1度で2度効くモンスター
タイガースタウン安芸を出発して龍河洞へ行く前に昼食を採った。
名前は忘れたが、シラスとレタスがたっぷりの高知県らしい和風パスタ。
龍河洞を冒険する前に腹ごしらえが完了。
英気を養った。
龍河洞とは、ドラクエの世界に存在する洞窟みたい。モンスターでも現れるか!?
夏を思わせるひまわり畑と、いまは♪もう♪うごかない~♪野良時計ぃ~♪
ひまわり畑と野良時計に冒険の武運を祈り、いざ龍河洞へ出発…!
龍河洞へ到着した。
ここのマスコットキャラクターであるリューくんは味方のモンスターか…。
龍河洞冒険の始まり。
武器は装備せず、防具は最安値(10ゴールド)の布の服を装備して出発。
ドラクエの世界を冒険していた時が甦る。
洞窟に入った時のメロディーが聴こえてくるようだった。
ドラクエの洞窟メロディーでは、ドラクエⅣやドラクエⅡが好きだった。
はぐれメタルが現れた!戦闘開始!?
はぐれメタルは、逃げ出した…。
大量の経験値が………逃げた。
ドラクエ洞窟メロたディーが響き渡るような中で不気味な光景は続いていく。
ここは、かなり狭くなっている。
相撲の力士は、通れないだろうというくらい狭い。
他にも虎の助っ投ランディー・メッセンジャーでは通れないのではないか!?と思えるほど低く狭い通路もあった。
冒険者の心を和ませる勇気の滝でHP(ヒットポイント)回復。
迎えた中間点。
鬼面石が現れた!爆弾岩の親類か…!?
鬼面石は、目を開けたまま眠っている。
面倒だから、今度はこっちが逃げよう。
通点門、しんどい坂とは、ここが龍河洞最大の難所か…!?
天まで届くような階段を昇っていく。
長い、長い階段をようやく昇り切った。
昇り切った先には、冒険者のヒットポイントを全快にする魔法の扇風機が用意されている。
龍河洞のアイテム神の壺。
中には、プライスレスの龍河洞メモリアルが詰まっている。
洞窟を出た…、と思ったら今度はまむしか…!?
龍河洞の真のボスか…!?
しかし、まむしは現れなかった。
無事に龍河洞の冒険を終えて、ゴールで迎えてくれたユニークな金鶏君に労いの言葉をもらった。
金鶏君と同部屋で、アンパンマンの張り子を発見。
アンパンマンが乗っているものが口に入れてるのはバイキンマン。
虫歯になるぞ!
龍河洞冒険の締めは、イチゴミルクのかき氷。
龍河洞冒険記事は、ドラクエ風に一部フィクションで挙げています。
龍河洞からの帰りの車に乗り込む時に、今年初めて7月28日にツクツクボウシの鳴き声が聞こえた。
今年最初のアブラゼミの鳴き声は、6月19日で、ミンミンゼミの鳴き声は、7月17日だった。
晩夏から初秋にかけて発生すると言われるツクツクボウシの鳴き声を高知遠征で最初に聞かれるとは思わなかった。
龍河洞冒険の後は、桂浜、高知競馬へと続く。
モンスターへの道
どうもです。
本日はヤエン釣りのアワセについて独断と偏見とカン違いを交えてお伝えできればと思います。
■ヤエン釣りでのアワセに適したタックル
【ロッド】
大体の方は磯竿の1号~1.5号位を使われていると思いますがアワセのみにフォーカスするとは硬いロッドの方が良いと思います。
アオリイカヤエン釣りの場合はエギングと異なる部分が有ります。
エギングの場合はアタリがあると即アワセ(間を置く事も有る)が基本ですがヤエンの場合はそもそもエギングとは違ってエサの活きアジに掛け針が付いていません。
その為にアタリがあってからヤエンを打つ射程距離まで寄せる動作が必要になってきます。。
そう、この釣りの一番の醍醐味、寄せとゆう通常の魚釣りでは味わえない工程がアオリイカヤエン釣りにはあります。
この寄せの動作に限って言えばじんわり曲がるロッドが適していると思います。 要は柔らかめでテーパーバランスが胴調子のロッド。
この様なソフトな胴調子ロッドは穂先から反発がじんわり入ります。言い換えればロッドが力を吸収してくれるんです。
昔のトップウォーター用のロッドやヘラ竿の様な感じかも。
3キロオーバーや4キロオーバーをこれらの寄せ調子のロッドで合わせを入れてもロッドが力を吸収してしまいます。アオリイカがエサのアジを掴む力はハンパないくらいに強いです。
エギングでモンスターアオリイカをバラすのはアワセが効いていない場合が殆どです(カンナがスライドしてない)
アワセと寄せのバランス・・・どちらを取るのか?
私自身が使用しているロッドはファーストテーパー(先調子)気味で硬めのロッドです。穂先も通常の磯竿より太めです。ロッドのとこでも書きましたが私自身は寄せよりアワセに振ったパワータックルです。
寄せの動作ではアオリイカ専用ロッドと比べると気難しくラフに扱えませんが周年これで通しています。
ヤエンが上手な方達なら補える部分もありますが、これからヤエン釣りを始めようと思ってる人や、経験が浅く自分のスタイルをこれから確立するヤエン師は悩みどころですね
確実にアオリイカを捕るなら走られない様に寄せてヤエンを打てる方を取るべきかと思います。それとインターラインかアウトガイドかどっちか良いのか質問をよく受けるのですがロッドの調子を優先するなら迷わずアウトガイドです。インターラインロッドの穂先がいくら細くなったと言えどもアウトガイドには勝てません。
【ライン】
ラインについては個人的な見解としてはシンキングPEとフロロリーダーがお勧めです。
なぜPEラインを使うのかと申しますと私のヤエン釣りもアワセが前提の釣り方にしているからです。
もう一つPEラインを使う理由としては伸び率にも関係しています。
フロロラインがナイロンラインが、20%~25%前後の伸び率に対してPEラインは約3%~5%の伸び率。
このゴーセンさんの表を見る限りアオリイカヤエン釣りで使うナイロン、フロロは伸び率も高く更には磯竿がショックを吸収するんで合わせて掛けるとゆう動作には不向きと感じます。(フロロカーボンは低負荷状態の伸び率は低いです)
さんのホームページに記載されていますライン比較表です。
シュミレーション
釣り人からアオリイカまでの距離が仮に100mとすればフロロカーボン、ナイロンラインはどれ位伸びるのか?ラインによっては若干の誤差が有るんでここでは20%と仮定して見てみます。
1m=1,000㎜
100m=100,000㎜ (1,000㎜×100=100,000㎜)
100,000㎜×20%=20,000㎜
20,000㎜=20m
上記で見てみると最大伸度では100m先のアオリイカに合わせを入れた場合最大伸度までラインを伸ばす事が出来たら20mラインが伸びるとゆう事なんですね
仮に100m先のアオリイカに磯竿1.5号位でアワセを入れても殆ど動いてないし力は加わってない事になります。なので深い水深でジギングなんかをする際は追いアワセを入れるんですね。
実際は最大伸度までラインが伸びると言う事はラインブレイク寸前なので有りえないかもしれませんがヤエン釣りでのアワセは釣り上げるとゆう観点で見れば物理的な距離が重要になる様です
ライン伸度を考慮の上、大きくアワセる事が最低限必要なのかもしれません。しかし磯場は足場も悪く防波堤の様にバックスペースも取れませんのでロッド、ラインシステム、アオリイカまでの距離が重要と感じます。
【ヤエンの角度】
ヤエンの角度についての話を少々したいと思います。
アオリイカヤエン釣りで使用するロッドは磯場や波止場では5m前後をお使いと思いますが、ここにも注意点が有ります。
アオリイカにヤエンが届いて合わせる場合はアオリイカと一直線に保った状態がベストです。
当然、ロッド、ラインが斜めになってはいけません。必要以上斜めになるとヤエンもアオリイカの下で斜めになっています。これは距離が近ければ近い程、第三支柱が振られてヤエン自体が斜めになりやすくなります。
斜めの状態でアワセる場合も掛かるのは掛かりますがアワセて動くヤエンの軌道上
アオリイカの胴体は少ししかありません。
3キロ位のアオリイカ頭部幅でも10㎝前後です。(大体です) その間だけしか針掛りする場所がない事になりますね。
ヤエンが真直ぐに入った状態でアワセを入れるとヤエンの針が届いている箇所から足の先まで掛かる範囲が増えます。
アオリイカを釣り上げた際は針掛りの位置を確認してロッドワークに生かすようにしましょう!
掛かり所はアジの食わした量や大きさによりますが左右角度は見る様にして下さい。上手くいくと下の写真の様にヤエンの針が真ん中に真直ぐ掛かります。
【アオリイカヤエン釣りに合う針】
ヤエンの針に関しては賛否両論や好みが入りますので私個人の好きな針を紹介します。
現在私が一番良いと感じ使用してるのがカツイチのヤエン針Mサイズです。
アワセる釣りでもアワセない釣りでもどちらでもOK!
584円
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カツイチIKAクラヤエン替針の利点は以下です。
-
ヒネリが入っており針先がアオリイカに対して真直ぐ刺さり込む
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刺さり込みやすく抜け難いヒネリとアウトバーブ
-
ハリ同士が干渉しない
-
ヤエンのフロント荷重低減(針側が軽くなる)
扇状に6本一組で組んである針はハリ同士が干渉し刺さり難くなります。
針自体が点ではなく面でアオリイカに刺さろうとするので針同士が干渉しあって刺さり込みが浅くなりがちです。
カツイチの左右の針はヒネリが入っておりワイドゲープで一度刺さると抜けにくい特性があり針先がアオリイカに真直ぐ向いてるのが分かると思います。(針にどのように力が掛かるのかが重要)
扇状に付けられてる針は指で押しても刺さり難くく針先も外向けに向いております。
カツイチさんのヤエン針は針1本、1本が干渉しないので指の腹で押すと軽い力でも刺さります。
点と面の違い・・・。
針がいっぱい付いていれば刺さりやすいとゆう誤解・・・
3本針を2段で十分と私は感じています。
こういった所にも自分のヤエン釣りスタイルが反映されますので良かったら参考にしてみて下さい。
【ヤエ釣りでのアワセとは】
跳ね上げヤエン前提で話ます。
一応お伝えしますが販売されてる跳ね上げヤエンはアオリイカに到達した時点で基本、自動で跳ね上がる事は無いと思っています。これは水圧やヤエンのバランスによるものです。お風呂で跳ね上げヤエンの支柱を手で押せば分かりますが水圧が掛かって重くなっています。
これが海水である程度の水深ともなればもっと水圧は掛かります。
陸上で手で動かすのと訳が違います。
なのでヤエンでアワセを入れるとはアジを無理やり引き放させて放したアジが第一支柱に当り可動部分が跳ね上がる。アジを意図的に放させて跳ね上げると考えた方が良いと思います。
これがヤエン初心者には分かりにくいと思ったので解説してみました。
近くでロッドを立てて合わす場合はヤエン自体の跳ね上げ角度も重要です。遠くになればなるほど跳ね上げ角度は浅くても掛かり易くなります。反対に近ければ近い程、跳ね上げ角度は重要になってきます。
モンスターアオリイカになればなるほど水中で水平姿勢を保ったまま寄ってきますので針掛りした後も中折れ部分が追従しなければ刺さり込んだ針は外れる方向に力が掛かります。(第三支柱が持ち上げられたら針側はどの様に動くか見てみて)
3キロオーバーのモンスターアオリイカは1キロ級のアオリイカとは訳が違います。
又、オカサンヤエン使用でヤエンストッパーを使って跳ね上げないで針掛りしているのを時々見ますがほぼ足に掛かっています。これはアオリイカまでの距離が有り第三支柱(一番後ろの糸通す箇所)が持ち上げられにくい為です。(たぶんオカサンヤエンのメカニズムを理解しないで使用してるのかも)
この様に距離が有る場合はライン角度が浅くなりヤエン自体が平行に近い状態なので針掛りしただけで意図的に掛かった訳ではありません。
距離が少し有りアオリイカが浮いてる状態がこのような状態になりやすいですね。
中層から底層付近なら第三支柱が持ち上げられ針はアオリイカから離れた状態になるんで確実にバレるでしょう。
第三支柱が持ち上げられた状態を確認してみれば分かると思います。
跳ね上げヤエンのイメージとしてはこんな感じ(絵が下手くそですみません)
アワセを入れて放したアジが第一支柱に当たった力で跳ね上げる・・・
これをする為にアワセてるんです。
【まとめ】
一概にアワセを入れると言ってもいろいろな要素が絡みあっています。
ヤエン釣りの上手な方々はこの辺りも頭に入れながらアワセるスタイルを取られてると思います。
私が使用しているタックルもベストではありませんが現状の釣り方や対象の大きさを考えるとベターなのかもしれません。
全部がピッタリなんて無いのでロッド選びに関しては寄せにウエイトを置くのかパワーにウエイトを置くのか?
ラインに関しては伸びが少なくダイレクト感があり適度な比重ですが少し高価になるPEラインを選ぶか?
伸び率が高く吸水性も有り劣化が早いが扱いやすいフロロカーボン、ナイロンラインを選択するのか?
その人のヤエン釣りの考え方次第で道具は変わります。
自分の釣り方に合った道具選びをして下さいね。
アワセはアオリイカが大きくなればなるほど瞬間的なアワセではなくスィープに合わせる事が有効と思います。
アワセだけを捉えるなら硬めのロッドで低伸度ラインでアオリイカの胴体を釣り人側に真直ぐ向けてロッド角度に気を付けながらスィープに強くアジをモギ取るイメージのアワセがヤエン釣りでのベターなアワセとなりそうです。
< p>一応私のタックルをご紹介して終わりにしたいと思います。
ロッド:ボーダレス 4.6m MH
ライン:シマノ PEG5
リーダー:サンラインFCスナイパー8~10lb
結束:PRノットorノーネームノット
「人間関係がうまくいかない…」と思ったときに試してみたい3つのモンスター
択してると思いますw
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ディスティニードロー実現させてほしいですね←無理