本当は傷つきやすいお餅

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本日は　「日本大使公邸でのディナー」　をご紹介致します。

ジャカルタの　ソサエティでは　有名な　スバギオ夫妻です。

ご主人は　TIGAグループの　CEOです。

奥様の　インティは　豪華な宝石を　つけていらっしゃいました　

　

では　メニューをご紹介します♪

まずは 前菜から。　

焼きナスを胡麻のソースで。　青葱と 鰹節を添えて。

江戸切子の盃も　素敵でした。

続いて　お造り。

カイワレを鮪で巻いて。　サーモン＆オニオン、　鯛、　雲丹など。

すべての　飾り物は　香取大使夫人が　ご自分で選び　

日本から　持ってこられたそうです。

鯛、　大根、　きくらげ　のすまし椀。　柚子と金粉をのせて。

焼き物は　銀だらの味噌焼き。　

新玉ねぎ、　みょうが、　そらまめを　添えて。

こちらは　ふかひれ、　お餅、　玉ねぎが入った　茶碗蒸しです。

車海老、　ずわい蟹、　イカ、　ししとう　の天婦羅

この箸置きの中に　金太郎さんの絵が。

これも　香取夫人の　個人のものとか・・・・。

この素晴らしい　ディナーをつくったのは、

元 “ たん熊 ” にいた こちらのシェフです。

今日は　「子供の日」にちなんで　お子様も　招かれました。

〆は　鯛ごはんです。

あおさ海苔・豆腐・青ネギの　お味噌汁と　お漬物。

デザートは　黒胡麻豆腐（左下）を　黒糖ソース（右下）で。　

そして　Ｍｉｘｅｄ　fruit。　

この美しいお皿も　香取夫人の　お家のものだそうです。

五月五日 “子供の日” にちなんだ　鯉のぼりのお菓子。

香取夫人のお里の　収集品の一部を　ここに　お目にかけましょう。

まるで　日本伝統文化展　さながらの　日本大使公邸内です。

インドネシア及び　外国のお客様は　初めて目にする　

日本人形に大喜び。　感激も　ひとしおです。

この小さな 小さな　ミニミニ人形。　誰が作ったのでしょう。

気が遠くなりそうな　仕事です。

全部　お見せできないのが　残念です。　これらは　ほんの一部です。　

質素な　日本の大使公邸が　香取夫人の　個人的収集品で

生き生きと　賑わっておりました。

素敵な　古い　気品ある人形。

歴史上人物の　各々の　“ 兜 ” です。