ギャンブルしか残らなかった

９月１６日

先週の日曜日は、阪神競馬場に行きました。

馬券を買いに？

いえ、遊びに。

競馬場の中に公園や水遊びできる場所があります。

おまけにサラブレッドが走るところを間近で見ることができるなら、これはちょっとしたレジャーではありませんか。

阪急今津線の仁川駅で下車、競馬場直結の道を10分ほど歩けば到着です。

はるか昔、競馬の重賞レースで18連敗を喫し、才能がないことを悟ってからは、ギャンブルと縁のない生活を送っています。

ですから、お馬さんが何頭走ろうとも、馬券を買おうとは思いません。

この日のメインレース（11Ｒ）は、秋華賞トライアルのローズステークス。

優先出走権が懸ったＧⅡなので、たくさんの来場者で席が埋まっています。

たっくんと数年前に１度訪れたことがありますが、ママは競馬場に来るのは初めて。

10数頭の馬が「ドドドドー」と地響きを立てて目の前を通り過ぎてゆくさまは迫力があり、観るだけでも楽しめます。

この芝生、ちくちくして痛いのですが、たっくんはご機嫌です。

こちらはパドック。

観覧席もここも昔に比べ、随分と綺麗になりました。

おっさんの溜まり場から家族の憩いの場へと変わりつつあります。（まだまだですが）

１階（地下？）にはショッピングモール並みのフードコート。ちなみに緑茶と水は飲み放題。

第４コーナーを回って最後の直線勝負になると、賭けてもないのに固唾を呑んで見てしまいます。

「行けー！」

「来るなー！」

客席から応援とも野次とも見分けがつかない、大きな声が飛び交います。そして、

「あー」

落胆や溜息まじりの声が聞こえてきます。

このレースの直前まで、こちらの噴水周辺にいました。

たくさんの子どもに交じって、水遊びをするたっくん。

（ママが着替えを持参してくれたので、濡れても平気。）

ビニール袋や空のペットボトルに水を入れるだけですが、楽しそうです。

パパもズボンの裾を捲って、水遊び（邪魔）しました。

以前は怖がって、近寄りもしなかったジャングルジムやアスレチックなんかも、

両親に促されることなく、積極的にチャレンジします。

運動量が多くなったせいもあり、ひと夏で随分シュッとして、顔つきも男の子になりました。

お昼過ぎに到着後、２レースほど観てしまったので遊ぶ時間が少なくなり、やや不完全燃焼。

また今度、ゆっくり遊びに来ることにします。

これはあくまでも週刊文春の報道であって、それが真実なのかどうかは確実なものではありません。

しかし、文章の内容からすると限りなく黒に近い（その子も覚醒剤をやっていたという意味ではありません）ように感じます。

まず、皆様はアイドルのプライベート、性格ってどうだと思って応援しているのかが気になります。

もちろんそれは人それぞれだとは思いますが、一番厄介なのは、乃木坂とかのピュアで売っているアイドルはみんな恋愛の経験もなく、処女で優しいと思っているファン。

これは結構やばい。

まだ自分の恋愛もしたことのない中・高生くらいの男子だったらまだその発想になってしまうのも理解できるのですが、２５歳以上、さらには３５歳〜になってもそう思っているのだったらかなりヤバいです…。

アイドルを応援する際、大きく分けると二つのタイプに分かれます。

ひとつは、ステージや歌、メディアでの活動そのものを楽しんでプライベートで彼氏がいようとも不祥事があっても別にどうでもというタイプ。

もう一つは本当に恋をしてしまい、プライベートで恋愛などが報じられると取り乱してしまい、急にアンチになったりするタイプ。

この後者のタイプで、更に年がいっている男性はおそらく結婚も厳しいでしょうし、いろいろな意味でヤバいです。

わたしが知る限り、このような国民的アイドルでも彼氏がいない子なんていませんし、処女なんていません…。

考えてみてください。例えばこのアイドルが男性だったとしましょう。

イケメンに生まれてきて、放っておいてもモテる人生。そして思春期を迎えて性的欲求も芽生えてきます。そしてモテるんですからいかないわけないですよね…。

それと同じです。アイドルというのは突き詰めれば「自己顕示欲」の固まり。自分が目立ちたいからアイドルをやっているんです。

本当に誰かのことを思ったり、やさしい子は（これはちょっと語弊と価値観ですが）アイドルにならない？　ともし言われても、無理です私は普通でいいです。って言いますよ。SNSに顔を出すことすらしないと思います。

なのに、あのアイドルはガチでピュアで清楚で性格が良くてかわいい！　といって信じているいい歳して彼女もできたことのない男性ファンって、今後の人生どうなるんだろう？　と余計なお世話ながら心配になる。

だって、アイドルはそのうちにイケメン俳優や実業家とかスポーツ選手と裏で付き合っていて結婚するんですよ？　

取り残されるのはそういう痛いオタだけ…。

そしてそれを理解していて、まるでギャンブル依存症のような心が弱い人達からさらにむしりとるのが大手の国民的アイドルの運営会社なんです。

自分の人生、一度きりの人生、未来と現実。

夢を覚まされる前に自分で起きた方が確実に人生は幸せになると思います。

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2018/9/18　中央日報
ソウル市長「地下鉄から広告なくす」…年間４４０億ウォンの収益放棄した理由は

　ソウル市の朴元淳（パク・ウォンスン）市長が１７日、ソウルの地下鉄駅からすべての商業広告をなくすという構想を明らかにした。朴市長はこの日午後、ソウル市庁で開かれた「２０１８社会問題解決デザイン国際フォーラム」に参加しこうした計画を明らかにした。朴市長は「今後ソウルのすべての地下鉄駅の広告をなくし、芸術駅に変えようと議論している。パブリックスペースを美術館に変えなければならない」と話した。地下鉄駅から広告をなくし、代わりに芸術作品を展示するということだ。

  だがソウル地下鉄１～８号線で年間４４０億ウォン（約４３億円）に達する莫大な広告収益に代わる対策はまだ用意されていない。このため実効性の低い計画という指摘が出ている。ソウル交通公社関係者は「６カ月前から『広告革新』という大きな枠組みの中で徐々に商業広告縮小を推進してきた」と話した。その一方で「全面廃止は検討したが赤字などを考慮すると容易ではない側面があり苦悩している」と明らかにした。交通公社は一部広告代理店と広告契約期間を減らすなどの協議をしたりもした。
 

（中略）

  これに対し成均館大学社会学科のク・ジョンウ教授は「地下鉄駅の広告も利用者に情報を与えることができ、アイドル広告のような場合は観光スポットになる形で広告の純機能もある」と話した。その上で「広告が深刻な社会的物議を呼ぶ状況でもないのに収益損失に対する特別な代案もなくすべての広告をなくすのは説得力が低いものだ」とした。

引用ここまで

　緑色の文字列は関連記事へのリンクです

　これはねえ・・・・・・日韓とも左巻きには共通する何かがあるんですかねえ。

　は公営ギャンブルを廃止していました。そして、一人でも反対があったら橋を架けない、という橋の論理で道路建設を凍結していました。

　北朝鮮関連の施設の固定資産税も減免していましたね。左巻きですからココロの故郷はアッチだったんでしょうね。

　とにかく左巻きは現実よりは理念を優先しますからねえ。

　だから朴ソウル市長の政策などはどうということも。自分の脳内のキレイなソウル市を目指したいんでしょうね。

　市の歳入が減るなんていう現実はどうでもいいんですな。

　アホな遊びが好きだった。