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CHACOTT(チャコット) フィニッシングパウダー 成分解析
1,296円
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1,296円
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1,944円
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皮膜力 :★☆☆☆☆
凹凸カバー:★★☆☆☆
テカリ防止 :★★★★☆
崩れ防止 :★★☆☆☆
落とし易さ :★★★★☆
敏感肌適正:★★★★★(※)
酸化安定性:★★★★☆
しっとり感:★☆☆☆☆
サラサラ感 :★★★★★
価格適正 :★★★★★(30g:1200円&1800円)
舞台用メイクとして有名なCHACOTTのフィニッシングパウダーです。
通称として「チャコットパウダー」と呼ばれることも多いですね。
チャコットフィニッシングパウダーには
- パール・ラメなしのオーソドックスなタイプ(5色展開)
- パール・ラメ入りでラベンダーやバナナなど特殊な着色を施したタイプ(4色展開)
の2つのパターンがあります。
ご依頼頂いたのはパール・ラメ入りのラベンダーカラーだったのですが、
カラーの違いも考慮すると色んなタイプがあるので
今回の解析では両タイプまとめてフィニッシングパウダー全体について解説したいと思います。
まずフィニッシングパウダーの基本成分は両タイプ統一でほぼ同様になっています。
【ナチュラル】761
ジメチコン・ローズマリー葉エキス・アロエベラ葉エキス・カミツレ花エキス・オリザノール・シア脂・BG・水・ナイロン-12・メチルパラベン・(+/-)タルク・マイカ・ミリ スチン酸Mg・酸化鉄・シルク・ベニバナ花エキス・セルロース・クチナシ果実エキス・ムラサキ根エキス・キトサンCa・酸化チタン【クリアー】763
ジメチコン・ローズマリー葉エキス・アロエベラ葉エキス・カミツレ花エキス・オリザノール・シア脂・BG・水・ナイロン-12・メチルパラベン・(+/-)タルク・マイカ・ミリ スチン酸Mg・酸化鉄・シルク・ベニバナ花エキス・セルロース・クチナシ果実エキス・ムラサキ根エキス・キトサンCa・酸化チタン【ラベンダー】 0788(パール・ラメ入り)
ジメチコン・ローズマリー葉エキス・アロエベラ葉エキス・カミツレ花エキス・オリザノール・シア脂油・BG・水・メチルパラベン・(+/-)タルク・マイカ・ミリスチン酸Mg・酸化鉄・酸化チタン・ホウケイ酸(Ca/Na)・酸化スズ・ナイロン-12・セルロース・シルク・ベニバナ花エキス・クチナシ果実エキス・ムラサキ根エキス・キトサンCa・グンジョウ・赤226・シリカ・水酸化A
上記の成分表ではナチュラル・クリアーが全く同じ成分表ですが、
実際にはパール・ラメなし5色はオークルなども全部同じ成分表示になっています。
パール・ラメ入りはパール成分である「ホウケイ酸(Ca/Na)」「酸化スズ」などが加えられているので若干成分が違っていますが、
それ以外の基本は同じです。
(ラベンダーの場合は赤226などの着色剤も加えられています。)
なので全体的に配色や光沢感等には差があるとは思われるものの、
基本の使用感にはそんなに差がないのではないかと予想できます。
(なので一緒に解説してます)
しかしこれだけ配色に差がある(特にクリアーとナチュラルなど)のに全成分が同じというと不思議に思いますね。
(クリアーなのに着色剤の酸化鉄やクチナシやムラサキ根が書いてあるのも変)
そして成分を確認すると、
全成分の一番最初が「ジメチコン」と書いてありますね。
「これだけパウダリーな製品なのに、一番配合が多いのはシリコーンオイルのジメチコン…?」
というのはさすがにおかしいですよね(^^;)
確かにメイクアップ製品の場合主成分がジメチコンなどのシリコーンオイルになっていることはそんなに珍しいことではありません。
特にコンシーラーやエマルジョンファンデなど油分の多いものだとシリコンベースになる場合があります。
しかし本品のような『ルースパウダー』と呼ばれる完全にパウダー状の製品は、
主成分は必ず粉
体(パウダー)です。
95%くらいかもしくはそれ以上は粉体で構成されていて、後の5%以下に少量の油分などを含みます。
ということを考えると、主成分がシリコーン(ジメチコン)ということはまず考えられません。
というわけで、
実はこの製品の成分表にはちょっとした『クセ』があるので、
普通の読み方をしてはいけません。
特にこういったカラー種類が多いメイク製品でよく見られる表記の仕方なので注意が必要です。
まず全成分表の重要なルールの1つに
「着色剤として配合されている成分は成分の濃度に依らず成分表の末尾に記載しても良い」
という特殊なルールがあります。
この製品の場合、
実は主成分は「タルク」とか「マイカ」や「酸化チタン」などの粉体成分なのですが、
この着色剤ルールを使用すると、
上記のいずれの成分も白い粉末なので着色剤として扱って成分表の後ろの方に記載できます。
さらに、こういう成分表を見たときにまず見て欲しいのは後ろの方に
『(+/-)』
↑こんな表記が書いていないか?ということです。
これは「メイコンテイン制度」というものを使用していることを表す記号で、
メイコンテイン制度とは簡単に言うと、
着色が異なるのみで基本の成分が同じ場合
カラー違いの着色成分も全て含めて記載することで同じ全成分表を表示できるという制度です。
『成分が混入しているかもしれない』=メイコンテイン(含まれているかもしれない)
という意味でこの制度名が付いてます。
今回のクリアーとナチュラルが同じ成分表になっているのはこの制度を利用しているからで、
本来クリアータイプには着色剤は入っていないのですが、
他のナチュラルやオークルなどに使用されている酸化鉄やクチナシやムラサキ根、ベニバナなどの着色剤も全統一で記載しているわけです。
なので、実際には複数の着色剤が配合されているカラーパウダーよりも、
何も着色されていないパウダーの方が着色剤等のアレルギーなどにはなりにくいということになります。
というわけで解析の「敏感肌適正」に(※)マークを付けたのはそのためです。
同じ全成分でも、カラーが薄かったり着色剤が少ない方がより敏感肌向けです。
ただベースの構成はタルクやマイカなどの安全性の高い粉体ベースにジメチコンをごく微量配合しているだけなので、
基本的には非常に低刺激で敏感肌向けのパウダーです。
なので肌の相性に差が出るとしたら着色剤の違いのみです。
ちなみにラベンダーカラーの場合「赤226」という建染染料を配合しているため、
他のパウダーと比較して染料のアレルギーになるリスクは高いかもしれません。
またクチナシやベニバナ、グンジョウなども天然染料ではありますが、
全くアレルギーリスクがないわけではないので
天然染料だから100%安心と思いこまないことも大切です。
使用感としては、
舞台用メイク御用達のブランドとは言ってもこちらは単なるルースパウダーなので、
油分量も少なく、そこまでのカバー力や崩れ防止効果があるとは言いにくいです。
粉体量が非常に多いため、
フィニッシュパウダーとしてはたくことである程度のテカリ防止作用を付与できるということと、
肌のサラサラ感の持続効果を期待することができます。
これ単品であればそんなに落としにくいわけではなく毛穴に詰まることもなく、
とても肌の負担は少ないアイテムです。
成分的にはとてもシンプルな構成なので、
様々なメイクと組み合わせて使用しやすいのも好ポイント。
成分の読み方にはコツが要りますが、
商品自体はとてもシンプルかつ低刺激で良質なフェイスパウダーだと思います。
非常にお求め安いアイテムですし、
普段のメイクの仕上げ用に何色か持っておくと便利かもしれません。
CHACOTTフィニッシングパウダー
【ナチュラル】761
ジメチコン・ローズマリー葉エキス・アロエベラ葉エキス・カミツレ花エキス・オリザノール・シア脂・BG・水・ナイロン-12・メチルパラベン・(+/-)タルク・マイカ・ミリ スチン酸Mg・酸化鉄・シルク・ベニバナ花エキス・セルロース・クチナシ果実エキス・ムラサキ根エキス・キトサンCa・酸化チタン
【クリアー】763
ジメチコン・ローズマリー葉エキス・アロエベラ葉エキス・カミツレ花エキス・オリザノール・シア脂・BG・水・ナイロン-12・メチルパラベン・(+/-)タルク・マイカ・ミリ スチン酸Mg・酸化鉄・シルク・ベニバナ花エキス・セルロース・クチナシ果実エキス・ムラサキ根エキス・キトサンCa・酸化チタン
【ラベンダー】 0788(パール・ラメ入り)
ジメチコン・ローズマリー葉エキス・アロエベラ葉エキス・カミツレ花エキス・オリザノール・シア脂油・BG・水・メチルパラベン・(+/-)タルク・マイカ・ミリスチン酸Mg・酸化鉄・酸化チタン・ホウケイ酸(Ca/Na)・酸化スズ・ナイロン-12・セルロース・シルク・ベニバナ花エキス・クチナシ果実エキス・ムラサキ根エキス・キトサンCa・グンジョウ・赤226・シリカ・水酸化A
【容量 & 価格 】
パール・ラメなし 30g¥1,200+税
パール・ラメ入り 30g \1,800+税
【謳い文句など出来るだけ詳しい情報 】
(パール・ラメ入り)
●皮膚の凸凹やしみやくすみなどに密着する微粒子パールを高濃度配合(※当社比)することにより透明感を損なわず、光の反射でカバー力アップ(※メイクアップ効果による)。
●日本人の肌に合うゴールド系パール入り→華やかさと明るく透明感のある肌へ。
●光のコントラストで陰影をくっきり魅せる効果(※メイクアップ効果)。
<光の3層構造>
・低層の深層パール(光による隠ぺい効果(※メイクアップ効果による))
・中層に耐久性パウダー(汗や皮脂の吸収効果(※メイクアップ効果による))
・上層にグラスパウダー(360°光を反射(※メイクアップ効果による))
●黄味をおさえ明るく透きとおる肌に仕上げます。
【引用元】
https://www.amazon.co.jp/
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告知通り今日は「ハトムギ化粧水」の特集をやっていきますよ!\(^o^)/
「ハトムギ化粧水」というとプチプラ化粧水の中でも本当によく知られていて、
どれかご利用になられたことがある方も多いと思います!
まぁある程度美容に詳しくなってくると卒業してしまう人も少なくないとは思いますが、
今日はこの「ハトムギ化粧水」を成分的に解説して、
ハトムギ化粧水に隠された(?)意外な事実や
成分的に一番オススメのアイテムはどれなのか??
というお話をしていきたいと思います!(*^_^*)b
◎「ハトムギ化粧水」とは一体何なのか?どうして人気なの?
「ハトムギ化粧水」というと昔から雑誌やウェブなどでも大人気で、
僕もこの仕事を始める以前からなぜか知っていたので
それほどの知名度があるということだと思います。
ただ現在「ハトムギ化粧水」というと一つの商品だけでなく、
↓に挙げるように様々なメーカーからいろんな商品が発売されています。
どれも似たような名前で非常に区別しにくいですが(笑)
現在人気のハトムギ化粧水の共通項としては
- 【ハトムギエキス】が入っている
- 大容量でコスパ抜群!
- 白濁していて水のようにサラサラしたテクスチャー
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(↑昔貰ったサンプルの箱)
「ハトムギ化粧水」とは名乗ってはいないですが、
確かに「ヨクイニンエキス」という成分が入っていてこれは「ハトムギエキス」と同じものです。
(医薬部外品だと表示名が違います)
他社製品が「スキンコンディショナー」と名付けたがるのは薬用スキコンの人気にあやかるためだったと考えても矛盾はなさそうですね。
ただ他社製品が大容量で低価格という特徴が共通しているのに反して、
薬用スキコンは他の商品とは一線を画した価格設定(110ml:税抜3500円)になっていますし
『薬用』…つまり医薬部外品です。
有効成分のグリチルリチン酸ジカリウムの抗炎症作用を前面に押し出した製品ですね。
有効成分の浸透性を高めるためにエタノールの濃度が高めなので、
当ブログの読者さん層にはあまり受けが良くない製品かもしれないなとは思いますが…(^_^;)
現在低価格で販売されている他社製ハトムギ化粧水はすべて普通の「化粧品」で、
グリチルリチン酸2Kなどの持つ抗炎症作用等の効果は薬用スキコンには遠く及ばないと考えられます。
その一方で主成分のエタノールを配合していないものが殆どで、
価格も非常にお求め安いものが多く…。
現在では『ハトムギ化粧水』と聞いて薬用スキコンのイメージを持つ人は少ないのではないでしょうか。
ただ、
ハトムギ化粧水は元々薬用スキコンを真似て(もしくはイメージして)作られたものであった…
という噂は恐らく正しいのではないかと僕は思います。
商品の性格とか性能を考えれば薬用スキコンと他のハトムギ化粧水は全くの別物ですが、
一般市民からすれば「憧れの薬用スキコンのような化粧水がとても安く使える!」というイメージがあったのかもしれません。
これが現在の人気の土台にあったと考えられそうです。
◎「ハトムギエキス」は凄い成分なのか?
また、「ハトムギ」という成分に何らかの凄いイメージアップの秘訣があったように僕は思います。
ホントになんとなくなんですが、ハトムギって肌に良さそうなイメージがあるでしょ?(;^_^)b
ハトムギ化粧水にはみんなハトムギエキスが配合されているので、
この効果を求めて使用している人もいるのかもしれません…。
ちなみにこれが「ハトムギエキス」の化粧品原料です。
恐らく粉末のものもあると思いますが、
手作り化粧品用の原料だとこういうのが一般的だと思います。
一応額面通りの効能として
、
保湿作用や、美白作用や、抗炎症作用などがあると言われています。
ただ、この際はっきり言わせて頂きますが…
お安いハトムギ化粧水のハトムギエキスには
肌で実感できるような凄い作用はほぼない
と言い切れるのではないかと思います…(苦笑)
いや、全くないとは言いません。
そもそもヨクイニンは漢方などでも使われているのでちゃんと量を摂取すれば薬効薬理があるはずです。
しかし、
ハトムギ化粧水は化粧品ですし皮膚塗布だし明らかな効果はそもそもあってはいけないということと、
先ほどもちょっと触れたように
抗炎症作用とか美白作用みたいな効果・効能は「医薬部外品」じゃないと謳えませんし、
元々化粧品の「ハトムギエキス」は何の有効成分にも登録されていませんし、
化粧品で配合される「○○エキス」というのは
こういった液体原料を1滴とか2滴とか…もの凄く微量にしか入れないのが普通なのです。。
(元は粉末なので原料の時点で濃度が0.1%以下とかざらです。)
植物エキスが入っているということで「化粧品のイメージを良くする」というのが、
こういったエキス類の最も大きな効果だと僕は考えています。
だからこそ、
ハトムギ化粧水の良い効果もあんまり期待できないとも言えるし、
逆に言えば、何かしらデメリットがあったとしても微量すぎて無視できます。
先日Twitterで
「ハトムギエキスが入っているお茶は流産のリスクを上げるから妊婦は注意!」
みたいなツイートが流れてきたところなのですが、
(その人曰く爽健美茶はダメらしい。苦笑)
確かにさっきも言ったようにヨクイニンは漢方で使われているので高濃度を経口摂取だと何らかの副作用があってもおかしくはないです。
ただお茶に含まれるエキスも多分ほとんどないに等しい量なので絶対に無視できるはずですし、
よしんばそういうリスクがあったとしても、
化粧品に入っているエキスはもっと少ないので
限りなく100%に近い確率で安心して使えると言い切れると思います。
なのでたとえ妊婦さんがハトムギ化粧水をジャバジャバ使っても全く問題ないです。
つまり効果効能こそそんなに期待できないけど、デメリットも特にないということです。
◎ハトムギ化粧水はなぜ白濁しているのか…?
次に、
ハトムギ化粧水って全ての商品が『白濁している』という特徴があります。
↓こんな風にうっすら白く色づいています。
ハトムギ化粧水が全部そうなのだから、
これは「ハトムギエキス」の効果のひとつではないか?
…と思っている人もいるかもしれません…。
でも実は、ハトムギエキスってこんな感じ↓の、
薄く茶色がかった透明の成分なんですよ。
水溶性なので水を加えても白くなんてなりません!
それにも関わらず彼ら↓は全員が白濁しています…(苦笑)
これは一体なぜなのか…??
実はその理由は各化粧水に配合されている
「(スチレン/アクリレーツ)コポリマー」や「(スチレン/VP)コポリマー」
などの『不透明化剤』と呼ばれる成分がその正体です。
(三つしか載せないですが全部入っています!)
簡単に言うと濁らせるためだけのポリマー成分が入っているんですよね…。。
なんで入れているのかというと、
白濁させることでなんとなく有効成分がいっぱい入っているイメージを持たせることができるからでしょう。
刺激とかがあるわけではないし肌に害があるわけではないのですが、
別に肌に何か良い効果をもたらすわけでもない成分ですし
ただ単に化粧水を濁らせるためだけに配合しているので
この成分を抜いても一切不都合はないわけですから
なんとなく気持ちが良くない成分なのは事実ですね。
まぁ成分解析したとしたらほぼ無視してしまう成分ですけど。
少なくともこの白濁しているのはハトムギエキスの特性ではないということは知っておいても良いかもしれません。
◎<次回予告!>一番良いハトムギ化粧水はどれ!?
というわけで、
第1回目はハトムギ化粧水の基本について解説させて頂きました…!!
本当は一個にまとめるつもりだったのですが、
やっぱり思いのほか長くなったので記事をもうひとつ分けることにします(;^_^)ゞ
ここまでの説明から言えるのは、
ハトムギ化粧水にはハトムギエキスが共通して入っていますがその効果は特に大きなものではないですし、
白濁しているという特徴は共通していますがこれは不透明化剤の効果で演出されているだけ。
つまり
見た目も似たようなハトムギ化粧水だから全部似たようなものだ!
という風に考えることはできないのです。
もっと他の成分に着目しないと各化粧水の真の特徴は見えてこないということですね。
かといってまぁ、
価格が価格なのでそんなに凄いものが隠れているか?といとそれはやっぱり難しいです(^^;)
みんなそれなりに価格なりの商品でしかないのは大前提として、
その中でも意外と悪くないのではないか?と思うアイテムも見つけたので
これは次回紹介していきたいと思います!
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