福寿草 OR DIE!!!!
すこんにちは、神社伝書びと 守本です。
(伝書びと復活しました!)
今日はですね、福岡市東区にある筥崎宮に行ってまいりました。
筥崎宮は、宇佐、石清水と並ぶ日本三大八幡と言われているそうです。
ご祭神は、応神天皇さま、神功皇后さま、そして玉依姫さま。
ご神域には、さっぱりとした男神さまのエネルギーに混じって、花のようなたおやかなエネルギーがありました。
あと、不思議と蛇の存在を感じました。
忘れていましたが、この時期、近くでシルク・ド・ソレイユの公演があっていたためか、普段よりもだいぶ参拝の方が多くて、列になっていました。
いつも、私はけっこう人がいない写真を撮るチャンスに恵まれるのですが、今日は無理でしたね~。
それでも、20列目くらいで参拝ができましたよ。
ご神前の前に来る頃、祝詞があがりました!
新生児のお祝いのようでした。
列から速やかに離れて、静かにメッセージをいただける場所を探しました。
拝殿の裏手に、末社がありました。
東末社、5柱がお祀りされています。
真ん中が乙子宮(子育ての神)
そこから左に、住吉殿(海上交通の守り神)
稲荷社(商売繁盛の神、田畑の守り神)
池島殿(手足の守り神)
竹内社(不老長寿、健康の神)
とあります。
なんだか手招きされているように思って行きました。
呼んでくださっていたのは、乙子宮の神様だったようです。
いい子いい子って頭をなでてくれ、お菓子をくれるように光をくださいました。
赤ちゃんの神様のようなのですが、神様から見たらきっと私も子どもなのでしょう^^
池島殿は、初めての神様です。
たくさんのわらじが供えてあって、信仰の篤さを感じます。
西末社にもご参拝。
仲哀殿、厳島殿、民潤社、龍王社、若宮殿
となっていました。
ぐるりと一周。
楼門の「敵国降伏」、というのはもともとは醍醐天皇の筆とされているようです。
(現在の筆は、亀山上皇だそうです)
実は力でねじ伏せるのではなく、徳の力をもって導くことを指しているとされています。
さて、静かにメッセージをいただける場所がありません。
もう一度、拝殿の前に出ると、また祝詞が・・・・(笑)
結婚式が二組。
今日は佳き日のようですね!
ふっと、近くにある花庭園なら静かに座れると思いましたので、移動しました。
美しい冬牡丹の足元に、可憐に咲く福寿草。
花の香りに包まれて、メッセージをいただきました。
このように、いつどこでメッセージを受け取ります、と神様に予めお伝えしておけば、離れてもメッセージをいただけるのです。
応神天皇さまは、なんというか、さっぱりとした神様でした。
お願い事に来れば、「うむ、うむ」と力強く聞いてくださる印象でしたよ。
本当に心の広い神様だと思います。
こんなアドバイスをいただきました。
「思い」を無視してはいけない
「思い」には色がついている
自分の思いは、色として眺めるとよい
もしそれが暗い色ならば、色を塗りかえるとよい
続けると思い癖は良くなっていく
そして、進むこと
地に足をつけて
地球との繋がりを忘れてはいけない
「思い」は地球に大きく影響するから
ということでした。
お役に立ちましたら幸いです
筥崎宮は、福岡っ子にはなじみの深い神社さんです。
新年の、行ってみたいです。
参道にある、有名なラーメン屋台です。
美味しいですよー^^
でも、私が本日いただいたのは
八百屋さんが提供するランチin天神
サラダもフルーツビネガー使用
これで930円はお得でした!
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福寿草 関連ツイート
福寿草とえいじくん https://t.co/LLDRFDKNR7
幸福と長寿を意味して、新春を祝う花として名付けられたんですって。
(幸せを招く)(永遠の幸福)(悲しい思い出)っと言う花言葉があるんですが…なんだか僕みたいな花言葉ですね。
福寿草とえいじくん https://t.co/LLDRFDKNR7