ゾンビなんでもコーナー
恒例となっているRINFINITO合宿。
今年の夏は、八ヶ岳でのロード企画です。
ワタクシ、企画全般を担当。
八ヶ岳周辺での合宿は、
定番となっていますが、
ここ数回はMTBや雪上ファットの企画が多く、
ロード企画は久しぶり。
今年はさらに11人と久しぶりの大所帯w
メンバーは、
しろ、ジミー、こうじ、スズメ、Yuu、ぴょ、
コウ、ずみパパ、SUZU、matsu、fumi
※敬称略w
埼玉・千葉の東組は、
ハイエースをレンタカーして
７人７台＋お泊まり荷物をぶっ込んで
ワイワイと愉快にデポ地へ向かいます。
デポ地で西組のずみさん＆SUZUさん、
北組のmatsuさん＆fumiさんと合流。
７台ともなると、ホイールバッグだらけw
準備して早速スタート
今回はビーナスラインをメインにしたルート。
麓からスズラン峠を越えて白樺湖へ。
白樺湖からさらに霧ヶ峰のほうに向かい、
霧の駅がある交差点を美ヶ原方面には行かず、
そのまま下って戻ってくるルートです。
距離56km、獲得標高1353m。
過去には、ゆるゆるサギやら
ポタじゃないポタ企画など、
騙されたという苦情に溢れていた
RIFINITOのライド企画。
ただ、ここ最近は、
ロード離れが進んでいる方も多く、
ホントにゆったりまったりな
企画ばかりなのですよ(・ω・)
ここしばらく、走り終わったあとに、
サギだの騙されただの、
苦情wを耳にしないのが
ホントにゆったりまったりな証拠(笑)
今回もコースプロフィール的に
もうちょいユルユルにしたかったんですが、
このへんを走るとなると、
そーもいかず(;^_^A
はりきってスタートして10分。
早くもランチポイント到着(笑)
ベーカリーレストラン『epi エピ』
いきなりのランチですが、
スタートが遅かったので
時間はすでに11時。
スズラン峠を越えて、白樺湖あたりだと
土日だから、どこも混んでるだろーし、
霧ヶ峰あたりはお店が少なめ。
外に良さげなテラス席があるってのも、
ココを選んだポイント。
結局、外が空いてなくて、
室内の席で食べたんですけどねw
パン♪パン♪
スタート直後なので、
ゆったりもほどほどにして、出発。
メイン道路を外れた小道を繋いで
蓼科湖を目指しますが、
ゴルフ場の周囲の道が想定外の激坂で
早くも苦情が来ないか、企画者冷や汗(^^;)
蓼科湖からスズラン峠へ。
やはり土日のビーナスラインは
車が多いですね(;^_^A
序盤は激坂が続きますが、
後半にかけては勾配も緩み、
景色も開けて気持ちよーいﾍ(ﾟ∀ﾟ*)ﾉ
いやー、イイ景色っす。
スズラン峠から少し下って白樺湖。
やはりなかなかの混雑っぷりです(*_*;
観光地なローソンで補給だけして、
霧ヶ峰を目指します。
こちらも引き続きクルマが多いですが、
良い景色と爽やかな風のおかげで
気持ちよーく走れました(σ・∀・)σ
『伊那丸富士見台』という展望台で休憩。
遠くには富士山も見えます。
ふと太陽を見ると、
太陽の回りに光の環が(ﾉﾟοﾟ)ﾉ
環っか輪っかw
本日は全員RINジャージなので
並んでくっついてw
RINジャージは並ぶと、
絵柄がピタっとくるように
デザインされてるんすよね。
少し分かりづらいですが、
後ろもなんとなーくピタっと(笑)
男性陣もやりましたが、
何映えもしないので封印（―人―）
女性のみの画像でw
もう少し登ってピークをクリア。
そこからちょこっと下ると
『霧の駅』の交差点へ。
ココ、Ｔ字路路かと思ってたら
細い小道が下ってたんすね。
ルートを引くときに初めて気付きました。
この下りは車が少なくて、
ちょー気持ちよいダウンヒルでした(・ω・)ｂ
路面が荒れてるのが、ちょい難ですが。
下まで下ったら、ラストはデザートタイム。
塩羊羹の『梅月』。
店舗内の『ジェラテリア 旬』
定番の味の他に
″和″な味のジェラートが(´￢`)
せっかくなんで、塩羊羹と信州そばの実味をw
安パイで片方を定番にしとこうかとも思いましたが、
そんな心配を吹き飛ばすウマさでした(o゜▽゜)o
残りはデポ地までの５㎞ほど。
緩く登ってますが、
あとわずかなので。
日もだいぶ傾いてきていたため、
木々の合間から夕陽が差し込む (｡･ω･｡)
というわけで、ゴォール
いやー、ちょっとキツいトコもあったけれど、
なかなか程良いコースでした。
暑すぎず、涼しすぎずの
サイコーの天気だったってのが
デカいですね。
久々のロードな方々も
楽しんでいただけたよーで。
ヨカッタヨカッタ
(※↑走り出す前の写真ですがw)
お風呂に入って、宿に移動。
メインwの夜の部がスタート
カンペーイ！！
お久しぶりの方や
実はハジメマシテ同士wの方々もいて
お酒は盛り上がり・・・
途中、寝袋やテントを試す
MTB狂いキャンパーがいたり(笑)
珍しく自分も、途中でオチて復活するという
フル参戦で朝の４時くらいまでε ヾ(*~▽~)ノ
次の日は、少し朝にまったりして
10時前に早めの退散🚗
お盆休みの最終日ですからね。
それでも少し渋滞してましたが、
おおかた順調に戻ってこれました
みなさん、おつかれさまでしたー(^^ )
いやー、久しぶりのロード企画、
どーなることかと思いましたが、
終始、楽しく盛り上がれました(°∀°)b
チーム内、ロード離れが進んでますが、
また行きますよ(σ・∀・)σ
次はどこだろ？
※コウさん、写真どーもっす(＿ ＿)
ゾンビファッション専門ショップ
墓参り。
今日は１５日。送り火ですね。
またお墓に戻っていく。
月末にお墓、行ける予定です。
息子を連れて。
なんか４０過ぎて、俺、死んだらここに入るんだよなーってことを思ったりするようになって。
息子が、こうやって墓参りをするようになるんだよなーと思ったり。
体はちょっと戻ってきました。
まだ本調子ではありませんが。
やっぱりマッサージして、休む。
これですね。
ゴールが近づいてなんだかハイになってきました。
そして青春の切なさというか。
今回、夏という時期にこの舞台が出来て本当に良かったです。
写真は。
こないだ食べた贅沢カレー。
ビーフカレーと書いてあったんですが、届いたら真ん中にビーフステーキ。
これはもうカレーじゃない。
ステーキ丼ｗｉｔｈカレー。
確かにめちゃくちゃうまいですが。
やはり食べ物ってインパクト大事ですよね。
うまい気がしますもんね。
山口県の２歳の男の子。
見つかって本当に本当に良かった。
笑福が３歳だから、年も近いし、見つかったと聞き。
やはり、もし自分の子供だったら・・・と思いますよね。
ほんのちょっと目を離して、大きな事故になったりする話、ありますもんね。
ちょっと目を離したことが一生の後悔になったり。
前に、コメントで、お風呂の事故について沢山書いてもらって。
一瞬目を離して、子供がおぼれかけたってありました。
先日、笑福が、風呂の中でちょっと足を滑らせて、一気に首元までお湯に崩れるように入って。
焦りました。
足が着くところでも、一瞬で、危険な感じになるんだなと。
笑福もかなり焦ってました。
僕は小さい頃、慎重派だったので、母と外に出ても手を離しませんでした。
というのも、姉が７歳くらいの時に、上野で迷子になったんですよ。
みんなで探して、しばらくしたら姉が泣きながら歩いてきて。
あの時の恐怖が体にしみこんで、お出かけするときは絶対母とか祖母の手を離さなかったんですよね。
今回のニュースを見て。やっぱり数秒の油断とか、安心が、大変なことになる可能性があるなと。
子供って。
海行くときも気をつけよう。
そこで今日は聞きます。
みなさん、お子さんが迷子になったことありますか？
もしくは一瞬いなくなって焦ったこととか。
そういう経験教えてください。
エッセイ「ママにはなれないパパ」
今日、ラジオに出て。
父親との話。
その話も、いろいろ感慨深く。
ゾンビについて押さえておくべき3つのこと
悪食 90点
今年 97本目、108本目
監督、脚本 上田慎一郎
主演 濱津隆之
真魚
しゅはまはるみ
長屋和彰
映画専門学校「ENBUゼミナール」のシネマプロジェクト第7弾として制作された作品。
超人気です。都内はいっぱいで入れないので大宮AEONシネマまでやってきました。
鑑賞結果、これは面白いです⁉️
久し振りに大笑いしました(^O^)
いつもならネタバレ満載でいくところなんですが、この映画はネタバレしません。
劇場で大いに楽しんでください。
とある自主映画の撮影隊が山奥の廃墟でゾンビ映画の撮影をしていた。
監督の日暮(濱津隆之)は、主役の大根役者ぶりに嫌気がさす。
どうにかして迫真の演技を引き出したいのだが。
撮影場所は曰く付きの廃墟でその昔、旧日本軍が死者を蘇らせる研究をしていたという都市伝説があった。
その撮影現場になんと本物のゾンビが出現。
撮影隊はパニックになるが監督の日暮だけは狂ったようにカメラを回し続ける。
カメラを止めるな！と叫びながら。
とこうして怒涛の37分ワンカットのゾンビ映画がスタートする。
そのワンカットぶりは凄まじく、自主映画らしい荒さながらも撮影隊はどんどんゾンビ化してスタッフに襲いかかる。
生き残りを賭けた役者はゾンビを返り討ちにしていく。
まあこの自主映画の作りや撮影が酷いこと酷いこと。
観ていてイライラしてきます。
37分、ワンカット映画といえど、これはないでしょというような作り。
なんじゃこれは？と観ていました。
きっと席を立ちたくなる人もいるでしょう。
でも、席は立たないで観ていてください。
面白い展開になります。
久し振りに大笑いしました。
しかし勘違いしないでください。コメディではありません。
笑うツボがあるだけなんです。
それにこの映画の一番のキモは、監督の映画に対する愛情の深さでしょう。
そうです。これは映画愛に溢れた映画なのです。
本当に良いですよ。是非、映画館に足を運んで観てください。
ただし、都内では新宿K’sシネマと池袋シネマ・ロサだけです。
悪食も二度ほど満員で入れませんでした。
ということで、わざわざ大宮AEONシネマまで行ってきたのです。
大宮AEONシネマは劇場が大きく、大宮ということもあってそれほど混みません。
とは言え、平日の最終回21時の回でも三分の一ほどの客が入っていたので、その人気ぶりはうかがえます。
狙い目は大宮AEONシネマですね。
都内からだと遠いですが。遠出した甲斐はあります。
皆さん、楽しんでください。
ある意味、傑作です。
超おススメです(^O^)
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