「愛されたい!」そんなあなたのためのマンガ
モンスターペアレントからの視点で読み解くマンガ
今の私のお片付けは
”捨てる”
を主体においているので整理整頓したり、
ものの置き場所を変えたりはしていないです
こんまりメソッドみたいに、家にあるもの全部出して仕分けもしていないです
ただ毎日、捨てるものないかな~と家をうろつくという
超!シンプルで気長な作業をしています(笑)
あ、でもこんまりさんの本に影響を受けて
数年前(覚えていないけれど、TVで話題になっていた頃)
ときめきで服を片付けたことがあります
家の中の自分の服を全部部屋にぶちまけて、
一応ときめきにしたがいつつ、
まだちょっといろんな未練のあるものは残しつつ
(やっぱり高かったとか、痩せたら着られるよねとか・・・)
捨てていったんですけど、
あの時がダントツ片付きましたね
なので
全出しして、仕分けるというのはかなり有効な方法だと思っています
しかし、
この方法はまとまった時間がとれないと難しいです
正直出したものの山をみてかなり気力を持っていかれます
モノって不思議だなって思うんですが、
時間がたつと自然に捨てられるようになるものってありますよね
食品とか、子供の服とか、古い雑誌とか・・
かわりに時間が経てば経つほど、それが自分にとって重要な大切なものみたいに思えてくるものもあります
昔もらった手紙、子供の頃好きだったマンガ、昔好きだった趣味のものとか
私がいまだにもっている中学の時の生徒手帳、名札とか授業中に貰った手紙とか(笑)
(何故かと言うと、中3なかばで転校して、新しい学校にはやっぱり最初馴染めないのでね、よけいに前の学校や友達に思いがつのって大切な物に変わっていったのだと思います。卒業した方の学校のものはすぐ捨てたし)
最初に書いたとおり、今は捨てるものを表面的に眺めて探しているので、
捨てようと思うものも新しいものからだんだん古いものに変わっていっています
新しいものから、だんだんしまい込んでいる古い地層のものに到達したということですね
そしてどんどん捨てづらくなっていく・・・
時間が積み重なった分、モノの価値を当時よりさらに高く見積もっちゃうんだろうな、と、
昨日懐かしいモノたちを眺めながら考えていました
ここを乗り越えなきゃ、むしろここからが本番!!!
わかっているけど、
”わかってる”と”出来る”の間には、結構暗くて深い溝がありますよね
というわけで今日の捨てたもの
まだまだ出てくる昔の本たち
まっぷるのおでかけ本はなんと2003年版
15年前!
でもこの本はよく使いました
家族の懐かしい思い出がいっぱいです
上の棒針編み、レース編み、ベランダ菜園、Come Home
いつもどおり、素敵なお母さんへの夢がいっぱいです
もちろん眺めただけ、本当に作ったのは野菜ぐらいかな
野菜づくりは楽しかったです
当時マンションだったので、ベランダのプランター栽培でしたが
子供がミニトマトとかつまんで食べるのが、可愛くて可愛くて
下の写真のおでかけ本の下にあるのは
高校生の頃好きだった
TMNが活動休止する時に出した記念本
”TMN FINAL 4001”
捨てる前に値段をみたらなんと7800円!
でも中身はほとんど見てない、大事に大事にしまいこんでありました
これを無駄と言うんだな~
当時はともかく、興味のなくなった今では厚さ4センチ近くもある本を読むことはありません
でも高いし、当時好きだったし、でなかなか捨てられなかった本
やっと昨日思い切って捨てました
あの頃はときめきをありがとう
1000個捨てチャレンジ
本 13冊
残り467個
半分きりましたね~
だれが「マンガ」を殺すのか
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