短編の失敗しない通販店舗選び、あの人気タレントも利用してます
ポイント、さらにメモしましたー。
(んなこと、やってる場合ではないのですが)
(ミステリじゃない作品にも役立つかも)
2013年のとき、
・不条理劇=すべてが条理で出来上がっている点がリアリティを欠いて不条理なのである。
・本作のような状況におかれた人間は、こうは言わない。
・状況の説明がゴチャゴチャしていて、事件総体の見通しが悪いせいか、謎を魅力的に見せきれてない。
・人物の書き分け。
・過去の情景があまりにも茫洋としていてつかみどころがない。
・性格や屋敷の描写が足りない。
・メインの謎解きの底が浅い(幹とか背骨になっているものの底が浅い、ということになるか)。
・長編のあらすじっぽい。
・ミッシングリンク=同一犯による犯行が繰り返し行われているにも係わらず、被害者同士の関係性が分からない。(ミステリー用語集より。作品例、アガサ『ABC殺人事件、我孫子武丸『メビウスの殺人』)
・ボルヘス「死とコンパス」、フィニイ「ゲイルズバーグの春を愛す」←選評に、応募作には〇〇を彷彿させる敵に名前があがっていた作品なので、いつか読んでみたいかも。
2014年のとき、
・犯人にとってトリックを仕掛けるメリットがない。トリックの必然性がない。謎解きのためのトリック。
・書かなければならぬという熱。
・謎めいたメッセージ、言葉の必然性。
・論理のアクロバット=解釈の相違から、出来事の意味が反転してしまうような手筋。
・事件の原因を作ったのも、その事件をおおごとに発展させかねなかったのも主人公でありながら、一切の反省がない。
・聞き込み調査の根拠となる推定のことごとくが、「ほんとにそうかな?」と首を傾げるものであり、実際にひっくり返されてしまう。
・最も重要な物証については、解決まで誰も気にしない。
・とても意欲作だが、問題が多い。十全だったらダントツ。→落選
2015年のとき、
・地名を羅列するばかりでなく、雰囲気を味わわせてもらいたい。
・(この作品では)殺害者に直接報復したり、ダイイングメッセージを書き遺すよりも、殺害者の知らなかった秘密に気づかせるのが最高の復讐になるのではないか。
・読者を楽しませようとする姿勢。従来にないミステリを書こうとする意欲。
・伏線の配置と回収タスクに気を取られ、物語の芯が細くなっている。
・テーマに沿った形で、人物像を掘り下げる。
・問題が多いが、とにかく面白かった。→佳作
2017年のとき、
・主人公の不快な言動が多すぎ。
・犯人が洗いざらい自白。
・心に傷を負っている相手にあらいざらい喋る探偵。
・リアリティの欠乏。
・人間の決意や後悔、弱さや強さ、偉大なるものへに畏怖が大きな謎を生む構造が素晴らしい。
・一見不条理な人間心理を描いていながら、小説を通じて語られると首肯させられてしまう。逆説的な楽しみがあった。
逆説的=チェスタトン的=論理のアクロバット
それぞれについては。
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