メディアアートとしての短編

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短編だってがんばってるんだよォ

彼女を初めて知ったのは、わたしがブログを
書くようになった、おそらくいまから2年と
少し前のこと。
「 まるで、ひとつの短編小説を読んでいる
    みたい! 」。
彼女が綴る言葉の世界に導かれ、すっかり
魅力されたわたしは彼女の読者になりまし
た。
自分をワクワクさせてくれる好奇心の種を
見つけることが上手な彼女は、それを記事
を通して惜しげもなく披露して、わたしの
ことをとても喜ばせてくれたものです。
彼女の魅力はその文章の力からでも充分に
伝わってくるのですが
「 自分で撮った写真 」という、これまた
とびきりイカすアイテムを手に入れた彼女
は、それを自分の書いた文章と一緒に
わたしに見せてくれるようになりました。
写真は、動くことがありません。
流れている時間の中で、撮影者が切り取って
残しておきたいと思った瞬間の映像を
イメージ通りにカメラにおさめること。
撮影者のその時の想いを、みてくれる
誰かの心まで、しっかりと届けること。
彼女には、きっとそれが、出来ている。
彼女とは、befrozenover さん。
りりこさんのことです。
自分のまわりにある世界を見つめるりりこ
さんの視線には、真剣な愛情に基づく深い
眼差しがあることをいつも感じています。
一見ク-ルにも見える彼女ですが、決して
それだけではなくて。
彼女のブログ。
言葉と、写真。
そこにあるのは。
" 自分や相手のことを、もっと知りたい "
" もっと知って、いまよりも深く
    理解したい  "
そんな彼女の強い想いが、記事を読んだ
わたしにまでひしひしと伝わってくるの
です。
これからみなさんにご紹介をいたします
こちらの記事は、りりこさんが少し前に
お書きになったものなのですが
使われている写真も書かれている言葉も
とてもりりこさんらしいものだと思います。
りりこさん。
あなたはいままで本当にたくさんの顔を
わたしに見せてくれました。
自分というものをしっかり持った格好いい
大人の女性。
ときどきちょっぴり辛口だけど、その裏側
には必ず大きな愛がある。
興味をひかれたものに対してはいつだって
どこまでもまっすぐにアプローチしていっ
て、時間も忘れて気が済むまで、とことん
"遊ぶ "子供のように、無邪気な一面を
持っている。
そんな彼女が最近、自分がいままで
撮りためてきた写真を集めてフォトブック
を作ったんです。
それが昨日わたしのもとに届きました。
彼女がブログの中で使っている写真たちを
見ながら、それと一緒に書かれていた記事の
内容を思い出したりもして。
「 一粒で二度美味しい 」!
そんなうれしい気持ちになりました。
  
彼女がつくる、ブログの世界。
『 想像と創造の毎日 』の1ページ。
  
お読みになったみなさんが
いまのわたしとおなじように
これからも続いていく日々と向き合うヒント
を見つけるきっかけとなることが、どうか
叶いますように。
記事のリブログを快く承諾して下さった
りりこさんには感謝の気持ちでいっぱい
です。
素敵なフォトブックだね。
いつも本当にありがとう!
あなたの記事を読んだあとには
静かな余韻が残ります。
わたしだったら、どう思う?
わたしだったら、どう感じる?
わたしだったら・・・。

短編 あなたが気づけばマナーは変わる。

短編です。
末ズ…だけど、エロく無い。笑
たまには良いかな?( ̄∀ ̄)
ビビットから。
「あれ?」
玄関を開けると、廊下の電気が点いていた。
…もう、一人暮らしも長い。
家を出る前は、必ず消し忘れをチェックする癖がついていた。
と、言うことは。
リビングのドアを開けるが、真っ暗だ。
バスルームも 使った形跡があるものの、そこに姿は無かった。
寝室を そっと覗く。
サイドボードの上の 仄かな灯りに照らされ、スウスウ と 小さな寝息をたてながら ベッドの上で丸まっている、恋人の姿を見つけた。
「…大変だよな」
疲れているのだろう。
ドラマの撮りが終われば、また次の仕事が待っている。
映画の番宣だって…
気持ち良さそうに眠っている カズを起こしたくない。
そっと ドアを閉め、キッチンに向かった。
冷蔵庫からビールを取り出す。
リビングを横切ると、冷えた缶を手に ベランダへと出た。
「…あれ?」
見慣れないプランターが、置かれていた。

…俺のものでは無い。
だが、見知った文字で  ” シシトウ ” と 書かれている。
そういや、太一くんとロケだって言ってたな。
土いじりの似合う先輩の姿を思い出し、思わず吹き出した。
…なるほど?
太一くんに 勧められて…断りきれず
でも、自分の手には負えないことが 分かっていたカズの最善策って訳だ。
しょうがないな…
引き受けてやるか。
毎日、観察記録を送信してやる。笑
「乾杯」
持っていた ビールを天にかざす。
見上げた キレイな月を肴に
静かな夜を 飲み干した。
終わり
えーと…
カズくんが持って帰った(と思われる)シシトウは
潤くんの手に委ねられた、と 思って良いですか?

自分で育ててる?
アジフライ揚げたり?

………ナイナイない!
(ヾノ・∀・`)

とりあえず…
潤くんが代わりに育ててると信じてます。
(相葉くんでも可)

って、自爆だな。



miu


短編 関連ツイート

てかアナ雪の短編のブルーレイ高くない?同時収録だと思ってたわ
おっさんずラブ短編の後輩くんの方がドSみある…
RT @TorisugariLisPo: #RTした人の小説を読みに行く

最近、読書あまりしないので、他の作品を読み勉強させていただこうかなと思います。

詩でも、短編でも、まだ連載中でも構いません。
リプで詳細を教えてくださいまし!

ありがとうございます!

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