ひょっとして、あなたが今でもスポーツ紙の記事や
印(◎〇△など)あるいはSNSで取り上げられた
情報を頼りに買い目を決めているならば、
失礼ですが「当たっても、儲かったことがない」のでは・・・?
もしそうならば、今回ご紹介する動画シリーズを
ご覧になりませんか?
もちろん無料ですのでお代は頂きません。
内容は今まであなたが慣れ親しんだやり方と
180度異なりますので予めお断りしておきます。
ただ、最後まで見て頂くと・・・
来る馬と来ない馬を見分けるコツが分かりますので、
買い目点数を絞ることができます。
とっても簡単・お手軽な方法なので誰でも使いこなせます。
簡単ですが奥が深いので一気にご覧いただくと
消化不良を起こしますので4回に分けてお届けします。
今日はごあいさつ代わりのプロローグとして
【楽しくなきゃ、競馬じゃない♬】をテーマにお届けします。
動画・プロローグの内容、驚きませんでしたか?
半信半疑ならましな方で十中八九信じられない、
と言うのが率直な感想かと推測致します。
ただ、昨日も申し上げたように最後まで
ご視聴頂ければだんだんと分かってきます。
あなたの時間を無駄にはさせませんから
安心してついてきてください。
今回は【JRAの事、どれだけ知っていますか?】
と題してお届けいたします。
2回目の動画をご覧いただく前に用語の整理をさせて頂きます
競馬マニュアルCircle For Nine(CF9)とは
ナッシング・ハップンズ・バイ・チャンス
(偶然に起こることは何もない)という視点に立ち、
出馬表から馬券に絡む馬・絡まない馬を探し出すための
理論と具体的方法を示した馬券術です。
わたしたちは更に縮めて”Nothing BY Chance” と呼び、
「偶然ではないけれど・・・」と穏やかな意味で使っています。
つまり、出馬表には偶然のように見えるけど
そこには意図的な何か他のものがあるはず。
CF9では”Nothing BY Chance” という切り口で
出馬表を読み解きます。
その理論と実践方法を合わせて「549の法則」と呼んでいます。
だから”Nothing BY Chance” が見分けられれば、
馬券に絡む馬を特定することは容易な事です。
第2回目以降の動画では”Nothing BY Chance” に
つながる内容を重点に編集しました。
最終回までご視聴頂くと、
まるで関係ないと思っていたものが
最後につながってきますから
楽しみながらついてきてください。
今回の動画のテーマはずばり!おカネです。
よく「カネの切れ目が縁の切れ目」と言いますが、
これにはおカネがスムーズに循環していれば
縁も切れないという意味も含まれています。
つまり、縁(つながり)を保つための最良の策は
おカネを切れ目なく回し続けることです。
中央競馬の主催者はJRAです。
競馬の運営主体は競馬サークルに所属する
生産者、馬主、調教師、騎手などの人々です。
年間売上2兆6千万円余りは競馬サークルの
秩序(和)が保たれていればこその話です。
競馬は賭け事を伴います。
儲けが偏るとその賭け事は衰退します。
仮に、競馬サークル内で儲け(おカネ)の流れが
一部に偏っていたら中央競馬はとっくに潰れています。
競馬サークルあっての2兆6千万円という訳です。
JRAは競馬を健全に運営できています。
それは競馬サークル内ではおカネが公平に
循環しているからにほかありません。
では、おカネを公平に循環させるために
JRAがとったやり方とは・・・
それは動画で・・・。
追伸:
明日お届けする次回の動画は,
「この馬がなぜこのレースに出走してきたのか」とか、
「なぜこのレースに限ってジョッキーを替えるの」とか、
「サウスポーの馬をなぜ右回りのコースで使ってきたのか」
などの疑問がコース形態について知識を深めることで
理解できるようになります。
覚える必要はありませんが、
最低限の知識として知っておくべきと考えています。