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利き酒猫にゃん♪
偶然なのかな
必然だと思う
2月25日(月)
実家に住む兄宛に荷物を発送し、特に何を送ったとかいつ着くとか連絡せずにいたけれど、発送直後に久しぶりに兄からLINEが入った
どこかで誰かが観ていたの?という程の絶妙なタイミングで…
「おひさ^^
荷物を送るけど、住所あってるかな?
時間指定ある?」
何も言わずに兄に荷物を送った妹(私)
と同時に妹に荷物を送ろうとしている兄
『お久♪
住所あってるよ、ありがとう
偶然、今日荷物送ったから明後日に着くかな』
「了解ありがとう^^
お返しが出来た 笑」
私の送った荷物は昨日兄の元へ
そして本日2月28日(木)
兄から荷物が届いた
どこかで誰かが観ている様に
どこかで誰かが操作する様に
完璧な流れにある世界を観る
その時すべてが大いなる流れにあると知る
春心は猫心にゃ♪
兄から届いた荷物は
何と素敵な猫なお酒
以前も何度か可愛い猫なお酒を送ってくれた兄は、家業である酒屋(明治48年-1910年創業)を継ぐ4代目
時代の流れと共に、時代を超えて世代を超えて、様々に変化しつつも、創業から109年目を迎える今も続けられている事に感謝
(2017.05.09)
以前送ってくれた猫なお酒は
静岡県の志田泉酒造の猫酒
(2016.04.27)
(2016.06.06)
かわいいにゃん♪
本日届いたのは
石川県の西出酒造の猫酒もろみー
『うちで取扱いがある訳ではないけど、ネコがかわいいから取寄せてみた
良かったら味見してみて!!』
と、兄の手書きメモ付き
プレジデント社が発行しているグルメ関連の月刊誌に載っていた、と、そのコピーも同封してくれていた
気になったものはすぐに取寄せてみたり、行ってみたり、好きそうな人にプレゼントしたり、とその行動力に、さすがだな、兄にゃん!と思った
猫による猫のための猫なお酒にゃん♪
左から
純米吟醸 もろみー
ラベルには、色とりどりの色んな柄の猫がたくさん
観ているだけでも美味しい気分になる
ラベルは、ギネスという名の黒猫と暮らす、筋金入りの猫好きイラストレーターさんの作品で、不思議な猫縁で「もろみー」のラベルの絵を描く事になったそう
猫の招く猫の縁
素敵なご縁の宴
真ん中
純米酒 もろみー
西出酒造には、ふたごの女の子の白猫がいて、見た目が真っ白なことと、生い立ちが酒造にまつわることから、「もろ」と「みー」の2匹合わせて「もろみー」という名前も素敵
看板猫で招き猫の酒猫
困った事にお酒のお客さんより猫目当てのお客さんが急増中だとか
そんな事は全く気にせず、我が道をゆく「もろみー」が益々人気を呼ぶ秘訣なのかも
いいお酒にゃん♪
一番右
吟醸酒 もろみー
「もろ」は口元とんがり顔でオッドアイ(左目イエロー、右目ブルー)
マイペースでおだやか猫
「みー」は丸顔で両目ブルーで頭が良くてしっかり猫
そんな2人の様子はで観られるとの事で、早速観てみると…
いたいた!とってもかわいい真っ白な猫さん
何だか仲間に出会った様な
そんな嬉しさが込み上げて来た
仲間にゃん♪
この蔵でしか生まれない
百年酵母で造る究極の地酒
大正2年から続く蔵には、この環境下で順応順化した “百年の酵母” が棲みついているという
菌と人が対話する
自然な造りを行っているという西出酒造
コレにゃ♪
猫による
猫の為の
猫なお酒
じっくりと丁寧に
ゆっくりと大切に
造られる作品は
「猫」な味わい
猫にゃ♪
偶然なのかな
必然だと思う
猫に招かれる
猫のご縁の宴
にゃ♪
素敵な猫なお酒
かわいいにゃん
おいしいにゃん
優しい兄にゃん
We are the Cat
You will be assimilated
Resistance is futile
Live long and prosper
< /p>
2019.02.28撮影
1〜2枚目 iPhone8にゃん
3枚目以降 デジイチにゃん
口元 提案型会計事務所
平成31年2月27日(水)曇り
昨日の続き
昨日は、私の一家が、満州にいて父がシベリアに連行されそうになり途中で逃げ帰ったと書いたが、父が満州に行ったのは、次男で生まれ、当時は何処もそうだったが近くには仕事先もなく丁稚奉公に行くかで長男以外はお荷物で、食い扶持を求めるために軍隊に入ったのであった。これも赤紙と言われる召集令状が来たのではなく17歳から入れる志願兵として入隊をしたのであった。希望したのかは定かでないが満州の方に配置され、父はそこでは砲弾を運ぶような任務に就いていたと聞いたことがあったが、その後、満州鉄道に努め、ロシアへ連行された時には満官と呼ばれる警察の仕事をしていて、毎日馬で通勤をしていたと聞いたことがあり、使用人もいて、当時はなかなかの裕福な生活をしていたと聞いたことがあるが、この満官に努めていた時に母と一緒になったのであった。この後に満州で生まれた三歳上の私の姉がいて、次に私の上である男の子が生まれたのだが、今は考えられないが当時の満州ではネズミがはびこっていて幼子がおっぱいを飲んだ後、ネズミが子供の口元に来るので母は子供を隠すようにして布団をかけていた所、誤って窒息して亡くなったのである。
続く
口元 ほしいものが、ほしいわ。
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闇風人は炎努の部屋にある機械を指差し訪ねた。