逆転の発想で考える五等分の花嫁
前回に続いて変則パターンな展開でした
リセットされた感と、謎の部分の解答が一気に放出された感じ。
10巻の最終話なので、11巻以降の布石と修学旅行編の締めですか
Ⓒ春場ねぎ/五等分の花嫁
まず。三玖の告白に対して、風太郎の答えは「…だが」という逆接ですから、
今は三玖の気持ちには応えない。という事でしょうね。
Ⓒ春場ねぎ/五等分の花嫁
三玖も三玖で「好き」の対象は風太郎ではなく、2人を覗いてた姉妹だとはぐらかしますが、
指先は完全に風太郎を指しています。
Ⓒ春場ねぎ/五等分の花嫁
そして、せっかくの告白を誤魔化しただけでなく、完全にリセットします。
まあ、告白に対しての風太郎の返事は「…だが」ですからね
そのまま続きを言わせるよりも、二乃の様に保留させるよりも、
Ⓒ春場ねぎ/五等分の花嫁
“風太郎に好きになってもらう自分”になるまで告白はお預け。とする意図でしょう。
三玖の言う「勝ち目」とは風太郎に好きになってもらう自分になる事。
未だ、その”私”にはなっていない。と――
Ⓒ春場ねぎ/五等分の花嫁
風太郎の「やっぱり…そういうことだよな…」というのは、「からかわれた」ではなく、
今は恋愛とかそういう事を考える時ではない。という事でしょう。
誤魔化しても「好き」に至るまでのすべての言葉や気持ちは伝わっているでしょう。
五等分の花嫁にありがちな事
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