5年以内に侵略は確実に破綻する
侵略 新しいクオリティへ、新しいスピードで。
「本庁」という名称からして,官庁と勘違いする人も多いかもしれないが,神社本庁はれっきとした宗教法人であり,一民間組織である。本書に詳しく説明がある通り,宗教法人は包括法人と被包括法人に分けられ,前者は寺社などの宗教団体を束ねる宗派・教団のことで,後者はそこに加わる寺院や神社などを指す。包括法人に加わらない寺社は単立宗教法人と呼ぶらしい。
神社界の包括法人が神社本庁であり,被包括法人はその下に束ねられる大小さまざまな神社であり,その数,全国に約8万だという。この〈包括―被包括〉の関係が上下関係,支配・被支配の関係となって矛盾を抱え込むわけだが,そもそも旧官国弊社のような大神社や有名神社と地方の中小神社とでは,同じ神社といっても教義や経済基盤などは全く異なり,それらを一括して統率・支配しようとすること自体に無理があるだろう。
本来多様であった神社神道を一緒くたにして,中央集権的に包摂・統率しようというこうした仕組みに,戦前の国家神道の影を見る人も少なくないはずだ。それは,民主主義国家を保障するための政教分離の否定であると同時に,神社を一つの教学(神社教)に一元化して国家公認イデオロギーにしようという戦前回帰への道なのである。先ほど神社本庁は一民間組織であると書いたが,実態はそれを超えて,国家権力や靖国神社などの大神社と結んで,再び「神の国」,神道国家を目指そうとする極めて政治的色彩の濃い準国家機関と見なすことができよう。
その意味で,神社本庁が,「神道指令」(1945年)によって廃止された「神祇院」の体質や方針を引き継いでいるという本書の指摘は極めて重要である。「神祇院」とは戦前,国民教化の中心となった国家機関である。
ある神職が「神祇院の幹部も神社本庁に合流しましたから,いろんな面で神祇院的なものを受け継いだわけです」と解説してくれたこともある。確かに,神祇院が解散した翌日に神社本庁は発足している。こうして神社本庁は,約八万もの神社を神祇院から引き継いだ。事実上の後継団体と言っていいだろう。その精神性の一部が受け継がれたと考えても,穿ちすぎではあるまい。
(本書p.256~p.257)
神祇院的な思想・体質を引き継いだ神社本庁は,占領軍が日本を去り,神社界の結束がゆるむと,上命下服のための人事権を利用して中央集権的な統制を強めたという。
例えば,まだ記憶に新しい富岡八幡宮の宮司惨殺事件にしても,職員宿舎売却をめぐる不正取引にしても,あるいは相次ぐ有名神社の離脱にしても,こうしたさまざまなトラブルの背景に,神社本庁による中央集権的な神社界支配という構造的な問題があることは言うまでもない。
こういう神祇院的な腐った構造がいまだに神社界に残存しているのも,先の戦争を清算できていないことにその根っこがある。日本の敗北は国家神道の敗北にほかならない。そのことを認めようとせず,再び国民を国家神道イデオロギーとアジア侵略戦争へと総動員するシステムの中核をなすのが神社本庁なのである。その意味で,神社本庁というのは戦後日本の最も醜い姿を映し出す鏡だと私は思っている。
一方で本書は,こうした国家との縫合・一体化を目指す流れに抗う動きが,神社界にあることも指摘している。すなわち,葦津珍彦をイデオローグとする神社連盟的な方向に進もうとする動きである。
こういう神社連盟への動きがこれまで途絶えることなく続いていることは事実なのだろうが,国家と癒着・結託して神社教を目指す動きに対して,どこまで歯止めの役割を果たし,最後には神社連盟的な組織に編成替えできるのかについては全く不透明というか,その道は険しいようにも見える。だが,昨今の神社界のトラブルや有名神社の離反,さらには「限界宗教法人」と言われる地方の神社の疲弊ぶりなどを見ると,今の神社本庁を中心とした神社界のあり方がそろそろ限界に来ており,そろそろ体制変革の時なのかもしれないとも思う。
最初にも書いたように本書は,右傾化が進む日本の中で神社本庁が果たしてきた役割にスポットを当てて検証したルポだが,具体的には,例えば「建国記念の日」制定や靖国神社国家護持・公式参拝運動,元号の法制化,終戦50年決議反対,国旗国歌法制化,「昭和の日」制定,教育基本法改正,夫婦別姓反対,そして憲法改正運動などに神社本庁は取り組み,それなりの成果を上げて右傾化を牽引してきた。
こうした神社本庁の政治運動が,神道政治連盟(および神政連国会議員懇談会)や日本会議などの政治団体と連携して行われてきたことも本書で詳らかになっている。そのように本書は右派政治運動の流れの中に神社本庁を位置づけているため,前に紹介した安田浩一さんの『「右翼」の戦後史』と,組織や人脈などで
なる部分も多かった。その分,政教分離や国家神道といった宗教システムについての掘り下げが浅いので,そのあたりに関心のある方には,ちょっと物足りない内容かもしれない。
だが宗教システム論としては,島薗進氏の『国家神道と日本人』(岩波新書)に依拠しながら,葦津珍彦の国家神道観が紹介されているところが,私には興味深かった。葦津も結局は国家神道の呪縛から免れていなかったわけで,葦津の功罪をはっきりと見定めなければいけないと思った。ちょっと長いが,引用しておく。
ところが葦津らは,国家神道を狭く解釈し,皇室祭祀が戦前の日本社会に大きな影響力を及ぼしたことには触れようとしない。「そこには皇室祭祀・皇室神道を宗教,神道としては捉えないという断固たる戦略が見て取れる」というのである。
なぜか――。それは,皇室祭祀・皇室神道がもし「宗教」なのであれば,戦後の新憲法が政教分離を原則とする以上,その制約下に置かれることになる。ところが,皇室の祭祀・神道が「宗教」ではないとすれば,国民全体を包み込む公的制度としての意義をもちうることになるだろう。葦津の基本戦略はここにあると,島薗は考える。
(本書p.82~p.83)
葦津が「神社界のイデオローグ」とか「葦津なくして今日の神社界はなし」と言われる所以である。私たちは今も葦津の基本戦略の中にいる。葦津にとって,戦前の国家神道とは行政官僚が中央集権的に神社を支配する官僚主義システムとして解釈されており,だから神社本庁発足の際に,神祇院的・官僚的色彩の濃厚な神社教案に反対したのであった。葦津の求めた神社連盟の方向性は是認できるとしても,しかしそこにも国家神道に向かう危険性は孕んでいるわけである。実際,国家と神社神道を切り離す神道指令において天皇の祭祀は不問とされたことで,国家神道は戦後,形を変えて生き残った。戦前回帰,国家神道復活の動きは,皇室祭祀をテコに活性化したわけで,それを牽引するのが神社本庁であり,そこに右派政治団体が合流して,今の右傾化という由々しき事態が生まれた。結論としては,戦前回帰や国家神道の復活を阻むためには,神社神道に国家や皇室は介入しない,させてはいけないということになろう。そのためにも政教分離という原則を徹底していくことだ。
神道はもう一度,神々の原初の姿を見出し,その信仰に戻るべきであろう…。
929円
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目 次
プロローグ――富岡八幡宮惨殺事件
第一章 富岡八幡宮と特攻警察
第二章 神社界のツートップ
第三章 神社本庁の誕生
第四章 神社界の反撃
第五章 靖国神社国家護持への胎動
第六章 日本を守る会
第七章 靖国ふたたび
第八章 有名神社の離反
第九章 明治神宮、力の源泉
エピローグ――神社はどこへ
本当に侵略って必要なのか?
紳士、マメイカはもとより、ニシンリベンジはいつですか?と紳士をぽちっと応援!!
(`・ω・´)
紳士、エゾフクロウが楽しみすぎて死にます!!とぽちっと応援!!
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さて、週末は久しぶりのマメイカに赴いた紳士である!!
(゚∀゚)ノ
しかし、今年は言われている通り、実に渋い。
(´・ω・`)
夕マズメの際、一瞬だけラッシュがかかるも、ほんの数分で沈黙。
(´・ω・`)
なんとか2匹を釣り上げるも、粘る気も失せ、午後4時から午後7時までの釣行で退散の紳士である。
(´・ω・`)
今年はこれから上向くことがあるのかどうかは微妙だが、一応成り行きを見守っていきたい。
撮影や、ニシンなどとの予定との折り合いがつけば、再度チャレンジしてみようと思う紳士である。
さて、そんな時は、再び再放送にて全力でお茶を濁そう!!
(`・ω・´)
ブログ「ねこままん」の創作系シリーズ第2作とも言える、バルタンストーリー外伝「MEMORIES」である!!
「ねこままん」にて、度々出演する「バルタン」の若き日の物語。それを劇場版風に作成した創作作品です。
公開は2015年。もう3年経過しました(´・ω・`)。
いつもブログ内では面白く、憎らしいキャラクターで描かれていたバルタンが見せる、本当はカッコイイ。そして実はいろいろな過去を背負っているバルタンを描くために作成されました。
某有名キャラクターのバルタンとは全く異なる「ねこままん」のバルタン(バルティアス・ノルドストローム)の世界を堪能くだされ!!
3年経過後もなお、続編作成希望の根強い作品です!!
(゚∀゚)ノ
バルタン「さぁ、見えてきましたよ。あれがハルニレの樹です。日々作戦のことばかり考えていますが、これを見れるとは、入隊前の休暇も捨てたものではありません」
リディア「うふふ・・・そんなこと言って、毎日地球に行ってみたいって言ってたのは誰だっけ?」
バルタン「それは知的好奇心から出た言葉です。それに・・・あなたに会いたかった事も確かです・
バルタン「素晴らしい枝ぶりです。地球の植物は実に美しい。こうした地球の生物を見るのは大好きです」
リディア「・・・・・わたしよりも?ふふっ」
バルタン「・・・・それは・・・・」
リディア「でも、なんだか複雑な気持ち・・・この星も侵略候補惑星になっているんでしょ?そうなったら、こんなにキレイな植物も全部死んじゃうかも・・・」
バルタン「それが作戦なのであれば、止むを得ないでしょう」
「あっ・・・そういえば、バルタソ隊に配属になったんですって?・・・・すごいじゃない!!アタッカーの憧れの部隊よね!!さすがバルティアスだわ!!」
バルタン「たまたまです。エネルギー弾の実技試験が思いのほか良くできました。しかし、バルタソ隊の平均的戦闘能力にはまだまだ及びません。それよりあなたの技術も素晴らしいと教官から聞きました。あなたの実力であれば、私よりもずっとバルタソ隊に相応しいと言えるでしょう」
「ううん・・・私はシールド部隊。とてもあなたみたいには戦えないもの・・・・小さい頃から一緒だったけど、なんだか、どんどんバルティアスが遠くにいっちゃうみたい・・・・。あのね・・・バルタソ隊に行っても絶対に変わらないでね。いつまでもあなたのままでいて欲しいな・・・」
バルタン「・・・フフ・・・私は変わりませんよ、リディア。泣き虫のあなたが困っていたら、私がいつだって、どこからだっ
あなたを守ってあげます」
バルタン「・・・あっ・・・・
「あのね!!次の作戦、誰があなたのシールド・ペアかわかる?ふふふ・・・わたしなの!!今度は私がバルティアスを守ってあげる。必ず敵中枢にあなたを届けるから!・・・・あっ・・でもでも、ちゃんと自分でも避けてよねっ」
宇宙歴2175年 タコベイト宙域
司令「どうした??たかがタコの軍団に何をてこずっている!!さっさと駆逐するのだ!!」
オペレーター「現在、駆逐艦ミドルシザーと空母「鋏」の部隊が交戦中!!敵の数が多すぎます!!36部隊が消滅!!防ぎきれません!!重巡洋艦シカーダ轟沈!!」
バルタン兵「ぐあああああっ!!!」
司令「ぬぅ・・・・バルタソ隊を出せ!!出し惜しみは無しだ!!」
カネゴン「バルタソ隊は惑星制圧のための白兵戦を得意とした特別部隊ゼニ!!今回は実戦初の新兵も入っていて戦力が安定していないゼニよ」
司令「構わん!!艦が沈んでは元も子もない!!」
「バルタソ隊発艦準備!!整備班は、YKLTブースターの開封、換装作業を急いでください。!!バルタソ隊アタッカーは、全機射出アームへ移動してください。繰り返します・・・・」
「バルタソ隊、全機出撃!!敵中枢を叩け!!」
■BGM♪
隊長機「YKLTブースター点火!!発艦後、直ぐに編隊を整え敵攻撃に備えろ!!新兵!!死ぬなよ!!」
隊長機「バルタソ隊、テイク・オフ!!」
「バルタソ隊の発艦を確認!!YKLTブースター全開。2分で敵制空域に到達します!!」
隊長機「バルタソ・リーダーより各機へ、12時の方向に敵大編隊を確認、数は2万!!シールド部隊は前列に移動しシールド展開!!密集隊型で突破する!
リディア「了解!!アルティメット・シールド展開!!第1波来ます!!」
バルタソ兵「ヒュウッ!!あの可愛い娘、なかなかやるじゃねえか!!」
隊長「ムダ口を叩くな!!さぁ、来るぞ!!各機散開!!敵機を個別撃破しつつ敵中枢を目指せ!!」
バルタン「リディア!!さぁ、行きますよ!!」
リディア「了解!!バルティアス!!防御はまかせてっ!!」
■あとがき
さて、このバルタンストーリー、実は3年経過後も続編が作成されず、「ねこままんの重罪第一位」にランキングされる罪作りな作品です。
(´・ω・`)きっと新しい読者のほとんどは知らないだろうなあ。
ストーリーは脳内完結しており、およそ6話で完結するストーリーなのですが、未だに作者がその気になりません。
今作のセリフなどは、クライマックスシーンで再び使われるといった、複線的な役割も果たします。
当時GIMP2で作成していた画像は、現在開発環境がフォトショップとなり、画像クオリティは格段に上げることができます。
なので、その気になったら、きっと作成することと思いまする~
(゚∀゚)ノ続編を読みたい人はぜひ感想を聞かせてくだされ!!作者やる気になるかもです!!
■あとがきプラス
今作も含め、紳士が影響を受けた人に「河森 正治」氏、「庵野秀明」氏があげられます。
河森氏は「超時空要塞マクロスシリーズ」や、「アクエリオンシリーズ」などで知られる方です。また、庵野氏は、今更解説をする必要もない「エヴァンゲリオン」等で有名な方です。
324円
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河森正治氏の超絶名作「愛・おぼえていますか」
TV版超時空マクロスのアナザーストーリー的に作成されており、1話完結で見ることのできる劇場版。
アイドルと三角関係と戦闘機と音楽と重なる戦闘シーン。これはこの作品から始まりました。
30年以上前の作品ですが、クライマックシーンは、今見ても鳥肌です。カッコよすぎて死にます。
恋愛ものとして、当たり前な三角関係ですが、予想通りには進みません。
(´・ω・`)
正直、
才故に、作品毎の出来不出来の落差が激しい監督なのですが、この作品と「マクロスFシリーズ」は別次元のクオリティです。
ぜひ視聴くだされ!!
216円
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さて、庵野監督の放った「トップをねらえ!!」です。エヴァンゲリオン放送以前に、OVAとして作成されました。
期せずして、二作品ともキャラデザが美樹本晴彦。
エースをねらえ+トップガン+スチュワーデス物語+スーパーロボットアクションという全編異常なパロディで作成されていますが、前半2話のスポ根系パロディ面白系をよそに、後半はすさまじくシリアスなSFになっていき、それでいて泣ける激熱なストーリーが展開されます。
間違いなくSFの古典名作「宇宙の戦士」の影響を多分に受けています。主人公機の登場は後半なのですが、そのカッコイイこと!!
最終話は何とモノクロ!!今でも伝説になっていますが、その天才的手法にぐうの音も出ません。
(´・ω・`)すごすぎるわ。
一部の方には有名な作品ですが、エヴァほどの知名度がなくもったいない!!
紳士絶賛オススメです!!ぜひ1~2話でやめず、3話までは最低見て欲しい大傑作です。
天才庵野が、珍しく分かりやすく完結できた名作です(エヴァ新劇場版の「破」的なわかりやすい感覚が好きな人は大好きなはずです)。
2人とも、天才だと紳士は思っているのですが、庵野氏は天才すぎて、よくわからない作品をつくりがちです。しかし天才ぶりが突き抜けています。キマった時のクオリティが一般人の20年先を行きます。河森氏は、エンターテイメントに徹し、「監督のエゴで自己完結している作品が嫌い」というだけあり、とてもわかりやすいです。しかし、エンターテイメントをたまに履き違えます。しかし、同じくキマった時のクオリティが鳥肌もの!!
2人ともお勧めです!!
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紳士、マメイカはもとより、ニシンリベンジはいつですか?と紳士をぽちっと応援!!
(`・ω・´)
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侵略なら何でも揃うメガショップ
国立歴史民俗博物館
主に中世から現代までの歴史を辿る資料を多数展示し、『歴博』として歴史マニアにとっては垂涎ものの博物館のようです。
私も歴史は好きなので楽しみです。
まずは鎌倉幕府の頃から。
これは当時の鎌倉、鶴岡八幡宮。
当時の街を模型などで再現。
おぉ、貴族様。
大航海時代エリアへ。
「海賊王に、俺はなる!」
フッ、船を見るとつい海賊王になってしまいたくなるぜ。
ついつい侵略したくなっちゃうお年頃。
当時の中世ヨーロッパの方々も、そんなお年頃だったんでしょうかね。
ヨーロッパから見た当時の日本地図。
そしてその時代の日本の風景など。
ところで・・・、歴博は子供たちが多いですね。
学校の課外授業のようで、たくさんの学校からこちらにやってきております。
班をつくり、各時代を一生懸命勉強している姿が微笑ましい。
関心しながら歴史を語っている子供たちも。
素晴らしい。
ーー人は歴史に学ぶものだ。
愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶ
たくさん勉強して、賢者となってもらいたいものです。
ろくに勉強せず愚者となってしまったら、船を見るなり「海賊王に俺はなる!」などと残念な言動をしてしまったりするんだぜ?
こちらは当時の晒し首かなんかの模型でしょうか。
・・・・・。
ウヒッ!
良い子のみんな!
こんなくだらないことして遊ぶ大人になるなよ!
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侵略で素敵に変身
この国会で審議されている、外国人労働者受け入れに関して、
外国人受け入れについて一般の日本人はどう思っているのだろうか?
外国人がどんどん日本に流入し、
人種のるつぼのようになるのがよい。
と思っている若者が意外と多いことに驚いた。
その理由を尋ねると、具体的な答えはあまり帰ってこなくて。
「アメリカがそうだから」
「世界はグローバル社会になっているから」
というような返答が多かった。
なぜ、人種のるつぼがよいのか、なぜグローバルだといいのか
を語った若者はいない。
これらは、テレビやマスコミがそんな風な論調を常に番組に組み入れていることが
原因の一つであると考えられる。
特にNHKは率先して行っている。
そもそも、国際化の意味は民族の違いを明確にしていくものだが、
日本の論調は同化するのがよい的な考えである。
戦後の日本は、主体性を持たない民族になり下がっているので、
同化するというのは、例えばアメリカになるということになる。
かつて国会議員が、
「日本もアメリカの51番目の州になればよい」
と言った人がいた。
ここ姫路にも、そんな風に考えている人がいる。
人種のるつぼが普通の国というのは、人工的に出来た国であることを
理解してもらいたい。
アメリカやカナダ、そしてオーストラリア、ニュージーランドなどがそうだが、
これらの国々は元々いた先住民を駆逐して出来た国である。
元々、そこで暮らしていた人達ではない。
解りやすく言えば、移民国家なのである。
そんな国を日本を目指す理由は一体なんなのだろうか。
江戸時代に行っていた「鎖国」という制度を、近年の日本人は
ぼろくそに言うが、先人達はそんなに頭が悪かったのだろうか?
また、現在を生きる我々が正しいと思う根拠は一体なんなのだろうか?
(出島では交易を行っていた)
先人達は、「グローバル」にすれば、日本が乗っ取られることをよく理解していた。
しかし、現在は「乗っ取られる」という危機感がまるでなくなっている。
「そんなこと起こるはずがない」
と思っている人が大半だと思うが、「起こるはずがない」
と思う根拠は一体何なのだろうか?
そのことを皆さんによく考えてもらいたい。
人工的に出来た国は、原住民を駆逐したことを肝に銘じてもらいたい。
インディアンしかりエスキモーしかりアボリジニ、マオリ族しかりである。
(ニュージーランドの原住民であったマオリ族)
「こんなのは、すべて昔の話だ」
では、現在こんな悲劇は世界で起こっていないのか?
幼稚な考えで「人類みな兄弟」などと言っていると
日本が日本でなくなる引き金を我々が引くことになりかねない。
もっと真剣に外国人労働者受け入れを民間の人が考えなければならない。
日本政府は、「外国人労働者受け入れ拡大」と言っているが、
受け入れるのは、労働者の家族も受け入れてよいことになっているので
こ
れは、事実上移民政策なのだ。
例えば、近い将来、姫路市の過半数が外国人になった場合。
今のままの暮らしが維持できると思われますか?
既に姫路市でも、自治会をやっている人達は外国人に手をこまねいている。
言語もそうだが、意思の疎通が出来ないし、外国人は日本のやり方を理解しないので
自治会で束ねるのは困難だということだ。
若者には外国人が増えれば増えるほど、日本人の存在が希薄になることを
理解してもらいたい。やがて、そこは日本ではなくなっている。
最後まで読んでくれてありがとうございました。
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……と思ったそこの貴方
ウルトラシリーズには、ちゃぶ台挟んでウルトラ戦士と対談する侵略宇宙人がいるんです
メトロン星人って言うんですけどね……
#SSSS_GRIDMAN h…
https://t.co/hF1d4dCIFi
(´・ω・`) 終焉などでは決して無かったわけですね