IDOLM大好きコレクション

IDOLM大好きコレクション

IDOLMじゃない。

はじめまして。島村卯月・本田未央・五十嵐響子担当P兼原紗友里さん画像bot2代目管理人のうーにぃです。
ブログの投稿は初めてですので、お見苦しい点も多々あるかと思いますがご容赦ください。
先日、THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS 6thLIVE MERRY-GO-ROUNDOME!!! 全4公演が終わりました。参加された皆さんはお疲れ様でした。私は身内オタクの助けを借りて無事全通できました。
さて、今回のライブでは自分の中で思うところがたくさんありました。全体を通して演者の皆さんのパフォーマンスは素晴らしいものばかりでしたし、セットリストに関してもこれまでに比べれば良い点もありました。その辺りを自分でも整理できればと思います。
以下にこれまでのライブ参加歴も一応載せておきます。シンデレラのライブは予定が合わずに行けなかったのが1stくらいで、あとはだいたい参加してます。
765
MOIW2014…2日目現地
9th…大阪両日現地、名古屋2日目現地、東京両日LV
MOIW2015…両日現地

シンデレラ
2nd…LV
3rd…両日現地
4th…神戸1日目・SSA両日現地
5th…石川2日目・福岡2日目現地、SSA1日目LV、SSA2日目現地
台湾…2日目LV
6th…全日現地
その他…サマフェス、5周年記念イベント、デレパ公録など

ミリオン
2nd…両日LV
3rd…名古屋・幕張2日目LV
5th…2日目LV
では本題です。今回のライブの構成に関して、公式で言及のあったものと全体を終えて見えてきた傾向を整理すると、
・4公演を春→夏→秋→冬と区切る
・季節に合わせて「風シリーズ」を1曲ずつ入れる
・各公演内で朝から夜へと時間を推移させていく
・曲数は全公演34曲で固定(時間も約3.5h)
・1曲目、『Starry-Go-Round』、最後の3曲は同じ
・ソロ曲の披露は1曲のみ
・ユニットメンバーが揃っている場合その曲を歌う※
・MCは1曲目の後、各属性で1回ずつ、31曲目の後、33曲目の後の計6回
という感じでしょうか。※についてはナゴヤ1日目のCANDY ISLANDとnew generationsには何故か適用されませんでした。
この構成に関して、Twitterを見た感じでは絶賛している人が多数いるようですが、私には腑に落ちない点がありました。
以下にいくつかの項目に分けて記載していきますが、個人の感想も多分に含まれますのでご了承ください。また間違っている部分などありましたらご指摘ください。
なお、執筆にあたり様のセットリスト表を参考にしました。
①曲数
今回披露された曲は全部で114種。
そのうち複数回披露されたものは以下の通りです。
4回
・イリュージョニスタ!
・Starry-Go-Round
・GOIN’!!!
・お願い!シンデレラ
2回
・凸凹スピードスター
・Twin☆くるっ★テール
・Virgin Love
・クレイジークレイジー
・美に入り彩を穿つ
・Tulip
・ガールズインザフロンティア
・Sunshine See May
・あんきら!?狂騒曲
・モーレツ★世直しギルティ!
・∀NSWER
・Love∞Destiny
・Trinity Field
ユニット曲を歌った関係でかなりの曲数が被っています。また34曲という数は過去のライブを見れば平均~やや多いくらいですが
○MOIW2015
1日目…34曲+メドレー14曲の計48曲(15:30開演)
2日目…36曲+メドレー17曲の計53曲(16:00開演)
○シンデレラ5thツアー(SSA公演)
両日とも33曲+メドレー19曲の計52曲(17時開演)
○MOIW2014
両日とも41曲+メドレー13曲の計54曲(17時開演)
大規模なライブと比べるとメドレーが無かった分、やや物足りなさがあります。初の単独ドーム公演ということで、メドレーを含む50曲前後、4時間半程度を見込んでいた人も多いのではないでしょうか。
開演時間はMOIW2015の1日目が今回より30分早いだけで、あとは同じか1時間遅いです。後に触れるMCも時間は計算できますし、一体何に配慮してこの曲数にしたのでしょうか…。
今回私はライブ前にセットリスト予想シートを作成しましたが、用意していた60マスに全く届かないとは思ってもみませんでしたね。
②ソロ曲
STARLIGHT MASTER(以下SM曲)発売以降、CINDERELLA MASTER(以下CM曲)以外にもソロ曲を複数持つアイドルが出てきました。今回のライブでは、そのどちらかだけを歌っています(ただし相葉夕美と諸星きらりはシンデレラガールズ劇場での追加曲)。SM曲をこれまでに披露したことのなかったアイドルは全員こちらからでしたが、そうでないアイドルについてはバラバラで基準が見えてきません(誰か分かる人がいれば教えてください)。
さて、4公演を通して「ソロはCM曲かSM曲かのどちらかを1曲だけ」のルールから外れたアイドルが1人だけいます。そう姫川友紀です。西武1日目に『気持ちいいよね 一等賞!』と『Dear My Dreamers』の両方を披露しています。これまでも曲が始まる前の野球演出で優遇されてきた彼女ですが、ここに来て破格の待遇です。お前は丸佳浩か。2曲とも披露した理由が、「会場がドーム球場だから」だとすれば本当にアホです。
ここで少し話は変わりますが、ライブによく出演しているアイドルには歌っている曲に偏りが出てきています。例えば緒方智絵里を見ると、
『風色メロディ』…2nd、3rd、台湾の計3回
『cherry*merry*cherry』…5th宮城(2回)、5th大阪(2回)、5thSSA2日目、6thナゴヤ1日目の計6回
と、SM曲の方が多くなっています。同様に多田李衣菜を見てみると…
『Twilight Sky』…MOIW2014、1st(2回)、2nd、3rd、MOIW2015(メドレー)、4th神戸(2回)、台湾の計8回
『Sparkling Girl』…5th石川(2回)、静岡(2回)、6thナゴヤの計5回
1st参加組でもSM曲の回数がCM曲の回数に迫りつつあります。ちなみに渋谷凛や三村かな子なども同じような感じです。
多田李衣菜を見て分かる通り、今回SM曲を歌ったアイドルの中には、ナンバリングのある
イブで久しくCM曲を披露していないケースもあります。例えば本田未央の『ミツボシ☆☆★』は3rd1日目にNGsの3人で披露して以降、丸3年歌われていません。ソロに至っては2ndが最後です。こうなると今年の台湾公演がまるで帳尻合わせのように見えます。今回のライブで身内の青木瑠璃子推し多田李衣菜担当Pは闇を抱えていますし、私も『ミツボシ☆☆★』を一生拾えないのではないかと危惧している程です。
ドームという過去最高の舞台で、『Twilight Sky』のリウム分けや『ミツボシ☆☆★』の鳴り響く歓声を拾えなかったことは、かなりのショックでした。「いや、どっちも10thでやってるやん」という声もあるかもしれませんが、今回は”初”の”単独”での”ドーム公演”なんですよ?しかもあの時はメドレーの一部でした。きちんとフル尺で聞いてアイドルと演者の成長が見たかった…。
脱線も多かったこのパートは身内の多田李衣菜担当Pの感想で締めたいと思います。
「李衣菜お前…なんであと2,3曲待てんかったんや…冬の昼間に炭酸飲むんか…?」
(注:上記にラジオ公録、ワンホビ、リリイベ、アニサマなどは含んでいません)
③MC(このパートは初めから終わりまで完全に私見です)
アイドルマスターのライブといえばMCです。多少長くなることはありますが、生の感想が聞けるだけでなく、こちらの涙や笑いを誘うライブに欠かせない要素の1つです。MOIW2015では765のメンバーが涙ながら思いを語り、シンデレラ・ミリオンへとバトンをつないだシーンが印象的でした。
ただ、今回のライブでは最初の挨拶以外は全て台本が用意されていて、生の感想とは程遠いものでした。初の単独ドーム公演であるからこそ聞ける話はたくさんあったはずです。当然、ラジオやブログ、Twitter、後日発売されるであろうBlu-rayのオーディオコメンタリーでも聞くことはできますが、それでは意味がありません。あの場あの瞬間だからこそ生まれるドラマがあります。大橋彩香さんが33曲目後のMC冒頭で毎回「人数が多いので~」と言っていましたが、昨年の5thSSAは30人を超えてもMCをしていました。演者も参加したオタクもその後多用した種﨑敦美さんの名言「YES!Serendipity!」が生まれたのもここです。先日のSS3Aでは会沢紗弥さんが「12歳でシンデレラガールズに出会った」と語りどよめきが起きました。新たな発見があるMCがなくなり、今後は台本形式で固定されるのかと思うととても悲しいです。いいのか?いいのか?そんなことでいいのか?(cv津田美波)
④季節縛り
今回のライブでテーマになったのが季節の移り変わりです。MASTER SEASONS!(以下MS曲)やシンデレラガールズ劇場で季節がはっきりと分かる曲が多数生まれました。特に風シリーズは人気があるようです。斯く言う私も「秋風に手を振って」を聞くために参加したと言っても過言ではありません。
さて、季節縛りを明言した以上はそれに沿ったもので構成するんだろうなーと思っていましたが、蓋を開けてみればそんなことはありませんでした。まず、せっかくのMS曲は収録4曲中2曲ずつしか披露されませんでした。更に①で記載した通り、季節をまたいで複数回披露された曲が10曲以上あります。最早季節とか関係ないでしょ…。季節にこだわるならMS曲だけでも全部やるべきでした。
また季節曲のオリジナルメンバーがそれぞれ全然揃っていなかったこともよく分かりません。「どのアイドルがどの曲を歌ってもいい。それが765から続くアイドルマスターの伝統だ」。確かに一理あります。しかし、どうせならオリジナルメンバーでも見たくありませんか?演者が発表された時に多田李衣菜・中野有香・大和亜季がどの日程でも揃ってないことに絶望したのは私だけでしょうか。なんなら西武初日は『とんでいっちゃいたいの』のオリジナルメンバーが揃っていましたが、春縛りだったので夏曲のこちらは披露されませんでした。『桜の風』なんてオリジナルメンバーが1人もいない中で強行されたのに…。
今後、コンセプトライブ(季節、時間、属性、年齢、CDシリーズとか)みたいなものがあってもいいと思いますし、コンテンツが長く続けば曲数ももっと増えて素晴らしいものになると思います。しかし、現状では季節にこだわるには曲数が足りません。もう少し待てなかったのでしょうか…。
⑤時間の推移
適したものもたくさんありましたが、こちらも④と同じような感じです。
⑥曲順
こちらも私の感想中心です。個人的に毎回JUNGO氏にヘイトを溜めてしまう部分の1つです。ここでは6thに限らず、JUNGO氏が構成に入ってから(4th以降)全体について書いていきます。
まず以下が「ないわー」と思うところです。
・アップテンポからいきなりバラードに入る
・後半にユニット曲を固めて盛り上げて終わる
元ディレ1こと石原氏のセトリでアイマスの世界に入った私は、先ほど述べたMCもそうですし、ストーリー性やドラマ性を持つセトリが大好きです。初めて買ったアイマス商品が7thの円盤だったのも大きいかもしれません。石原氏が得意にしていた《後半のバラードラッシュとMCでエモさを爆発させる》構成が当たり前だと認識していた自分にとって、未だにJUNGO氏のセトリには馴染めていません。
こちらは5th石川終わりの私のツイートです(ちなみにこの日は『青空リレーション』と『Love∞Destiny』を拾いに行きました)。
石川公演は選曲こそよかったものの、アップテンポとバラードが交互に来るような感じで、高まっては落とされるというような状態がずっと続きました。もう少し順番が違えば近年でも最強クラスのセトリになっていたと思います。
またユニット曲を後ろに固める構成ですが、こちらは言うまでもなく5thSSA2日目が顕著です。メドレーが終わってから『∀NSWER』を挟んで、オリジナルメンバーが全員揃った曲を6曲続けました。最後の『サマカニ!!』が終わった頃には高まりに殺されたオタクが大半だったのではないでしょうか。しかし私はこれをあまりよく思いませんでした。さっきオリジナルメンバーを揃えろと言ってたことと矛盾してるような気がするかもしれませんが、この日のセトリは中盤の『つぼみ』以外にバラード調の曲が1曲もないという異常事態が起こっています。オリジナルメンバーを揃えてユニット曲をやるのは大歓
です(というかもっとやれください)。しかしこの選曲でやるなら別に最後にユニット曲を固める必要性はありません。以上のことから高まりはしてもエモくはなれませんでした。
そういう意味では6thナゴヤ2日目の『Trinity Field』→『流れ星キセキ』→『always』は実に石原氏らしいセトリだと思えました。アニメの流れを汲んで『Trancing Pulse』なら尚更良かったのに…というのはさておき、多くのPが涙腺をボコボコにされたのではないでしょうか。私はこの流れを西武初日が終わった段階で予想…というよりは「石原氏ならこうしそうだからJUNGO氏にもやってほしいよなあ」という願望を持っていました。まあ身内には「ありえんwww」と一蹴されていたので、『流れ星キセキ』のアニメイントロが流れた瞬間に「ほら見ろ!!!」と連番者の肩を思いっきり殴りました。『always』も、最初はNGsだけで歌ってから全員で歌うという演出で、石原氏の得意技っぽい気がしました(9thの『約束』とかを思い出しますね)。『流れ星キセキ』で体力を使い果たして座ってたら、ステージに集まってくるアイドルが見えて、そこから全員で歌う演出はやばかった…。おかげでヴォイヴォイ泣いてしまいました。
楽曲が増えてきた今、曲順の組み方は無限にあります。ぜひJUNGO氏にも多くの引き出しを持ってもらいたいと思います。
⑦歌唱メンバーの選定
これについては難しい問題です。一部に偏りすぎるのはよくありませんが、出番を平等にするにはオリジナルメンバーじゃない曲に参加してもらう他ありません。アニメ放送を通してたくさんのアイドルに声がつきましたが、CM曲の供給追い付いていないのがそもそもの原因ではあります。3rdではNGsの3人がめちゃくちゃな数の曲を歌っていましたが、今回は割とバランス良く配置していたと思います。
ただし工作員の私としてはどうしても『Treasure☆』が納得いきません。セクギルもあんきらも自分たちのユニット曲を持ってるし、なんならその日のうちに歌っています。持ち曲が少ないメンバーに歌わせるならまだしも、あれは一体なんだったんだほんとに…おかげで聞きたかったラブレターがせっかく来たのにテンションがおかしいまま高まることになったぞ…
⑧ステージ構成とか
まあこれに関しては特にありません。大方予想通りでしたし。それとライティングはすごかったですね。『さよならアンドロメダ』や『流れ星キセキ』の演出は鳥肌が立ちました。
⑨CANDY ISLAND
傾向を見れば、オリジナルメンバーが揃ってたらその曲を歌う、というルールがあったはずなのに唯一はぶられたのが『Happy×2 Days』です。西武1日目で『Wonder goes on!!』を、2日目で『Memories』をやったのでこれは間違いなく来ると思っていました。大空直美推し(緒方智絵里担当Pではない)の私はこの曲が好きで、MOIW2015の時は、(大坪由佳さんがいないのに)この曲を警戒して、ドンキで買ったハリセンを持ち込んで連番者に突っ込みを入れる準備をしていましたが、見事にセトリから漏れました(ハリセンはめちゃくちゃかさばったので終わってから即処分しました)。
ドームで聞けるのを楽しみにしていたのに、今回もまた入りませんでした。まあ⑦のことを考えればやむ無しだったのかもしれませんが、そもそも先ほど挙げた2曲は、それありきで他のどの曲に誰を入れるか決めているはずです。であれば何故セトリに入らなかったのか…。
それとナゴヤ1日目はNGsで歌うこともありませんでした。こちらについては、こんな考察をしている方がいました。
ここまでJUNGO氏が考えていたのかは分かりませんが、もし本当にそうなら「ふーん、やるじゃん」って感じです。まあこれだと夏に『Absolute NIne』をやったことが説明つきませんけど。アニメのサマフェスで『できたてEvo! Revo! Generation!』をやったのが印象的でしたがそちらはスルーしてるのでたぶんたまたまでしょう。ちなみに自分は『Memories』→『できたてEvo! Revo! Generation!』の予想でしたが見事に外れました。
⑩メドレー
何が来るか分からないメドレーコーナーは人気も高いでしょう。大規模ライブではほぼ毎回あります。ここでしか聞けない曲や演者の組み合わせも見られ、「お前それフル尺で歌わんかい!」という曲も来たりしてなかなか楽しいです。ちなみに私は5thSSAで『ミツボシ☆☆★ -For Minami rearrange MIX-』が来てガチで暴れてしまいました。
なお今回はメドレーがありませんでした。はい。意味が分かりません。
⑪サプライズゲスト(6thとは関係ありません)
4thライブ神戸2日目。前日はチケットを持たずに現地に出向き、Twitterで検索して余らせてた人から譲ってもらったチケットで入場しました。が、この日は原紗友里さんも大空直美さんもいなかったし、家から神戸まで遠いし、天気もあまりよくなかったので家で寝てました。そして…
『Snow Wings』が大好きだけど大嫌いな曲になりました。まあ6thナゴヤ2日目でその呪縛からやっと解放されましたけど。
ご存知の通り、アイマスのライブではサプライズゲストをあまり出さない傾向にありました。ここ5年くらいで見ると、MOIW2014では戸松遥さんが完全シークレットで現れ会場の空気がすごいことになりました。9th東京では、追加出演の事前告知があり、滝田樹里さんと茅原実里さんが登場しました。それ以外ではしばらくなかったサプライズゲストを4thライブで解禁しましたが、それがまあめちゃくちゃでした(ミリオンの武道館も凄かったですね)。
神戸1日目は安野希世乃さん、2日目は福原綾香さん・原紗友里さん、SSA1日目は竹達彩奈さん・久野美咲さん、2日目は東山奈央さん・早見沙織さんが突如ステージに現れました。現地やLVにいなかった担当Pは雷に打たれたかのような衝撃を受けたと思います。自分もそうでしたし…。特に竹達さん久野さんはこれがライブ初参加で、担当アイドルの初舞台を見届けられなかったPの皆さんの悲しみはどれ程のものだったのか想像がつきません。
SSA2日目の2人は、メンバーの着替えの時間を確保する必要があったことやアニメの展開的に来てもおかしくなかったことで(納得はできませんが)一応筋は通ってます。ただ他のゲストは何の説明もつきません。「現地にいなかったのが悪い」という人もいるかもしれません。しかし、見たいアイ
ルや演者が出ることが事前に分かっていれば意地でもチケットや休みを確保していたでしょうし、フラスタや寄せ書きの企画も立てれたと思います。そういうことを配慮しないサプライズゲストは、たまたま参加できた人しか幸せにできません。私はサプライズゲストにびくびくしながら以降のライブに参加しています。
本来のサプライズは「うわ!この演者の組み合わせでこの曲やるんか!」とか「○○さんのパフォーマンスやべぇよ…」みたいな、今いるメンバーでできる演出とかを指すべきです。4th以降はぴたりと止まりましたが、今後もぜひその辺りを考慮いただきたいところです。
⑬生バンド
もう何度言ってるか分かりませんが、これもずっと期待してるところです。他のアーティストのライブに行く度に思いが膨らむばかりです。いつかIMAJOさんを呼んでギターソロ弾いてもらいたいなあ…。
⑭まとめ
今回のライブで自分が感じた点を改めてまとめました。
・季節縛りと時間の推移とはなんだったのか
・何故メドレーをやらずに曲数を少なくしたのか
・MCの台本化には反対
・ソロ曲のチョイスの基準が分からない
・ステージ構成やライティングは素晴らしかった
・ナゴヤ2日目の最後の流れは最高だった
最後に一つ大事なことを言っておくと、私はシンデレラガールズというコンテンツが大好きです。でも好きだからこそ、物事を盲目的に肯定するのではなく、批判的とも取れる意見も持つべきだと思うのです。良いところは良い、悪いところは悪いと言えない環境はいつか衰退します。それもこのブログを書いたきっかけです。
演者の皆さんのパフォーマンスは、新規のメンバーを巻き込みながらどんどん進化しています。アイドルが追加されることも発表されましたし、まだまだこのコンテンツには終わりが見えません。今後のシンデレラガールズに更なる期待を持ってこのブログの結びとさせていただきます。
こんなクソ長い駄文を見てくださってありがとうございました。また、今回のライブでお世話になった皆さまにも感謝申し上げます。次書くかは分かりませんがその時はまたどうぞよろしくお願いいたします。
ここからは4公演を通して特に印象に残った曲とか出来事とかを綴っていこうと思います。箇条書きで思ったまま書きなぐりますので、これまでよりも更にゴミみたいな文章が続きます。暇な方はご覧ください。
☆西武1日目☆
・個人衣装、やはり神のもの
・アリーナ最前ブロック4列目の神席
・そこから双眼鏡で推しをガン見してたら連番者に引かれる
・MCが台本形式で萎える
・Wonder goes on!を聞きたくて参加したのに、トイレで席を離れたらアリーナに戻れずラスサビしかまともに聞けない失態を犯す
・高森奈津美の職権濫用
・美に入り彩を穿つ1番サビ前イエッタイガファイボワイパーを警戒するも誰もやってない
・GOIN’!!!のBメロでYes!を言わないオタクは何をやってもダメ
☆西武2日目☆
・WEB先行だったのでかなり後方の席
・ステップのイントロ1秒で反応するもミツボシ☆☆★の可能性が潰えることに即気付いて絶望する
・銀のイルカと熱い風でバケモンになる
・Memoriesでバケモンになる
・Absolute NIneでバケモンになる
・ナゴヤ1日目のCANDY ISLANDを確信してウキウキになる
・ガールズ・イン・ザ・フロンティアでこの日一番楽しそうにしてる連番者
・GOIN’!!!のBメロでYes!を言わないオタクは何をやってもダメ
☆ナゴヤ1日目☆
・荷造りと仕事の引き継ぎ資料の作成が朝5時過ぎまでかかり、普通に体調が悪い状態で現地へ
・1階最後列通路で広々空間
・さすがに双眼鏡でもメインステージまでは見えない
・屋根が邪魔でライティングが見えない
・連番者「津田美波の衣装はたぶんデレステのベレー帽被ってるやつですよ」→的中
・田澤さんが本気であやめに見えてびっくり
・お腹を出してる人が多くて素晴らしい
・高田憂希の肩出しがえっち
・お散歩カメラのイントロで叫んだら、連番者の隣のPがビクッってなってたらしい(ごめんなさい)
・鈴木みのりの歌唱力が一人だけ飛び抜けてて笑ってしまう
・Kawaii make MY day!は自分も連番者も来ると思っておらず、イントロで叫んだ後二人で「誰!?誰や!?」「二人!二人だけや!」みたいな頭の悪さを露呈した後バケモンになる
・秋風に手を振って確定ガチャ。無事回収に成功して、今回来れなかった身内の分までバケモンになる
・待ち望んだNaked Romanceが来てバケモンになる連番者
・情熱ファンファンファーレで棒立ちになる。が、5thでもポジパが揃って歌ってる事実に脳の処理が追い付かず棒立ちになってしまったことを思い出し、その分を取り戻すつもりでバケモンになる
・オリメンLove∞Destinyで二人揃ってバケモンになる
・セクシーギルティの順番が理解できずに頭を抱える
・事前に脅迫ツイートを見たのでTrinity FieldであえてUOを折る
・GOIN’!!!のBメロでYes!を言わないオタクは何をやってもダメ
・1年半ぶりに再会したオタクと飲みに行く
☆ナゴヤ2日目☆
・推しに手紙を書こうとするも、下を向くだけで頭がふらふらする体調の悪さで2時間以上かかってしまう
・身内たちに《Triad Primus歌唱→奈緒と加蓮に見送られた凛が卯月と未央に合流→流れ星キセキ》の予想を披露するも「ありえんwww」「ないwww」「俺のshabon song来る予想よりもない」と一蹴される
・開演前の青木瑠璃子推し多田李衣菜担当P「今日は80%でTwilight Sky」
・1階1桁列。隣が来なかったため3席+通路で広々空間
・Snow Wings確定ガチャをいきなり回収。4th神戸の呪縛からようやく解き放たれる
・Snow*Loveで高まってたら連番者「あー!これブルーフィールドか!」
・Sparkling Girlで全てを察する
・Treasure☆で脳がフリーズして座り込む
・ラブレターで無理矢理テンションを引き上げられとりあえずバケモンになる
・Nation Blueが予想外すぎてテンションがおか
くなる。連番者はBメロ、自分はBメロとサビの振りコピ。たぶん他の人が見たらめちゃくちゃ気持ち悪かったと思う。あとオタ芸じゃなくて振りコピを全部したのなんていつぶりか分からんかったけどまだしっかり身体に染み付いてたことに驚く
・Trinity Fieldが来てこれまでの曲数から流れ星キセキを確信する
・ほんまに流れ星キセキのアニメイントロが流れてきて連番者が即謝罪。とりあえず肩をぶん殴る
・2年ぶりの流れ星キセキで体力を使い果たし座り込む
・alwaysのイントロでふとモニターを見ると歌唱メンバーの記載がないことに気付く。もしやと思ってステージに目を向けると、演者がぞろぞろ歩いてくるのが見えて静かに立ち上がって涙を流す
・GOIN’!!!のBメロでYes!を言わないオタクは何をやってもダメ
・終演後の青木瑠璃子推し多田李衣菜担当P「多田李衣菜は別にいいです。シンデレラガールズの話をしましょう」
以上で本当に終わりです。お付き合いいただいた皆さまありがとうございました。
byうーにぃ(@u2_765_wp)

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おはようございます晴れ晴れ晴れ
MGRの浅井ですウインクウインクウインク

つい先日、THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS

6thLIVEナゴヤドーム公演に行って参りましたニコニコ

会場の決まりでLIVE中の写真が撮影できないので、一部再現写真ですwアップアップアップ

本当に最高のLIVEでしたキラキラキラキラ

名刺交換していただいた同僚の皆様、本当にありがとうございました音符音符音符

さて、では本題ですビックリマークビックリマークビックリマークビックリマークビックリマーク

新台入替のご案内です音譜音譜音譜音譜
12月5日(水)10時OPEN

ジャンバリTV S-1取材予定キラキラキラキラ

今回の最新台導入機種は

・CRF戦姫絶唱シンフォギアLIGHT ver.

・P沼

・CRスターオーシャン4

・PA地獄少女 宵伽 きくりの地獄祭りF設定付

4機種ですチュー

・CRF戦姫絶唱シンフォギアLIGHT ver.

大人気機種のライトバージョンが登場!

大当り確率1/99.9(高確率1/7.7)

素直に遊びやすくなった印象でしょうか照れ

新規演出として「戦姫絶唱しないシンフォギア」の

OVA特典映像が流れるそうですよ音譜

・P沼

賭博黙示録カイジの「欲望の沼」で登場したパチンコ台を忠実に再現された遊技台ビックリマーク

大当たり確率1/15.9~9.9、大当たりは62回ワンセット

役物上部の羽根を突破すると3段クルーンに到達。

3つあるクルーンはそれぞれ3・4・5個の穴があり、

各クルーンを突破し、3段目の赤丸の穴に入賞すれば大当たりとなるそうです。

原作でおなじみの演出がどのように再現されているのか楽しみですねイヒ

・CRスターオーシャン4

大人気ゲーム・スターオーシャン4のパチンコがメーシーから登場!!

スペックは、初当たり確率1/229のライトミドルの確変ループタイプ。

確変中は転落抽選1/234を引くまで続くみたいです。

ライトミドルだから出玉に期待できないのかと思いきや16R(2240個)比率が50%もある仕様です。

ライトミドルながらも一撃性がある機種なのかもしれませんねウインク

スターオーシャンの世界観をどのようにパチンコで表現しているのが楽しみですねー音譜

・PA地獄少女 宵伽 きくりの地獄祭りF設定付

地獄少女-宵伽-の新バージョン音譜

サブタイトルの通り、きくりちゃんが主役の台ですねデレデレ

スペックは甘デジタイプで3段階設定付。

時短突破型STタイプで、小当たりラッシュも搭載されてます。

ヘソでの大当たりは30回又は50回の時短が付き。

ここで大当たりできれば、ST・真お祭りラッシュに突入します。

ST回数は50回。時短も50回。

このST中に大当たりの20%で小当たりラッシュ付のST・夢幻ラッシュに突入します。

ST継続率は設定1でも60%あるのが良いですねビックリマーク

という事で・・・・・・・・・・・・・・・
新台打つならマルハンへDASH!DASH!DASH!DASH!DASH!DASH!DASH!DASH!DASH!DASH!
是非ご来店くださいビックリマークビックリマークビックリマークビックリマーク

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IDOLMのマル秘情報

THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS
5thLIVE TOUR Serendipity Parade!!!
SSA公演2日目、無事に終了いたしました。

(ラヴィアンローズ限定で装着させていただいた、

薔薇のカチューシャと薔薇のレースグローブ)

(実は爪にも白い薔薇が咲いていました)

ダンサーさんたちと写真が撮れてうれしかったです……!
とても優雅で、それでいて慎ましやかで…
モニターで見ていてくれたみんなからも、
「メイドさん素敵だね!」
「桃華お嬢様とメイドさんだった!」
と言ってもらえて
ああ、分身してステージを見られなかったのが残念だ…
と思いました。
(ロングスカートのお二人が先輩メイドさん、
膝丈スカートの方々が後輩メイドさんです!)
ダンサーさんは出番がとても多くて
着替えもとても多くて
終始忙しかったのに、
いつでもにっこにこの笑顔で
とてもフレンドリーにお話ししてくださって
爆発的に癒されました…!
ありがとうございました…😭❤️
わたしはというと、とんでもなく緊張していました笑
SSAという大きな舞台だからというのもあるけど、
ラヴィアンローズを歌わせていただくのが久しぶりで
何より自分のなかで追い求める桃華としてのパフォーマンスに自分の実力が追い付かなくて
目標が遠くて正直悔しかったです。
ちょっとはなしは変わりますが…
事務所に入ったばかりだったころ、マネージャーさんにいただいた言葉がありました。
「あなたは少し自分を追い込みすぎる、それがあなたの芝居を邪魔するのがもったいない」
と。
自分では自覚がなかったので、なるほど…と思いながら聞いていました。
「もしどうしようもなく緊張して、こんがらがってしまったときは、こころの中でも声に出してでもいいから、演じるキャラクターと会話しなさい。
そうしたら必ず応えてくれる、それであなたは大丈夫だから」
わたしにはお守りみたいな言葉で、
緊張していっぱいいっぱいになったとき、
こころの中で話しかけるようにしていました。
でも応えてもらえることの方が少なくて、
返事が自然と浮かぶというより、
「こんな返事がほしい!」という言葉が頭の中に浮かんでいました。
今回オープニングで登場するとき、
頭の中はてんやわんやのお祭り状態
…だったのですがなんと、桃華に話しかけるという発想が吹っ飛ぶくらいの緊張で
話しかけそびれてしまいました…笑
ラヴィアンローズの前にポップアップ下で待機しているとき、
ほとんど無意識で、桃華、桃華…ってこころの中で呼びかけてて。
そうしたら、あの、痛いやつだと思われるかもしれませんが、
桃華がこたえてくれて。
「桃華、絶対失敗したくないよ、なのに、失敗したらごめん」
と言ったら、
「ふふっ、そんなの大丈夫ですわ」って、言ってくれたんです。
きっとこれも、というかどう考えても、それはわたしが桃華に望んだ返答だったんですが
でもこれで、絶対大丈夫だ。と確信しました。
もしもわたしの歌っている姿を見て、なにかを感じてくださった方がいたのなら、
それは、うまく言えないんですけど、照井春佳の力ではないんです。
歌もダンスも実力以上のものが出せたと胸を張って言えるのは
桃華が助けてくれたからなんです。
ほんとうはわたしが桃華を守りたかったんだけど、
今回は完全に桃華に守ってもらいました。
わたしはもっと、「彼女を守れる!」
「桃華が大好きだ!」と、自信をもって言える役者になりたいです。

桃華へのお花がこんなにたくさん…………
すごいなぁ……うれしいなぁ…
ほんとうにほんとうに、ありがとうございました🌹
(勢いのまま書いてるので変なとこあったら修正するかもです🎀)
(気付いてもどうかスルーしてください🎀)

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はじめまして。島村卯月・本田未央・五十嵐響子担当P兼原紗友里さん画像bot2代目管理人のうーにぃです。
ブログの投稿は初めてですので、お見苦しい点も多々あるかと思いますがご容赦ください。
先日、THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS 6thLIVE MERRY-GO-ROUNDOME!!! 全4公演が終わりました。参加された皆さんはお疲れ様でした。私は身内オタクの助けを借りて無事全通できました。
さて、今回のライブでは自分の中で思うところがたくさんありました。全体を通して演者の皆さんのパフォーマンスは素晴らしいものばかりでしたし、セットリストに関してもこれまでに比べれば良い点もありました。その辺りを自分でも整理できればと思います。
以下にこれまでのライブ参加歴も一応載せておきます。シンデレラのライブは予定が合わずに行けなかったのが1stくらいで、あとはだいたい参加してます。
765
MOIW2014…2日目現地
9th…大阪両日現地、名古屋2日目現地、東京両日LV
MOIW2015…両日現地

シンデレラ
2nd…LV
3rd…両日現地
4th…神戸1日目・SSA両日現地
5th…石川2日目・福岡2日目現地、SSA1日目LV、SSA2日目現地
台湾…2日目LV
6th…全日現地
その他…サマフェス、5周年記念イベント、デレパ公録など

ミリオン
2nd…両日LV
3rd…名古屋・幕張2日目LV
5th…2日目LV
では本題です。今回のライブの構成に関して、公式で言及のあったものと全体を終えて見えてきた傾向を整理すると、
・4公演を春→夏→秋→冬と区切る
・季節に合わせて「風シリーズ」を1曲ずつ入れる
・各公演内で朝から夜へと時間を推移させていく
・曲数は全公演34曲で固定(時間も約3.5h)
・1曲目、『Starry-Go-Round』、最後の3曲は同じ
・ソロ曲の披露は1曲のみ
・ユニットメンバーが揃っている場合その曲を歌う※
・MCは1曲目の後、各属性で1回ずつ、31曲目の後、33曲目の後の計6回
という感じでしょうか。※についてはナゴヤ1日目のCANDY ISLANDとnew generationsには何故か適用されませんでした。
この構成に関して、Twitterを見た感じでは絶賛している人が多数いるようですが、私には腑に落ちない点がありました。
以下にいくつかの項目に分けて記載していきますが、個人の感想も多分に含まれますのでご了承ください。また間違っている部分などありましたらご指摘ください。
なお、執筆にあたり様のセットリスト表を参考にしました。
①曲数
今回披露された曲は全部で114種。
そのうち複数回披露されたものは以下の通りです。
4回
・イリュージョニスタ!
・Starry-Go-Round
・GOIN’!!!
・お願い!シンデレラ
2回
・凸凹スピードスター
・Twin☆くるっ★テール
・Virgin Love
・クレイジークレイジー
・美に入り彩を穿つ
・Tulip
・ガールズインザフロンティア
・Sunshine See May
・あんきら!?狂騒曲
・モーレツ★世直しギルティ!
・∀NSWER
・Love∞Destiny
・Trinity Field
ユニット曲を歌った関係でかなりの曲数が被っています。また34曲という数は過去のライブを見れば平均~やや多いくらいですが
○MOIW2015
1日目…34曲+メドレー14曲の計48曲(15:30開演)
2日目…36曲+メドレー17曲の計53曲(16:00開演)
○シンデレラ5thツアー(SSA公演)
両日とも33曲+メドレー19曲の計52曲(17時開演)
○MOIW2014
両日とも41曲+メドレー13曲の計54曲(17時開演)
大規模なライブと比べるとメドレーが無かった分、やや物足りなさがあります。初の単独ドーム公演ということで、メドレーを含む50曲前後、4時間半程度を見込んでいた人も多いのではないでしょうか。
開演時間はMOIW2015の1日目が今回より30分早いだけで、あとは同じか1時間遅いです。後に触れるMCも時間は計算できますし、一体何に配慮してこの曲数にしたのでしょうか…。
今回私はライブ前にセットリスト予想シートを作成しましたが、用意していた60マスに全く届かないとは思ってもみませんでしたね。
②ソロ曲
STARLIGHT MASTER(以下SM曲)発売以降、CINDERELLA MASTER(以下CM曲)以外にもソロ曲を複数持つアイドルが出てきました。今回のライブでは、そのどちらかだけを歌っています(ただし相葉夕美と諸星きらりはシンデレラガールズ劇場での追加曲)。SM曲をこれまでに披露したことのなかったアイドルは全員こちらからでしたが、そうでないアイドルについてはバラバラで基準が見えてきません(誰か分かる人がいれば教えてください)。
さて、4公演を通して「ソロはCM曲かSM曲かのどちらかを1曲だけ」のルールから外れたアイドルが1人だけいます。そう姫川友紀です。西武1日目に『気持ちいいよね 一等賞!』と『Dear My Dreamers』の両方を披露しています。これまでも曲が始まる前の野球演出で優遇されてきた彼女ですが、ここに来て破格の待遇です。お前は丸佳浩か。2曲とも披露した理由が、「会場がドーム球場だから」だとすれば本当にアホです。
ここで少し話は変わりますが、ライブによく出演しているアイドルには歌っている曲に偏りが出てきています。例えば緒方智絵里を見ると、
『風色メロディ』…2nd、3rd、台湾の計3回
『cherry*merry*cherry』…5th宮城(2回)、5th大阪(2回)、5thSSA2日目、6thナゴヤ1日目の計6回
と、SM曲の方が多くなっています。同様に多田李衣菜を見てみると…
『Twilight Sky』…MOIW2014、1st(2回)、2nd、3rd、MOIW2015(メドレー)、4th神戸(2回)、台湾の計8回
『Sparkling Girl』…5th石川(2回)、静岡(2回)、6thナゴヤの計5回
1st参加組でもSM曲の回数がCM曲の回数に迫りつつあります。ちなみに渋谷凛や三村かな子なども同じような感じです。
多田李衣菜を見て分かる通り、今回SM曲を歌ったアイドルの中には、ナンバリングのある
イブで久しくCM曲を披露していないケースもあります。例えば本田未央の『ミツボシ☆☆★』は3rd1日目にNGsの3人で披露して以降、丸3年歌われていません。ソロに至っては2ndが最後です。こうなると今年の台湾公演がまるで帳尻合わせのように見えます。今回のライブで身内の青木瑠璃子推し多田李衣菜担当Pは闇を抱えていますし、私も『ミツボシ☆☆★』を一生拾えないのではないかと危惧している程です。
ドームという過去最高の舞台で、『Twilight Sky』のリウム分けや『ミツボシ☆☆★』の鳴り響く歓声を拾えなかったことは、かなりのショックでした。「いや、どっちも10thでやってるやん」という声もあるかもしれませんが、今回は”初”の”単独”での”ドーム公演”なんですよ?しかもあの時はメドレーの一部でした。きちんとフル尺で聞いてアイドルと演者の成長が見たかった…。
脱線も多かったこのパートは身内の多田李衣菜担当Pの感想で締めたいと思います。
「李衣菜お前…なんであと2,3曲待てんかったんや…冬の昼間に炭酸飲むんか…?」
(注:上記にラジオ公録、ワンホビ、リリイベ、アニサマなどは含んでいません)
③MC(このパートは初めから終わりまで完全に私見です)
アイドルマスターのライブといえばMCです。多少長くなることはありますが、生の感想が聞けるだけでなく、こちらの涙や笑いを誘うライブに欠かせない要素の1つです。MOIW2015では765のメンバーが涙ながら思いを語り、シンデレラ・ミリオンへとバトンをつないだシーンが印象的でした。
ただ、今回のライブでは最初の挨拶以外は全て台本が用意されていて、生の感想とは程遠いものでした。初の単独ドーム公演であるからこそ聞ける話はたくさんあったはずです。当然、ラジオやブログ、Twitter、後日発売されるであろうBlu-rayのオーディオコメンタリーでも聞くことはできますが、それでは意味がありません。あの場あの瞬間だからこそ生まれるドラマがあります。大橋彩香さんが33曲目後のMC冒頭で毎回「人数が多いので~」と言っていましたが、昨年の5thSSAは30人を超えてもMCをしていました。演者も参加したオタクもその後多用した種﨑敦美さんの名言「YES!Serendipity!」が生まれたのもここです。先日のSS3Aでは会沢紗弥さんが「12歳でシンデレラガールズに出会った」と語りどよめきが起きました。新たな発見があるMCがなくなり、今後は台本形式で固定されるのかと思うととても悲しいです。いいのか?いいのか?そんなことでいいのか?(cv津田美波)
④季節縛り
今回のライブでテーマになったのが季節の移り変わりです。MASTER SEASONS!(以下MS曲)やシンデレラガールズ劇場で季節がはっきりと分かる曲が多数生まれました。特に風シリーズは人気があるようです。斯く言う私も「秋風に手を振って」を聞くために参加したと言っても過言ではありません。
さて、季節縛りを明言した以上はそれに沿ったもので構成するんだろうなーと思っていましたが、蓋を開けてみればそんなことはありませんでした。まず、せっかくのMS曲は収録4曲中2曲ずつしか披露されませんでした。更に①で記載した通り、季節をまたいで複数回披露された曲が10曲以上あります。最早季節とか関係ないでしょ…。季節にこだわるならMS曲だけでも全部やるべきでした。
また季節曲のオリジナルメンバーがそれぞれ全然揃っていなかったこともよく分かりません。「どのアイドルがどの曲を歌ってもいい。それが765から続くアイドルマスターの伝統だ」。確かに一理あります。しかし、どうせならオリジナルメンバーでも見たくありませんか?演者が発表された時に多田李衣菜・中野有香・大和亜季がどの日程でも揃ってないことに絶望したのは私だけでしょうか。なんなら西武初日は『とんでいっちゃいたいの』のオリジナルメンバーが揃っていましたが、春縛りだったので夏曲のこちらは披露されませんでした。『桜の風』なんてオリジナルメンバーが1人もいない中で強行されたのに…。
今後、コンセプトライブ(季節、時間、属性、年齢、CDシリーズとか)みたいなものがあってもいいと思いますし、コンテンツが長く続けば曲数ももっと増えて素晴らしいものになると思います。しかし、現状では季節にこだわるには曲数が足りません。もう少し待てなかったのでしょうか…。
⑤時間の推移
適したものもたくさんありましたが、こちらも④と同じような感じです。
⑥曲順
こちらも私の感想中心です。個人的に毎回JUNGO氏にヘイトを溜めてしまう部分の1つです。ここでは6thに限らず、JUNGO氏が構成に入ってから(4th以降)全体について書いていきます。
まず以下が「ないわー」と思うところです。
・アップテンポからいきなりバラードに入る
・後半にユニット曲を固めて盛り上げて終わる
元ディレ1こと石原氏のセトリでアイマスの世界に入った私は、先ほど述べたMCもそうですし、ストーリー性やドラマ性を持つセトリが大好きです。初めて買ったアイマス商品が7thの円盤だったのも大きいかもしれません。石原氏が得意にしていた《後半のバラードラッシュとMCでエモさを爆発させる》構成が当たり前だと認識していた自分にとって、未だにJUNGO氏のセトリには馴染めていません。
こちらは5th石川終わりの私のツイートです(ちなみにこの日は『青空リレーション』と『Love∞Destiny』を拾いに行きました)。
石川公演は選曲こそよかったものの、アップテンポとバラードが交互に来るような感じで、高まっては落とされるというような状態がずっと続きました。もう少し順番が違えば近年でも最強クラスのセトリになっていたと思います。
またユニット曲を後ろに固める構成ですが、こちらは言うまでもなく5thSSA2日目が顕著です。メドレーが終わってから『∀NSWER』を挟んで、オリジナルメンバーが全員揃った曲を6曲続けました。最後の『サマカニ!!』が終わった頃には高まりに殺されたオタクが大半だったのではないでしょうか。しかし私はこれをあまりよく思いませんでした。さっきオリジナルメンバーを揃えろと言ってたことと矛盾してるような気がするかもしれませんが、この日のセトリは中盤の『つぼみ』以外にバラード調の曲が1曲もないという異常事態が起こっています。オリジナルメンバーを揃えてユニット曲をやるのは大歓
です(というかもっとやれください)。しかしこの選曲でやるなら別に最後にユニット曲を固める必要性はありません。以上のことから高まりはしてもエモくはなれませんでした。
そういう意味では6thナゴヤ2日目の『Trinity Field』→『流れ星キセキ』→『always』は実に石原氏らしいセトリだと思えました。アニメの流れを汲んで『Trancing Pulse』なら尚更良かったのに…というのはさておき、多くのPが涙腺をボコボコにされたのではないでしょうか。私はこの流れを西武初日が終わった段階で予想…というよりは「石原氏ならこうしそうだからJUNGO氏にもやってほしいよなあ」という願望を持っていました。まあ身内には「ありえんwww」と一蹴されていたので、『流れ星キセキ』のアニメイントロが流れた瞬間に「ほら見ろ!!!」と連番者の肩を思いっきり殴りました。『always』も、最初はNGsだけで歌ってから全員で歌うという演出で、石原氏の得意技っぽい気がしました(9thの『約束』とかを思い出しますね)。『流れ星キセキ』で体力を使い果たして座ってたら、ステージに集まってくるアイドルが見えて、そこから全員で歌う演出はやばかった…。おかげでヴォイヴォイ泣いてしまいました。
楽曲が増えてきた今、曲順の組み方は無限にあります。ぜひJUNGO氏にも多くの引き出しを持ってもらいたいと思います。
⑦歌唱メンバーの選定
これについては難しい問題です。一部に偏りすぎるのはよくありませんが、出番を平等にするにはオリジナルメンバーじゃない曲に参加してもらう他ありません。アニメ放送を通してたくさんのアイドルに声がつきましたが、CM曲の供給追い付いていないのがそもそもの原因ではあります。3rdではNGsの3人がめちゃくちゃな数の曲を歌っていましたが、今回は割とバランス良く配置していたと思います。
ただし工作員の私としてはどうしても『Treasure☆』が納得いきません。セクギルもあんきらも自分たちのユニット曲を持ってるし、なんならその日のうちに歌っています。持ち曲が少ないメンバーに歌わせるならまだしも、あれは一体なんだったんだほんとに…おかげで聞きたかったラブレターがせっかく来たのにテンションがおかしいまま高まることになったぞ…
⑧ステージ構成とか
まあこれに関しては特にありません。大方予想通りでしたし。それとライティングはすごかったですね。『さよならアンドロメダ』や『流れ星キセキ』の演出は鳥肌が立ちました。
⑨CANDY ISLAND
傾向を見れば、オリジナルメンバーが揃ってたらその曲を歌う、というルールがあったはずなのに唯一はぶられたのが『Happy×2 Days』です。西武1日目で『Wonder goes on!!』を、2日目で『Memories』をやったのでこれは間違いなく来ると思っていました。大空直美推し(緒方智絵里担当Pではない)の私はこの曲が好きで、MOIW2015の時は、(大坪由佳さんがいないのに)この曲を警戒して、ドンキで買ったハリセンを持ち込んで連番者に突っ込みを入れる準備をしていましたが、見事にセトリから漏れました(ハリセンはめちゃくちゃかさばったので終わってから即処分しました)。
ドームで聞けるのを楽しみにしていたのに、今回もまた入りませんでした。まあ⑦のことを考えればやむ無しだったのかもしれませんが、そもそも先ほど挙げた2曲は、それありきで他のどの曲に誰を入れるか決めているはずです。であれば何故セトリに入らなかったのか…。
それとナゴヤ1日目はNGsで歌うこともありませんでした。こちらについては、こんな考察をしている方がいました。
ここまでJUNGO氏が考えていたのかは分かりませんが、もし本当にそうなら「ふーん、やるじゃん」って感じです。まあこれだと夏に『Absolute NIne』をやったことが説明つきませんけど。アニメのサマフェスで『できたてEvo! Revo! Generation!』をやったのが印象的でしたがそちらはスルーしてるのでたぶんたまたまでしょう。ちなみに自分は『Memories』→『できたてEvo! Revo! Generation!』の予想でしたが見事に外れました。
⑩メドレー
何が来るか分からないメドレーコーナーは人気も高いでしょう。大規模ライブではほぼ毎回あります。ここでしか聞けない曲や演者の組み合わせも見られ、「お前それフル尺で歌わんかい!」という曲も来たりしてなかなか楽しいです。ちなみに私は5thSSAで『ミツボシ☆☆★ -For Minami rearrange MIX-』が来てガチで暴れてしまいました。
なお今回はメドレーがありませんでした。はい。意味が分かりません。
⑪サプライズゲスト(6thとは関係ありません)
4thライブ神戸2日目。前日はチケットを持たずに現地に出向き、Twitterで検索して余らせてた人から譲ってもらったチケットで入場しました。が、この日は原紗友里さんも大空直美さんもいなかったし、家から神戸まで遠いし、天気もあまりよくなかったので家で寝てました。そして…
『Snow Wings』が大好きだけど大嫌いな曲になりました。まあ6thナゴヤ2日目でその呪縛からやっと解放されましたけど。
ご存知の通り、アイマスのライブではサプライズゲストをあまり出さない傾向にありました。ここ5年くらいで見ると、MOIW2014では戸松遥さんが完全シークレットで現れ会場の空気がすごいことになりました。9th東京では、追加出演の事前告知があり、滝田樹里さんと茅原実里さんが登場しました。それ以外ではしばらくなかったサプライズゲストを4thライブで解禁しましたが、それがまあめちゃくちゃでした(ミリオンの武道館も凄かったですね)。
神戸1日目は安野希世乃さん、2日目は福原綾香さん・原紗友里さん、SSA1日目は竹達彩奈さん・久野美咲さん、2日目は東山奈央さん・早見沙織さんが突如ステージに現れました。現地やLVにいなかった担当Pは雷に打たれたかのような衝撃を受けたと思います。自分もそうでしたし…。特に竹達さん久野さんはこれがライブ初参加で、担当アイドルの初舞台を見届けられなかったPの皆さんの悲しみはどれ程のものだったのか想像がつきません。
SSA2日目の2人は、メンバーの着替えの時間を確保する必要があったことやアニメの展開的に来てもおかしくなかったことで(納得はできませんが)一応筋は通ってます。ただ他のゲストは何の説明もつきません。「現地にいなかったのが悪い」という人もいるかもしれません。しかし、見たいアイ
ルや演者が出ることが事前に分かっていれば意地でもチケットや休みを確保していたでしょうし、フラスタや寄せ書きの企画も立てれたと思います。そういうことを配慮しないサプライズゲストは、たまたま参加できた人しか幸せにできません。私はサプライズゲストにびくびくしながら以降のライブに参加しています。
本来のサプライズは「うわ!この演者の組み合わせでこの曲やるんか!」とか「○○さんのパフォーマンスやべぇよ…」みたいな、今いるメンバーでできる演出とかを指すべきです。4th以降はぴたりと止まりましたが、今後もぜひその辺りを考慮いただきたいところです。
⑬生バンド
もう何度言ってるか分かりませんが、これもずっと期待してるところです。他のアーティストのライブに行く度に思いが膨らむばかりです。いつかIMAJOさんを呼んでギターソロ弾いてもらいたいなあ…。
⑭まとめ
今回のライブで自分が感じた点を改めてまとめました。
・季節縛りと時間の推移とはなんだったのか
・何故メドレーをやらずに曲数を少なくしたのか
・MCの台本化には反対
・ソロ曲のチョイスの基準が分からない
・ステージ構成やライティングは素晴らしかった
・ナゴヤ2日目の最後の流れは最高だった
最後に一つ大事なことを言っておくと、私はシンデレラガールズというコンテンツが大好きです。でも好きだからこそ、物事を盲目的に肯定するのではなく、批判的とも取れる意見も持つべきだと思うのです。良いところは良い、悪いところは悪いと言えない環境はいつか衰退します。それもこのブログを書いたきっかけです。
演者の皆さんのパフォーマンスは、新規のメンバーを巻き込みながらどんどん進化しています。アイドルが追加されることも発表されましたし、まだまだこのコンテンツには終わりが見えません。今後のシンデレラガールズに更なる期待を持ってこのブログの結びとさせていただきます。
こんなクソ長い駄文を見てくださってありがとうございました。また、今回のライブでお世話になった皆さまにも感謝申し上げます。次書くかは分かりませんがその時はまたどうぞよろしくお願いいたします。
ここからは4公演を通して特に印象に残った曲とか出来事とかを綴っていこうと思います。箇条書きで思ったまま書きなぐりますので、これまでよりも更にゴミみたいな文章が続きます。暇な方はご覧ください。
☆西武1日目☆
・個人衣装、やはり神のもの
・アリーナ最前ブロック4列目の神席
・そこから双眼鏡で推しをガン見してたら連番者に引かれる
・MCが台本形式で萎える
・Wonder goes on!を聞きたくて参加したのに、トイレで席を離れたらアリーナに戻れずラスサビしかまともに聞けない失態を犯す
・高森奈津美の職権濫用
・美に入り彩を穿つ1番サビ前イエッタイガファイボワイパーを警戒するも誰もやってない
・GOIN’!!!のBメロでYes!を言わないオタクは何をやってもダメ
☆西武2日目☆
・WEB先行だったのでかなり後方の席
・ステップのイントロ1秒で反応するもミツボシ☆☆★の可能性が潰えることに即気付いて絶望する
・銀のイルカと熱い風でバケモンになる
・Memoriesでバケモンになる
・Absolute NIneでバケモンになる
・ナゴヤ1日目のCANDY ISLANDを確信してウキウキになる
・ガールズ・イン・ザ・フロンティアでこの日一番楽しそうにしてる連番者
・GOIN’!!!のBメロでYes!を言わないオタクは何をやってもダメ
☆ナゴヤ1日目☆
・荷造りと仕事の引き継ぎ資料の作成が朝5時過ぎまでかかり、普通に体調が悪い状態で現地へ
・1階最後列通路で広々空間
・さすがに双眼鏡でもメインステージまでは見えない
・屋根が邪魔でライティングが見えない
・連番者「津田美波の衣装はたぶんデレステのベレー帽被ってるやつですよ」→的中
・田澤さんが本気であやめに見えてびっくり
・お腹を出してる人が多くて素晴らしい
・高田憂希の肩出しがえっち
・お散歩カメラのイントロで叫んだら、連番者の隣のPがビクッってなってたらしい(ごめんなさい)
・鈴木みのりの歌唱力が一人だけ飛び抜けてて笑ってしまう
・Kawaii make MY day!は自分も連番者も来ると思っておらず、イントロで叫んだ後二人で「誰!?誰や!?」「二人!二人だけや!」みたいな頭の悪さを露呈した後バケモンになる
・秋風に手を振って確定ガチャ。無事回収に成功して、今回来れなかった身内の分までバケモンになる
・待ち望んだNaked Romanceが来てバケモンになる連番者
・情熱ファンファンファーレで棒立ちになる。が、5thでもポジパが揃って歌ってる事実に脳の処理が追い付かず棒立ちになってしまったことを思い出し、その分を取り戻すつもりでバケモンになる
・オリメンLove∞Destinyで二人揃ってバケモンになる
・セクシーギルティの順番が理解できずに頭を抱える
・事前に脅迫ツイートを見たのでTrinity FieldであえてUOを折る
・GOIN’!!!のBメロでYes!を言わないオタクは何をやってもダメ
・1年半ぶりに再会したオタクと飲みに行く
☆ナゴヤ2日目☆
・推しに手紙を書こうとするも、下を向くだけで頭がふらふらする体調の悪さで2時間以上かかってしまう
・身内たちに《Triad Primus歌唱→奈緒と加蓮に見送られた凛が卯月と未央に合流→流れ星キセキ》の予想を披露するも「ありえんwww」「ないwww」「俺のshabon song来る予想よりもない」と一蹴される
・開演前の青木瑠璃子推し多田李衣菜担当P「今日は80%でTwilight Sky」
・1階1桁列。隣が来なかったため3席+通路で広々空間
・Snow Wings確定ガチャをいきなり回収。4th神戸の呪縛からようやく解き放たれる
・Snow*Loveで高まってたら連番者「あー!これブルーフィールドか!」
・Sparkling Girlで全てを察する
・Treasure☆で脳がフリーズして座り込む
・ラブレターで無理矢理テンションを引き上げられとりあえずバケモンになる
・Nation Blueが予想外すぎてテンションがおか
くなる。連番者はBメロ、自分はBメロとサビの振りコピ。たぶん他の人が見たらめちゃくちゃ気持ち悪かったと思う。あとオタ芸じゃなくて振りコピを全部したのなんていつぶりか分からんかったけどまだしっかり身体に染み付いてたことに驚く
・Trinity Fieldが来てこれまでの曲数から流れ星キセキを確信する
・ほんまに流れ星キセキのアニメイントロが流れてきて連番者が即謝罪。とりあえず肩をぶん殴る
・2年ぶりの流れ星キセキで体力を使い果たし座り込む
・alwaysのイントロでふとモニターを見ると歌唱メンバーの記載がないことに気付く。もしやと思ってステージに目を向けると、演者がぞろぞろ歩いてくるのが見えて静かに立ち上がって涙を流す
・GOIN’!!!のBメロでYes!を言わないオタクは何をやってもダメ
・終演後の青木瑠璃子推し多田李衣菜担当P「多田李衣菜は別にいいです。シンデレラガールズの話をしましょう」
以上で本当に終わりです。お付き合いいただいた皆さまありがとうございました。
byうーにぃ(@u2_765_wp)


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 買い逃しのな…

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