マンU大特売

W杯の中断期間前の最後のJリーグ。

セレッソ大阪はアウェイで首位のサンフレッチェ広島との1戦。

首位独走の広島相手にどう戦うか注目してましたが・・・

サンフレッチェ広島　0-2　セレッソ大阪

高木最高～！！！

今季守備が堅い広島に高木の裏抜け出しからの2点＆ジンヒョンの好セーブ連発でクリーンシートで広島独走をひとまず阻止です。

内容は広島だったがジンション中心の守備で耐えた後の一刺しでした。

中断期間前に良い終わり方でできて良かったです。

代表に選ばれた山口は今日はさすが代表組と言えるプレーでした。あれなら代表も頷ける。

そして韓国代表のジンヒョンも同様に代表に相応しいプレーぶりでした。

一方代表を期待されてた杉本、清武は・・・清武はまた負傷再発・・・それまでのプレーは良かったがこうも怪我が多いと代表では使えないなぁ・・・。

杉本は何だろうモチベーションが切れてしまったのか精彩を欠いた軽いプレーというかムラが目立った。

柿谷はベンチでしたが怪我？途中でも使うのも無かったけどちょっと気にかかる。

その代わりに先発のヤン・ドンヒョンですが尹監督の2トップの拘りがあんまりプラスに働いてないし運動量が少ないしまだチームのフィット感が薄い気がしますね。

この時期でも馴染んでないのはちょっと問題だがこの中断期間で尹監督がこれで精度を上げるのか戦術変更するのか注目したいです。

ただヤンは1点目のジンヒョンのパスを高木に繋げたプレーは求められたプレーでもあったと思うのでやはり後半のパワープレーで使う方が今の所は良いと思うんですけどね・・・。

この勝利で気持ち良くＷ杯見れそうです（＾＾

欧州のほんとの終盤ですが

ＦＡ杯とＤＦＢポカールの決勝もありました。

ＦＡ杯

マンチェスターユナイテッド　0-1　チェルシー

チェルシー昨年の屈辱を晴らす優勝。

リーグ戦の出来ではマンＵが有利かなと思ってみてましたがモウリーニョとコンテとあって実に堅いというか華が無い試合だったなぁ。

もう少しドキドキする試合が見たかった・・・

ＤＦＢポカール

バイエルン　1-3　フランクフルト

フランクフルト25年ぶり5回目の優勝。

フランクフルトのニコ・コバチ監督が来季の監督就任が決まってる相手バイエルンとの興味深い決勝でしたが自身にとっては良いアピールできた優勝。

フランクフルトにとっても25年ぶりのポカール優勝でこれでフランクフルトもＥＬ出場できますしコバチ監督は素晴らしい置き土産を残しましたね。

バイエルンはリーグ戦最終節のシュツットガルト戦での4失点負けもそうだけどモチベーションがそんなに無かった。

リーグ戦は早く優勝決めてしまったしＣＬも敗退とあってモチベーションアップが難しかった印象でした。

後は来週のＣＬ決勝ですがＤＡＺＮでスコティッシュカップの決勝もあるんでそれも見なきゃいけません（＾＾