ビデオカメラ品質は、畑から。
マルチクローゼット?
マルチスペース?
バックヤード?
ファミリースペース?
呼び名は様々なようですが、要は収納スペースです。
リビングの左側、間仕切り壁の裏側設置しました。
もともとはこの空間は無く、テレビは左側の壁に付ける想定でした。
打ち合わせを重ねる中で、奥さんのキッチンの要望などからリビングが広くなったことで、収納スペースが取れるのではないかと思い、間仕切り壁を入れて収納スペースをとりました。
理由は2つ
1つめは子どもの服です。今住んでいる家は狭いのでリビングに子ども服のタンスを置いています。朝起きたらリビングに降りてきて、リビングで着替えます。
そう
我が家の生活スタイルは1Fリビングが基本であり全てなのです。
そのため子供服のタンスを置くことができるスペースを確保したかったのです。
保育園用のカバンや上着は土間スペースに置いて、服はリビングのマルチクローゼットから取り出す。おむつやおむつゴミ箱もここに置けます。今の生活スタイルを新居でも継続できることができます。
2つめの理由は、奥さん
奥さんは片付けが苦手…。片付けと称して物をA地点からB地点へ移してるだけのことが多いので、B地点に移したものが邪魔になります。
そうするとA地点に帰ってくることがあります。イリュージョン?
さらにこんなことも
わかりますでしょうか?
掃除機の後ろのドアは階段下収納です。そこが掃除機の本来の待機場所。
しかし彼は収納扉の前で待機しています。今から掃除するんじゃないよ!終わった後だよ!
このまま丸1日待機し続け、また掃除へと出動します。
奥さん、掃除は好きなんです。毎日掃除機かけたい人なんです。ありがたや。
でも、ひと月の半分くらいは掃除機、廊下で待機してます。子どもにはおもちゃ片付けろーと言っているのに
トイレに行くときに邪魔くさい…
でもですよ、そこを注意すると怒るか不機嫌になります。そして事態は解決されません。
我慢すればいいのです。これが結婚7年目の境地
で、僕は考えました。
おそらく奥さんは扉を開けるのがめんどくさいんだ!A地点からB地点へ移す方式で考えよう!
ということでマルチクローゼットです。
ここに掃除機おけばいいんじゃない?リビング内での移動だし、ドアないし。
奥さんは掃除するとき2Fから始めて1Fに降りてくるので、終着駅はリビングです。
ちょうど▼部分がコンセントだし、ここにダイソンV8を置けば見せる収納な感じでいいじゃん!
(ダイソンの目論見は見事に打ち砕かれました…。また今度書きます)
ついでに本棚も造作してもらい雑誌等を置くことができるようにしました。
ビデオカメラ等はこちらにおいてもいいかもしれません
ということで、マルチクローゼットは我が家の生活スタイルと家庭円満のために必要不可欠なスペースとなる予定です!!
よければ!おねがいします!
最後までありがとうございました!
初心者による初心者のためのビデオカメラ
どうも、こんにちは河津です。
最近、動画作成のためにデジカメを買いました。
ビデオカメラとデジカメは全然知らなかったので、今回調べてわかったことを記事にしたいと思います。特に各カメラ、ビデオカメラの動画機能の実装の細かい違いに、かなり悩まされたので、その辺を書いていきたいです。
私は、デジカメはPowerShotSX130ISという2011年に15000円くらいでAmazonで買ったデジカメを使っていたのですが、動画の撮影時に色々と問題がありました。
問題1、動画撮影時に最大解像度1280×720のHD解像度で、FullHDではない。HDでも十分にきれいにとれるので、このことは致命的ではありませんでした。
問題2、動画をHD解像度で10分間までしか撮れない。撮影が途切れたことに気づかないで10分すぎた後も、しゃべっていたことがありました。当然、その部分は撮れていません。動画作成は基本的に、短時間の動画をAviutlで繋いでPCで編集していくので、致命的ではありませんが、撮影上の厳しい制約で運用上、気分が良いものではありません。
問題3、動画撮影時にオートフォーカス性能が低い。土鍋鶏むね肉の動画撮影時に鶏むね肉を、箸でつまんでレンズの近くに持って行っても、焦点が合わずに、ピンボケになりました。これは、致命的な問題でした。
Canon PowerShotSX130ISです。Panasonic DMC-TZ85にて撮影しています。
オートフォーカス性能が写真でも動画でもTZ85は素晴らしいです。
フォーカスが合っているところ以外はボケてくれます。
あと、タッチパネルでタッチしたところにフォーカスを合わせて撮ってくれたり、
4k撮影で撮った後にフォーカス点を選ぶことができたりと、えらく高性能です。
Canon PowerShotSX130ISは液晶モニターの解像度が低いので、ピンボケ写真のチェックが困難でした。2011年の機械ですので仕方ないです。
上の小サイズのサムネイルは、クリックすると、TZ85で撮った元の解像度の写真です。
でかくて、重いファイルなので注意してください。
本体現像のjpgで、RAWではないです。画像の加工はしてないです。
アップロード時のファイルサイズを小さくするために、jpgファイルをGIMPで再圧縮しています。
右クリックでダウンロードできるのかと思っていたのですが、ダウンロードできないみたいです。4Kディスプレイだと細かく高解像度で表示されていました。
最終的にはPanasonic DMC-TZ85をAmazonで本体26000円くらい、互換バッテリーチャージャーと互換バッテリー2個セットで2000円くらい、microSD 32GB2000円くらいの合計3万円くらいで最近買いました。
Canon PowerShotSX130ISで撮った、TZ85です。
Canon PowerShotSX130ISだと、zoomで焦点が合わせられなかったので、
低倍率ズームで撮ってGIMPでクロップしています。
TZ85で驚いたのは、高解像度の綺麗な背面液晶です。
これのおかげで、カメラ上でピンボケの確認ができます。
youtubeを見ているとPanasonic GH-5というミラーレス一眼機が動画作成用途で一番よいらしいのですが、本体が18万円くらいして、レンズやらマイクやら買うとイニシャルコストが25万円くらいかかってしまいます。私が調べた範囲では、mp4の記録時間制限がない唯一のカメラで、スペックから推定するとTZ85のSoCがデュアルチャンネルで搭載されているモンスターマシンです。それ故に、放熱のために本体は大きく、電池の消耗が激しいという欠点もあるようですが、なによりも価格が高すぎなので、購入は断念しました。ハード的には非常にそそられるものがあります。
2018年2月2日追記
神の高感度領域!30万のガチカメラ「GH5s」がキター!
憧れのGH5の新機種が追加されたようです。
メーカーのの文を読んだところから、GH5sは、
メインメモリーが、1.3倍の速さのものになったようです。
PCだとGPUで32ビットの浮動小数点演算を超並列でフラグメントシェーダで実行して、高速な2Dイメージプロセッシングを行うのですが、カメラだと恐らく16ビットの浮動小数点演算基が超並列で搭載されたGPU的なものを積んでいるとおもいます。
その16ビット特化型GPUみたいなものが強化されて、2D画像処理能力の大幅な高速化を実現したようです。
画素数を半分にして、1画素当たりの、受光面積を2倍にして、高感度撮影能力を強化しているそうで、画素数を捨てて、ますます動画に特化した仕様となったようで、非常にそそられます。
上記の文はあくまで、メーカーホームページを読んだ私の勝手な推測です。
GH5高過ぎ、と思って調べていると、ソニーRX100初代が手頃な価格で、大口径の受光センサーによる画質の評判が非常に良いので、これが良いかと思ったのですが、動画のオートフォーカス性能があまりよろしくないらしいというのと、AVCHDファイルではFullHD記録可能だが、mp4だと1,440×1,080/30fpsという中途半端な解像度になるのがネックです。AVCHDファイルはPC上ではmtsファイルとなり、aviutlで扱うのが困難です。mp4への変換にひと手間かかることになるので、基本的にはmp4で撮影して、長時間撮影が必要なやむを得ない時にのみ、AVCHDで撮影するというようにしたいので、RX100初代の購入は断念しました。
デジカメで長時間撮影が可能になるAVCHDで記録できるのはSonyとPanasonicのデジカメだけのようです。さらに、30分の壁を超えて、記録できるのはPanasonicのデジカメのみに絞られるようです。30分の壁というのは、EUでビデオカメラとカテゴライズされると関税が上がるので、関税を下げるために、一回の撮影可能時間を30分未満にする必要があるそうです。
PC上で編集前提の動画作成で、1ショットで30分以上の長時間撮影が必要なことはまずないと思われますが、やむを得ず1回で30分以上の長時間撮影が必要な場合を想定するとPanasonicのデジカメを買うのが一番無難なところかと思いました。大口径受光センサーのCanonのPowerShot G9 X Mark IIも非常にそそられるものがあったのですが、動画がmp4のみで、そのmp4のビットレート設定が微妙に高く、
4GBの壁で1ショットの動画撮影時間が短そうなので、購入は断念しました。ニコンのCOOLPIX A900は価格的にも機能的にもTZ85に近くて、チルト式の上下方向に可動するモニターも魅了的なのですが、動画がmp4のみで1ショットの撮影時間の制約から購入は断念しました。
そもそも動画作成がメインなので、デジカメではなくて、ビデオカメラはどうなっているのか?、というか、ビデオカメラが本命なのではないか?、と、疑問におもい調べてみました。TZ85と価格的に近いビデオカメラはPanasonic HC-V360MSという機種が2.7万円くらいで販売されていて、FullHDで光学倍率50倍ズームで受光センサーサイズはTZ85と同じセンサーサイズの1/2.3型となっていて非常に良さげです。ところが、スペック表をよく見ていると、FullHDで動画が撮れるのはAVCHDファイルでのことで、MP4は720p:1280×720/30pとなっていて、sony RX100M1と同じような制約があります。どうも、AVCHDよりもmp4のエンコードのほうがSoCにかかる負荷が高いようです。
mp4でFullHDを撮影できる機種は、Panasonic HC-VX985Mとなるようです。スペック表から推定するとこのビデオカメラのSoCはTZ85と近似したもので、非常に近い性能があるようです。しかし、値段が6万円近くして高価なのと、スペック表をよくみると、MP4:1920×1080/60pはあるのですがMP4:1920×1080/30pが無いのです。ビデオって秒間30コマあれば十分な気がします。その分、1コマあたりの受光センサーの受光時間が増えて、処理フレーム数が減少してSoCの負荷が減り、発熱と電力消費量が減った方が良いように思います。
ソニーのビデオカメラはHDR-CX680 Wが4.6万円で手頃な感じですが、受光センサーが1/5.8型と小さめなのが気になります。強力な空間手ぶれ補正を実装するために、小さい受光センサーを使わざるえないのかもしれません。私は動画の撮影は三脚を使うのでそこまで手ぶれ補正は重視しません。スペック表にmp4はMP4 : 1280×720 30pとあり、FullHDは無理なようです。
ビデオカメラは買ったことがないので良くわからないのですが、ビデオカメラを買う人はAVCHDで撮影するのが当たり前という文化があるのでしょうか?
ビデオカメラを買う人は、そもそも、PC上で動画編集をしないで、家電との連携で使用するのでAVCHDのほうが良いのかもしれません。PCでの動画の編集に使い勝手の良いmp4ファイルで撮影するという前提だと、どうも、コストパフォーマンスはデジカメのほうが良いようです。
LX100のサブ用に買ったTZ85の画質が意外と凄かった!
そんなわけで、Panasonicのデジカメの中から買おうとおもい、価格comのランキング上位のTZ85が目に留まりました。4k対応の非常に強力なSoCが載っているのが魅力のTZ85なのですが、気に入らないのは受光センサーが1/2.3型という標準サイズなところでした。TZ85と同じSoCで大口径の受光センサーが載っているTZ85の兄弟機があります。一つはDMC-LX9で7万円します。RX100M1に近い感じで低倍率の明るいレンズで良さげですが高すぎです。もう一つはDMC-TX1があります。5.5万円くらいで、TX1かTZ85かでかなり迷いました。TZ85が光学30倍ズームでTX1が光学10倍ズームです。TX1はズームの倍率がそこそこあるのでレンズが暗めで、値段がTZ85の倍するのですが、光学倍率はTZ85の1/3しかありません。倍の値段払って、半端な中倍率で大口径の受光センサーのデジカメの中では暗めのレンズになるというのがどうも、スッキリしない感じです。動画メインでのデジカメの購入なので、動画だとそこまで受光センサーの大きさに影響されないだろうと思い、TZ85にしました。
TZ85にはMP4 FHD 30p:1920×1080(約20Mbps) センサー出力 30コマ/秒(AAC)があり、これを使って私は撮影しています。1ショットで20分以上撮影ができます。
やむを得ず長時間撮影が必要な時はAVCHD FHD 60i:1920×1080(約24Mbps) センサー出力 30コマ/秒 (Dolby Digital)にて30分の壁をこえて、電池切れまで1ショットで撮影が可能です。
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長時間撮影テスト01:
長時間撮影のテストをしたところ、AVCHD FullHD 30コマで50分07秒と28分31秒の合計1時間18分撮れました。50分07秒で液晶切替のボタンと間違えて、電源ボタンを間違えて押してしまい電源が切れてしまい、直ぐにスイッチオンして撮影を継続しました。背面の液晶ディスプレイはオフにして、電池は怪しげな互換バッテリーを使用しました。SoCに負荷を与えるために三脚を使用してyoutube動画のフルスクリーン表示を撮影しました。電池が無くなるときは、ピッと音がして、強制スイッチオフされて、ファイルの破損などは無かったです。完全に電池残量が無くなってのスイッチオフではなくて、バッテリー電圧がある閾値を下回ったときに余裕をもってスイッチオフしている感じです。発熱は結構熱くなってました。手で持てる範囲の発熱で、ボディ全体から均等に放熱されている感じでした。SoCの発熱は分散されているようです。ファイルはMTSファイル5個生成されて合計12.7GBになってました。FAT32の制約で4GBでファイル分割されるようです。
長時間撮影テスト02:
長時間撮影テスト01が互換バッテリーを使用していたり、途中で切ってしまったりして、テスト条件が不十分でしたので、再度長時間撮影テストを行いました。
AVCHD FullHD 30コマ、純正バッテリーをフル充電して、背面液晶は表示オフ、室温は31度、クーラーや扇風機等による外部からの強制冷却は無しで、モニターにフルスクリーンで再生されているyoutubeのワッキーTVの外食店紹介の動画を三脚に固定して撮影しております。
なぜワッキーTVかというと、動きのある絵をエンコードさせてSoCに負荷を与えるためと、私が好きで見たいという理由です。
TZ85付属の純正バッテリーを使用して、動画撮影による電圧低下により自動スイッチオフになるまで放置しました。
すると、まさかの、2時間越えで、2時間37分04秒。1ショットで157分撮影できました。背面液晶は表示オフで、時々オンにして動作確認しただけです。
ただ、完璧な結果ではなく、106分経過したところで、ピンボケになりました。カメラは三脚固定で動かしてはいないです。
その時の撮影映像はワッキーさんが階段を下りていき、地下一階のレストランに入って1枚目の扉を
き、左90度にある、2枚目の扉を開くときで、youtube映像が揺れながら左から右に流れる途中でピンボケになってました。
オートフォーカスが作動してしまい焦点を合わせるのに失敗したようです。
149分くらいに動作チェックのために液晶オンしたときにピンボケに気づき、ズームをいじってフォーカスを修正しました。
それ以降はちゃんと撮れていました。生成されたファイルはMTSファイル7個、合計25.6GBありました。
純正バッテリーの電圧低下による、スイッチオフ時の挙動はちゃんとピッと音がなり、安全にシャットダウンされていました。
カタログスペックでは、たしか最長撮影時間が50分とか書いてあった気がするので、この結果は驚きです。
純正バッテリーはさすがの一言ですね。まさか、互換品と比較して、ここまでバッテリー性能に差があるとは思いませんでした。
背面液晶は表示オフで撮影したので、SoCの省電力性能がもろに出たテストだと思います。
おそらく、intelのファブで22nmか14nmで作らているSoCだと推定、あくまで推定されるのですが、省電力性能はかなりすごいようです。
これだけ1ショットで長時間の撮影が可能であれば、mp4に変換後に、あとから、不要部分をAviutlで切って消すなり、切って早送りで短くするなりで動画を作っていくのもアリな気がします。
伴のカメラ初心者講座・概略 + 第1回『全自動からの脱出』
長時間撮影テスト03:
長時間撮影テスト02で背面液晶は表示オフでテストしたので、背面液晶は表示オンにした時に、どれくらい動画撮影時間が短くなるのか興味があり3回目のテストを実施しました。
AVCHD FullHD 30コマ、純正バッテリーをフル充電して、背面液晶は表示オン、室温は30度にてyoutube動画を撮影しました。
今回は単に私が見たかったので伴貞良氏のyoutube動画を撮影しました。
オートフォーカスが誤作動しないようにズーム倍率を下げて、モニター全体が画面に映るようにして撮影しました。
その結果、今回はオートフォーカスの誤動作もなく、バッテリー電圧低下によるシャットダウンまで無事完走しました。
結果は驚くことに2時間35分10秒の動画を撮影できました。2分の違いは誤差と言っていいと思います。
液晶がオンでもオフでもバッテリーの消耗はほぼ同じということのようです。
ということは、背面液晶をオフにしても液晶パネルへの電力供給はされているということになると解釈するしかなさそうです。
この挙動はハードの動作設計として、意味がわかりませんが・・・・・背面液晶オンの状態で1回の撮影で150分以上撮れてしまうのは非常にありがたいことです。
私はてっきり液晶オンだと50分間くらいが撮影限界時間になると予想していたので、嬉しい誤算です。ファイルはmtsファイルが7個生成されて、全部で25.3GBありました。PCのHDDにコピーしてWindowsMediaPlayerでざっと見たところ、ファイルにエラーはなさそうです。いやあ、立派立派。すごい省電力性能です。
mtsファイルについて:
長時間撮影で生成されるmtsファイルはmp4に変換しないと使い物にならないと思っていたのですが、調べてみたら、Aviutl上でそのままmtsファイルを使うことができました。aviutlのインストールフォルダのaviutl100の下にexedit.iniというファイルがあります。aviutl100\exedit.iniの[extension]のセクションに
.mts=動画ファイル
.mts=音声ファイル
を追加したら、私は使えるようになりました。使えない場合はmtsファイルはMPEG2-TSに依存しているためMPEG2-TSファイルを使えるようにする必要があります。MPEG-2 VIDEO VFAPI Plug-InやL-SMASH Worksをインストールすれば使えるようになるはずです。
4GBの制限について:
TZ85のスペック表に
「4K 30p」で動画を連続で撮影できるのは、最大15分00秒までです(SDXC UHS-I class3カードを使用すると、ファイル分割されることなく記録可能です)。
と記述があり、良くわからないので実際に4kで15分撮影したところ、私の環境では3つのファイルで合計9.9GBに分割されました。つまり、私のSDカードはFAT32でフォーマットされていることになります。
AmazonでSDカードで検索して1番上に来たのを買ってしまったのですが、私の買ったSDカードはSDHC UHS-I U1というスペックでした。調べたところ、SDHC規格だとFAT32で、SDXC規格だとexFATになるようです。
ただし、mp4の4k解像度だとSDXCのexFATでファイル分割されずにすむのですが、mp4のFullHDだとSDXCのexFATでも4GBでファイル分割されてしまうようです。
SDカードを買う場合はexFATのSDXCカードを絶対に買う必要があります。
SDHC規格のカードを買ってしまったのは今回の痛恨のミスです。
4K比較 Lumix FZ85・デジ一眼 G7
Panasonic LUMIX FZ85について:
FZ85はTZ85の兄弟機で、ざっくり言うとTZ85の倍の重さと倍の光学倍率の機種です。
TZ85と同じSoCで大きすぎるボディサイズなので、購入候補から外していました。
TZ85を購入した今考えると、でかいボディはエンコード中のSoCの冷却能力の高さに直結します。
各機種微妙に違い、迷宮のように入り組んだデジカメの動画機能の実装から、嫌な臭いがしたので、FZ85のスペック表を確認してみました。
すると・・・・・・
[FHD/30p]、[HD]のMP4動画の場合:連続記録時間が30分を超える場合やファイルサイズが4GBを超える場合は、ファイルは分かれて保存・再生されます(撮影は一時中断することなく続けることができます)。
と記載があります。
TZ85だと、mp4./FullHD/30コマの撮影は4GBで止まります。
しかし、しかし、しかし、FZ85だとmp4/FullHD/30コマで30分の壁を超えて、バッテリー切れまで1回で長時間撮影が可能なのです!!!!
ただし、exFATでも4GBでファイル分割されてしまうのは変わらないようです。
exFATで1個のファイルになるのは4k撮影のみです。
FZ85の値段は3.2万円くらいですので、3万円近辺のデジカメとビデオカメラの中でFullHDで30コマのmp4ファイルを作成するという用途には最高の機種になると思います。でかいボディサイズも高い冷却性能を生み出すものになります。
FZ85がmp4/FullHD/30コマで1回で長時間撮影が可能だとわかっていたら、かなりTZ85と迷ってFZ85を買っていたと思います。
mtsファイルのAVCHDはMPEG2-TSでのエンコードで、mp4がh.264でのエンコードになるので、h.264のほうがSoCの演算負荷が高いです。SoCの負荷が高いmp4の長時間撮影は小さくて冷却性能の低いTZ85では難しいということだと思います。
本当に、デジカメの動画機能の実装の差異は複雑怪奇で頭にきます
3万円クラスで、三脚に固定して動画を撮るならばFZ85がベストチョイスですね。
TZ85を買ったばかりで、むかっ腹がたちます。まあ、mtsファイルをAviutlで使えることが分かったので良しとします。
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$20 4k Action Cam Review – Is it Worth it? | $20 GoPro | 4K
ビデオカメラを調べていて驚いたのは、Amazonのビデオカメラのランキングに恐ろしく安い商品が大量に存在していることです。トップはPanasonic V360MS 2.7万円なのですが、そのすぐ下にBestekerという聞いたことのないメーカーのビデオカメラが6千円で売っていて、その下にsony HDR-CX680 Wが4.6万円で、その下に水中で使えるGoProみたいなビデオカメラが付属品てんこ盛りで5千円くらいで売っています。GoProの製品は3万円はするとおもうので、最初みたときは我が目を疑いました。評価は悪くないかんじです。
衣類におけるしまむら、GUみたいな会社が、ビデオカメラのBesteker社なのでしょうか。Sony、Panasonicの5分の1の価格で勝負していく感じが、しまむらに近いものを感じます。しかし、Panasonic V360MS 2.7万円というのは、かなり安い気がします。昔はビデオカメラは当たり前に10万円以上していました。V360MSの部品は液晶パネル、SoC、レンズで構成されて、通信モジュールのないスマートフォンみたいな感じで、SoCは一世代前でも光学50倍のレンズは安くはないでしょうし、2.7万円はかなり厳しい価格のように思えます。
TOP 5 Best Cheap Action Cameras in 2017
ビデオカメラを見ていると、スマートフォンの製造販売数の圧倒的な差が部品のコスト差につながり、他のスマートフォン類似品の製品コストの低減につながり、それが製品を安くしてより数が売れて、より部品を安くできるというような、強烈な力の連鎖が中国製造業に起こっているような気がします。
株価に興味が湧き、Panasonicの株価を見てみると今は1500円くらいです。2008年9月のリーマンショック後の10月の株価水準ですね。同期間にドラッグストアが5-7倍水準、外食が3-4倍になっていることを考えると貴重な外貨を稼ぎ出す企業にもかかわらず、この推移は切ないですね。シャープや東芝の惨状を考えると、相当にうまく立ち回っているはずなんですが。
1500円というのは、2009年2010年と2014年末にレジスタンスとなっているレベルで、ここを突破するか否という感じですね。日経平均が再度2万円を超えていくチャレンジをしていくのかどうかに依存する問題という気がします。日経平均が2万円レベルを超えて伸びて行くという方に賭けるよりは、日経平均が2万円超えのチャレンジに失敗するという方が分の良い賭けにおもえるので、Panasonicのレジスタンス1500円レベルというのは空売りの方がそそられるものがあります。
Canon PowerShotSX130ISで作った最後の動画です。
HDサイズです。
Panasonic DMC-TZ85で作成した動画です。
FullHDで撮れて、オートフォーカスがちゃんと出来ていて嬉しいです。
河津英明
ビデオカメラ 関連ツイート
最近はビデオカメラが欲しい🤭💓
4Kがいいけど高くて悩みどころ😔
ヨウォニが歌を用意してきたからと、歌うことになり、メンバーが客席へ。
ビデオカメラの前に座ったホンソクによってヨウォンフォーカスのカメラにセットし直されました😂💕 https:…