成功する言い過ぎ
※このブログはあくまで私個人の
過去の体験談です。不快に思う方は
読まないでください。
ミッケ♀から告白された私(当時27歳)
は、困っていました。
決して同性愛を否定する訳ではない。
どんな形であれ愛しあえば
それでいいと思う。
そう、『愛しあえば』それで
何もいうことはない。
だけど一方通行な愛だと
片方が傷付くことになりかねない。
入院8日目。
はぁー、朝から溜め息が出る。
昨日はヒヤヒヤしっぱなしだった。
3人でセブンに行った時は
生きた心地がしなかったよ……
ミッケったらフタバちゃんを
睨み付けて
その上シカトしてさ…
子どもかよ!
フタバ「まゆちぇちゃん!」
私「わ!フタバちゃんっ…!」
突然目の前に現れたフタバちゃんの
顔に、死ぬほど驚いた私。
フタバ「どーしたの?ボーッとして?」
私「…ごめん。考え事してた…」
フタバ「何を考えていたか想像つくよ」
フタバちゃんはクスクス笑っています。
私「ミッケのこと怒ってないの?」
フタバ「怒ってないよ。ミッケの
気持ち分かるもん。
まゆちぇちゃんの側にいつも
一緒にいたら妬いちゃうでしょ」
フタバちゃんはトレードマーク
のパーカーを着たら
フタバ「よし、外に行こう!」
とやたら気合いが入っていました。
私「え~?行きたくない……」
フタバ「せっかくお天気続きだから
外出しよ!ね?」
私「…は~い」
気が重いんだよなぁ…
いつも神出鬼没のミッケ。
今日はなるべくなら会いたく
ないなぁ。
と思っていたら
案の定ミッケと遭遇。
ミッケ「まゆちぇちゃん~!
どこ行くの~?」
病院の通路で立ち止まる3人。
私「ピロティに行くんだ。
……フタバちゃんと」
ヤバイヤバイ、、
、絶対に、、
、絶対に、、
ミッケ「私も着いていく!!」
ほらね。。
ひとつのテーブルを囲んで
複雑な3人組がジュースを
飲みながら
楽しく会話を……出来るはずもなく。
「まゆちぇちゃん、南病棟
でウケる話があってさ~」
「まゆちぇちゃん、私の好きな
歌手知ってる~?」
「まゆちぇちゃんに今度新しく
発売したチョコあげるね~」
ミッケはフタバちゃんがいることを
忘れたかのように
私だけに話をするのです。
フタバちゃんはそれをニコニコ
笑顔で聞いています。
私はフタバちゃんに気を使い
ながら、ミッケに相槌を
打つものの…
私「ごめん!トイレに行ってくるね!」
ストレスだろうか、
お腹が痛くなってきた私は
外来患者用のトイレに走りました。
ジャー
トイレの水を流して個室の扉を
開けるとーー。
ミッケ「まゆちぇちゃん!」
私「うわ!ミッケ!!
びっくりしたぁ…!」
いきなり出現したミッケに
ひたすら驚いた私。
私「ミッケ、フタバちゃんは?」
ミッケ「…………………………」
私「ミッケ?」
ふてくされたようなミッケの
態度と、私の質問に答えよう
としないことに
ついイラッとしてーー
私「ミッケ!いい加減にして!」
ミッケ「…なにが?」
私「フタバちゃんに嫌な態度
とらないで!」
ミッケ「…嫌な態度とってない…よぉ」
あ……
遅かった…
ミッケはボロボロ涙を流しながら
ミッケ「…んなさ…い。ごめんなさい
まゆちぇ…ちゃん。」
えっぐえっぐと堪えながら
う~~……
泣き出
てしまいました。
てしまいました。
私「ミッケ、ごめんね。
キツく言い過ぎたね。」
ミッケの涙を拭ってあげようと
頬に右手をあてたら、
え。
ミッケが思いきり私に
抱きついてきたのです。
どうしよう。
こんなに小さな身体なのに
力が強すぎる。
私「ミッケ?ここ外来患者の
トイレだから、、、ね?」
ミッケ「…私と抱き合ったところ
見られたくないんでしょ?」
私「そ、そーいうことじゃなくて
ここにいると人が来ると
迷惑になるから、、、ね?」
どうしよう。
振り払うべきか?
ミッケ「…まゆちぇちゃん好き。」
私「………うん。」
分かってるよ……
分かってるけど…
ミッケ「私は天涯孤独なんだよ。
お母さんもお父さんもいない。
もう誰も離れて行かないで
ほしい……!」
まただ。
顔を上げたミッケの頬に
涙がツーッとつたって
ミッケは自分の唇をまた
私の唇に重ねてきました。
抵抗しようと思えば抵抗できたのに、
それが出来なかったのは
自分のせい。
自分を好きでいてくれる
ミッケを傷付けたくない。
ミッケが傷付いたことで
自分が傷付きたくない。
私の身勝手さがミッケを
ますます深みにはめさせた。
様々な障害を持つ人が集まる
この大きな精神病院。
自分の行動ひとつで
物事は変えられる。
私はミッケを突き放すことが
出来るのでしょうか。
(続きます)
言い過ぎだとか騒いでるのは一部のブロガーだけ
どうも、我がセンターR所長です\(^o^)/←
二宮ブログ始める。
内容は今までどーりかな。
いや、バシバシ行くときゃ行くな。
そんで二宮をアンアン言わせたいんだな。
たまに乙女なこと書いたりして読者をドン引かせたりしてな!\(^o^)/(みんな慣れてる)
週刊誌も読んだ。
ツイの暴言も毎日読んでる。
ネットも恐らく全部に目を通した。
その上で思うことは、
でも好きだってこと。
全部を読んだ上で発信・発言したいんよ。
何も見ない、知らないではアイツを語れん。
それがわたしの個人的流儀です。
確かにそうだよね!って頷けるのもあったし、
それだけ好きだったってことだよね!だし、
それは言い過ぎじゃねぇの?もあったし、
ある意味的確すぎて爆笑した暴言もあったし、
それ全部ひっくるめてアイツを応援したい。
うちはそういうブログにする!!!
で、
額に入れてぇ。
これ刷って額入れて玄関に飾ったらうちの家族わたしの人格ぜったい疑うよね。
7歳の息子なんてワケわからず感じてる二宮をじーっと見つめてんだろなぁ(母の勘)
そして旦那と娘は変態に気づく、と。笑
知らせずに読者でお願いします。爆w
読者数0に憧れてんだぁ~\(^o^)/
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ま、そんな感じで宜しく!(((o(*゚∀゚*)o)))
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お前ら アベアベ言い過ぎだろww
ちったぁ新潟の事を考えろよww https://t.co/cgHhyC2lLg
?!?土管は言い過ぎ