アンコールについてネットアイドル100人に訊いてみた

「松山千春野音中止でちょっとだけ言いがかりの数日間。俺は、回転寿司で”ダブル”とも、2回目のアンコールのことを、ダブルアンコールとも言わない。」S5448

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◇更新履歴

V1.0：2018.7.21初稿

■松山千春野音中止でちょっとだけ言いがかりの数日間。俺は、回転寿司で”ダブル”とも、2回目のアンコールのことを、ダブルアンコールとも言わない。

松山千春の野音中止。

救われるはずだった15日夜のラジオは全くの期待外れでした。

自分自身に折り合いがつけられるはずもなかった。

自分の中でなんかとか・・・折り合いをつけることができたのは、7月16日当日の夜。

少し強めな風が吹く現地で、最後のライブシミュレーションを描いて、客の入っていない野外音楽堂を観させてもらってからです（これらのことは当日のリポートに書きます）。

野音中止を知って心中波風が吹き荒れている頃。

口にはしないが、つまらんことに言いがかりをつけていました。

その一例を。

軽く回転寿司でもつまんでと近所の店に寄ろうとした。

ここでは板前に直接頼む際、やけに”ダブルで”と注文するお客さんが多い。

他人様が、どう注文しようがその人の自由。　どうでもいい。

けど自分は、「真鯛の昆布締め、二皿」と注文する。

すると板前が、「真鯛の昆布締め、ダブルですね」とでかい声で訊きかえしてくる。

「はい。二皿でお願いします」。

「ダブルですね、かしこまり～」。

ここで・・・いつもなら聞き流せるのだが、もう駄目よ。

2度、聞き取れるトーンで二皿と言ってんだから、ダブル、ダブルと訊きかえしてくるんじゃねえ。

ましてや、客に向かって「かしこまり～」はねぇーだろ。

かしこまりました。

だろ。

なんでも略してんじゃねえ。

ふざけんな!

と、切れている自分が目に浮かんだ。

暖簾をくぐらず帰りましたとさ。

ウイスキーはね、ダブルやトリプルはしっくりくるんだけど、日本食の寿司でダブル、トリプルは、俺の中ではしっくりとこない。

それ以上にしっくりこないのが、、ダブルアンコール。

音楽雑誌などのリポートでいつの間にか使われるようになった。

二回目のアンコールを意味するというダブルアンコール。　

じゃ一回目のアンコールは？　うん・・・ただのアンコール。　はあ。

しっくりこないんだよな。

とブツブツ言いながらお家に帰っていました。

そんな感じですかね。

ま、バカ話を書けるようになったということは、つまりは吹っ切れたわけです。

と、思うのですが。

うーん。

、もう少しというところか。

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