自己啓発とはを購入するなら今がチャンス、友達・知人とと差をつけたい方必見です
ずいぶんと前に、そして、今でもそうですけど、
『引き寄せの法則』という言葉が自己啓発界では流行りましたね。
一般社会では流行していませんけど(笑)。
まあ、すごーくざっくりと簡単に言うと、
自分が感じた感情と同じことが現象として起こる(そういう風に解釈してしまう)というものですね。
嬉しいと感じた感情を持続させていると、嬉しいことが起きたり、
怒りや不安などのネガティブと呼ばれる感情を持ち続けると、
また怒りや不安を感じさせてくれるような出来事に遭遇したりする…
だから、ステイ・ポジティブ(明るく気持ちを持つ)でいましょう!という論調だったかと思います。
ただ、物事はいつもいろんな側面があるということを忘れちゃいかんのですね。
その論は一面では正しいけれど、
違う側面を見ると言葉足らずだったり、誤解をもたらすことだってあります。
そして、さらにはその『引き寄せの法則』によって不幸を感じた人もいるでしょう。
今日はその『引き寄せの法則』でまだ?語られていない側面の1つをお話しましょう。
「お話しましょう」って、お前は何様やねん!という話ですので、
茶飲み話と思って、サラーッと読んでください。
『引き寄せの法則』を上手く活用(正しく咀嚼・解釈)すれば、
自分の望みを叶えるエネルギーを加速させることができますが、
自己流の解釈でこじらせてしまえば逆の方向へとエネルギーを加速してしまいますね。
そうなるともう自分の力では戻せなくなります。
なぜかと言うと、戻し方を学んでいないし、教わっていないからです。
学校でも会社でも心の扱い方、
思考や感情のコントロールの仕方など習わないからです。
これが非常に怖いところです。
戻し方を知らないのに、
間違ったままポジティブでいようとすると心が悲鳴をあげて、
もっともっと苦しくなります。
サイドブレーキをかけてアクセル全開にしてるようなものですからね。
ある意味、これが『引き寄せの法則』で語られていない一つ目の真実と言ってもいいかもしれませんね。
まあ、真実という言葉は適当ではないかもしれないですけど、
間違った方向への妄信は怖いよということを大げさに言いました。
ネガティブになっても、
「自分の意図した願望に意識を集中しましょう」って言ったって、
ダークサイド(絶望や闇しか感じられないところ)に堕ちてしまって、
そっちに思考も感情も引きずられてしまったら、
もう集中も何も出来たもんじゃありません(笑)。
ネガティブな気持ちの「強さ」と「しつこさ」と「心苦しさ」はアナタも分かっているでしょ?(”愛しさと切なさと心強さと”みたいに言うてスミマセン)。
「明るい気持ちでいるんだ!」と思って朝、家を出ても、
仕事で凹むこととか、上手くいかないこととかで落ち込んだり、
好きな人に素っ気なくされて悲しくなってしまったり、
旦那の存在自体にムカついてしまうこととかってあるじゃないですか。
あの朝の決意はどこに行ったの?みたいな…。
それでまた『引き寄せの法則』のブログや本やネット記事を読んで元気を出そうとして、
次の朝にまた宣言して会社に出かけるけど…
っていう繰り返しをどんだけやるんですか(笑)。
きっと本当に教えてほしいのは、
どうやったらダークサイドに落ちずに済むのか、
もし落ちた場合、どうやって戻ってくるのか、ということだと思います。
ちょっと話は変わりますが、
例えば、「素敵なパートナーと結婚する」と意図した、
願望を持って取り組んだ、
でも、「一向にそういうパートナーが現れません」と言う人がいたとして、
もし、アナタが引き寄せの法則のプロだったら何て答えますか?
「それは、アナタの考え方、意図が正しくないからかもしれません」と言うでしょうか。
まあ、百歩譲ってその答えでいいとしましょう。
でも、そうなってくると四六時中、思考を見張っていないといけなくなりますね。
正しい意図や考え方をしなくてはいけないのだから。
もう気が狂いそうですね。
一ミリたりとも意図や意識をずらしてはいけない、と。
そうなると、もう人の話もほとんど聞いていられないヤバい奴ですね(笑)。
ボクだったらそういう人に近づきません(笑)。
だって、話しかけても聞いていないんだもん。
 
;
その後に、
「思考を見張るのが大変だから感情というサインがあるんです」という論になっていくんですが、
そして、それは一面だけ見れば正しいのですが、
結局のところ、多くの人が、
「どこまでステイ・ポジティブでいればいいんですか?」と具体的な数値(何時間?何日?一日のうち、どれだけ?とか)を求めてしまうんですね。
つまり、意図が正しいとか正しくないっていう定義が曖昧なので、
「いやぁ、自分ではステイ・ポジティブでいるんだけどなぁ。
でも、間違ってるのかなぁ?分からないなぁ…」と、
もう自分すら信じられなくなって、
結局、どの方法が正しいのか、どれだけやればいいのかなど、
いわゆる、正解があるという方向に意識が向いてしまうことが問題なのです。
社会に出たら正しい解はいくつもあったりするのに、
一つだと思ってしまうことが怖いことです。
自分は違うとか、
こんなので騙されるの?って笑い話に思うでしょうけど、
案外、簡単に騙されていたり、
これと似た感じの人…もしかしたらいるかもしれませんね。
そして、この笑い話が実はいかに怖いことか、
すでにコントロールされているということに気付けるかが、
自分の人生を棒に振らないために重要になってきます。
でも、この話すら、ボクのまやかしかもしれません(笑)。
ですから、引き寄せの法則という話題を引き合いに出しましたけど(一応、このブログもそういう自己啓発の流れにあるので)、
どんな分野やジャンルであっても、
また、仕事や恋愛や親子関係やお金や健康などのことであっても、
自分がいかにコントロールされていることがあるのか、
もしくはそういう恐れもあると気付けているのかが、
満ち足りた自分らしい幸せな人生を歩めるかどうかのキーポイントだと言えると思います。
*
この話の続きもあるのですが、
あまりにも長くなりすぎて、
何日にも分けてブログを書かなくちゃいけないぐらいの量になったので、
それはちょっと面倒だなと思い、レポートにまとめてみました。
そのレポートはLINE@で、
しかも、希望者にだけ【閲覧注意】レポートと称して配布していこうと思ってますので、
興味ある人だけLINE@にご登録頂ければと思います。
今日のお昼12時から配信していく予定です。
あ、言っておきますが、読まなくても損する内容でもなんでもないです(笑)。
ただ長くなりすぎただけですし、特に解決策が書いてあるわけでもないし、
もう言いたいことはあらかた書きましたから、
今日の記事を何度も読めば十分と言えば十分。
でも、不十分と言えば不十分(どっちやねん)。
もちろん無料なので、レポートをもらってから、
LINE@を解除というかブロックしてもOKです!
期待というハードルを上げて読むとガッカリするかもしれないので、
茶飲み話感覚で読んでもらえたらと思います。
なぜ、希望者だけかと言うと、
無料だからと読むだけ読んで、
結果的にまた知識だけ増やして活用しなかったら逆効果なので、
本当に読みたい人にだけ読んでもらおうと思ったからです。
あと、【閲覧注意】っていうのは、
過度に引き寄せの法則を信じている人は、
ちょっと残念だとかショックなことも書いてあるかもしれないからです。
それを承知の上で読んでもらえるといいかなと思ってます(煽ってますけど、全然大したことないです。笑)。
LINE@ではブログでは書いていないこと、
自己啓発とは関係ない普段の思いやつぶやきや、
オススメの動画や音楽、本、情報なども含めて、
あらゆる情報を発信しています。
無理に登録しても配信に苦痛を感じるだけですので(笑)、
そういうのが好きな人だけどうぞ!
⬇️⬇️
登録してくださった方には、特典として『お悩み解決!?Q&A動画(LINE@限定)』<計2時間>をプレゼント!
▼LINE@のご登録はこちらから▼
上のリンクが開かないなど不具合がある場合は、IDを入力して検索してください。
▼ID検索をする方はこちら▼
@nlm7404v
検索する際、必ず「@」マークを忘れずに入力して検索してくださいね!
:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-
▼ブログ以外の各チャンネルも登録・フォローよろしくお願いします!!▼
★有料メルマガのバックナンバー(過去配信分)が、
1ヶ月分(メルマガ4本)ごとに864円(税込)でご購入いただけます。
ブログには書いていない、もっと深い無意識の世界を学べます!★
⇒
<クスドフトシの著書>
:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-
1972年の自己啓発とは
毎年、アイリッシュドレスデン社の出している干支の置物。
ことしは、なかなかリアルで可愛いのが届きました。ちなみに————豚は野生に放つと、三代ほどで猪に戻ってしまう、という話。たくましい……
「フォーチュンを売り坊」という名前がいいです。『エロイカより愛をこめて』(青池保子)のエーベルバッハ少佐(猪川少佐)の面影が……?
で、このシリーズを毎年買っている、私は基本的にコレクター。
「好きなものに囲まれている」は一応当たっているのですが……ふと、あれ、とあたりを見回すことがあります。何で、あれ、だったんだろう?
★きょう、昔の奥平亜美衣さんのブログの中に、びしりと、思い出させられた言葉がありました。2015.5.28ぶんです。
————
「本当に、想像もつかなかったことです。
そしてこれは、自分が設定して引き寄せたのでは全くありません。
① 何か目標を設定して、その通りことを達成する
② いい気分を選択し、やりたいことにただ従って、想像以上の未来を引き寄せる
引き寄せ、というと、上記の2パターンがあって、
混乱するかもしれません。
が、①は引き寄せと言うよりは、自己啓発かな、と思います。
で、私が書いているのは、常に②です。
どちらがいい、というわけではなく、どちらかでなくてはいけないというわけでもなく、
どんな方法をとるもの自由なのですが、
私がおすすめするのは②です。
①は、その望みが叶っても、幸せとはまた別問題だからです。”」
★いつもこの①と②は自分の中でもまじりあい、つい、足を踏み外しがちだ、ということを思い出します。
たとえば「こうであってほしい」「こうなることが望み」と設定する(①)と、それに対しては、もちろんワクワクはするのですが、何かカタチが「燦然たる」終着点になっています(お金が手に入るとか、仕事がうまく行くとか、ほしいものが買えたとか)。
しかしほんとうは②。カタチが目標ではなく、いい気分・感動を引き寄せたいのです。その場合は、目標も次々変わったり、思いもかけないほうに行ってしまったり、けれども「自分自身」にどんどんなってゆく方向です。これは、確かにビジネス的な自己啓発とは別。
バシャールの名言に
Circumstances Don’t Matter Only State of Being Matters.
というものがあります。「あなたを取り巻く状況は問題ではない。あなたのありかただけが問題なのだ」
★どちらへ行きたいか、まず方向が必要なので、たとえばお店を出したい、と思ったとします。すると、そこへ向けて情報を集めたり、行動してみたり、こんなのがいい、とイメージしたりします。
しかし、それは、微妙に「状況にこだわっている」。
じつはお店を出して、どんな「気分になっているか」のほうが、目的。
前に、達成したい項目をキルトに縫うという話を書いたことがありますが————私はつい、つい、カタチを求めて、そこに入ったら安心、になりがちです。
ドクター・ドルフィン松久正さんが言うように、「ワクワク」はモノやコトに対しての運動になりやすいです。だから状況とは関係ない「ぷあぷあ」こそが、エネルギーの生き方。
ということは、いま、何かのカタチを達成していなくてもいい……ということになります。
State of Being でありつつ、方向にとらわれず、でもちゃんと動くためには————毎瞬、自分の喜びを求めること……フォーチュンですね……
↑これからまいにち フォーチュン!
自己啓発とはは三度の飯より美味い
占いとカウンセリング、レイキヒーリングをして、人生を変えるお手伝いをしています。ふじ原ツトムです。
セッションでの相談の中で「離婚」に関する事はとても多いんですよ。
離婚したいのだけど旦那が応じてくれないってのもですが、旦那とうまくいってないって相談から「それなら離婚したほうが」って話になるケースも多くあります。
離婚という言葉を言わなくても、明らかにもうこのまま結婚生活を続けても幸せになることはないだろうなってのも多くあるんですね。
実際に離婚にはならなくても、夫婦関係はもううまくいってないなんてケースはとっても多くて、Facebookとかに家族で出かけている写真をアップしていて「幸せそうだね~」とかコメントもらっている女性が、昨日はセッションで「離婚したい」と相談しているなんて事もよくあります。
日本では年間に20万人が離婚していると言われています。
「3組に1組が離婚している」なんて言われ方もしていますが、これは年間の婚姻数を離婚数で割ってるので人口が若くなるほど少ない現状では正確な数字とは言えないですが~~
だから、実はそんなに多くないって言う人もいるんです。
でも、この仕事をしていての実感的には3分の1は言いすぎかもしれませんが、けっして少なくないのは確か。
まあ、それは「悩みの相談」という仕事をしている以上は「出会う率」が上がるからでもあるんですがね~
ただ、この「出会う率」が高いのは単に「悩みの相談」が仕事だからでもないんですよ。
僕のブログを読んでくれている人なら、わかると思いますが僕のブログは人生を「楽しくする」ってのがメインテーマ。
だから、好きな事を仕事にするとか自分らしく生きるみたいなことも多く書いているんですね。
僕が仕事などで出会う人って、このブログを読んでくれてそこで何かを感じてセッションなどに来てくれている人が多いんですよ。
なので、同じ「悩み」の相談でも単に「占い」とかやってるだけだと、「愚痴」が言いたいだけの人や自分の悩みを「自分以外」のせいにして逃げていたい人が多くなりがちなんですが~
このブログからの出会いが多い分は、僕に相談する人って「今」は悩んだり苦しんでいても最終的には自分の人生を変えて「幸せ」にしようとしている人が多いんですよ。
ちょっと乱暴な言い方をすると、そうやって人生をよくしようってしている人って離婚している人やしようとしている人が多いんですよ。
だから、僕が離婚している人やしようとしている人を多く見る率が高いのは、たんに「悩み」の相談をしているからだけではなくて、離婚して幸せになろうとしている人や自分らしく生きようとしている人で離婚する人が多いってことでもあるんです。
この「離婚」ってことになるケースなんですが~
その根幹はやはり「旦那」との関係が原因ですよね。
最近良く聞くようになった言葉で「モラハラ」ってのがありますよね。
旦那がこのモラハラがひどいって場合もとっても多くて、モラハラをする旦那はDVもって場合もよくあります。
夫源病なんて言葉もありますよね~
読んで字のごとし、「夫を原因とする奥さんの体調不良」です。
どんな場合は多いかって言うと、このモラハラってのは一つは僕のパーソナル心理学での「素質」が違うことで起こっている事があるんですね。
どういうことかって言うと、僕のブログで「フィックス」と「フレックス」ってのがよく出てきます。
これは、僕のパーソナル心理学の講座の中でも一番時間を使って説明するんですね。
その理由は、人間関係のトラブルの殆どはこの違いが原因になってる事が多いんですよ。
特にそこで起こるのはコミュニケーショントラブル。
このブログでもフィックスとフレックスの違いなどで起こる「コミュニケーショントラブル」の話はよく書いています。
パーソナル心理学を受けたことない人が、思っている以上に素質が違うと喋り方、捉え方、表現の仕方、思考の優先順位などが全く違うんですよ。
なので、この行き違いが発端で起こっているケースってとっても多くて、「離婚」ってなる場合の原因の一つには大なり小なり関わっています。
組み合わせなどが理由で男性の多くはフィックス傾向が女性の多くはフレックス傾向が強い事が多いんですね。
それ以外でもこの素質が違ったり、特殊なタイプだったりで奥さんと「ズレ」が大きく出てしまってる事も多いのです。
こうやって関わっていますが、これは夫婦間のトラブルの「原因」であって「離婚」の要因ではないんですね。
どういうことかって言うと、パーソナル心理学では「人と自分の違い」を学ぶんですね。
要は、人と人は素質が違えば「別の生き物」ぐらい違うんですよ。
それを学んで理解して、受け入れていくって作業で人間関係を楽にしたり自分を受け入れたりするんですね。
もちろん、これはさっき話した夫婦間でのトラブルにも当てはまるんです。
当てはまるんですが~女性が離婚まで考えるような旦那は、仮にその「違い」を聞いて理解したしても、「違うことはわかったけど、正しいのは自分で相手は間違ってる」って思考しかしません。
パーソナル心理学での「違い」はどちらが「正しい」とか「間違い」って話ではなくて「違ってる」事を理解して、お互いに半歩ずつ歩み寄るって事が人間関係をうまくすることです。
でも、そんな旦那達はそうはならないんですね~
まあ、そもそも「違う」なんてことすら考えたこともない人がほとんどでしょうけどね~
多くの人の相談を受けてるとモラハラとかDVとか、離婚に値するような旦那って一定のパターンがあるんですよ。
なので、僕のパーソナル心理学での素質の分類でも「そんな旦那に多い素質」ってのもあるんです。
そんな旦那の特徴って~
「自分が正しい」と思ってる。
「奥さん」をバカとか無知だと思ってる。
「自分の価値基準」と他人の価値基準は同じだと思ってる。
その価値基準が自分と違うと、それはレベルが低いとか低俗だと思ってる。
「理屈」を言ってくるけど、それで負けそうになると怒るか屁理屈を言う。
家族もしくは奥さんには横柄だけど「外」で良い人がうまい。
「強い」ものには弱いけど、「弱い」ものには強く出る。
大きな事を言うけど実は「ヘ
レ」。
甘やかされて育ってる。
両親と同居もしくは近くにいて影響力がいつまでもある。
どこかで、「親」を超えれてない。
こんな感じ。
だから、パーソナル心理学での素質でも多いタイプは、
「自分が正しいと思ってる」
「相手を自分の正しさで変えようとする」
「人に合わせるのはうまいけど実は頑固者」
「世間から良い人と評価を受けたい(このタイプには奥さんは「世間」の評価では無い)」
こんなタイプがほとんど。
僕のパーソナル心理学の講座を受けた人なら、「あ~あの素質のタイプね」ってわかると思います。
ここに唯一、「素質」でない要因があるのは「両親」です。
特徴的に両親の影響力が結婚しても残ってるんですよ。
「甘やかされてる」って書きましたが、これは単に言葉のとおりに「甘やかされてる」て場合もありますが、厳しく育てられてるって場合もあるんですよ。
これ「逆」な環境に見えますが、実は同じなんですよ。
どちらも「親」に逆らえないって事です。
厳しいのはもちろんですが、甘やかされてるのも甘やかされてる場合はその人自身が自分での生活力とかが低かったりするんです。
甘やかされてるのだから親がお金を出したり、何かを手伝ってたり後押しをしてたりするわけですよ。
だから、それを「やめられたら」自分では生きていくことができなくなるんです。
「アメ」か「ムチ」かの違いですよね。
もちろん「そうでない」人もいますが、こんな人がとっても多いんです。
そんな旦那から見たら奥さんっていうのは、「唯一、支配できる対象」なんですね。
そんな場合は、やはり義理の両親も奥さんを「支配」の対象と見てきます。
そして、旦那は自分が「逆らえないご主人」である両親の味方をするんですよ。
これでは奥さんは「孤立」しまいます。
僕が今まで相談を受けてきたケースでは、離婚ができてそんな旦那から離れられたのに「支配」の構造にあった時の「クセ」が無意識に出る人が多くいるんですよ。
ある人の例では~
友達とかと一緒にいるときとかに、なにかする時に必ず「◯◯してよい」「◯◯に行っていい」などと「許可」をとるんです。
例えば友達が車で迎えにきてくれました。
その車に乗り込む時に「乗っていい?」って聞くんですね。
迎えに来てくれたんだから「乗っちゃだめ」って言う人いないじゃないですか~
これ本人に指摘するまで、本人はわかってなかったんですよ。
長い間、そうやって「支配」の中にいるから無意識にそういう行動をしているんですが、結婚している時はその事に自分では気がついてないんです。
そして多くの場合のモラハラとかの旦那が相手だと、奥さんは無意識のうちに「自分が間違い」なんではと思い始めてる事が多いのですよ。
だから、この人も当たり前の事まで「許可」をとってるんですね。
怖いのはそういう行動をしていることに、自分で気がついてないこと。
これ、形は違いますがほとんどの場合は、モラハラ旦那とかがいる場合の奥さんは無意識に何らかの形でやってるんですよ。
人の行動って自分で考えてやってるようで、実は大半は無意識の中にできている「プログラム」で自動的にやってるんですよ。
その自動的な行動を「意識」はあとから、「事後承諾」して「意識してやった」と思ってるんですね。
だから、「幸せになる」てきな自己啓発とかはその「プログラム」を書き換えるための「方法」をやることが多いのですよ。
でも、そんな「支配」からできている「プログラム」が無意識に組み込まれていたら「幸せ」になれるわけないですよね~
これ、プログラムを解除するのは「離れる」「影響下から外れる」しか無いんですね。
もちろ旦那の方を改心させるってのもありますが・・・・・
「自分が正しい」と思ってるのでほぼ不可能です。
いままで、多くの人をみてきましたが「それでも」って言って離婚を思いとどまっ人ってなかなか「幸せ」ってなる人少ないんです。
逆に大変な思いをしながらも「離婚」した人って、「自分らしさ」とか「本質的な生き方」を手に入れて幸せに向かってる人が多いんですよ。
思いとどまってる人は結局は、表面的に「ごまかしてる」だけだったりしますからね~
多くの離婚した人が言うのは、離婚するまでは何度も悩んだり躊躇したりするんですが、離婚して落ち着いたら「なんで早くしなかったんだろう」ってなるんです。
べつに僕は「すべて離婚」って言いたいわけではないんですが~
子供のことやお金のこと、世間体や対面とかいろいろな事があるのも確かです。
「ごまかして」をうまくバランスを取ってやっている人もいたりしますしね~
ただ、「結婚」ってなんのためにするかって話ですよ。
いろいろあるでしょうけど、根幹は「幸せ」になるためでしょ。
そうでないなら、それは何かが間違ってるし変える必要があるんですよ。
それと多くの人の相談を受けて思うのは・・・
厳しい言い方かもしれませんが、離婚とか今の現状をどうにかしたいとか思っている奥さんも「甘い」ことが多いんですよ。
わかりますよ。
支配の構造の中で、なかなか思うように考えれないとかそこまで意識がいかないのも。
でも、その「甘い」状態のままで、辛さに耐えられなくて「離婚」を切り出してもなんの準備もなくしようとするから、旦那が離婚を承諾しないで争いが長引いたり、自分が不利な方に持っていかれたり・・・・
相談を受けてみるとあまりにも知らない事が多すぎるんですよ。
そして、旦那が「こうだ」って言ってることを鵜呑みにして、自分が不利だと思い込んでたりもします。
特に田舎だと弁護士さんとかそんな人もあまり役に立たないことも多いんです。
弁護士さんに相談したら、その弁護士さんは旦那とつながりがあって・・・なんてある話です。
地方の街なんて、知り合いの知り合いぐらいまでたどればほとんどの人と繋がりますからね~
だから相談するすべも相手もわからずに悩んで苦しんでいる人も多くいるんですね。
「離婚なんて無理だ」とか「離婚後の事が考えれない」とか、そもそも何をどうしていいかもわからないなんて人も多くて、僕がセッションの時にいろいろアドバイスして始めて「離婚できるのかも」って
い始める人も多いんですよ。
それと、やっぱり「離婚」って考えた時に一番思うのは「子供」のことですよね。
これが理由で離婚しない人や離婚とか考えもしない人も多いでしょう。
確かに子供にとって、離婚するしないって話をしたら「しない」ほうがよいでしょうね。
でもそれは、両親がうまくいってるって前提ですよ。
お母さんが我慢して苦しんで耐えて辛い思いして・・・・そんな状態での「しない」なら離婚しているほうが全然まし。
よくこういう話をすると、「離婚なんて子供のためにならない」「そんな事をする母親は母親失格」とか言う人がいます。
以前、知り合いの占い師の人に紹介されてセッションに来られた40代の女性なんですが。
「なかなか結婚できない」と言う相談だったんですね。
これ自体は「よくある相談」です。
しかしこの人が「できない」って理由が「よくある」ではなかったんですよ。
この人曰く、「絶対に離婚しないって人とでないと結婚したくない」と言うんですよ。
見た目も年収も性格も年齢もすべて関係ない。
自分の事を好きかとか自分が好きになるかとかも関係なく、とにかく「絶対に離婚しない」って言う男性と結婚したいと言うんですよ。
そんなの無理じゃないですか~未来のことなんて誰にもわかりませんよ。
それにそもそもそれって結婚する意味あるのかって話です。
「なぜそうなのか?」を聞いたら、「結婚には興味がないけど『子供』は絶対に欲しい。でも、子供ができて離婚して『片親』になったら子供は絶対にろくな人間に育たない」と言うんですね。
だから、「結婚しなくても子供だけ作ればいいじゃないか」ってのもダメだそうです。
「両親」がそろってないと子供は、まともな人間にならないのだそうで、両親がそろってさえいれば愛がなかろうといがみ合っていようとなんだって子供はまともに育てっれると・・・・・・
この人はこの人自身が両親の離婚で辛い思いをしてきたのかと思いきや、そんな事なくて両親は「仲」は破綻していたけど離婚はしなかったのだそうです。
そして自分の知り合いでは離婚した両親を持つ人はろくな人間がいないと・・・・
いや、この人が一番「ろくな人間」じゃない気がするんですが・・・・
僕の両親の「離婚」以前に、僕の父親は別の家庭を持っていましたからね~ようするに「不倫の子」ですよ。
なので、もちろん「片親」です。
セッションしてて「イラッ!」ってきたんで、いろいろ反論したら怒って帰りましたが・・・・^^;
あとで紹介してくれた占い師さんに怒らせてた事を謝ったら、「あの人は魂が固まってしまってるから気にしないで」ってことでした。
そういう「離婚する母親はよくない」とかい言う人ほど、その人の両親は離婚してなかったりするんですよ。
そしてそんな人自身は、酷いモラハラとかの家庭に入ったこともないんです。
両親が離婚して子供がおかしな方にいったとしたら、それは両親がいてもそうなります。
ある人がこんな事を言っていました。
「子供は母親の心の中をテレパシーみたいに読み取ってる」
だから、言葉でいくら繕っても心の中で「辛い」「苦しい」「嫌だ」って思っていれば、それは子供には伝わるんです。
するとそれを受け取った子供は聞こえてくる言葉と伝わってくる言葉に大きなギャップが有ることで混乱します。
すると子供はその混乱をどうにかするために、親を困らせようとします。
なぜかって言うと、人は困ったり追い込まれると「本音」を言うからです。
言葉で嘘をつけばつくほど子供は親が一番困る事を無意識にし始めます。
非行に走ったり引きこもったり・・・・病気になったり怪我をしたり・・・
そして子供にとっての「親」は、どんなヒーローやヒロインに憧れようとも「大人」の原型は「親」なんです。
それを見て子供は「大人」になろうと思うんです。
その「原型」が言葉で嘘を言って、心の中で「辛い」って思ってたら「大人」になりたいなんて思わないでしょ。
親の義務は子供に「自分が幸せに生きる姿」を見せることです。
他の事は欠けてもどうにかなりますが、これは欠けると子供は年齢的に大人になったら「1から」探さないといけなくなります。
それどころか、心の中で「辛い」って思いながらその姿を見せ続けたら、子供は「それを原型」にしてしまうので「1」からどころか「マイナス」から始めないといけないくなります。
これは両親がそろってても同じことなんですよ。
だから言ったでしょ。結婚の目的は「幸せになること」だって。
形の上で両親がそろっていることでも、上辺で「家族のふり」をしていることでもないんです。
「子供のため」とか言って離婚する人を攻める人ほど、その人自身は「幸せ感」はありません。
幸せな人は自分以外を攻撃なんかしませんからね。
そんなモラハラ旦那を変えることなんて不可能ですから、それなら自分がそこから離れて「幸せに生きる」って事を目指すことの方が「子供のため」なんです。
母親が楽しく幸せに生きていれば、それは傍にいようが遠くにいようが関係ないのです。
旦那とうまくいってないと思えるのなら、もしかしたらパーソナル心理学で「素質」を理解したら受け入れる事もできるかもしれません。
でも、素質を理解したら「やっぱり無理」って納得できるかもしれません。
素質以前に「もう無理だ」って思えてる事もあるでしょう。
そんな時はよかったら相談してください。
離婚するかしないかは別にしても、自分がどうすべきかわかるかもしれませんよ。
そして離婚する時は「用意周到」にする必要があります。
それには「時間」が必要ですから、「する」って決めてからでは「先」になりますから、今のうちから「準備」だけはしておくのもよいですよ。
それに僕には「改善策」って目に見えない流れを変える方法もありますからね~
旦那が絶対に離婚しないと言いはってたのに、改善策をしたら突然離婚することになったなんてのもありますからね~
「家族割に入ってくれたら離婚する」とか言い出す時もありますから(笑)
「離婚は結婚の3倍大変」とか言いますからね~
今回、書いたことだけじゃなくて他にもいろいろありますから、またこのブログで書いていこうと思います。
そして
後はそんな「離婚して幸せになろう」的な事を支援するメニューも増やしていこうかと準備中です。
それでは今回は終わります。
ちょっと追伸です。
1ヶ月ほど前のこのブログでうちの猫の楓の事を書きました。
その後の報告です。
興味のない人や知らない人は無視してください。
今から1ヶ月と少し前に病院で、悪性リンパ腫で抗癌剤治療をしても数ヶ月、悪ければ1ヶ月の余命だと楓は言われました。
リンパ腫の悪化がなくても、その影響で胸にに水が溜まって呼吸ができなくなるのでそれの量によっては「安楽死」も勧められました。
現在の楓は、ブログに書いたように抗がん剤は副作用もありますし、人間の抗がん剤も信用してないので使用していません。
病院で勧められたステロイドもひどい下痢をするのでやめました。
相変わらず呼吸は苦しいそうではありますが、ご飯も以前よりは減りましたが毎日食べています。
見た目はかなり痩せましたが、もともとがおデブだったので今でも普通のネコよりは大きな体をしています。
見た目痩せた以外は毛艶もよく普通に動き回ったり、暑い日はエアコンの効いた部屋でお腹を上に向けてくつろいでいます。
ですが、ネコは症状を隠します。
リンパ腫になったネコの飼い主さんのブログなどを読んでいると、亡くなる1~2日前まで普通にご飯を食べていたなんて話を聞きます。
ですからいつどうなるかわからないのは変わりません。
外から帰ってきて楓の顔を見るたびに「生きててくれた」と思う日々です。
レイキと改善策はやっています。
これで今まで、なんども「余命数ヶ月」って言われた子達を覆してきたのも確かです。
でも、それでも叶わない時はもちろんありましたから不安は消えません。
楓の事を書いたブログで改善策で「引っ越し」の事を書きました。
あの改善策はもともとは僕の改善策だったのです。
今だから書きますが、どうやら僕の命が消えかかってた時期があったのです。
その改善策が「引っ越し」だったのです。
その時は引っ越しをしようと試みたのですが、大きな壁にぶつかってしまいました。
今、家を借りようとすると「保証人」とは別に「身元引受人」が必要です。
特に一人暮らしでは絶対で、「3等親以内の身内」が必要なんです。
これが書けないと申し込みは通りません。
最近、いろいろ教えてくれる不動産屋さんの方がいてその人も「それがなかったら絶対に通らないよ」と言われていました。
でも、多くの人はご存知のように僕には身寄りはありません。
一人で生きてきて、大概のことはなんとかなってるのですが、たまに思いもよらない事で足を引っ張られるんですね。
日本はつくづく「家族」「血縁」って単位でシステムができてるだなって思い知らされます。
なので、その時はその改善策はできなかったのですが、別のことで回避されたと思っていたんです。
実際、回避はされたんですが半分は楓が受け持ってしまったんだと思います。
動物は純粋に飼い主を愛しているので、その身代わりに喜んでなろうとします。
ですから、その半分の分を本来の改善策である「引っ越し」をしないといけないと思い始めたんです。
幸い残りの半分を回避できた理由で、「3等親以内の身内」の問題は回避できました。
引っ越し先はいろいろ探している最中です。
ですので、これからも引っ越し&楓の病気を治すためのなにか力を貸してもらえる方はよろしくおねがいします。
そして前回のブログを読んで、
励ましのメールをくれた方。
遊びに来て話しただけなのに「ブログで見たんでセッション代ってことで」と言ってお金を払ってくれた方。
セッションの料金に上乗せして払ってくれた方。
たぶん今、セッションをすぐにはと思ってなかったんだろうけど前倒して入れてくれた方。
レイキアチューンメントを「そのうち」と思ってたのを「今」にしてくれた方。
楓に会いにと言いながらセッションを入れてくれた方。
身体によいというものを教えてくれた方。
不動産の情報を教えてくれた方。
不動産屋さんを紹介してくれた方。
本当にいろいろな人に連絡をもらいました。
ほんとう、ほんとうにありがとうございます。
また、ご報告します。
このブログで書いているような事やブログでは話してないような事も動画でお話してます。
よかったらそちらも見てください。
占い&カウンセリング ゲッターラボ
対面だけでなく電話でのセッションも行いますので、県外の方でも可能です(通話料無料)
●
●
●
●
●
●
特別な才能、過去、生まれ、環境、全てを投げ打っての努力、ドラマチックなストーリー・・・そんなものを持たない普通の人の人生を「幸せ」で楽しい方に変えるのが僕の理念です。
そんな「特別」がなくても「人生は楽しめるんだ」って証明したいのです。
自己啓発とは 関連ツイート
水は人の運気を変えてくれる。
温泉がどうしても無理なら、銭湯、プールに行く、特にギャンブルで負けがこんでる時は、特にプールで泳ぐと良い
最近は運がないよギャンブルも✨