あなたのお部屋に短編をお届けします

 ★再婚★ステップファミリー★旦那さんが好き

 

どん底から今、私神様と暮らしています！

自己紹介はこちら↓

 

 

久しぶりの短編ストーリーの続きです

 

前話   

 

自分以外の誰かが、すべて素晴らしく見えて

どうして自分だけが、こんな思いばかりを

するのだろうかと、思う時期が誰にでも

来ると思う。

 

その時は、誰に何を言われても

受け入れられないし

 

いっそ「明日の朝、目が覚めなきゃ

いいのに」なんて考えたり

 

 

 

この状況を与えた

神様を恨んだりもする。

 

 

 

 

 

 

 

 

でも、その時はそれでいい。

 

ただ目の前のことを

ひたすら泣きながら、笑いながら

こなしていけばいい。

 

 

怒りすぎても

失敗しても

理不尽な目にあっても

自分を嫌いになっても

いいお母さんになれそうになくても。

 

 

ただ、ひたすらに

生きていればいい。

 

 

人ってちょっとやそっとのことじゃ

自分の考え方の癖なんて

変わりません。

 

 

考え方が変わらないなら

行動も変わらないし

現実も変わらない。

 

だからこそ、

これでもか！って嫌なことが起きたりする。

 

 

その時初めて

頭を打って、

 

 

ああ、もうだめだ。

諦めよう。

 

 

「わたしは、わたし以外にはなれない。」

 

「もう頑張れないし、頑張りたくない」

 

「それでいいんだ。それでも

自分の価値はあるんだ」

 

 

ってようやく思えたりするようになる。

 

 

 

だから、とことん苦しんでいいです。

 

そして、気がついてください。

 

 

 

「あ、なんや、ちゃうわ。

理想的な生き方をしたい訳ちゃうやん。

ただ、ただ、ホゲーーーッて毎日幸せやと

思って生きたかっただけなんやな。」

 

 

て、なるから。

 

 

 

お前になにがわかんねん！って

人はきっと私のところから

離れていくと思う。

 

だけど、それで正解なんです。

 

 

自分が何を見て、何を選ぶか

誰かのいうことばっかで

選んできてたから、苦しいんです。

 

だから、自分で選んでください。

 

 

 

どんなことも

 

あなたなら、絶対

間違えへん。

 

 

 

 

 

 

 

また書きます

 

 

 

詠