自己啓発 あ、いいかも。
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自己啓発 自然のチカラを、未来のチカラへ
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*書籍化とは異なる内容が掲載されています。
ーアクション俳優高木淳也がお届けするMartial Arts Exerciseー
コンセプトは『30分だけ行う!無理せず、痛気持ちいいストレッチ!』。
無理なく、『筋繊維』を刺激する『TAKAKI METHOD=タカキメソッド』です。これにより、『脳』の『運動神経シナプス』も刺激して行きます。
『筋肉』は、『脳』から伝達を受ける『運動神経シナプス』と外部からの刺激を受けて『脳』へ伝達する『運動神経シナプス』があります。この両方を使用して、身体能力を上げて行くメソッドです。
詳しくは、をご覧頂きたいと思いますが、私が理事長を務める『NPO法人武道の学校』の推進でもあります。
このブログを読んで下さっている方は、効果的な『運動』に興味のある方だと思います。是非、取り組んでみて下さい。
この春、中高年の引きこもりが61万人に上ると内閣府が発表しました。
これに加えて、若者の引きこもりや寝たきりの高齢者の数を含めると『健康阻害人口』は驚異的な数字となります。
どうすれば、効果的な『運動』を日常に取り入れて貰えるか?
私達トレーナーは、日々模索しながらプログラムを作成しています。
先ずは、体験して『理解』して貰うことが重要ですので、様々な『活動』を通して体験して貰います。『一歩踏み出す勇気』を促進します。
今回使用したアイテムは、『テニスボール』です。
『テニスボール』を使用して、身体の固くなった部位、つまり『コリ』を確認しながらほぐして行くストレッチです。
『筋肉』をターゲットにして、深部まで『テニスボール』を使用して、ストレッチを行います。
今回は、腸腰筋を始めとする腰回りや股関節周りを中心に『テニスボール・ストレッチ』を行いました。自宅でも行えるように指導して行きます。
この『テニスボール・ストレッチ』により、初級ストレッチである『寝て』行なうストレッチの重要性を理解して貰おうというものです。
『筋肉』は、加齢若しくは、運動不足により『減少』、『萎縮』が進行します。例えば一日中座っているオフィスワーカーでは、病気のリスクが高まります。『脳』も同様に『萎縮』が始まっています。
国立がん研究所発表では、座りっぱなしでいることで、『結腸がん』、『乳がん』及び『子宮内膜がん』を発症するリスクが高まるとしています。過剰なインスリンが『がん細胞』の働きを活発にするからです。
要因は、全身の代謝機能を支えている脚の『筋肉』が活動せず、糖や中性脂肪が血液中で増えて行きます。勿論、食生活の影響も大きく、『老化』を促進しています。
また、腰痛や背痛の大きな原因でもあります。座位は立っているよりも背中への圧力がかかり、首にも大きな負担が強いられます。
座位を続けていると筋肉の減退と共に姿勢の悪い座り方が身につきます。猫背の原因はもう一つ、太ももの付け根にある『筋肉』が縮んだ状態となり、股関節の動きに制限がかかります。股関節が動かなくなると猫背は加速します。
『コリ』をほぐすには、マッサージが効果的です。但し、『筋肉』の『減少』及び『萎縮』している部位にマッサージを施しても効果は薄くなります。
『筋膜』を含めた『筋繊維』をしっかりと伸ばし、活動させ、コンディションが良い状態で行うことがベストです。今回の『テニスボール・ストレッチ』では、単なるマッサージでは、効果が薄いことを体感して貰いました。
毎日の簡易的ストレッチを行い、マッサージを行えば効果が上がることを体感して欲しいのです。
詳しくは、でお届けしています。
それでは、『筋トレ』を行いましょう。
両足を閉じて両手を胸の前で組んで、下ろせるところまで下ろします。
10回を1セットとして、3セット行います。
大腿四頭筋を始め、脚及び臀部には大きな『筋肉』が沢山あります。この部位を刺激するだけで代謝を始め、身体機能は上がって来ます。
先ずは、一日10回からでも効果的です。
ー次回をお楽しみにー
『NPO法人武道の学校』では、サポーター会員には無料でコーチを行っています。また、遠方の方には『動画配信』も行っています。
-by STAFF-
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毎日1Pの執筆に加えて
・ランニング
・読書(自己啓発系)
・筋トレ
を日課に加えてみよう
できるか微妙だけど、とりあえずチャレンジしてみる