くのトーナメント選に出場する機会があります。違うバレースタイルと戦う事でまた違った挑戦ができ、選手はより早く、良く、上達します。日本の地理的条件では、このような機会が与えられません。

Third match of the Men’s World Volleyball Championship Japan lost to Slovenia 3-1. Looking at total points 97-78 for Slovenia, attack kill percentage 60%-47%, kill blocks 13-1; in my opinion it wasn’t even a close match. Population of Slovenia is barely 2 million people and volleyball is not even among their most popular sports. Population of Japan is almost 130 million. Budgets of Slovenian Volleyball Federation and Japanese Volleyball Federation are incomparable, ratio is even bigger then population difference. Since I worked in Slovenia for many years and coached several players that played the match against Japan I think I can compare two different systems.

1) Clubs vs schools

In Slovenia and whole Europe, kids don’t practice sports within their schools or later universities. They start in clubs. Clubs usually have professional coaches who are fully devoted to their craft. Amount of practice time is also less then in Japan. Practice is shorter but more intensive. Focus is on quality, not quantity. One of the keys to player development is facing players that are older and better then yourself. Club system easily provides many of those opportunities. Often while they are still 17-18 years old player start playing in highest national division. My team that won National championship and Cup in Croatia was an age average of 18.5 

2) Career paths

Japanese and Slovenian players don’t have very similar career paths. Japanese player will finish university usually at the age of 22 and then start playing club volleyball. Many will treat them as a young players. In Slovenia, when you are 22 they treat you as an experienced player. I’ll take an example of Slovenia captain Tine Urnaut carrer. When he was 17 he already won a CEV Cup which was then the second strongest European club competition. Age 18 he played European Champions league which is the strongest club competition in Europe. Besides playing professionally for Slovenian champion club (starting at 16), by the age of 23 he played professionally in Greece, Italy and Poland. Now he is 29 and has played in 11 different clubs. This is just one example. Many Slovenian players went through similar paths.

3) Focus on physical

Slovenian team is taller then Japanese national team. They don’t have shorter player then 200 cm in their line up. But also they are more explosive and jump quite high. It comes from a focus on physical training. Usually when
they are 17 they start serious and methodical weight training. By the age of 22 they bodies are very strong and balanced. In Japan I have seen that many university players don’t have serious experience with weight training. As a result they have various imbalances in their bodies and injuries as a result of it.

4) Changing sports

Science says it’s not good for a players long term development to stick with one sport from early age. To develop your brain cells connections better, your agility, coordination, speed, reaction etc, it’s better to practice as many sports as possible. It’s not uncommon in Slovenia that before starting practicing volleyball at the age of 13-14, kids have already changed 5 different sports. It is natural that a kid tries sports and sees what he likes the most and where are his talents. I worked with many young players and can definitely confirm that kids who came to volleyball through other sports, catch up very quickly (few months) and in the long term develop into much better volleyball players. In Japan it’s still prevailing to pick one sport early. 

5) Geographical position

Slovenia is surrounded by Italy, Austria, Hungary and Croatia. Some other countries like Serbia, Germany, Czech and Slovakia are also very close. It gives players and clubs many opportunities to play friendly games and various tournament. Facing more different styles, more different challenges, better and quicker player develops. Japan geographical position doesn’t allow this possibility.  

選手権の口コミ情報が満載、自慢の価格と品質でご奉仕させていただきますよ

こんにちは。
3年マネージャーの高橋です。
先日行われました、総合選手権大会の結果をご報告致します。
◯成年男子の部
3年 小坂(教育)-初戦敗退
◯成年女子の部
2年 大石(基幹理工)ー初戦敗退
今週末には、昇段級審査会が行われます。
関西遠征の成果を出せるよう、全員合格を目指し頑張りますので、応援のほど宜しくお願い致します!!

意外と知られていない選手権のテクニック10選

にゃす(*^ω^*)

今日は朝からリハーサルでした✨
Twitter上ではゲームショウの写真がたくさん出てて眼福この上ない♥
明日以降もみんなの可愛い写真をニヤニヤしながら見ます😏✨
私はというと、旅の展示会的なやーつーですw
リハ終わりに。。。
ホール内でやっている素敵な選手権で
鯛めしと鰻まぶし丼を購入酔っ払い
どちらも大変美味しくて1人でニヤニヤしてたまにうぅうー!おいじいー!(小声)ってなってたww
間違いなく不審者よねw
でもおいじがっだーーーー。゚( ゚இωஇ゚)゚。✨
土日の一般日からのお仕事なので楽しみに待ちます(*´﹃`*)
そして、ホール内を歩いていたらなんと!!!!
清流Cafeなるものを発見!!
恐らく岐阜県のブースだと思います|ω・)
最高なセットやん!
即お買い上げw
あ、一応出展者でも買っていいかは聞きましたw
うむ、良きセットじゃw
栗きんとん超絶まいうー!
栗が濃い♥
そしてまろやか!
しっとり!!
そしてコーヒーもしゅてき!!
爽やかな苦みなの爆笑
でも軽くない!!
でも爽やかきらきら!!
これで400円とか最&高ニヤニヤ
SNSのキャンペーンをすると確か割引された気がします(恐らく)(´˘`*)
。。。土日楽しみだなぁ〜ヽ(´▽`)/✨
そして
ミチフォト楽しみだなぁ照れ
皆さんご予約はお済みですか??
中島は明日髪の毛を染め直しチョキチョキしてくるなりよおねがい
懲りずに初めてのところ行くからチョキチョキ後初めての中島をぜひレトロな横浜とで撮ってやってくだせぇニヤリ
ご予約超絶うけつけちぅです(・ω<)☆
よろしくお願いします✨
Twitter
@azusa_cafe
よろしければふぉろうみぃ( * ॑꒳ ॑* )

選手権の特集だよ♪可愛いのもいっぱいあるよ♪

6月23日(土)

さて知り合いが多く走るタミグラ関西大会です‼
世界目指すドラマを観戦するのがここでの楽しみ♪
俺は世界争いには関係ないTRFツーリングに参戦
本日は地区外選手1カテしかエントリー出来ない。
としおさんもTRFツーリングに参戦するみたいだ
邪魔はしないので俺もこっそり隅っこ走らせてね。
おっ‼  かっちょええ親電源を買ってますやんか‼
1600S P4本フル充電出来る容量あるそうじゃ。
アキラ兄さんは地元選手につき世界狙っちゃう‼
MAZDAとGT Championshipで今年も世界を狙うぜ‼
こちらゆうやくんも地元選手なので世界狙いか?
トラックでTRF Championshipに参戦するようじゃ‼
で・で・で・出た~‼ (汗)
四国からC様が登場されました‼

練習走行は路面が湿っていて怖くて握れなかった
コースも見えにくかったので注意して走行したよ。
練習走行が終了してドライバーズミーティングへ
雨予報だからかな?参加人数がすくない気がする。
タミヤからすると予選だけでも確定させたいはず
お天気レーダー見るとそこまでは何とかなる感じ?
TRFツーリングクラスはたった5名…?
予選成立した時点でポイント獲得する好運っぷり♪
前後スタートの不公平がないようスタッガードで
やはり予選終了時ぐらいまでが限界かもしれんわ。
急いでレースを進行させるぜ‼
激熱‼ 夏モザイクが始まります‼
( ̄^ ̄)v
次回…③タミヤグランプリ全日本選手権関西大会
2018-6 (後編)に続く。


選手権 関連ツイート

RT @bozu_108: いじめられっ子からいじめっ子に一言選手権

最優秀賞
いじめてるお前が1番みじめだよ

金賞
正直言ってワンパターンすぎて飽きる

入選
俺らのおかげでスクールカースト上位にいられんだぞ

おめぇの席ねぇから(社会的に)

俺、実は吉田沙保里と友達な…

RT @bozu_108: 変態っぽく聞こえるのに 普通な事選手権を開催します。

過去の優秀な作品
「手ブラで通勤」

「Hの次はI、その次はJK」

「最初のHは声を出さない(フランス語)」

「子供は早く寝なさい」

「とりあえず生で」

「ノーブラおじさん」

彩り世界へようこそ~
成田彩(さやか)【TOYZ】です(´◉౪◉`)

デビュー曲〝イタチトウグイス 〟MV公開!
OTONOVA2019 アンバサダー選手権に参戦!
#拡散希望
https://t.co/ONtAnfH0bn

彩り世界へようこそ~
成田彩(さやか)【TOYZ】です(´◉౪◉`)

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#拡散希望
https://t.co/0OHbt6iJuc

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