ダメ人間のためのアンコールの7つのコツ

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最近まさがはまっている写真ポーズが、キラキラした意識高い系主婦のマネです。ホテルの部屋の窓側にはプールビューのソファがあったのですが、気づけばまさが「撮れ」という目線を向けながら主婦になっています。以前の小浜島を思い出しました。

旦那さんは国内外問わずブレません。さあ、ご飯を食べてアンコールワットへ向かいます。フロントでスタッフと条件や行程を詰めて、いざ出発です。ホテルからアンコールワットチケットセンターを経由してアンコールワットまで行き、ホテルまで帰ってくる行程をトゥクトゥクドライバー貸切でアレンジします。5時間貸切で15ドルはお安いです。

道路はアスファルト舗装ですが、歩道らしきエリアから外側は原則茶色い土です。車の後ろについたりするとトゥクトゥクには容赦なく土ぼこりが飛んできます。メガネにすればよかった…

予想以上に圧巻の規模。お坊さん少年（見習い）に念仏を唱えてもらって無病息災を祈願して、園内を歩き回って帰ってきました。ドライバーには「えっ、もう？他の遺跡は？」という反応をされましたが、「ノープロブレム！レッツゴーバック！」でホテルに戻ります。

アンコールワットはいわゆる遺跡群の1つで、1日かけて複数の遺跡を回るのが一般的のようです。現地滞在3時間で1箇所だけで戻る客は珍しいのでしょう。僕たちはあれもこれもで予定を詰める旅行は嫌いで、行きたいところに少しでもいいから立ち寄って、「ああ、あそこ行きたいからまた来よう」っていう塩梅で引き上げるのが好きなのです

2日目のランチはシェムリアップの空港でアーモックをいただきました。ココナッツミルクとカンボジアスパイスで煮込んだカレーのようなペーストです。一方の旦那さんはチーズバーガー。

美味しいカンボジア料理があれば僕のをつまみ食いで楽しむまさ。潔くてよいですさあ、タイ/バンコクへは2時間弱のフライトです✈️

つづく