会話 元カレの元カノを知っていますか?

会話 元カレの元カノを知っていますか?

会話大好き人間大集合~♪

私の、風俗通いする駐在員に対する怒りの
気持ちとかそのまま書いてるから観覧注意です※
___

昨日Twitterで気になるツイートを見つけて調べてました。

タイ、バンコクで2児の母である駐妻さんが自殺した、と。
アパートの20階近くから飛び降りたそうです
4歳と、3ヶ月の子供2人を残して。
※詳しくは一つ前のリブログした記事を
読んでもらえればわかると思います※
場所はやはり日本人が沢山集まり
日本人街と呼ばれているスクンビット。
きっと住んでいたコンドミニアムから
飛び降りたのかなと思います。
マンション名も出てたみたいですね…
年齢までは分かりませんでしたが
他人事とは思えず、色んな記事に目を通しました。
駐在妻になることって簡単じゃないんですよね
駐在員はお給料が良いから、その奥さん達も
ランチやネイルにエステでキラキラしてる
投稿をよく見かけますけど、その裏で
どんな努力やストレスがあるか分からない。
本当に、海外という異国の地まで旦那に
着いて行くって、相当な覚悟と勇気が必要です。
カルチャーショック受ける人も多いと思います。
私も24歳で、入籍して1ヶ月も経たずに
旦那に着いて来てバンコクに移住しましたが
自分でもすごい決断をしたと思います。
ましてや親も離婚していてずっと母子家庭で
育ってきたんですけど、母親は数年前から
生活保護暮らしもあって頼る事が出来ず
その他の理由も色々あり私は母親と絶縁しました。
なので親を頼ることは一切出来ず、
そんな中での海外移住の決断でした。
唯一の救いは、海外を飛びまわって仕事をしていて
イタリア人の旦那を持つ、私の叔母(母の妹)でした。
多分叔母さんの存在がなかったら海外移住
決めてなかったかも、ってくらいの存在。
でも100%頼れるわけもなく、
今、入社1年目の駐在員の旦那の稼ぎは
驚く程に悪く、聞いていた話と違っていて
箱を開けてびっくり、って感じの状況です。
移住してもうすぐ2ヶ月。
お金に余裕もなく息抜きに出かける
お金はおろか、食費にも困る日々が続いています。
毎日外にも出かけられず
知り合いなんか出来る機会も無いから
相談したり、気軽に一緒にストレス発散に
行けるような相手も居ません。
旦那としか顔を合わせない、会話しない日々。
旦那はまだ仕事で色んな人と話せる分いいと思う。
こんな生活今後続けておかしくならない方が不思議
元々数年前に鬱病になり療養していたのですが
移住してから病院も行けず薬も急に辞めたので
反動で悪化している事もあり、そこに新天地での
生活のストレスや旦那へのストレスが重なり、
日々自殺願望と戦っています。
だからいつ消えてもおかしくない状態。
なので、自殺という選択肢しかなかった今回の
駐妻さんの件は、将来私にも起こり得る事で
とても他人事とは思えなかったんですよね。
もちろんその人と違って子供も居ないし、
旦那が接待ゴルフなどで帰ってこない状況は
まだ私にはありません。でも無くはない未来です。
タイの日本人駐在員男性と言えば有名なのが
風俗狂いになること。
タイの風俗は有名ですね
でも衛生的に悪く、性病が蔓延しているそうです。
調べるとわかりますがHIV(エイズ)発症率がとても高い。
一概に『接待』と言ってもゴルフや風俗など
色々あると思いますが大半は上記のふたつですね
きっとこの人の旦那もそうなのかなって思います。
でも、何故こんな小さい子供も居るのに何故
『仕事だから』『接待だから』と
家庭を顧みず仕事を優先するんでしょうか?
日本人は言わずと知れた‘NOと言えない人種’です
これは国民性で、日本という国が作りあげたもの。
だから個人がどうのって言える問題では無いです。
でも、おかしいと思って欲しいですよね
私たちは生きるために仕事をしてる訳であって
仕事をするために生きてるんじゃない。
家庭、奥さんや子供を蔑ろにしてまで
仕事ってするものなの?
家庭を犠牲にしてまで
働いてその先に何があるんですか?
定年退職したあと、奥さんや子供は
貴方が蔑ろにして来て散々傷付けたせいで
貴方とはもう向き合っていないかもしれない
そうしたら貴方は一人ぼっちですよ?
もちろんお金を出して若い女の子を買って
遊ぶのは良いよ、でもそれ結局のところ
それって《売春》だからね。
お金ありきの関係なのによくそれに
溺れられるよね?お金無くなったら
女の子は見向きもしませんよ?
愛で側に居てくれる妻をほったらかしにして
お金で女を買って楽しいですか?
お金で愛は買えません。そんな奥さんも
離れてしまったら買い戻せません。
それ以前に、離れるだけではなく
今回のように 命を奪う こともあるんです。
よく考えて欲しいです……
接待は仕事のために必要だって
今の大人はほぼ言いますよね。
昔ながらの根性論みたいなのも
私は好きじゃないし理解できない。
接待が必ずしも悪いわけじゃなくて
過度な接待って、必要なのかということです。
今回の件の旦那も、接待のために
家に帰るのが夜中から朝方になることが
ほぼ毎日続いていたみたいで、私はそれ見て
絶対風俗だろって思いましたけどね…
多分タニヤあたりで朝方まで飲んだり
女遊びしてたのかなって。
そう思うくらいタイの駐在員の風俗通いは多い
家庭を崩壊させるリスクを負ってまで
女遊びする男性の気持ちは理解できない。
そんなに女遊びしたいなら結婚なんてしないで
一生独り身で遊び歩いていればいいと思うんです。
自分は女遊びしたいのに子供欲しいし家庭を作りたい
帰る場所作りたい、とか甘い考えで結婚しないで欲しい。
相手によってはこうやって自殺まで追い込まれるほど
精神的に病んでしまう人も居るんだから。
パートナーと言う1人の人間の人生を
大きく変えることになるんだから
慎重に、よく考えて行動して欲しい思います。
私も似たような状況だからこそ
駐妻自殺の件は本当にショックでしたし
すごく胸が苦しいです。
旦那も旦那で仕事が大変だったかもしれないけど
妻が命を絶つ選択をする前に
何か行動してくれていたらなって…
本当にとても考えさせられた今回のニュースでした。
海外では『家庭第一』が当たり前です
日本の『仕事優先』は悪い風習です。
仕事熱心な日本人は偉いし凄いよ、
でもね、家庭を犠牲にしてまで
働くのは違うと思う。
一人一人が意識改革しない限り
自殺大国日本と呼ばれるのは
これから先もずっと変わらない。
この件で1人でも多くの駐在員の人、
主に日系企業の人達は過度な接待について
きちんと考え直して欲しいと思いました。

会話はひとつは購入しておきたい商品、ご贈答品にもよく利用されていますね

皆さんこんばんは

どうも僕です
稼働無しでした
がしかしだ!
何故か俺の稼働よりも
過去の若かれし時の話の方が
好評とかいう
不可解な現象が起こっておる!
しかも
俺の友人の
芦田のファンまで現れるっていうんだから
困ったもんだ
芦田は良き男やけども…
色々と言いたいが
楽しんで貰えているのなら
良しとしよう
では
前回の続きである
俺は彼女に思いを伝えるべく
会う約束をした
会う日まで常にドキドキしていた
デリヘルのバイトで
送迎したりする時は
やはり嫌な気分であったが
それでも彼女の顔を見て
車で二人で話してる時は楽しかった
「今度はどこでご飯食べるー?」
仕事中とはいえ
こんな事を笑顔で言われたりしていた
可愛い
可愛すぎる…!!
考えとくわー
楽しみにしといてー
こんなやり取りをしていた
そして
会う日が来た
言うまでもなく
仕事なんて手につかない
適当にこなして
光の如く家に帰り
抜かりなく準備し
待ち合わせの場所へ
はぁー
緊張してるのが
よくわかる
期待と不安が入り交じった
何とも言えない純情な感情
思いが届くのか?
そんな事を考えている内に
彼女が来た
おつー!
こんな事を言って
テンション高めで来た
可愛い
その笑顔は100万$
正に国家予算レベル
彼女も楽しみにしていたのだろう
そんな気がした
ほんなら行こか
行ったのは
鳥肉の美味い店
鳥専門店だ
特に親子丼が美味い
彼女にそれを勧めてみる
親子丼を食し
美味しー!と
キャッキャと喜んでくれる
男冥利に尽きていた
俺は思った
彼女が喜んでくれるのが一番嬉しい
この笑顔を見ていたい‥と
楽しく食事し
彼女を車で送る事に
彼女が助手席に乗り込む
そして
彼女は言う
「いつも後部座席やから、助手席って変な感じやね」
そう
デリヘルの時は基本
女の子は後部座席に乗せるもの
助手席に乗る事はまずない
俺は言う
「今日のお店美味しかった?」
アキヨ
「美味しかったぁ!特に〇〇とかー」
それは良かったと
彼女が言う
次はアタシが気になってるお店に行こうよ
俺も
エエなぁ、行こうや!
そんな楽しげな会話をしてる内に
彼女の家の近くに着く
着いたよ
今日はありがとう
楽しかったわ!
アキヨ
アタシも楽しかったぁ!
こちらこそありがとう!
思いを伝えるチャンスはここしかない!!
車を降りようとする
彼女を引き止め
しっかり顔を見て
俺は言った
あのなアキヨ
アキヨの事
好きやねん
俺と付き合って欲しい
言った…!
とうとう言った!
俺の全ての思いを言った!
心臓がバクバクしている
今にも破裂しそうだ
そうだ
これが恋なんだ
思いきって告白したあと
彼女は
泣き出した
恥ずかしい

あぁ…
恥ずかしい

続きは
また後日ね
こうやって
若い時の恋の話を
思い出しながら書くって
本気で恥ずかしいから

今から15年も前の話とはいえ
誰かを本気で好きになるって
素敵よね
オッサンになって
こういうときめいた事は少なくなってきて
いや
ほぼないな
若い時の恋愛ってマジで貴重やなーって
思いますね
あー
新規の女作ろう

明日は稼働します
それでは
アディオス

明日を変えよう!会話

やだ、大変!

昨日の日記のタイトルに、””と付けておきながら、考えた結果を書くのを忘れてた!

てへっ(/ω\)

☆.。.†:*・゜☆.。†.:*・゜☆.。.†:*・゜☆.。†.:*・゜

「ん?その結果は明日更新するのかな?」と気長にお待ちいただいていた方もいると思います。すみません、ただの私のミスです・・・。

☆.。.†:*・゜☆.。†.:*・゜☆.。.†:*・゜☆.。†.:*・゜

誤字脱字がないかと、昨日の日記を再チェックしていたら、それどころか一番大事なところが抜けててビックリしちゃったわ!

私って子供の頃からそうなのよね・・・。

小学4年の授業で、「将来の夢」という課題を出されているのに、私の作文の締めくくりは「明日の給食はカレーがいいです。」で終わってるの。

初めの3行くらいはいい調子なんだけど、段々給食の話になって、あとは書くことがなくなっちゃって、最後は自分が食べたいもので締めくくったって感じ。

授業で書いたその作文を、先生のチェックなしでいきなりみんなの前で発表しなきゃいけなかったんだけど、私が作文を読み終えたとたん、クラスのみんなが爆笑しはじめたのよね。

でも、それも仕方がないのかもね。

だって将来の夢が、「明日の給食はカレーがいいです。」なんだから。

今思えば、担任の先生も先生で、「くるみは何でいつもこうなんだ!バカか!座れ!」って、よく怒鳴られていたわ。

この担任の時の1年間は本当に辛かった・・・。

でも自己肯定感が低い私は、先生に言い返すこともなく、「ですよねぇ~」と受け入れていた。

当時は離婚する家庭が少なかった時代で、クラスで母子家庭なのは私だけだった。みんなは親が宿題もちゃんとチェックしてくれていたんだけど、母は仕事が忙しすぎて、宿題を見てくれたのは入学したばかりのほんの数日間だけだった。

作文があまり上手に書けなかったのは、読書が嫌いなのもあったけど(現在は好きです♪)、人とたくさんおしゃべりできる環境ではなかったのも原因のひとつではないかと思っている。

親子でさえ会話が少なかったから、考える力もあまりなかったのよね。

━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─

親子の会話が少なかった理由

━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─

おっと、危ない!

また本題を書き忘れるところだった。

夫がなぜ私を「ブタ」扱いするようになったのか。

雪かきをしながら真剣に考えた結果、夫は「私自身」が好きだったのではなく、夫の好みに合わせていた頃の私が好きだったのだろうと気づいた。

昨日の日記にも書いたんだけど、出産前までは、夫は私の服装から髪型からすべてをコーディネートして喜んでいた。(私が全然おしゃれじゃなかったもので^^;)

でも産後、私の生活態度が急に変わって、髪の毛は乱れ、服は朝と同じパジャマのまま、挙句の果てに、夫が「息子を託児所に預けてデートしよう」と誘っても、自分自身の睡眠時間を優先しちゃったものだから、以前の私とのギャップについていけなくなって、夫はどんどん淋しくなっていたのだと思った。

けれど、妻の私の言い分は、緊急で帝王切開で息子を出産したのもあって、産後しばらくは手術した箇所も痛いし、眠いし、おっぱいも張って痛いし、デートどころじゃなかったのよね。

でも夫からしたら、「どうして今まで俺のために色々してくれていたのに、急に俺に興味がなくなるんだよ!」ってなるわよね・・・。

で、ふと気付いたら、私がものすごく太っちゃって、あまりにもビックリして「子豚におっぱいをあげているお母さんブタ」に見えたのかも。

当時は息子の夜泣きがひどくて、夫も私もそれを何とかしようと必死だったんだけど、その時はまさか息子の脳の発達や睡眠障害からくる夜泣きだとは思ってもみなかったから、こんなに泣き止まないのは、「私たち夫婦の愛情が足りないからなんじゃないか」とかなり落ち込んだこともあった。

でも今だから思うのは、息子があんなに夜泣きをしてくれたから、私も夫も自分たちの未熟さに気付くことができた。

息子に罪はない。

私たち夫婦が「子供」だっただけ。

息子には申し訳ない気持ちでいっぱいだ。

それなのに、親しくしていたご近所さんからは、

二人とも母子家庭育ちだから、何かが欠けてたんじゃない?

こういう環境で育った人は、もともと結婚生活に向いていないのよ。

私の娘は、絶対に両親が揃ったとこへお嫁に行かせるけどね。

ってビックリするほどアホなことを言った人がいたの。

やれやれ・・・。

この方は視野が狭いのかしらね!?

物事の本質を見極めるのってそこじゃないよね!?

「母子家庭」だからとか「父子家庭」だからとか、そんなことじゃなくて、「人柄」をみることが大事なんじゃないの!?、

母子家庭で育った人たちだって、多くの人が心から温かい家庭を築こうと思ってるし、母性や父性が強い方々だってたくさんいる。

私たち夫婦が何か欠け
ていただけで、母子家庭育ちの人が全員そうなのではないのに。

ところで、ちょっとお話は変わるけど、この下の一文読んでくださる?

妻を「ブタ」扱いした挙句に不倫した男。

まぁ、夫のことなんだけど(笑)

この一文だけ読むと、多くの女性は腹が立つでしょう?(笑)

でも夫の生い立ちまでさかのぼっていくと、ほとんどの女性が「母性」でいっぱいになって、「かわいそう」という気持ちが芽生えてくると思う。

今後は、母子家庭で育った私たちの生い立ちにも触れていくわね。

今日も最後まで読んでくださって、本当にありがとう。

【お知らせ】

コメント欄は開いておりますが、はじめてコメントされる方は、その前にをお読みいただけると助かります(>_<)。。。

皆さまからいただいたせっかくのメッセージを無駄にしたくなくて、その想いを記事に書いてあります。お手数ですがよろしくお願いいたします!

いただいておりますコメントやメッセージには、全て目を通し、順番にお返事しておりますので、もうしばらくお待ちくださいね。

応援してくださって、本当にありがとうございます(*^-^*)

時計仕掛けの会話

前日、話がつかないまま翌日のクリスマスを迎える事になりました。

この日は12月24日クリスマスイヴ。

旦那との話し合いが物別れに終わり、心の中に悶々とした気持ちを

抱えながら迎えたイヴ。朝から掃除などの家事を一通り終え、

娘を予約していた美容室へ連れていきました。

伸び放題になった髪を、いつも担当してくれている美容師さんに

髪型の説明をして、娘を待っている間私は旦那にメールを送りました。

「美容室終ったら、一緒にケーキ取りに行かない?」

「いいよ。」

美容室が終ったら連絡するから、支度して待ってて・・・と返し、

2人で取りに行く事になりました。

娘が髪を切り終わり、美容室を後にする時に旦那に終った事を

告げて家に帰りました。

家に着き、旦那を連れていつもお祝い事がある時に頼んでいる

ケーキ屋さんに向かいました。クリスマスという事もあり、道路は

すごく混んでいましたが、車中は昨日の事もあり会話が弾まない。

ワインを買って、ケーキを買って家に帰る時、もうすぐ家に着く・・・

という時、私は旦那に話を切り出しました。

「私、ちょっと話がしたい。いいかな?」

「うん。」

家に入ると娘がいるから・・・と、旦那は家の前に車を止めました。

「私、全部知ってるの・・・がんなんでしょ?がんだったんだね・・・」

「違うって!」

「もう、嘘はつかなくていいよ。全部わかってるから・・・」

私が何故、旦那ががんだと知ったのか・・・

我が家は障害を持つ娘がいます。欲求が抑えられないとこがあり、

仕事が休みの日などは、家中の食べ物を探して食べてしまったり、

悪さをしてしまう事があるので、彼女が1人になる時は何をして

過ごしているのか、カメラで撮っていました。

12月21日 その日は娘の仕事が休みで1人で家にいた日。いつもの

ようにカメラがまわっていました。ここで普段はその日のうちに

動画をチェックして、悪い所を本人に伝えすぐ注意するように

していたのですが、動画をチェックするのを忘れてしまっていました。

12月22日 旦那が紹介状をもらって、検査をしてきた日です。

この日の夜にカメラを止め、この日は旦那の様子がおかしい事に

不安を覚え、何もせずに寝てしまいました。

12月23日 旦那との話し合いの中で、がんを疑い泣きながら旦那を

問いただした日です。この日の夜、カメラのチェックして私が見たもの、

聞いたものは、前半は娘の様子が映し出されていて、何も悪さを

することなくゲームやパソコンをする姿が映っていました。

終わり・・・かと思ったらまだ映っていて、旦那が朝から病院へ行き、

午後3時半過ぎに自宅へ戻った姿が映っていました。

溜息をつきながらテーブルに処方された薬を置き、着替えて、

その日の洗濯物をしてくれています。脱水が終った洗濯物を干し

ながら旦那の独り言が聞こえてきます。

「はぁ~最後のクリスマスかぁ~・・・最後の正月かぁ~・・・」

洗濯物を干し終えた旦那が座椅子に座りながら、お菓子を食べて

います。

「なんでもおいしく食べないとな・・・。」

自分の片腕を上に上げながら

「来年の今頃は俺は骨になってるのかぁ・・・」

そう言いながら、一人で泣いています。

そして、暫くしてどこかに電話をかけていました。

「今日、胃潰瘍って言われて検査に行ったら、がんが見つかっちゃった

んだよね。肝臓にさ。それでちょっと話聞きたいから、時間どうかな?

誰にも、言わないでよ・・・」

この時の電話の相手は保険屋さんでした。この後、言い忘れた事が

あったのか、もう一度かけ直して話している内容で相手がわかったのです。

見ている途中で、旦那が何を言っているのか理解できませんでした。

「最後のクリスマス、最後の正月って何?」

「骨になるってどういう事?」

体全体に訳のわからない震えが走っていました。

手の震えが止まりませんでした。やっぱり私の嫌な予感は当たって

いました。涙が溢れ、溢れた涙は止まる事を知りません。

泣きながら、旦那が検査をした結果の紙を探していました。

見つけてそれを開いて見ると、そこにあった数値はあきらかに

異常を示している数値。特にALPとγーGTPは共に正常値を

大幅に上回り1000を超え、2000に近い数値がそこに記されて

いました。素人の私にでも異常を察知する事ができる数値。検査結果を持つ手の震えが大きくなり、心臓の鼓動が激しくなっていき、過呼吸になりそうなくらい呼吸をし続けたと思います。

なぜ?なんで?どうして旦那なの?それしか頭にありません。

8月に会社の健康診断でγ-GTPは基準値を超えていましたが、

もっと低く、2000になんて近い数値ではありませんでした。

この4ヶ月の間に旦那の体にいったい何が起きていたのか・・・

なぜ・・・どうして・・・を繰り返し、ひたすら声を殺して泣くしか

ありませんでした。冷静になれるまで、涙が止まるまでどの位の

時間が経ったのかわかりません。

その日、眠っている旦那の寝顔を見ながら、涙が止まらず眠る事が

できないまま一夜を過ごしました。

一睡も出来ないまま、翌朝になり、旦那は何事もなかったかの

ようにいつも通りに過ごしています。

前日の事で頭が一杯の私は、今日こそ旦那と話そう・・・

そして、旦那の口からちゃんと話が聞きたい!そう思っていました。

どのタイミングで話を切り出そうか悩んでいました。

2人っきりになる為にケーキを取りに行こうと誘い、その時を

待ちました。そして家に止めた車の中で私は話を切り出したのです。

今回、この闘病記を書くにあたり、正直とても辛かったです。

書きながら思い出して、また涙がでてきました。

もう少し後に・・・と思っていたのですが、避けられない場面で

一気に書き上げました。なぜカメラまわしてたのか・・・

そしたらこんな形で、旦那のがんを知る事はなかったのに・・と当初、

とても後悔していました。今は、この日があったから旦那の口から

がんだと聞く事ができたし、覚悟が持てたと思っています。


い文章ですが、お読み頂きありがとうございます。

あまりに基本的な会話の4つのルール

連日、うつ病のう、も
摂食障害のせ、の字もない記事が続いており
大変申し訳なく思っております。
うつ病主婦が書いているという事で
どうか寛大な……まぁいいや。
それではいざ、館内へ。

半壊した建物の地下に
温泉がありますが

もともと旅館なので
客室がたくさんあるのね。

ちょっと失礼して、勝手に部屋の中を撮影。
こんな感じ。

広いしテーブルがたくさんあるから食堂かな。

現役時代はきっと良い宿だったんだろうな。

で、早速階段を降りて地下に降りると
兎に角、暗い。

男湯、女湯を通り過ぎると

ひたすら続く
長くて暗〜い廊下。
遠くに見える光に向かって吸い込まれるように歩き出す38歳。
床が抜けてたり
フニャってなるから
身の危険を感じて踵を返す。爆

地下一階ですから

道路側は窓が無いんですよね。
電気がないと
真昼間でも闇闇闇。

硫黄臭が凄かった、6歳に
オナラを疑われました。

建物自体がかなり老朽化していて
天井は崩れ落ちてるわ、壁紙は剥がれ放題だわ、床も抜けてるわで

なかなかの荒れっぷり。

洗面台の電気で明かりを取ってる。

そして主人と別れ

子供2人はママと女湯へ。

浴室内は上が繋がってて会話ができます。笑

男湯と女湯にそれぞれ先客が1名ずつ。

小綺麗なご婦人、40代かな?
夫婦で来てるみたいでした。

ご婦人が先に上がったので
温泉の写メを。

泉質が強いんだね(そうだよね?)凄いね。

白く濁ったお湯で底が見えない為か
3歳が入浴拒否。

「カニカニ(腕に付ける浮き輪)がないと溺れる。」

愚図る3歳には掛け湯をして

誤魔化し誤魔化し抱っこして入る。
6歳は喜んでました、広いお風呂貸切で
ちょっとおもちゃがあったから。

「ねぇ、ママ、この温泉ボロッボロだね。」

窓の外は川が流れていますが
木が生い茂っていて
廃墟しか見えない。カオス。

しかも、この正面に見える廃墟、通り道にあった廃墟とは

また別の廃墟。

さて、温泉に興味がない私は
お湯から5分程で上がる。

そして、私が今回の散策で
一番見つけたかったのがこちら。

見えないから勝手にライトオン。

ドドン。

沢が流れてるー♡

手掘りの洞窟。

これね、半壊した旅館の地下と
先程受付をした館主の自宅が
道路の下で繋がってるの!!

凄くない?笑

滞在時間30分弱の間に
私達家族4名の他に

女湯に1名、男湯には4名の利用客がいました。

こんな状態なのに
利用客が多いんだよなぁ。

何年も前から廃業の噂があって

行くなら今しかない、と勢いで行きました。
勢いがないと行けません。
いや〜日帰りだったので
早朝に出発して帰宅は深夜。
滞在時間より
運転と待機時間の方が長かった〜
なかなかのハードスケジュールでしたが
行って良かったです!

あぁ、満足しました。

心置きなく死ねる。(寿命が来たら)
完全なる自己満足の記事にお付き合い頂き、
ありがとうございました。
最後まで閲覧してくださった忍耐強いあなた、
良いことあるよ♪
※子供用のハンドメイドマスクを作りました♪
作り方教えてくださった師匠Nさん、あらためまして
ありがとう!
今年使いまくる予定なので
プライバシーを守る為に削除しました…笑。
靴下柄のマスクなの。
世界に7枚しかないからね。笑
終わり。


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一般の人の会話スピード早すぎじゃないですか(°_°)
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