ネタバレ記事となります。
見たくない方はスクロールしないでね。
↑
ここでバリーさんがサイン会やってたよw
開演前、会場近くで奥様とお子さんたちも何度かお見掛けしました。
ちなみに、仙台ではプレゼントBOXに蓋がされていて、
メンバー別に分かれてはおらず、統一で一個のみでした。
手紙が通せるくらいの穴しか開いてないので、
プレゼントは渡せないかもしれません。
気を付けてね!!
では、セットリストとライブレポに行きましょう!!
今ツアーは私はあまり参戦しない予定なので、
(暑さが苦手なので、夏の野外LIVEは無理なのです・・・)
詳細なレポは今回が最後かもしれません。
MCは全部はメモしきれなかったので、ニュアンスで捉えてください。
2018年7月14日(土) セキスイハイムスーパーアリーナ
※赤字は日替わり曲
開演17:03
終演19:30
01.ultrasoul
02.BLOWIN
03.ミエナイチカラ
04.TIME
05.love me, I love you
06.光芒
07.もう一度キスしたかった
08.恋心(KOI-GOKORO)
09.OH!GIRL
10.イチブトセンブ
11.ZERO
12.Calling
13.LOVE PHANTOM~HINOTORI~LOVE PHANTOM
14.spirit LOOSEのオープニングムービー~RealThingSakes
15.juice~NATIVE DANCE~太陽のkomachiangel~
16.BAD COMMUNICATION
17.Pleasure2018
18.Brotherhood
19.愛のバクダン
20.RUN
開演前から例のデビルマンがステージに登場。
スポットライト浴びてた(笑)
開演直前にスタッフさんがアンプに移動してました。
中央のスクリーンに1988年~2018年までのLIVE映像が流れる。
途中でサポメンが下手から現れ、スモークがモクモクと・・・
ちょっと高くなった台が上下にありまして、
上手には(■∋■)が、下手には(´.-`)が登場!!
※私は上手寄りの(ステージに近かった!)スタンドだったので、
(■∋■)が登場するところから見えてたんだけど、
高所恐怖症の彼にとってこの高さは大丈夫なんだろうかと
心配してました(笑)
そして、まさかのウルソからのLIVEスタート!!
私は石垣からセトリを見てたのでわかってはいたんだけど、
冒頭に持ってこられると何とも違和感しかないwww
まずは二人の衣装から
(´.-`)
ゴールド系の謎柄(絨毯?座布団?)の上下のスーツ
赤いシャツ
黒字にラインストーンのネクタイ
黒い革靴
今回はアクセサリーは特に着用無しでした。
(■∋■)
赤字に黒い模様のロングジレ
黒いタンクトップ
黒い綿のパンツ
黒い革靴
黒いバンダナ、チェーン、ピックネックレスはいつもの
二人とも赤をポイントに持ってきてまして、マイクスタンドも赤でした。
プロンプターは全部で4個。
中央の2個だけイエローのB’zのロゴ入り。
アンプはDINOSAURと同じ玲のロゴ12個セットw
ウルソが早々に来たことで、一気に会場の熱が上がったのを感じたよ。
それが目的で一曲目にドカン
と持ってきたのかな。
一通り盛り上がった後は、そのままBLOWINへ。
両端まで二人が来てくれたよー(人´∀`*).。:*+゜゜+*:.。.*:+☆
お客さんが盛り上がってる姿を見て、二人ともニッコリしてました。
2曲目が終わったところで、稲葉さんがおもむろに紙コップで水を飲む。
カメラマンを手招きして引き寄せて、B’zの・・・と蚊の鳴くような声で言い、
飲みながらコップの底に書いてある「B’zのLIVE-GYMにようこそ」と書かれた部分を指さす。
そっかー、またこの演出なんだ。
アメトークとかで散々やってたから、新作が来ると思ったのに、
ちょっと残念でした・・・(ノω・、)
TIMEからジャケットを脱ぎまして、シャツの袖を腕まくり。
インナーは着てると思うけど、すでに汗びっしょりでした。
そういえば、この曲の照明がそれはそれは綺麗で.。.:*・゚+.。.:*・゚+.。.:*・゚+
パープルにゴールドの柱のようなライティングが素敵でしたので、
是非注目してください。
love me, I love youはイントロでマイクスタンドを右手に担ぎ、
左手は腰に手を当ててお客さんを煽ってましたw
love me!の箇所は一緒に歌おう!って感じでお客さんに
マイクを向けることが多かったです。
そして・・・お待ちかねの光芒。
エキシビのオーディオガイドでも光芒について人気があると話してたから、
今回は絶対セトリに入ると思ってた。
増田さんのオルガンのイントロで悲鳴のような歓声が上がりました。
さっきのlove meの楽しい感じからがらっと雰囲気が変わって。
稲葉さんはすでに気持ちを切り替えていたのか、いつものあの目付きに変わってました。
(そこが好き
)
スクリーンはモノクロで落ち着いた感じに。
最後のサビ前から少しアレンジが加わっていて、稲葉さんはその間に水を飲んでスタンバイ。
大サビはちょっとキツそうでした。この曲キーが高いもんね。
(だからなかなかセトリに入らないのかな)
でも久しぶりに聴けて、本当に嬉しかったです。
もう一度キスしたかったの歌い終わりで
おもむろにスタスタっと下手にはける稲葉さん。
数分後、エンジ色のピタピタ長袖Tシャツにお着替えして戻っ
きた。
(´.-`)
皆さんお元気ですか?
えー、いつの間にかPleasureがシリーズ化しまして。
初めてやったのは91年だったかと思うんですけど。
もう何年もやってますと何周年だっていうのは暗黙の了解で。
だいたい1年くらい前から意識はしてくるわけなんですけど。
今年は30周年ということでね、30年って凄いですよね!?
30歳って男盛りですよね~!!
・・・で、なんでしたっけ!?
あ、Pleasureですよ(笑)
Pleasureって快楽とか喜びとかって意味があるんですけど、
皆さんが我々にとってのPleasureってことで(笑)
※ここまで腕組みしてお話しております。
Pleasureの時に毎回やってる曲があるんですけど、
恋心って曲がありまして、振りがついている曲なんですけど、
せっかくなので一緒にやってみませんか?
※この辺は右手を左手の上に重ねて、先生のような話し方でしたw
~ここから恋心の振りをレクチャー~
(音が無い中でやってるせいか、あれ?と急に心配になる稲葉さん)
あってます!?(あってるー!!)
これ、サビが続くときは最初に戻るんですけど、
その辺は雰囲気を察してやってください(投げやりかっ)
みんなで一緒にやったら気持ちいいよー!!
で、曲が始まりまして。
サビのところは、袖に待機してるスタッフさんも一緒に振りをやってました。
そしてBOSSも一生懸命やってました(*つ▽`)っ))
稲葉さんがいたずらっぽく「ちゃんと出来てる?」って感じでチェックしてたよw
「松本に相談しようか」の所は、BOSSがスクリーンに抜かれてピンクのハート形に。
手で♡形を作ってるんだけど、いつものおにぎり
になっちゃってて可愛いの
イチブトゼンブは、冒頭の「アナタは私の・・・」からお客さんにマイクを向ける。
最近ずっとこのスタイルですね。
増田さんの軽快なイントロから始まるZERO。
(■∋■)が下手で一回転、(´.-`)もマイクスタンドを持ったまま
センターで一回転してました。
ラップのところで、面白い演出がwww
スクリーンに警備員さんが映りまして、稲葉さんの代わりに
「人のすることに文句ばかりつける~」って歌い始めた(爆笑)
想定外の演出に笑いました( ゚∀゚ )
「もうまっしろ」でお腹を捲ってへそチラ
ありがとうございます(/ω\)
(´.-`)
えー、昨日こちらに来まして、猪鍋なんかを食べたもんですから、
身体の中に何かがいるような、猪のキバがこう・・・なりそうな。
何だか気持ちが抑えられなくなりそうです(笑)
それではここで、メンバーを紹介したいと思います。
増田さん、大賀さん、バリー、シェーンの順に紹介。
(´.-`) そして・・・(ドラムロール)OnGuiter、OnGuiter、
OnGuiter!Tak Matsumoto!
(■∋■)ノ
(´.-`) Just say Hi
(■∋■)ノ Hi!
Callingはね、イントロの「wowwow」の箇所を、まずはマイクOFFで
突然唄い始めたのΣ(゚∀゚ノ)ノ
急だったからみんなザワザワしちゃって、声がかき消されてしまった
この唄い出し方は2011年の北米LIVE以来かな。
友達にも意外!って言われたんですが、実はCallingはシングルで一番好きな曲。
今回セトリに入ってて一番うれしかったかも。
この日はイヤモニの調子があまりよくなかったのか、
ちょこちょこ右腰あたりをいじってました。
サビの「wowwow」はお客さんにマイクを向けて。
アウトロのアレンジが新しく変わってまして、今回も猛烈にかっこよかったです。
そして稲葉さんはまた下手にはけていきました。
ラブファンのイントロが流れ、いつものBOSSのギターソロが来るかと思いきや、
今回はMVの映像が流れる。
「いらない何も」から、ゴールドのキラキラのタンクトップに着替えた稲葉さんが登場。
いつものラブファンかと思いきや、途中で例のHINOTORIのイントロに変わった(゜Д゜;≡;゜д゜)
初HINOTORIなわけだけど、エキシビで見た歌詞からもっと
柔らかくて切ない感じの曲だと思ってたのに、良い意味で裏切られた!!
激しくてとても情熱的な曲でしたね。
センターのスクリーンに稲葉さんが映し出され、その横にはロゴと同じ形の
翼形のスクリーンが。
稲葉さんがまるで火の鳥になったかのような演出が素晴らしかったなぁ。
あわせて炎も上がってクライマックスへ→そしてまたラブファンに戻るという
なんだか一つの物語を見ているかのような演出でした。
SpiritLOOSEのオープニングムービーが流れる。
(あのカーチェイスのね)
その間、稲葉さんはお着替え。
BOSSはずっと上手にいたんだけど、この日は暑かったせいか
白い小さなサーキュレーターにあたりながら、珍しく何度も水分補給してたよ。
リアシンが始まったかと思ったら、冒頭のみだったかな。
ここからjuiceがスタート。
今回は一曲、一曲の区切りが難しいんだよね。
稲葉さんは謎の花柄のトップスにお着替え。
今回は謎柄が多すぎる(つД`)ノ
juiceでは昨年同様「花から花へ・・・」は上手で寝ころびおねぇ座り。
間奏では腰をクイッとやってました。
この曲では上からjuice缶のバルーンが登場。
私ここでやっと気づいた!
今回は過去のLIVE-GYMの演出を取り入れてるのね(つ∀<。) ←遅っ
アリーナの客席ではみんなで缶の飛ばしあいwww
(´.-`)
触ってない人に
回してあげて! とか、
ほら、早く回してあげないと! とか、
右の方にも行ってとか、稲葉さんの煽り方が面白かったです(笑)
この曲もNATIVE DANCEに繋がって、途中でアイアイアイ・・・の振りが始まって、
何だか忙しかったな。
からのー、バッコミ。
実は最初のワンフレーズ、盛大に音を外してて大丈夫かな?と気になってしまった。
耳を押さえてたからイヤモニの調子?のせいかもしれない。
(去年の喉の件から、何かと心配になってしまう民)
最後に仙台ベイベー!!を頂きました。
(´.-`)
皆さんPleasure感じでますか?
良かったです。(左胸を押さえながら)
Pleasureは91年に作った曲で、タイトルの意味は快楽とか喜びとかいう
意味なんですけど。
人が成長していく中で、例えば学校とか卒業して別れ別れになってしまって、
1つのことで盛り上がることもなくなってくるわけですけども。
あいつの人生の方がいいな、とか羨んだり、人と比べて焦ったりする中で、
この曲はそんな自分なりの人生の快楽を求めてそこに向かっていく、
何か励みみたいなものになればいいなと。
千個なら千個のスタイルがあっていいじゃないですか!
それが、ミラクルでラブリーで素敵なことですよね!?
我々にとっては皆さんがPleasureなわけですから。
皆さんがモチベーションになっているわけです。
(確かこんな感じでした、全部は書ききれませんでした、すいません)
そして皆さんお待ちかね「アイツ」のその後ですが。
忘れたころに掛かってきた電話で悟ったように、あいつも
だれかのために生きることの喜びを、今更ながら知ったと言った。
みんなこの箇所になると耳をステージに向けててわろた!!
(´.-`)
ピンクのツアT袖なし
(■∋■)
黒のHINOTORIツアTシャツ
(´.-`)
えー、普段活動している間は何周年とか気にすることが無いので、
過去についてしみじみ語ることはないんですけれども、
ここ仙台に来ているわけですから、B’zとしてリーダーに
仙台について語ってもらおうと思います。(悪意ある笑い)
(■∋■)
えー、B’zとして初めての仙台は実はLIVEではなくて、
キャンペーンでラジオとかに出させてもらってたんですが、
今もあるのかな?あの大通りのガラス張りのスタジオ。
(´.-`)
あの、大通りのね、今もあるんですかね?
(会場シーン)
(■∋■)
もう無いかw
その後のLIVEで初めて仙台にきたのは、仙台市民会館かな。
その時来たなんて人います?
(はーい!がちょっとだけ)
皆さんが俺たちの最高のプレジャーだよ!!
(´.-`)
仙台といえばね、東日本大震災の後にもLIVEをやったわけですけれども。
こんな大変な時に歌なんて聞いてる場合じゃないんじゃないか、
僕らに一体何ができるんだろうか、と途方に暮れてしまったんですが。
逆に仙台の皆さんから元気をもらったというか、励まされまして。
今も大変な所がありますけれども、これで良いんだと仙台の方に教えてもらいました。
どうもありがとうございました。
(多分こんな感じでした、ニュアンスで捉えてください)
このMCのあとのブラフは泣けるよねー・°・(ノД`)・°・
いつもと違ったのが、1番はセンターで二人向かい合って唄ったの。
もちろん「こっちだって」は「誰もが」に変更。
最後のwell’ be allrightはいつもより長めでマイクスタンドを向けてました。
最後はロングシャウトで終了。
愛バクですっかり盛り上がったから、これで終了と勘違いしてたけど、
肝心なRUNがあった!
そうだよね、PleasureといえばRUNで締めなきゃ。
私的には感動というより、いつものB’zで終わってくれて安心しました。
アウトロは少しアレンジが追加されて、お約束の特効で終了。
せーーの、お疲れ!!
のあとは、二人が左右に分かれてご挨拶。
すれ違う時、拳を突き合わせてた。
BOSSは上手で投げキッスしてくれたよ(■∋■)ノ
追い出し曲は「いつかまたここで」
久しぶりに聴いたけど、改めて良い曲だよねー。
というわけで、長い長い参戦レポもここで一旦終わり。
全部書くのに6時間以上掛ったわ
LIVE以外の話は別記事にします。
・・・はぁ、疲れたw
こんばんは
劇団四季のソング&ダンス。
大阪まで観に行きました。
すっごく久しぶりの大阪四季劇場。
大阪駅から地下を通って5分くらいで行けて、アクセス抜群
本日のキャスト。
キャストボードの写真が失敗だったので、こちらの紙で失礼。
アラジンの出演者率高し。
ソング&ダンスシリーズの観劇はこれで3作品目。
タイトル通り、ミュージカルではなくミュージカルの名曲を集めたレビュー形式の作品です。
1幕はどちらかと言えば知らない曲が多め。
オープニングの曲を歌った久保佳那子さん。
最初なんの曲かわからず、久保さんのこともわからず、真剣に考えてしまいました
宝塚の娘役さんみたいな方だなって。
澄んだ歌声が素敵でした
映像で劇団四季の歴史を振り返るシーンに。
これだけで圧巻。
そして、ボーカルパートの方が前に出てきて挨拶がありました。
この日は劇団四季は創立記念日でした。
『本日創立65周年を迎えました』
この言葉を芝さんの口から聞くことができて、本当に嬉しかった
挨拶が終わると、ショーのスタートです
1幕で数少ない馴染みのナンバー、ライオンキング。
江畑さんの重みのある『お前の中に生きている』
素晴らしかったです。
そして、厂原時也くんのシンバ。
歌がすごいのはもちろん、力強いダンスが王の自覚に目覚めたシンバそのものですごかった
すごいマッチョだったし。
厂原シンバ、ぜひ観てみたいです。
ウエストサイド物語や来年上演される新作のパリのアメリカ人のナンバー。
笑顔で歌う岡本瑞恵さんがすごく可愛かった
壁抜け男のナンバーは久保さんの歌がすごく良かったし、一緒に踊る松島勇気さんのキレのあるダンスが印象的でした。
個人的にはパリのアメリカ人から壁抜け男へと繋がっていく演出が良かった思う。
違う作品に入っていくのに、全く違和感なかった!
マリンバの演奏はボーカルパートの方々。
みんな笑顔で息の合った演奏、素晴らしかったです。
ベテランの芝さんがひょうきんな表情で楽しげに演奏しているのを観ると、ほっこりしました
アンデルセンのナンバーは何となく記憶に残ってて、ハンスを演じる斎藤洋一郎さんが雰囲気もハンスそのものだったと思う。
みにくいあひるの子を再現したシーン。
心にジーンと響きました。
ウィキッドの『自由を求めて』は女性ボーカル3人で。
実際にウィキッドでエルファバを演じていた江畑さんの歌の迫力はさすがだった!
でも私、江畑さんのエルファバ苦手だった。
なのに、ここでは平気だった。
リトルマーメイドのナンバーでは岡本さんがキラキラとした表情でアリエルを歌っていました。
エリックを歌った島村さん、ワイルドだった!
アスペクツ・オブ・ラブの曲は男声ボーカルのハーモニーが美しくて、素晴らしかったです
最後のクレイジー・フォー・ユーのメドレー。
ボビーを演じていた松島さんのボビーをまた観ることができて嬉しかった
顔芸の松島ボビー、また観たくなりました。
そして、ニコニコ笑顔が印象的な原田麦子さん。
やっぱりどこにいても目をひく存在でした
2幕はディズニー作品やロイドウェバーの作品が中心で、こちらは知ってる曲も多かったです。
最初のナンバーは『フレンド・ライク・ミー』
本物のジーニーの瀧山さんが歌います。
みんなで『ビビディ・バビディ・ブー』を言いましょうとシーンがあって、練習のときの瀧山さんが面白くて。
『アラジンを観たことがある方は手を挙げてください』と言ったら、大阪なのに半分くらい手を挙げてびっくりした。
私も手をあげた方です
『まだの方はぜひチケット買って下さいね』て。
ならせめて大阪でやってくださいよって突っ込み入れたかった。
瀧山ジーニー、素晴らしかった
衣装をつけてなくても、ジーニーにしか見えないくらい。
ここではバトンの河津修一さんが大活躍!
バトンの全日本で上位に入賞した経歴のあるすごい方みたいです。
キャッチが成功するたびに拍手でした。
アラジンのナンバーからは『行こうよどこまでも』 も歌われました。
メジャーなホール・ニュー・ワールドではないのね。
本物のアラジンとジャスミンの島村さんと岡本さんのデュエット。
うっとりでした
『変わりものベル』は岡本さんがベルを。
可愛らしいベルでした。
そして、ガストンは芝さん!
マッチョでナルシストなガストン、芝さんはやりきってました。
声の響きの美しさとかより、すごい面白かったです
その次がノートルダムの鐘。
聖歌隊はいないので、本編のような重厚さはないにしても、素晴らしいコーラスで感動。
カジモドは厂原くんでした。
はっきり言う。
素晴らしい
キラキラした表情で、外の世界への憧れを歌う姿に感動。
本編でもぜひカジモドをやってもら
いたいくらい。
ノートルダムから見事な繋ぎ方でエビータに進み、こちらも違和感なしだった。
チェを演じていた芝さんが歌う『こいつはサーカス』
芝さんのチェは1回しか観たことないけど、なぜか懐かしい。
迫力ボイスがたまりません
やっぱり芝さんの歌声好きだな。
CATSメドレー。
『メモリー』を歌ったのはグリザベラ経験者の江畑さん。
女性ダンサーのソロダンスが美しかった。
坂本すみれさんかな?
前作の60と衣装の色は違ったけどよく似た振付けだった。
加藤敬二さんには曲と振り付けに思い入れがあるのかな?
歴代の素晴らしいダンサーからメモリーを引き継いだ坂本さん。
坂本さんの力強くしなやかなダンス、息を飲む美しさでした
そして、懐かしくて胸がいっぱいになりました。
マンゴジェリーとランペルティーザは曲のアレンジが変わってました。
次の東京公演から変わるって聞いたけど、これになるのかな?
違和感があるけど、これはこれでありかな?
ミストフェリーズは松島さん。
また松島さんの連続ターンが観れるとは!
動きはキレキレ、昔と何も変わってない。
もうCATSは出ないのかな?
まだまだ現役でいけそうなのにな。
オペラ座の怪人は芝さんと久保さんの名古屋でファントムデビューしたコンビ。
芝さんの迫力ありすぎの怪人、熱かったな。
久保さんも最後がちょっと苦しそうだったけと、やっぱり上手い
瀧山さんも怪人のパート歌ってて、声が素晴らしく響いてました。
怪人のダミーがたくさんいて、ちょっと怖かったかも
ラストは江畑さんのサークル・オブ・ライフ。
俳優さんが通路で歌う演出が嬉しかった
私の近くには誰も来ませんでしたが。
やっぱり私はライオンキングが好き
無性にライオンキングが観たくなります。
カーテンコールで出演者の紹介がありました。
今までこういうのはなかったからびっくりした。
最後は俳優さんが通路を走っていっておしまいでした。
前はロビーでお見送りがあったから、ロビーで俳優さんが待っていてくれたけど、今はなし
まぁ、色々あったのかな?
今回のソンダンよ素晴らしかったです
四季の中でもトップクラスのダンサーさんが集まるから、ビシッと揃ったダンスは見応えがあるし、振り付けもハード。
四季はやっぱりすごい!
そう思わせてくれる作品でした。
最後に、私がソンダンを観劇した前日に劇団四季の創立メンバーで、元代表の浅利慶太さんがお亡くなりになりました。
創立記念日の前日に亡くなるなんて。
お祝いムードを壊したくなかったのか、創立記念日の時には俳優さんには知らされてなかったように感じました。
浅利先生がいるから、今の日本のミュージカル界がある。
厳しすぎて、色々言われることもあったけど、偉大な功績を残した演劇人だったと思います。
演劇に親しんでもらいたいと、消費税が上がっても値上げをせずにチケット代金を下げたのもすごいことだったと思う。
(今は上がる一方)
何度か劇場でお姿を拝見したことがあるけも、最後にお姿をみたのは、いつだろう?
何かの舞台の初日だった気がするけど。
圧倒的なオーラのある方でした。
お疲れ様でした。
ゆっくり休んでください。
最後まで読んでいただきありがとうございました。