自己啓発とは Get the Ideal~理想をカタチに~

自己啓発とは Get the Ideal~理想をカタチに~

ほっと安心、もっと活力、きっと満足。自己啓発とはの約束

自己啓発とは

自己を人間として
より高い段階へ上昇させようとする行為で
「より高い能力」「より大きい成功」「より充実した生き方」「より優れた人格」などの獲得を目指すもの
みたいですが
巷のスピリチュアル系セミナーや講習会で
行っているものは
これみたいですね!
スピリチュアル系ブログで
語られている多くも
これですよね!

つまりスピリチュアルではなく
単なる自己啓発です(笑)


自己啓発とははひとつは購入しておきたい商品、ひとつは持っておきたいですね

[総括] 自己啓発とは、私にとって何だったのか

  私に天職を教えてくれたのは自己啓発ではなく、故郷から遠い極東の地で、たくましく働く外国人女性達に対する畏敬の念でした。 それこそ、アルベルト・シュヴァイツァーが提唱した「生命に対する畏敬」が、私に人生の意味を教えてくれたのだと思います。

  では、自己啓発とは私にとって、いったい何だったのか。 私の心を20年以上に渡って支配してきた「自己啓発という概念」を総括してこの章を閉じたいと思います。

  まず、そもそもですが、「自己を啓発しなければできないようなことを何のためにやるのか?」そしてそれは、「本当にやりたいことなのか?」という疑問を私は持っています。 本来「やりたいこと」をやっていれば、自己を啓発する必要はないと思うからです。

  わかりやすく説明するために、自己啓発書を読んだり、自己啓発セミナーに参加する人々を、ここでは「生徒」とさせてください。 そして、自己啓発書の著者や自己啓発セミナーの講師を「先生」とします。

  先生達は共通して生徒に、「やりたいことを見つけなさい」と言います。 ですが、もう既に「やりたいことがある人」は、自己啓発している時間が惜しいはずですから、生徒にはならないはずです。 ということは、生徒は全員「やりたいことが明確でない人々」ということになるのではないでしょうか。

  やりたいことが明確でない段階で先生に、「やりたいこと、好きなこと、欲しい物を書き出しなさい」と言われて本当に書けるものなのでしょうか。 無理矢理に書いたものが、実は本当に「やりたいこと、好きなこと、欲しいもの」ではないから、自己を啓発し続けないといけないのではありませんか?

  先生達からしてみれば、ゴールは遠くにあればあるほど、生徒さんでいてくれる期間が長くなるので、美味しい収入源になるはずです。 そして先生達は、スティーブ・ジョブズ、ビル・ゲイツ、ウォーレン・バフェットなど、手の届かない大富豪を例にあげて、「やりたいことがみつかれば、あなたも彼らのようになれます」と言うのです。

  しかし、スティーブ・ジョブズ、ビル・ゲイツ、ウォーレン・バフェットは自己啓発などしている暇はなかったと思います。 大富豪は自己啓発などしません。

  つまり、生徒として勉強を始めた時点で、最初からゴールに辿りつけない別の道を歩み始めることになるのです。 それはまるで、行き先へ辿り着けない船に乗せられた自己啓発難民のようです。

  ここで共通の価値観を先生達から植え付けられます。 「やりたいことを見つけて彼らのようになることを目指さなければ、人生の醍醐味は味わえない」 「やらないで後悔するより、やってから後悔したほうが良い」

  キーワードは、フェラーリ、メルセデス、都内の夜景を一望できる高層マンション、世界の高級リゾート、セレブ御用達、エグゼクティブ、会員制クラブ、CEO、上場、エスタブリッシュメント… 概ねこののような価値観です。(誤差はお許しください)

  しかし、それは人生において本当に必要なものでしょうか。 そもそも、毎晩都内の夜景を見る必要があるのかということを、冷静に立ち止まって考えてみる必要があると思います。 この価値観で満たされた生活を手に入れるために、いつも人生に何か不足していると感じるなら、その価値観こそが不幸を引寄せているのではないでしょうか。

  また、先生達は「一流のアスリート達はイメージングによって勝利を手にしている、だからあなたもイメージングを繰り返しなさい」と言います。

  しかし、そもそもですが、マリア・シャラポア、タイガー・ウッズ、クリスティアーノ・ロナウド、イチローなどの世界トップアスリート達は、気の遠くなるような数の練習量を積み上げてきたからこそ現在のポジションがあるという部分が抜け落ちてはいないでしょうか。

  その上で、同じくらいの練習量を積み上げてきた競争相手と対峙したときに、ギリギリの世界でイメージングの効果が発揮されるのだと思います。 つまり、その道において大勢を圧倒的に引き離すくらいの数をこなした上で、イメージングが活きてくるのです。

  それをしないで、ただヒーリング系の音楽をかけ、リラックスして目を閉じ、目標を達成しているイメージを繰り返せば、それが現実になるというのは、あまりにも無責任ではないでしょうか。 何かを達成したかったら、それが既に達成されたイメージを繰り返す前に、徹底的に数をこなすことが重要であると解くのが本当の指導者だと思うのです。

  人はイメージングをすればするほど行動に移さなくなるというこをを、心理学者ガブリエル・エッティンゲン教授(ニューヨーク大学、ハンブルグ大学)は臨床実験において実証しました。 彼女は著書の中で、「ポジティブ思考だけでは目標を達成できない、ネガティブな思考も重要である」と結論づけています。 興味のある方は彼女の著書をご一読ください。

  さて、次の言葉を聞いたことがある方も多いと思います。

  「失敗しても成功するまで続ければ必ず成功する」

  たしかに文章としては間違っていないと思いますが、次の言葉と同じだということに気づいていただきたいと思います。

  「宝くじにはずれても、当たるまで買い続ければ、いつか必ず宝くじに当たる」

  「時間はお金以上に価値がある」も同じように有名な言葉ですが、成功するまで失敗を繰り返すのは、その時間もお金も浪費することにはなりませんか。

  先生達は、よく失敗の数の例としてエジソンの話を取り上げますが、私はエジソンは失敗していないと思います。 私はデザインを作り上げる段階で、様々な人物、背景、その他の素材をレイアウトしていきますが、そのトライの数は一つの画像を作り上げるのに数千回を超えることはザラです。 自分の中に違和感が無くなる
で、繰り返しますが、その一つ一つのトライを失敗とは考えません。

  生きているうちに宝くじに当たるのかどうかわからないのに対して、私のやっていることは、せいぜい数日から数ヶ月で結果が出るのです。

[ある農民の物語]

 農民は毎日一生懸命、畑で汗を流していました。

  するとそこへ先生がやってきて、「麦を育てることは、あなたが本当にやりたいことですか?」と聞きました。

  農民は、そんなことは考えたこともなかったので、「わかりません」と答えました。

  先生は、「毎日イメージを繰り返せば、リンゴやバナナが食べきれないほど出来るので、あなたはそれを売って一生働かなくても暮らせますよ」と言いました。

  農民は、畑を耕すのをやめて、毎日、毎日イメージしました。

  二年経っても、三年経っても、リンゴもバナナも出来ませんでした。

  農民が先生に相談すると、先生は言いました。

  「途中であきらめると、リンゴもバナナも出来ません。まるでリンゴやバナナの木に本当に囲まれているようなつもりになって、毎日イメージを繰り返しなさい」

  農民はイメージを続けました。

  しかし、何年経ってもリンゴの木もバナナの木も生えてきません。

  気がつくと、畑は荒れ放題になり、農民はもう自分では麦を作れなくなっていました。

  畑は人手に渡り、先生はもういませんでした。(おわり)

  最後に、よく「モチベーションをかける」と言いますが、「モチベーションをかけなければ続かないことをやっている時点で、それはやりたくないことだと気づくべきです」とお伝えして、この章を閉じます。

私を笑え自己啓発とは

こんにちは。

加藤秀視です。

今日は那須で賢者と会合。

最近、頻繁に書いてるから知ってる人も多いと思うけど、今12月1日のサービスインに向けて「エンライトメント」の準備をしてる。

先日、第1回目のゲストにあの国民的大スターの母親で、オレに母性を与えてくれた母親的存在の木村まさ子さんをお呼びして、対談させていただいた。

1回目の収録の様子はこちらの映像を。

エンライトメントは黒部陽介ってパートナーと一緒にやってるんだが、この男がまあ~多才。

「なんて名前を付けようか?」って迷うほど、何でもやってのける。

ビジネスのコンサル、イベントのプロデュース、写真撮影、デザイン、HP制作、ライティング、音響制作。

何をやらせてもソツなくこなす天才的な才能の持ち主で、シャイでピュアで情熱的な人。

何をやらせても一流の仕事をするので、彼の提供するコンテンツやサービスは間違いない!と信頼できる。

何者か分からない、ってところで言えばオレも同じかもしれないね。

年商100億を超える企業に携わる実業家としての一面もあれば、年間1万人以上にメッセージする講演家としての一面もある。

他にも、中小企業から上場企業まで研修をやったり、被災地支援をしてたり、学校、少年院で講演をしたり、何千人と少年更生をやってきたり、本を書いたりもして。

新刊の「自分を愛する技術」がベストセラーの仲間入りに、と。

何かちと自慢気みたいになってしまったけど、けして嫌な奴ではない、と思う。(笑)

要するにオレも陽介の活動も1つの肩書きでは表現できないんだよね。

ま、そうしたくないってのもあるけど。

で、よく周りから「加藤さんは自己啓発の人ですよね?」って言われるんだけど、そもそも自己啓発の人って何なのよ?って思う。

というのは、オレが自己啓発って言葉を知ったのはここ数年の話で、自分の活動を自己啓発だなんて全く思ってなかった。

ただ、結果的に活動が自己啓発っぽかった、というだけで。

コーチとかファシリテーターとか自己啓発とか、そういう名前の人と同じカテゴリーにされたくないわけ。

だから、今は自分のことを「人材育成アーティスト」って名前で活動してる。これまたワケの分からない肩書きで(笑)

で、どうして今まで人材育成をやってきたかと言うと、多くの人が本当の自分を知らないから。

自分自身を知ってるようで、わかっていない。本当の力も才能も可能性さえも。

他人のことは見えてても、自分自身のことは見えていないってことあるでしょ?

あれと似てる。

もっと言えば自分を解放していない人が多すぎる。

だから本来の力も才能も可能性もわからないまま、ただ時間だけが過ぎていく。

つらい。

解放って言うのは、自分自身を本当の意味で知るということ。

自分自身を本当に知ることができたなら、どんな人でも確実にパフォーマンスが上がるし、確実に人生が良くなる。

事実、少年更生に限らず、アスリートや医者やビジネスマンやアーティストや国会議員や、様々な業界の人を解放し、パフォーマンスアップに貢献してきた。

こうして上下からいろんな人に触れてると、本当に多くの人が自分を知らない、と感じる。

自分を知らないから、そこにとどまってしまう、し、もっと自分を変えたい、変わりたいと思ってしまう。

でも、変わる必要なんて本当はなくて、ただ自分を解放して自分を知ればいいのにそれが分からない。

そのやり方、解放の仕方、自分を知る方法をオレは分かる。

こんな断定的な言い方したら、こういうのに抵抗感や嫌悪感を感じる人はまず疑うし、そういう売り文句ってありがちだよね、って思う。

でもこれが事実だからはっきり言っとく。知ってるというか、感じてるっていうか、分かるんだよ。

それを自分自身にも実践してきたし、人にも提供してきたし、その結果として今の実績があるだけで、それを自己啓発って呼ばれると非常に悲しい、って言うか残念というか、つらいわけよ。

なぜなら、自己啓発業界の人って魅力的な人があんまりいないから。

いや、ほぼか。

なんて言うかな、全く魅力を感じないが世界なんだよね。自分からすれば。

アート性が全くないし、繊細さがないし、圧倒的なこだわりもないし、もっと言えば愛も丁寧さもないって思う。

ターゲティング、マーケティング、F1層、そんな言葉が優先。美化された言葉で細工されたものばかり。

だからオレは自己啓発ってカテゴリーに非常に懸念を持ってるわけ。

これはよく黒部陽介とも話すんだけど、「そもそも自己啓発ってなんなんでしょうかね~ ?」って。

そもそもオレは自己啓発をやりたくてこういう活動をしてるわけじゃないんだよね。

だから、エンライトメントは自己啓発とは一線を画した全く違うもの。

さっきも言ったけど、多くの人は自分を知らない。

これはオレも含めて一緒。まだまだオレも自分のことを知らない。

だから、成功も幸せも豊かさもすぐ目の前にあって、本当に大切なものは目の前にあるんだ、ってことを一緒に見つけていきたい。

エンライトメントを1つの愛の革命だと思ってるし、本来の姿に戻す作業だと思ってるし、みんなが甦っていくプロセスだと思ってる。

なぜって本当のスタートはここからなんだよね。

エンライトメントはそういうもの。

今は人材育成アーティストとして活動してるが、今後の表現がどうなっていくかは自分でも分からない。

活動を続けていく中で表現が変わっていくかもしれないし、もしかしたら全く違うポジションの人間になるかもしれない。

それは分からない。

なぜなら、それは天から与えられた役割を果たすだけだと思ってるから。

エンライトメントではそうやって自分のことをもっと知っていく、自分の魂の深い部分を知っていくコミュニティだと思ってる。

そうやって、みなさんと一緒に見つけていければと思っています。

加藤秀視と黒部陽介の創り出す世界を楽しみにしておいてほしい。

12月1日のサービス開始に向けて一般募集を開始したので、ぜひ興味がある人は申し込んで下さ

エキスパートコースは残席わずかです。

申し込みはこちらから。

定員に達し次第締め切ります。

共に歩んで学んでいけるパートナーと出逢えるのが今から楽しみだにー!

氣愛!

こっちもよろしく♪

   

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成毛眞 名言・発言

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