本棚がこんな価格で買えるなんて衝撃！！

先日、お友達と長崎へ行ってまいりました。

宿泊したのは、

古くから貿易港として栄え、独自の文化が花開いた長崎。

外国人の居留地区であった南山手の高台にある異国情緒あふれる素敵なホテルです。

ヨーロッパにあるホテルみたい！！と外観からテンションが上がります。

どこを撮っても絵になりますね。

最近、世界遺産に認定された大浦天主堂やグラバー園からもすぐ側、観光にもとっても便利です。

それでは、ホテルの中に入りましょう。

館内もスタイリッシュで素敵な空間です。

こちらのソファでチェックイン。

冷たいお茶のサービス。

街歩きの見どころなども教えて頂きました。

1階はラウンジになっていて、長崎に関する本が本棚に並んでいます。

滞在中は、２４時までラウンジでのドリンク類やおつまみを自由に楽しむことができます。

コーヒーやソフトドリンク

ビールやサワー、赤ワイン、白ワイン、芋焼酎、麦焼酎

そしておつまみまで。

ソファも座り心地が良くて、滞在中はこちらでドリンクをお頂きながら、ゆっくりと過ごさせていただきました。

９月まで

服を買わないことにしたら

ものすごく

自由になりました。

集中して遊べるようになり

服やハンカチに

アイロンをかける

時間ができました。

楽しみが

「欲しい何か」を探す

買い物ではなく

お茶したり音楽や本を見たり

散歩に変わると

自分の世界が変わりました。

用事を済ませるために

わざと遠回りをして

歩いて出かけました。

長靴を履いて

水たまりをのぞきます。

世界の絶景などの紹介で

湖に山が映ったり

広大な水面に雲が映ったりする

美しい景色を見て

そこに行ける人は

余裕があって羨ましいとも

思っていました。

長靴を履いて

すごい湿気だなどと

考えながら歩いていると

たくさんの

花が濡れています。

水たまりに近づいて

角度を変えて覗くと

木々が美しく映っています。

日本画の緑は

本当の色を出せないから

独特な青味がかった

緑色を使っているんだと

ずっと思っていましたが

水たまりの中に映る

木々の緑は

日本画の緑と全く一緒のような

青がかった緑です。

絶景もパワースポットも

自分のいるど真ん中から

歩いてすぐのところに

見つかることに気づきました。

雨がやめば

いつも水たまりの中に

日本画の緑も見つけられ

夜なら月も街灯も

水たまりの上で

瞬いているのを見つけます。

強い雨が急に降ってきて

道の端に寄ったら

銀杏が落ちていました。

私はずっと洋服売り場とか

商品のディスプレイが

変わっていくことや

テレビやネットの情報から

「季節」を感じてきましたが

季節も近所の道端で

見つけるようになりました。

はじまった夏に

緑色の銀杏が落ちてきて

「秋」はもう準備されている

と感じたりしています。

家に帰って

ホットカルピスを飲んで

ほっとあたたまったり

贅沢な時間を

自分で見つけます。

最近の私のパワースポットは

近所どころか

もっとそばにあり

本棚の中です。

ヘッドフォンで音楽を聴きながら

エレカシの宮本さんの前に

何か対面させるという

ものすごくささやかな

ものすごく楽しい遊びに

猛烈にはまっています。

エレカシの曲を

ヘッドフォンで聴きながら

ダースベイダーなど

並べておいたら

朝は倒れていました。

ヨーダを足してみたり

家族も猫も寝ている

まだ薄暗い中

そんな風に遊んでいると

心が非常にワクワクして

きます。

歩いているだけで

パワースポットが

そのへんにざくざく

あふれてきます。

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遊びに来てくださる皆様のおかげで
「本」ができました。
ありがとうございます！

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ランキンング参加中。
気が向いたら
猫の背中、押してください

次は本屋へ入ったのですが、

不思議さんは吸い寄せられるように奥の本棚へ（笑）

その足がまた早い早い(´▽｀)

どんだけ本読みたいんだ

それか私からさっさと離れたいのかい？

この時点でけっこう呆れて笑ってました

婚活してるからには何かあるんだろうなー

とは思ってましたが（お前が言うなｗ）

相手のことを考えられないレベルの

マイペースなのね。と理解

それを私が許せるかと考えてみると

↓

許せない

↓

と言うか付き合う意味なくね？って思う（笑）

↓

その部分を直してあげよう！

と余計なお節介が出来るか？

↓

今の気持ちでは無理

（とてつもなく不機嫌）

今日1日不思議さんを“見直す”“尊敬”

出来る箇所を発見したら、

次回も前向きに検討しよう！

まだデートは始まったばかり

もうちょっと長い目でみよう

雑誌棚から離れない不思議さんの背中を見て思いました（笑）

にしても

一緒に本屋を歩きながら「この本が好きで～」

ってトークを楽しむ方向に持っていけないのかね君は・・・

まあ、楽しんでるならどうぞ勝手にしてくれ

と私も自分の読みたい雑誌のコーナーへ

その間は1人で行動して、すいません

なんて慌てた感じで不思議さんが声掛けてくれるのかも

・・・と思いましたが

10分以上たっても不思議さんは

立ち読みを止めることはありませんでしたｗ

不思議さんが見える角度で立ち読みをしていた私ですが、

不思議さんは辺りを見回すことは1度もありませんでした

（私を探す様子は無し）

ポジティブに言えば

ただの“自分の好きな物に一直線”タイプなのかもしれない

でも、それは1回会っただけの

親交を深めている最中の

人の前でやっちゃダメだろ

そして私が折れ不思議さんの隣に行くと

気付いた不思議さんは

「・・・そろそろ次のお店行きますか？」