高度に発達した漫画は魔法と見分けがつかない
1958年(昭和33年)
日清チキンラーメン発売
そんなのがあるとは知らなかった…
私が中学生の頃ですね。
地方にはまだ出回っていなかったのかも知れない。
煮るタイプの袋麺は出回っていましたが、お湯をかけるだけの「チキンラーメン」は知りませんでした。
存在を知ったのは上京して下宿生活を始めて以降の事です。
試食して「2度と買うものか!」と思ったのが率直なる感想です。(爆)
ラーメン屋さんのラーメンが一杯60円、学生食堂では40円の時代、この味で35円は高過ぎる。
ラーメンブームの火付け役!?
我が周辺のビンボー下宿学生文化に限定しての私的見解ではありますが、ラーメン好きが増殖したのはこの人のせいです。
当時の人気漫画「オバケのQ太郎」登場のラーメン好きの小池さん。
チキンラーメンはいただけなくても、煮るタイプの袋入りラーメンが大人気となりました。
日清に追従する各メーカーが相次いで新商品を発売し廉売合戦が始まる。
4袋で100円が相場だったと思います。
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ただこの映画は短編アニメなので上映時間が短いです。
それに観客の数も少ない感じでした。
カニーニとカニーノはカニを擬人化させたようなアニメでした。
川の中でのカニの世界は過酷な環境で激流に流されたり、大きな魚に食べられそうになったりと大変ですね。
ただストーリーはカニーニとカニーノの父さんみたいなキャラが激流に流されてどっかに行ってしまうが最後は再会できるという内容でシンプルでした。
2話のサムライエッグは食物アレルギーの少年の話でした。
タマゴアレルギーの少年は日々の食生活が大変で給食も普通には食べられなくて、母も食事には気を使わないといけない日々で大変ですね。
いくら母が気をつけていても子どもの口にタマゴの成分が入ってしまうことがあって顔がひどく腫れていき救急車で運ばれるシーンは痛々しいですね。
それでも必死に生きようとする少年はたくましいです。
アレルギーがなく普通に何も気にすることなく食事を爆食いできることは実はとても幸福なことなんですね。
このサムライエッグは絵の表現が独特で漫画みたいでした。
3話目の透明人間はよくわからない内容でした。
いきなり透明の状態から始まるが、服やメガネなどを付けて周りの人に気づいてほしいという透明人間でした。
透明人間の生活は実は不便で店に入るにも自動ドアが認識しなくて開かないし、誰かといっしょに入るわけです。
そしてレジに商品を持っていってもシカトされるし、職場では誰にも相手にされないのです。
しかも空気より体が軽いのか消火器みたいな重しを付けています。
でも犬や謎のおじさんは見えているようでレジで買えなかったパンを渡してくれるシーンは不思議でした。
しかもそんな透明人間が原付バイクを運転しているからすごいです。
そして最後はトラックと衝突しそうになる乳母車を原付でダッシュして助けて終わりという内容でした。
ちょっとストーリー性と世界感が薄いのでイマイチでしたね。
まあ全体的に試作段階のアニメみたいでした。
これで1300円も取れるかなーという微妙な感じです。
まともなのはサムライエッグくらいでしたね。
それにオープニングとエンディングのスタジオポノックのテーマ?はどうでも良いですね。
まるで子供向けのアニメみたいですが、子供も楽しめるかどうかは微妙ですね。
漫画 関連ツイート
先生は乱に「早く大人になってほしいな・・」って思ってたから(モラルが無駄に高い大人) 乱数ちゃから察して 「すぐ大人になってやるよ」って言ってたらいいな~(といいたいだけの顔漫画だった https:/…
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