自己啓発本 通りがかりの他人ほど、好奇心旺盛である。

自己啓発本 通りがかりの他人ほど、好奇心旺盛である。

自己啓発本 山の水より海の水

の心のケアについて

広く知ってもらえたらと思い
私の経験を数回に分けて綴っています。


の手術は

なんとか成功したものの

私には顔面麻痺と
術後の傷痕が残った。
その傷痕は心に
もう一つの
深い大きな傷をつくった。
「私ってまさに
 傷だらけの欠陥商品だな。」

鏡に映る自分を見る度そう思い
私はひたすら自分を安売りして
仕事も恋も転々とさまよった。
友達からは
次々と結婚の知らせが届いたが
人の幸せが祝えない
そんな自分であることを悟られないように
努めて明るくふるまった。
この生きづらさを
何とかしたくて
自己啓発本を読みあさったり
セミナーにお金と時間をつぎ込んだ。
でも
「シアワセは「ない」と思ってるけど「ある」んです。」
「どんなにダメだと思ってもあなたは素晴らしいんです。」
そんな言葉は
その時の私には全く響かなかった。
むしろそう思えない私を苦しめた。
友達にも
「どんなに私がいいと思っても
 めいこは受け取ってくれないんだもん。」
と言われたこともあったけれど
拗ねてひねくれまくっていた
その時の私には
どんな言葉も入らなかった。
ぽっかり空いた心の穴は
すべての闇を吸い込む
ブラックホールのようだった。

まさに、バケモノの子の心の闇そのもの。

そんな闇を抱えながら
30歳を過ぎたある日
中学時代の同級会の案内が届いた。
めいこのつぶやき好評配信中♡

はぁと
  不要な前提や思い込みをリライト(書き換え)して
  自分らしく幸せに生きられるお手伝いをします。
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ハート

はぁと
 うまくいかない要素を取り除き、うまくいくだけに
 エネルギーを整える遠隔ヒーリングです。
 自分本来のうまくいくエネルギーが、
 現実にビュンビュン追い風を吹かせます。

自己啓発本 出かけるときは忘れずに

ッション3日目

【創造主との対話③】

↓ ↓ ↓

「見たいものしか見ていない」

今日は三回目のセッション。

この1ヶ月はとても待ち遠しかった。

「今日はどんなことを教えてもらえるんだろう?」

胸を踊らせながらサロンへと向かった。

「調子が良さそうだね?」

 

「はい!なんて言うんですか?

二ヶ月前に感じてた不安が無くなってしまって。

なぜ何ですかね?

今まではたくさん勉強して努力してきたのにダメだったのに・・・こんなにカンタンに変わっちゃうなんて驚きです。」

「ハハハ!そりゃそうだよ!

この世っていうのは”頑張ったから”とか”努力したから”変われる世界じゃないんだよ?」

「どうゆうことですか?でも、努力して成功している人もいるし」

「どういうことかというと

人間っていうのは”見たい世界”しか見ていないんだ」

「”見たい世界”?ですか?」

「そう。君は”不安”な世界が見たかったんだよ。だから、毎日ビクビクした人生を送っていた。

前回に話した、潜在意識の観念さ!

この世には宇宙の法則が働いている。簡単に言うと原理原則だ。

どういうことかというと、現実世界っていうのは

「なにをする」と言った”方法”ではなくて

「なぜする」と言った”動機”が現実に投影される。

夢を叶える人と夢を叶えない人の大きな違いはココだ。

君は今まで頑張ってきた、努力してきたって言ったよね?

でも、その動機はどういうものだった?」

「えっと・・・不安です。」

「そう、ずっと心の奥にある”不安”から逃げるために努力したり頑張ったりしていたんだ。

でも、現実世界に反映されるのは潜在意識にある観念だから、その”不安”の現象が現実世界に投影される。

どれだけ努力したってどれだけ頑張ったって、この”動機””恐怖”だったらいい結果は得られないんだ。」

「・・・なるほど」

そして、メンターの話はまだ続く。

「夢を叶えたり、成功している人は、どんな”動機”で行動しているかわかるかい?」

「ん~・・人を幸せにしたいとか、社会の為にと言った感じですか?」

「そう。結局、”利他の精神”じゃないと上手くいかないようになっている。

例え、マグレで上手くいっても時間が経てば必ず崩れ去ってしまう。これが宇宙の法則なんだ。」

「とても分かりやすいです!」

「これが見た世界しか見ていないってこと。潜在意識の奥底で思っていることしか見れないんだ。」

「潜在意識ってすごいな・・・」

「で、現実世界を理解する上で、脳科学の観点からの現実創造を知っておくべきだ」

「脳ですか?」

「なぜ人間は、この目の前の世界を認知できると思う?」

「目があるからです。」

「うん、半分正解で半分間違いだ。

まず、第一に人間は五感を使って外の世界を感知している。

視覚・聴覚・嗅覚・触覚・味覚の5つ。

で、大切なことは、すべて”脳”を基点にして成り立っているということ」

「あ、脳が大切って聞いたことがあります!」

「人間が見ていると思っている世界は実は存在しないんだ。」

「いや、そんなはずはありません。今こうやって見えてますし!」

「実は、それは錯覚なんだよ。まず人間は外の世界の光を”目”というレンズを通して感知する。これが視覚。

この光が目にある網膜で3つのタンパク質に分解される。

それが電気信号となって脳神経に送られて、ここで初めて脳が

「あ、これは人だ!」って解釈して人間として見えているという原理なんだ。」

「なんか難しいですね・・・」

「どういうことかというと、人間は「外の世界」を見ているのではなくて「内の世界」を見ているんだ。

これが「潜在意識の観念」の世界を投影しているということ。」

「ちょっとこんがらがってきました(笑)」

「ま、ここは専門的な話だから今は理解できなくていいよ!

一番大切なのは脳の中にあるRASっていう機能なんだ。」

「RAS・・・ですか?」

RASとは毛様体賦活系(もうようたいふかつけい)って言うんだ。

これはどんな機能かというと”情報のフィルター機能”なんだ。

例えば、いま、ずっと話しをしているよね?

その話の最中に周りの音とか、座っている椅子の感触、壁の色、匂いなど気になっていた?」

「いや、特に気になってません。」

「これがRASの働きなんだ。RASは「必要な情報」のみをピックアップしてくれるんだ。

今、話をしている時は、君にとって僕の話が「必要な情報」だったんだ。

だから、周りの音とか座っている椅子の感触には意識がいかなかった。ってこと。

このRASが無いと脳の中に多くの情報が入ってきてしまう。

そうなるとひとつのことに集中できなくなってしまうんだ。」

「なるほど!RASって言うのはとても便利な機能なんですね!」

「もちろん便利は便利だけど、この機能がとても厄介なんだ。

RASがピックアップするのは「必要な情報」だと言ったよね?

この”必要な情報”っていうのは、潜在意識の中にある”観念”のこと。

この観念が良い観念を持っていればいいけど、悪い観念を持っていると大変なんだ。

君は、

”お金は汚いものだ”

”お金を稼ぐことは難しい”

って潜在意識の観念で思っていたよね?」

「・・・はい」

「そうすると、それを脳のRASが「必要な情報」としてピックアップしてそのような現実を見るようにするんだ。」

「そういうことですか。今、とても納得しました!

自己啓発本やセミナーなどで見たい世界しか見ていないって意味が分からずにいたんです。

脳のRASが必要な情報をピックアップしている。

それは潜在意識の観念が思っていることっていうことなんですね!

じゃあ、このRASの機能を利用して、潜在意識の観念を書き換えたら現実は変わるってことですか?」

「だから、それをセッションでやってるんだよ!(笑)

潜在意識の観念が書き換われば現実が変わるっているのは、この原理。

別にスピリチュアルとか怪しい話ではなくて科学的にも解明されていること。」

「いや!すごいです!

それだったら初めから教えて欲しかったです。

勉強するとか努力するとかじゃないじゃないですか?」

「だから、そうだって!」

ポイント

1,人間は見たい世界しか見ていない

2,脳のRASが「必要な情報」と認識したものを見ている

3,「必要な情報」とは潜在意識の観念である

ドンドンと腑に落ちることばかりで、今まで考えてきた悩みがみるみる解消されていった。

つづく

《自己紹介をご覧ください》

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《潜在意識を書き換えるセッションとは》

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こちらを読むだけで

自己啓発やセミナーから解放されます(^^)

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「ハハハ!そりゃそうだよ!

この世っていうのは”頑張ったから”とか”努力したから”変われる世界じゃないんだよ?」

「どうゆうことですか?でも、努力して成功している人もいるし」

「どういうことかというと

人間っていうのは”見たい世界”しか見ていないんだ」

「”見たい世界”?ですか?」

「そう。君は”不安”な世界が見たかったんだよ。だから、毎日ビクビクした人生を送っていた。

前回に話した、潜在意識の観念さ!

この世には宇宙の法則が働いている。簡単に言うと原理原則だ。

どういうことかというと、現実世界っていうのは

「なにをする」と言った”方法”ではなくて

「なぜする」と言った”動機”が現実に投影される。

夢を叶える人と夢を叶えない人の大きな違いはココだ。

君は今まで頑張ってきた、努力してきたって言ったよね?

でも、その動機はどういうものだった?」

「えっと・・・不安です。」

「そう、ずっと心の奥にある”不安”から逃げるために努力したり頑張ったりしていたんだ。

でも、現実世界に反映されるのは潜在意識にある観念だから、その”不安”の現象が現実世界に投影される。

どれだけ努力したってどれだけ頑張ったって、この”動機””恐怖”だったらいい結果は得られないんだ。」

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「とても分かりやすいです!」

「これが見た世界しか見ていないってこと。潜在意識の奥底で思っていることしか見れないんだ。」

「潜在意識ってすごいな・・・」

「で、現実世界を理解する上で、脳科学の観点からの現実創造を知っておくべきだ」

「脳ですか?」

「なぜ人間は、この目の前の世界を認知できると思う?」

「目があるからです。」

「うん、半分正解で半分間違いだ。

まず、第一に人間は五感を使って外の世界を感知している。

視覚・聴覚・嗅覚・触覚・味覚の5つ。

で、大切なことは、すべて”脳”を基点にして成り立っているということ」

「あ、脳が大切って聞いたことがあります!」

「人間が見ていると思っている世界は実は存在しないんだ。」

「いや、そんなはずはありません。今こうやって見えてますし!」

「実は、それは錯覚なんだよ。まず人間は外の世界の光を”目”というレンズを通して感知する。これが視覚。

この光が目にある網膜で3つのタンパク質に分解される。

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「あ、これは人だ!」って解釈して人間として見えているという原理なんだ。」

「なんか難しいですね・・・」

「どういうことかというと、人間は「外の世界」を見ているのではなくて「内の世界」を見ているんだ。

これが「潜在意識の観念」の世界を投影しているということ。」

「ちょっとこんがらがってきました(笑)」

「ま、ここは専門的な話だから今は理解できなくていいよ!

一番大切なのは脳の中にあるRASっていう機能なんだ。」

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例えば、いま、ずっと話しをしているよね?

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「・・・はい」

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「そういうことですか。今、とても納得しました!

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それは潜在意識の観念が思っていることっていうことなんですね!

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仕事は楽しいかねを読了。1時間30分ほどで読めるところが良い。かつ本の内容は非常に濃い。色々な自己啓発本、ビジネス書を読むよりもこの本を一冊読む方が良い。「明日は今日と違う自分になる」というシンプルなワードは胸に刺さった。
自己啓発本は役に立たないと言われているし、実際自分もそう思うんだけど、唯一役に立つとするならば、人をワクワクさせるような文章の書き方としては参考になると思う。文章を磨くには何より本を読む必要がある。自己啓発本は気分の高揚を煽る詐欺的な手法が満載だ。

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