描写で女の子らしく

描写で女の子らしく

描写 読む、いま。読む、先。読む、ほんとう。

◎ごあいさつ◎

こんにちは!ワンタケともうします。

37歳。死ぬまでは皆若いから大丈夫。

夫と1歳11ヵ月のムスコと3人暮らし。

育児の事や面白かった事などを

お漫画や文章で書いております。

蟹と卵が好きです。おいしいです^^

★きのうの夕飯★

・春巻き

・エビカツ

・野菜コンソメスープ

・トマト

オブラートというものを知れ(2コマ)

貸してくれた本は 「坂の上の途中」 著:角田光代

1,728円
Amazon

しかも母が言っていたような内容でも無いし。笑

夫婦間や親子間の仄暗さの描写が素晴らしい。

角田光代さんは、最近初めてこの「ベスト・エッセイ2017」で読みました。

5,850円
Amazon

「生まれつき競争心が無い」という話だったが

メチャクチャ共感。自分の事かと思った。

‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐

‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐

元カノの似顔絵付き↓

【家族構成&まとめ】

現在は同居解消をして

夫とムスコと3人暮らしです

◎同居おすすめしないマン◎

【離乳食まとめもこちらから】

【ツイッターでお知らせ】

 

更新のお知らせができます↓

見てくれてありがとう^^

描写 ニンゲンは、ニンジンだけじゃ動かない。

先日の倉橋ラジオに全力で参加したい。

おふたりと酒を交えて同世代トークしたい。
もうさ、ヘドバン並に頭ぶわんぶわん
振りかざす勢いで激しく同意する。
共感しかなかったんだぜ。
以下、ズワーッとわたし的考察まとめ。
(お察しの通りのウザ長文ですよ)
【若者の飲酒量低下問題】
・今の子はノミニケーションしない
・上司(先輩)からの飲みの誘い断る
・そもそもお酒を飲む習慣がない
・お酒に娯楽を感じない
これ、めーっちゃ深刻。
酒類業界の端くれとして
かんなり真剣に考えたことあるんやけど、
今の若い子達はさ、
(って言うと完全なオバハンになるのな笑)
知りたいことなんでも調べられる時代やん。
やから、好奇心とか探究心が昔に比べると
弱い傾向にあるんやなかろうかと。
ある事柄に関心もって、
どうすれば知ることが出来るか
自分なりに一生懸命考えて知ろうとする。
そうして知り得た情報に満足する。
そして更なる情報を欲して行動する。
その行為をしてこなかったんじゃないかと。
(ネット以外の原始的な方法でのこと)
だから、新しいことに挑戦する!とか
未知の世界に飛び込んでみる!とか
そーゆーことへの耐性が弱いんやないかと。
なんでもすぐにわかっちゃう時代やから
知らないことへの恐怖心が強い。
恐怖心ってか、面倒くさい心か(´・∀・`)
知らんことをわざわざ知ろうとせんでい。
そんな気持ちがあるんやなからろうかと。
酒=未知の世界
そこにわくわくするのか、
めんどくさいとなるのか、
完全に捉え方の違いですよね(´・∀・`)
あとはさ、酒に対するマイナスの情報が
ここんとこ特にあり過ぎな気がする。
そりゃあ依存するのはよくないし、
事件事故の原因にもなりうるし、
健康に害を及ぼすこともあるでしょうよ。
うまくおつき合い出来れば幸せなのにな。
だからさ、もっともーっと
大人達が酒を酌み交わしながら、
ワイワイがやがや楽しそうな描写をおくれ。
ドラマCMバラエティ頑張れ。
(自主規制クソ喰らえ)
別に今の時代じゃなくたって
昔っから探究心のない人はいたけど、
「今の子は」って敢えて言うのなら
そういうことなんじゃないかな。
酒を楽しめるようになったら、
めちゃめちゃ人生は豊かになるのにな。
そこんとこ普及していかにゃあいかんね。
まだまだ力不足やな(´・∀・`)
ちなみに、20代30代男子の酒量が
昔に比べて減ってるのに対して、
女子は増えつつあるそうです。
これは食事とのマリアージュ文化が
日本にも浸透してきたから。
また、SNS社会も関係しているとな(´∀`*)
女子の方が食に金かけるからね。
やい!若者男子!
女子に負けてんじゃないよー!
と、ここまででまだ一個のお話ですよ。
この熱量で進んでいくんです。
大丈夫ですか?うざったいでしょ?笑
でもまだ続けますよ(。-∀-)ニヤリ
【打たれ弱い子問題】
・怒られるとすぐに辞める
・パワハラだと訴えられる
・何を言っても響かない
競い合うことをしてきていない世代は
(かけっこの順位つけない問題)
勝って嬉しい、負けて悔しい、
この感情が欠けてるんやなかろうかと。
いわば不戦勝の人生やろ。
争いに関わらずに大人になってしまった。
だから心が未熟で幼稚なまま。
勝ち負けって大事やと思うんよ。
前の話にも通づるけどさ、
負けて悔しい
じゃあ勝つためにはどうするかを考える。
勝って嬉しい
その気持ちを共有したくて団結したり。
指導中に少しの厳しさがあったとしても
結果が実れば、その厳しさにも感謝したり、
何クソって感情が奮い立つ材料になったり。
先日の夜ふかしより。
先人の名言をお借りするのならぱ、
「心の成長を止めるな」
教育現場から競う場所をなくすことは、
そういうことなんじゃないかと。
(にしてもおじい!冴えとるわー!)
(これめっちゃ笑ったー!!)
(今年流行った映画)
(カメラを止めるな)
(を答えられるかってとこからの名言!)
ここまで長々とおつき合いくださり、
ありがとうございますます(´∀`*)
だがしかし、まだ続きますのよ。
【効率よく働くということ】
・メモをとらない新人さん
・どこをメモっていいのかすらわからない
・結果同じ失敗を繰り返す
・総じて要領が悪い
これ!めーっちゃ多い!!
大量のバイトちゃんバイトくんを
受け入れてるわたしにはもはや日常。
最近はもう最初の説明会の時点で
根性悪ーく配布資料の使い方チェックして 
密やかに使える使えない仕分けしてる。
資料渡してその内容をざっと説明する。
説明ん中で資料にはない詳細も盛り込んで
ちゃんと自分で書き足してるかどうか
資料のどの部分にアンダーラインひいてるか
そんなところをチェックしております。

1回の説明会で5、6人。これを4回。
約20人の中で的確にアンダーラインひいて
必要な内容を書き足しが出来てる子は
せいぜい2、3人ぐらい。
一切メモとらない子もいるし、
ほとんどにアンダーラインひきまくってて
どこが重要なのか見失ってる子もいる。
出来てる具合と説明したあとに
質問してくる子がいるかどうか、
その質問の内容とかで大体わかってくる。
あくまでも短期バイトさんなので
期待はしておりません。
猫の手も借りたい
そんな戦場では雑用ですら有難いので
例えハズレだらけでも助かるのです。
でも同じ現場に入るバイトさん同士は
そうはいかないようで、
小さいことから大きいことまで
何かしら揉め事は発生しております。
「○○さん、何回言っても出来ないんです」
うん、彼女メモ一切とらないからね。
もうそれやらせん方が良いと思うよ。
こっちの(雑用)これやっといてもらいねん。
「○○くんがこんな風にしちゃって」
あぁ、彼はやる気はあるが空回りタイプ。
やってくれたことには感謝してから
間違い箇所を指摘して戻そうか。
これ、短期バイトさんだけならまだしも
日頃からうちのオジサンズもそう。
何回言っても理解出来んオジもいるし、
やろうとはしてくれるけど出来てんかったり
余計に手間とられたりもするんやけど、
その人の否定だけはせんでおこう。
それがわたしが培った管理者モットー。
「その人のことが心配だよ」
怒られてこなかったばっかりに
心が未熟な子に対しての優くんの言葉。
愛だよなぁー。
ほんっとこの人は愛のある男だよ。
ロックは愛に溢れてるよね。
「昭和な男って感じの歌ですよね」
平成生まれに言われた。
優くんの「虹」を一緒に聴いてた時。
そっか、暑苦しく藻掻いて足掻いてんのは
彼らからすると昭和なんだな。
だとしたら昭和万歳だよクソが(・∀・)

描写 カラダにピース

2018/日本 上映時間116分
監督:中田秀夫
原作:志駕晃
脚本:大石哲也
企画プロデュース:平野隆
プロデューサー:刀根鉄太、下田淳行、辻本珠子
共同プロデューサー:星野秀樹、水木雄太
ラインプロデューサー及川義幸
撮影:月永雄太
照明:藤井勇
録音:室薗剛
美術:磯見俊裕、塚本周作
装飾:平井浩一
衣装:宮本茉莉
ヘアメイク:外丸愛
編集:青野直子
音楽:大間々昂、兼松衆
主題歌:ポルカドットスティングレイ
VFXスーパーバイザー:立石勝
スクリプター:吉田久美子
助監督:佐伯竜一
制作担当:高瀬大樹、松下博昭
出演:北川景子、千葉雄大、成田凌、田中圭、原田泰造、バカリズム、要潤、高橋メアリージュン、酒井健太、筧美和子、桜井ユキ、北村匠海
パンフレット:★★★★(720円/ネタバレ全開の好感が持てるパンフ。表紙の文字を変えているところも好き)
(あらすじ)
いつものように彼氏に電話をかけた麻美は、スマホから聞こえるまったく聞き覚えのない男の声に言葉を失うが、声の主はたまたま落ちていた彼氏のスマホを拾った人物だった。彼氏が落としたスマホが無事に戻ってきたことに一安心する麻美だったが、その日から麻美の日常は一変する。まったく身に覚えのないクレジットカードの請求、それほど親しくない友だちからの執拗な連絡……それらは麻美のさまざまな個人情報が彼氏のスマホからの流出を疑う事象の数々だった。一方その頃、ある山中で若い女性の遺体が次々と発見される事件が起こる。すべての遺体には、いずれも長い黒髪が切り取られているという共通点があり……。(以上、より)

予告編はこんな感じ↓

60点

※今回の記事は、のネタバレにも触れているので、知りたくない人は読んじゃダメ!
※映画と原作小説の違いについては、がタメになるので、チェックしてみて!

僕はTBSラジオのという番組を日々愛聴しているんですが、そこで本作のラジオCMがバンバン流れてましてね。その予告編で流れるというの歌と、を毎日聴いてすっかり辟易してしまって。絶対観に行かないだろうなと思っていたんですが、しかし。11月25日(日)ににてトークをする予定の“信頼できる入浴剤ソムリエ”監督の盟友・中田秀夫監督作だし、さらに「アフター6ジャンクション」の水曜パートナー・がスマホの声役で出演しているということで。「もしかしてその話になるかも→観ておかねば!Σ(°д° ) クワッ」と思い立って、その前日の24日(土)、を観てから、で鑑賞いたしました。と思ったり。

10番スクリーン、満席でした。

一応、氏の画像を貼っておきますね。

「映画内で起きたこと」を時系列順かつ乱暴に書いておくと、会社員・富田誠がタクシーの中でスマホを落とす→恋人・麻美が富田のスマホに連絡して拾った人と話したおかげで戻ってくる→実はスマホを拾ってカフェに届けたのは“黒い長髪の女性を狙う連続殺人鬼”浦野であり、中のデータはダウンロード済み→浦野がスマホの中の情報やら何やらを駆使したストーキング&離間工作をスタートしつつ、ITサポート会社の社員として富田&麻美と接触→ネット上のトラブルが頻発して追いつめられた麻美が→浦野に麻美がクスリ入りの飲み物を飲まされて拉致される→いろいろあって富田が浦野のアジトに助けにくるも、実は麻美の本名は「山本美奈代」であり、整形して“勝手に美奈代の名義を使って借金した挙げ句に「美奈代」として自殺したルームメイト・麻美”に成りすましていたことが発覚→警察が到着して浦野が逮捕→前にプロポーズしたプラネタリウムで富田と麻美が再会→富田が「麻美が誰だろうと関係ない!(`・ω・´) キリッ」と再プロポーズ→2人が立ち去り、近くにいた高校生カップルも席を立つも、そこにはスマホが置き忘れられていて…ってな調子でしたよ、たぶん ヘ(゚∀゚*し ニゲラレナーイ!

エンドクレジットは、そりゃあが流れてました↓

10月26日に公開された、ネットやSNSを扱ったサスペンス映画と比較すると、良くも悪くも「わかりやすい」印象。あちらが「劇中で扱っているSNSがどういうものか」を演出や登場人物のさりげない会話で観客に伝えていたのとは違って、こっちは「このSNSはこういうものですYO!m9`Д´) ビシッ」と懇切丁寧に教えてくれるというか。ただ、そこそこ一般レベルのネットの知識すら登場人物たちが長々と説明するので、親切といえば親切なんですけど、その説明台詞感に若干イラッとするところが少なくなかったです。ううむ、主人公の北川景子さんが全体的にオーバーアクト気味だったのも「わかりやすさ」のためなのかもしれませんが、例えると、老人に振り込み詐欺の危険性を教えるためのわざとらしいドラマを見せられているような気分だった…って、伝わるでしょうか。

はこんな映画でございます↓

「主人公が自殺したルームメイトに成りすまして生きていた」という展開にも無理があると思いました。「借金まみれで金のない女がどんなハイパー整形したんだよ」ってのは置いとくとしても、それって「スマホを落としただけ」どころの話じゃないというか、“衝撃展開”のために別の大きな事件を付け加えちゃった感じ。大体、「勝手に名義を使われた」なんてさすがに闇金でも何とかなるだろ…なんて思ったら、によると、原作では「過去のAV出演」というリアルな事情が絡んでいたそうで、そっちの方がまだ納得できるというか。本作のマイルドな改変は良くなかったんじゃないかなぁと。その他、気になったところを書くと、「成りすまして生きている割に主人公の行動が無防備」とか「意外と人間関係がドロッとしない」とか「千葉雄大さん演じるIT刑事・加賀谷学のミスリード描写がわざとらしい」とか「警察に通報しろよ」とか「成りすましの説明が長ぇ」とかとかとか。

ただ、本作の前に観たで犯人だった成田凌さんがまた登場→また犯人だったから「またアンタかよ (´∀`=) ンモウ!」とホッコリ。のノーマン・ベイツっぽい“マザコン殺人鬼”演技はユニークだったし、何よりもそのシンクロニシティがスゲー面白くて、彼が登場してからはとても楽しく観られたというね。あと、「家族と疎遠の女性を狙う」という犯人の着眼点は好きでしたよ。まぁ、ネットやスマホの知識がない人には結構勉強になる作品なんじゃないかしらん。つーか、当たり前の話ですが、スマホにはちゃんとロックをかけておきましょうね。ちなみに結局、トークショーで三宅監督と本作の話はしませんでした。おしまい。

志駕晃先生による原作小説。

デジタル盤のサントラ。もあります。

三宅隆太監督と加藤淳也さんが脚本を手掛けた中田秀夫監督作。僕の感想は。


描写 関連ツイート

でもいい加減あとでこのキャラ同士がくっついた展開にはいい加減うんざり だったら主人公にたくさんの女の子が想い寄せたりする描写はバッサリ削ってほしい 逆ハーしといて結局そのうちの誰かってのは正直お祝いできない そういうのに限って女の子最高に可愛い子ばっかりだから
でもいい加減あとでこのキャラ同士がくっついた展開にはいい加減うんざり だったら主人公にたくさんの女の子が想い寄せたりする描写はバッサリ削ってほしい 逆ハーしといて結局そのうちの誰かってのは正直お祝いできない そういうのに限って女の子最高に可愛い子ばっかりだから
RT @hokuonohrk: 春日望美を公式が必要以上に獣描写するのとかことあるごとに獣をネタにする風潮がぶっちゃけ苦手なんですけど、じゃあ私の解釈する春日望美は獣的強さを持ち合わせていないのか?というとNOとは言えないんですけど、でも絶対的に弱いところも多く持っていると思う…
RT @dying_messages: まだ描写されていないだけで、フジキドがセスナの上で腕組み直立している可能性もあるんですよね(?)

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする