コミュニケーション王子様は、そこにいます。

コミュニケーションの人気の秘密を分析、もう手に入らないレアモノもありますよ

　こんにちは。

　PMSと年末年始の非日常感に、何となくずっとソワソワしている雨宮です(;^_^A
　(そして、新年早々2回目の夜シフトに向かっています(笑))

今日の甘いものテロは、正月三が日らしく和菓子で✨

竹と梅でめでたい感じですね！

(ただし、松がないという…(笑))

あまり食べる機会がありませんが、こういうのも好きな甘党です(*´∀｀*)

　年明け早々から真面目な話をするのもアレなので、今日は「アスペルガーと恋愛」のお話をしたいと思います。

　アスペにとって、恋愛はなかなか難しいです。

　対人コミュニケーションに困難があるのですから、一対一の人間関係である「恋愛」が苦手なのは、当たり前かもですが(笑)

　でも私は、アスペは、基本的にとても一途だと思っています。

　「AさんもBさんも好き」という同時進行は苦手ですし、そもそも「大切な人が2人いる」という発想がない場合もあります。

　それに、「相手に飽きる」という感覚もないため、ずーっと思い続けます。

　私的には「アスペの恋は、3年じゃ冷めない(笑)」と本気で思っていますし(笑)

　でも、よくアスペは恋愛トラブルに巻き込まれるのですよね…(;^_^A

　そのうちの一つに「思わせぶりな態度をとって、相手に気を持たせてしまう」というものがあります。

　コレは（きっと）アスペあるあるな恋愛トラブルのハズ。

　ちょっとした小噺として、この「あるある」を解説してみたいと思います(^^ゞ

昼間になっても氷が溶けないような寒さになってきました…。

でも、氷や雪の綺麗さが好きです(*^O^*)

　皆さんの周囲にも、やたらに「思わせぶり」な態度をとるアスペ、いませんか？

　また、自分は一切その気はなかったのに、いつの間にか相手が「その気」になってて困ったことのある当事者の方、いませんか？

　これらは、単純に「言葉を額面通りに受け取る」特性が絡んでいます。

　例えば、私に気をもって頂いた男性がいたとしましょう(笑)

　でも私は、その人から直接「あなたが好きです」と言われていないので、一切その気はないと考えています。
　

　目に見えないモノは「ない」と判断してしまうのも、アスペあるあるです。

　その男性から「土曜日、空いてる？」と聞かれたとしましょう。

　私は咄嗟に、頭の中で自分の予定を振り返り「空いています」と答えます(笑)

　私（アスペ）としては、事実確認に対して、事実を答えた感覚。

　…でもコレ、多くの場合は「お出かけしない？」という、暗黙の意味を孕んだ言葉ですよね。

　その「暗黙の意味」が感じられないために、事実には事実で返してしまうのです(;^_^A

　そこからどんどん誤解が生じ、いつの間にかデートをすることになって。

　私の場合、その時にやっと「あれれ…？」と感じ始めます(笑)

　でも、「目に見えないものは存在しない」が基本のアスペなので、言葉にされていない相手の好意は「ない」と判断します。

　せいぜい「まあ、私のことを嫌いではないのだろう」という程度の感覚。

　だから、こじれて問題が発生するか、告白して頂けるかという「現実のイベント」が発生しない限り、相手が「私のことを好きだ」なんて思いません。

　相手の感情が「事実」として目の前に現れない限り、感じないのです。

　今まで告白して下さった男性に対しても、「はい…？」という感じでした。

空気中に「酸素があります」とわかっていても、常にその存在を意識の上では感じてはいない…という感じかな？(^-^;

だって、目には見えませんから(笑)

　…こんな感じなので、アスペはよく「思わせぶり」に見えます(;^_^A

　それ故に、誤解が生じることも少なくありません。

　と言っても、アスペも、知識としては「こういう言動は思わせぶり」ということは、理解しています。

　でもなぜか、自分の身に降りかかった時には、感じられないのです。

　つまり、理解はできるけど一切感じない、という状態。

　その状態+目に見えるもの以外は「ない」と判断してしまう特性が絡むと、様々な恋愛のすれ違いが生じるのだと思います(;^_^A

　笑い話で済むなら、構わないのかもしれません。

　でも、当事者や周囲の人が困ってしまうことも多いのが事実。

　それにはこんな特性が絡んでいるんだよ、と知っておいて頂けたら�
��思います(^^ゞ

　今日も読んでくださって、ありがとうございました(*´ω｀*)

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日本人は何故コミュニケーションに騙されなくなったのか

主人の親戚の方々の集まりに行ってきました。毎年のことですが、私は親戚の方々に大切にして頂き、本当に幸せです。

主人や親戚の方々に感謝です。

これも全て、主人のおかげです。

過去にいろいろあったにもかかわらず、主人が親戚付き合いを大事にしてくれていて、私もその輪に入れてくれたからです。

今回の集まりで、過去のことや、親戚同士の付き合いのこと、親子関係のこと、兄弟姉妹関係のこと、夫婦関係のこと、家系的なこと、嫁としての役割のこと、アウェイの身であること、など多くの話をさせて頂きました。

簡単ではないことも、家族や親戚が助け合い、お互いを大事にされた結果、今の幸せが成り立っているということがよくわかりました。

主人の親戚の方々は、本当に心が豊かな方ばかりです。主人の人格の良さは、家族や親戚の方々との環境だと確信しました。

私の家族にはなかった、とても重要なことを発見できました。

①家族同士の密なコミュニケーション

②家族間のトラブルを兄弟姉妹、従兄弟姉妹、夫婦でフォロー

③長年のわだかまりがあっても、解決できる日を信じ続けること

④誰かが犠牲になった場合、親戚全体が犠牲になった方を守る

⑤いつも希望を持って明るく過ごすこと

今の世の中で1番大きな問題となっている、

家庭崩壊問題を見事に乗り越えておられる素晴らしい家族です。

今の世の中のお手本だと強く思いました。

家族愛というのは、本来助け合いの心情だと思います。しかし、一人一人の個人プレーが目立ち、自分中心にしか考えられなくなっていると、誰かに苦労が集中して、家族全体が暗くなってしまいます。

また、コミュニケーションができていないと、自分達の思い込みで誤解が生じて、大事なことを言わないようになることもあります。結局悪循環に陥ってしまい、家族がバラバラになってしまいます。

主人の親戚の方々の良いところは、問題はいろいろあるけれど、それを諦めることなく希望を持ち続けておられるところです。

鏡の法則で、今の現状は自分の姿だ、楽しそうにしてると来られない人も来たくなるだろうと仰っていたのが印象的でした。

そして、負けず嫌いで、家族を愛したいというアツイ思いを持っておられる�
��です。スポーツマンシップというべき、愛が溢れる家族なのです。

家族の幸せは、努力なしではあり得ないということが今回よくわかりました。

普通ならできないことを皆さまはやってこられているのです。

涙と荊の道を越えられたのは、家族がおられたからです。家族で苦労しても、救われるのもまた家族しかありません。

見えないところで、忍耐して、それを喜びに変えるところまでが努力だと思いました。

忍耐だけでは、不十分だと思いました。

忍耐で終わるのではなく、心から感謝できるようになれば、本物の幸せだと気づかされました。

ワーキングプアが選ぶ超イカしたコミュニケーション10選