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元朝日記者の請求棄却 札幌地裁

元朝日新聞記者の植村隆氏が、慰安婦記事を「ねつ造」と報じられ名誉を傷つけられたとして、元朝日新聞記者の植村隆氏(60)が、ジャーナリストの櫻井よしこ(73)や櫻井氏の記事を掲載した「週刊新潮」の発行元・新潮社など出版3社に損害賠償などを求めた訴訟の判決で、札幌地裁(岡山忠広裁判長)は9日、請求を棄却した。

植村隆記者会見@外国特派員協会 『裁判は不当。控訴して逆転させる』『桜井よし子のせいで大学教授への道を絶たれた』『人身売買で慰安婦にされたとしても、戦時における性暴力の被害者。日本の責任だ』 小野寺弁護士『植村裁判に114名の弁護士がボランティアで参加』→それでも負けたのか。(笑)

言論戦で勝っている!・・・ 何を寝惚けた事を(笑) 正面切っての言論戦から逃げ回り、支援者の力を借りての訴訟という手段でしか向かい合う事をしなかった卑怯者が これ程の厚顔無恥さこそが、元朝日の記者の真骨頂かもしれない

新聞が後からどう書こうが裁判に負けたことが事実であり全てです。

朝鮮半島の考え方に近いですね。

自分が負けを認めなければ負けではない。フルボッコにされようが裁判でボロ負けしようがサッカーで5対0で負けようが自分が認めなきゃ負けではなく、相手にされなきゃ逃げたと騒ぎ立てる。相手にするべきではないですね。

慰安婦問題を作り出した人たち

朝鮮慰安婦問題は、植村氏だけがねつ造したわけではないと思います。20万人ともいわれる朝鮮慰安婦問題は、朝鮮人が作り出した幻想であるという事実を知らない方はまだまだ多いと思います。慰安婦がいなかったと言っているわけではありません。、

韓国と日本の間で常に問題になっているのは日本政府による関与があったか否かなのです。

もともと従軍慰安婦なる言葉自体も存在していません。後から作られた言葉なのです

◆吉田清治(よしだせいじ)

本名=吉田雄兎が1980年代に、大東亜戦争(太平洋戦争)の最中、軍令で朝鮮人女性を強制連行(「慰安婦狩り」)し日本軍の慰安婦にした「私の戦争犯罪」という告白本を出版したところからはじまりました。

ですが、1995年に虚偽による創作による小説だと本人が認めているのです。

実はこの人物はかなり怪しい経歴の持ち主なのです。吉田雄兎が23歳の時に4歳下の朝鮮籍 李貞郁(キム・ヨンダル)なる人物を養子に迎い入れているのです。 実は戦前に吉田雄兎なる人物は既に死亡しているとの記録もあるといわれております。朝鮮人特有のなりすましだったのではないでしょうか。そして養子にした朝鮮人は実弟ではないでしょうか。

必然的に在日朝鮮人ではないかとの疑いが湧いてきます。

◆朝日新聞

朝日新聞(大阪本社版)に、「日中戦争、第2次大戦の際、『女子挺身隊』の名で戦場に連行、日本軍人相手に売春行為を強いられた『朝鮮人従軍慰安婦』 のうち、1人がソウル市内に生存していたことがわかり、『韓国挺身隊問題対策協議会』が聞き取り作業を始めた」との記事を執筆したのが今回の裁判の主役であった 植村隆記者でなのです。

23年前の1991年の出来事なのです。

後にこれらの記事は誤報であったと朝日新聞は謝罪していますが、英語版の記事は読めないように小細工したり、世間一般では真の謝罪とは受け止められてはいません。

この記事により、「挺身隊」と「慰安婦」が混同したのです。

その後の紙面では一面で「日本軍が慰安所の設置および従軍慰安婦の募集を監督、統制していた」ことを示す資料が見つかった。

挺身隊の名で従軍慰安婦とし強制連行したのは8万から20万人いた」。と報じたのです。

その後、事実関係があいまいなまま 訪韓した当時の宮沢首相は韓国に対し、謝罪と反省を述べることとなったのです。

 ソウル市内で生存していた「元慰安婦」の彼女は「金学順」という実名で記者会見を行っています。

「私は40円で親から売られた」「3年後の17歳の時に義父から売られた」と話しているのです。

彼女は日本政府を相手に訴訟を起こすのですが

訴状内容にも「貧しさゆえにキーセンに売られた」と明確に書いているのです。

植村隆記者は何故その部分を報道しなかったのでしょうか。

実は日本政府への訴訟での金学順の担当弁護士の一人が福島瑞穂なのです。

2014年(平成26年)8月5日になって漸く朝日新聞は植村記者が資料を誤用し、間違った内容を記載したと訂正記事を掲載しました。

2014年8月の検証記事中において、

 (1)元慰安婦の裁判支援をした団体の幹部である義母から便宜を図ってもらった

 (2)元慰安婦がキーセン(妓生)学校に通っていたことを隠し、人身売買であるのに強制連行されたように書いた 

という二点の批判に対し、

(1)については、「挺対協から元慰安婦の証言のことを聞いた、当時のソウル支局長からの連絡で韓国に向かった。義母からの情報提供はなかった」と植村が否定したことを
拠に便宜供与はなかったとし、

(2)についても「証言テープ中で金さんがキーセン学校について語るのを聞いていない」「そのことは知らなかった。意図的に触れなかったわけではない」という植村本人の説明を元に

「事実のねじ曲げは意図的に行われていなかった」「義母との縁戚関係を利用して得た情報には特別な情報はなかった」。と結論付けています。

◆韓国挺身隊問題対策協議会

韓国挺身隊問題対策協議会(かんこくていしんたいもんだいたいさくきょうぎかい)とは、日本軍の慰安婦問題を解決するために1990年に結成された韓国の市民団体です。

ソウル特別市の在大韓民国日本国大使館前で、毎週水曜日に慰安婦への日本国政府の謝罪と誠意ある対応を求めて、デモ活動(水曜デモ)などを行っています。

デモが1000回を超えたことの記念に「慰安婦像」を大使館の目の前に設置したのです。

この団体は反日団体であり親北朝鮮団体でもあります。

2012年に日本国政府が韓国政府に提示した解決策に対して、受け入れ拒否を強く主張していました。元慰安婦の李容洙(イ・ヨンス)さん(86) は、最近発行された週刊誌「未来韓国」の中で 「日本が話し合おうといっているのに。会わずに問題が解決できようか」と挺対協のかたくなな姿勢を問題視していました。

また、挺対協が在韓日本大使館前での毎週行っている抗議集会について「何のためにしているのか分からない。ただ、『謝罪しろ』『賠償しろ』と叫んで集会の回数をこなせばいいというものではない」と疑問を呈しています。李さんはさらに「なぜ自分たちの思うままにやるのか分からない」と挺対協の独善的な姿勢を問題視し、 「抗議を毎週やれば性格も態度も悪くなり、健康にもよくない。挺対協の人たちは闘争家の側にいるようだ」とも批判しています。

元慰安婦の女性が「証言は私の命同然なのに、挺対協は本人に確認もせず、事実とは異なる証言集を出した」と挺対協の情報収集のずさんさも指摘。 「静かな場所で証言を聞かねばならないのに、食事をしながら問答したのが大部分。そのために、(自分の)証言にはめちゃくちゃになったものが多い」とも語っています。

1965年の日韓請求権協定に触れ「日本から援助を受け浦項製鉄を作り、京釜高速道路を建設したのはいいことだ。あの時の金で(韓国が)経済発展をしたのなら、今度は韓国政府が慰安婦問題の解決に積極的になり、日本に先立ち私たちに賠償してほしい」とも述べています。

この団体こそが慰安婦像を設置している団体なの

ですが、本当に慰安婦のことを考えてる女性団体なのだろうか。    

◆福島瑞穂=趙春花

※対談番組で櫻井よしこ氏に慰安婦問題で完全論破される

石原慎太郎は都知事時代に定例記者会見で、「与党党首には親などが帰化した人が多い」

との発言に対し、当時社民党の福島瑞穂党首が不快感を表明、発言の撤回を求めましたが

「差別意識は全くない。彼女を特定したわけじゃない」「帰化した人ではないと言うなら自分で戸籍を明かしたらいい」と述べています、

福島氏
、最初に日本軍の慰安婦だったと名乗った金学順さんの担当弁護士の一人で
「慰安婦問題の仕掛け人」でもあるのです。

 実は金さんが問題にしていたのは「強制連行」ではありません。

慰安所では支払いが「軍票」で行われていました。敗戦によって無効になった「軍票」分を支払ってくれ、という話だったのです。

とするならば、福島氏は初めから金さんが強制連行されていなかったことを知っていたのではと疑いたくなりますよね。

福島瑞穂がNHK出演の元慰安婦へ仕込む、目撃証言、元NHK池田信夫

吉田「従軍慰安婦」 済州島現地取材

福島瑞穂の嘘「チェジュ島で慰安婦問題の調査に行ってません!」→行った証拠がありましたwww

朝日新聞と共に慰安婦の嘘をつかれた方々

~現役国会議員含む

◆村山談話 

戦後50年の節目に当時の総理大臣村山富市氏が、「日本の過去の戦争・植民地支配などの歴史認識問題」に関し、公式的立場で 発表した談話で

す。「植民地支配と侵略によって、多くの国々、とりわけアジア諸国の人々に対して多大な損害と苦痛を与えました」、「痛切な反省の意」「心からのお詫びの気持ち」と発表したのです。

この最大の失策は 「植民地支配」と「侵略」というふたつの過誤を公式に認めたことなのです。

大東亜戦争は植民地支配と侵略ではありません。

村山談話は日本が出すべきものではなく

東南アジアを侵略し植民地政策で掠奪と残虐行為の限りを尽くした 欧米列強であり、終戦から70年以上たった現代においても、隣国を侵略し続け、虐殺行為を行っている中国、そして過去、ベトナム戦争において残虐行為を行なった韓国にこそ発表させるべき談話なのです。

戦争を回避するための外交努力を無視され続けられ、アメリカから突き付けられた「ハル・ノート」により日本は欧米列強から植民地支配されるか、戦って国体護持するかの選択しかなかったのです。

この談話によって韓国の日本による植民地支配、侵略が定義化され、のちの従軍慰安婦問題にまで飛び火し、韓国と日本との併合も植民地と言われ続けられることになったのだ。  

◆河野談話

「河野談話」とは、1993年8月4日に当時の河野洋平官房長官が発表した「慰安婦関係調査結果に関する河野内閣官房長官談話」のことです。

これまで、歴代内閣が継承してきた日本軍「慰安婦」問題についての日本政府の公式見解です。

 「当時の軍の関与の下に、多数の女性の名誉と尊厳を深く傷つけた問題である」 と従軍慰安婦について旧日本政府の関与があった公式に認めたのです。 「心からお詫びと反省の気持ちを申し上げる」 と元慰安婦に謝罪までしたのだ。 「本人たちの意思に反して行われた」 「慰安所における生活は強制的な状況の下での痛ましいものであった」と、慰安所での強制までもを認めたのです。

※歴史の文献では必ず右側の女性は削られます

笑顔ですからね。

慰安所の設置・管理・移送のことまで、 「直接あるいは間接に」旧日本政府が関与したことを認めたのです。さらに慰安婦の募集についても軍の要請を受けた業者が主としてこれに当り、「甘言、強圧による等、本人たちの意思に反して集められた事例」が数多くある。 「官憲等がこれに加担したこともあったことが明らかになった」と、業者による誘拐・略取などが数多くあり、軍・官憲の加担もあったと認めたのです。

日本政府が公表した河野談話の作成過程の検証報告書の作成について

①関係省庁や米国立公文書館の文書調査

②旧軍関係者や元慰安所経営者からの聞き取り調査

③韓国の元慰安婦支援団体「韓国挺身隊問題対策協議会」の慰安婦証言集の分析調査 

などを通じて 「一連の調査を通じて得られた認識は、いわゆる『強制連行』は確認できないというものであった」「『強制性』に関し、これまでの国内における調査結果もあり、歴史的事実を曲げた結論を出すことはできない」と応答したと韓国側に伝えているのです。

それがなぜか、河野談話発表時に旧日本政府が慰安婦を強制連行して性奴隷にしたという嘘に、「政府公認」というお墨付きを与えたのです。

日本政府が長きにわたり、韓国側の主張する強制連行はないとの主張をひっくり返したのです。

河野談話の主な根拠は韓国で実施された元慰安婦十六人への聞き取り調査です。

聞き取り調査の中身が、元慰安婦の氏名もまともに記されておらず、慰安所がなかった場所で働いていたとの証言が複数あるなど極めてずさんなものでした。 談話の作成については韓国側との事前すりあわせがあったとされています。

この談話で今後、韓国は慰安婦問題を終結させるとの裏取引があったとされていますが、真実ならばまたしても騙されたと言わざる得ません。

(参考・引用)

秦郁彦氏の学術書『慰安婦と戦場の性』(初版H11年)  東京基督教大学教授 西岡力『正論』『文藝春秋』 産経新聞 wikipedia植村隆 韓国挺身隊問題対策協議会 吉田清治 参照

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マスコミに載らない海外記事

2018年11月18日 (日)

シリアにおけるワシントンの弱い立場

Washington’s Weak Hand in Syria

2018年11月4日
Tony Cartalucci
New Eastern Outlook

 ダマスカスと同盟国が、シリアの大都市やユーフラテス西岸のシリア領土の圧倒的多数をしっかり管理しており、シリアに対するアメリカ率いる代理戦争は、単に失敗しただけではない。

ロシアとイランの戦力がずっと関与することで、更なる地域がダマスカス支配下に復帰することはほとんど避けられないように思われる。

 だが、アメリカはまだユーフラテス東岸を保持しており、アメリカ政策立案者がほくそえんでいる通り、シリア石油の富の大半は、アメリカ部隊によって不法占領された領域に含まれている。

 トルコ軍隊の存在と、絶えず変わり続けるアンカラの狙いと、同盟のおかげで、北部の都市イドリブと周辺地域の未来はまだ曖昧だ。

 戦争が最終的に終わる前に、自らの立場を強化すべく、代理戦争に関係する双方が、外交的、政治的、軍事的に多くの政策を追求している。

 ダマスカスのための西シリア全体での決定的な軍事的勝利で、ロシアとイランは、外国に支援される戦士に対するシリア勝利の大黒柱役を果たした。

シリアの国内、国外での外交的努力も継続し、政府に反対している多くの集団にさえ、恩赦と和解を申し出ることを含め、戦争をすべてシリアに有利に終わらせる上で重要な役割を果たしている。

 アメリカは、世界中での侵略戦争や数十年にわたる軍事占領で手を広げすぎ、地政学的影響力を大幅に弱め、軍事的、政治的に有利な状況を作り出すよりも、政治的策略に依存するようになっている

 でっち上げの化学兵器攻撃と、益々滑稽で、根拠もない人権侵害の非難が、かつてアメリカの軍事力がそうだった場所を占めている。

 このような策略の反復的な性格は、ワシントンの無能さをさらし、更にそれを悪化させるという悪循環プロセスを増すばかりだ。

それにもかかわらず - ワシントンと、政治的、外交、諜報分野の幹部、この悪循環プロセスに力を注ぎ込み続けている。

 それゆえ、アメリカがまだシリアに軍隊を配備しており、連続的にただシリアでの平和を妨害しようと努めるのみならず、イランも同じ代理戦争の痛みで汚染させようとしている中 - ダマスカスとその同盟国の辛抱強い忍耐が、シリアとより広い中東で、ワシントンを完全に失敗させるだろう。

 人道的な影響力を求める

 シリアでのアメリカ代理戦争が崩壊し続ける中、ワシントンは利用できる、あらゆる影響力を求め続けている。これには、シリアでの惨事を、バッシャール・アル・アサド大統領に率いられた現政府のせいにしようとし、ダマスカスを「残忍な政権」として描く見出しで、報道機関を溢れさせていることも含まれる。

アサド大統領の継続的な支配を含む、あらゆる政治的解決は考慮に値しないとまで主張するほど、シリア政府のイメージを駄目にすることをワシントンは望んでいる。

 だが、どの策略も、アメリカと同盟国は、シリア国内の反政府派、2011年に彼らが引き起こすのを手伝った戦争もそうだったようが外国製だったのみならず、アメリカがシリアに関与し続けるための口実である人道的要素も同じであることを再確認しているに過ぎない。

 「インディペンデント」記事「」はこの好例だ。

 論文は、人権支援団体になりすましているが、実際はシリアに対する欧米プロパガンダ戦争の様々な要素の一つに過ぎないイギリスを本拠とするフロント組織の一つ「自由のための家族」創設者アミナ・ホウラニによって書かれている。

 は、 、、と、に「支持されている」ことを認めている。いずれも、すべてシリア政府打倒を企み、そうするため、シリアに送られる過激派戦士を武装させ、資金供給することに共謀している欧米企業や欧米政府に資金供給された財団だ。

 記事は、ホウラニと彼女の家族は単なる平和的な活動家で、2012年までに、シリア軍が、抗議を止めるため、彼女の家族と友人たちを一斉検挙し、都市に爆弾投下したと主張して、シリアの対立の歴史を書き換えようと試みている。

 ホウラニは、こう主張している。

シリアの内戦が始まる前、私は、夫と子供たちと他の親しい家族と一緒に、ダマスカスの郊外のダラヤと呼ばれる小都市に住んでいました。
私はダマスカス中心部の高校で歴史教師として働いていて、それを愛していました。そして私は人権擁護への強い熱情を持った活動家でした。私は常にシリアが圧制的な、残忍な体制によって支配されていることを知っていました。2011年の蜂起前、長いこと、シリアの人々は人権、表現の自由を持っておらず、国には確実に民主主義がありませんでした。

息子のバッシャールが2000年7月に継ぐまで、ハフェッツ・アサド時代、強制失踪行方と拘留は当たり前のことでした。

 彼女はこうも言っている。

2012年8月20日にダラヤ大虐殺が始まりました。それは6日間続きました。それはエイド祭日のすぐ後でした。政権は都市への進入経路と避難経路を封鎖しました。爆撃が始まったのはその時でした。彼らは迫撃砲、ミサイルや、あらゆる種類の爆弾を使いました。彼らは何を目標にするか気にしていませんでした。

 実際には、が、2011年の終わりまでに、ホウラニの組織を含め、アル・ヌスラ戦線のようなテロ組織は既に全ての主要シリア都市で活動していた。

 シリア軍は、平和的な活動家を一斉検挙しておらず、抗議行動参加者に爆撃してはいなかった。彼らは武装テロリストと戦い、彼らに物質的支持を提供している人々を逮捕していた。

 ホウラニの宣伝攻勢によって実証される人権擁護の乱用は、2011年にシリア戦争が始まって以来、中心的役割を演じてきた。

ワシントン自身認めているが、対シリア代理戦争は、2011のずっと前に計画されており、2007年という早い時期から、過激派組織は育てられ、武器を与えられ、資金供給されていた2011年の「アラブの春」も、最終的に「跳躍する」何年も前から同様に計画され、準備されていた。

 抗議行動は外国が支援する武装破壊活動を開始する煙幕として機能したに過ぎない。

 人権侵害の主張は、同じ年にリビアを侵略し、破壊するため、アメリカとそのNATO同盟国により、口実として使用された。リビア戦争によく似た、素早い反復を、ワシントンはシリアで狙っていた。リビアで戦った欧米が武装させた過激派闘士の多くが、トルコ経由で、シリアに配転されて、イドリブと、アレッポの大部分の占領に参加したのだ。

 本質的に、2011年から、リビアのすべてと、シリアの多くを破壊した壊滅的戦争を画策して、人類に対する計画的犯罪を行ったのは、アメリカと同盟諸国だった依然効力がある欧米によるメディアの独占で、ワシントンによる連続的な武装侵略行為の被害者が、実際は加害者だと信じるよう、一般大衆は、いまだに方向づけられている。外国に支援された武装過激派に反撃して戦っている政府が「残忍な独裁制」で、テロ組織と、彼らを支援している人々が「活動家」と「自由の闘士」なのだと。

 インデペンデント紙に掲載されるホウラニのような記事は、既に疲弊し、打撃を受け、乱用された「人道」口実から、まだ残る何らかの影響力を絞り出し、人々の認識を形成しようとするものだ。

 これら「人権唱導者」や、彼らに資金を供給する連中の正体や、その狙いをあばき続けることにより、本物の人権に対する配慮の正当性を守り、前者が、後者にとって最も大きな危険となるのことから守ることが可能になるかもしれない。

 シリア紛争が結論に近づくなか、アメリカは「人道的懸念」の陰に隠れて、特にプロパガンダの形で、政治的策略を繰り出し続けると予想できるあらゆる徹底的な危険な軍のエスカレーションが禁じられているため、アメリカには、ほとんど他のカードと残っていない。「人道」カードはワシントンに有利な譲歩を引き出すことはありそうになく、このカードの継続的、反復的な乱用は、アメリカの政策当局によって使われる至るところで、一層この策略に悪影響を及ぼすことになる。

 Tony Cartalucciは、バンコクに本拠を置く地政学専門家、著者で、これはオンライン誌“”独占記事。

記事原文のurl:

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ファン必見!侵略

こんにちは。

ブランディング戦略家の鈴鹿久美子です。

今年の後半は

ものすごく

忙しくなっています。

全て自分で望んだことですので

恨みごとではなく

完璧な喜びでしかありません。

この忙しさ

どーすんのーー!

ってくらいです。

政策秘書時代は

子どももいて

ご飯も三食作っていたし

週末は議員の選挙区に入って

ウィークデーは永田町で

朝7時半から会議でした。

だから

忙しいという状態には慣れていますし

仕事は大好物なので

苦痛はないのですが

私が崩壊しそうになるのは

積ん読の山が

日に日に高くなってゆく

のを

見ることです。

無力感というか

自分コントロールができていないことに

ガッッッカリ

。。。

たしかに

この山の中には

自分で「読みたい!」

と思った本もありますが

それだけでなく

入魂している

入塾か

入塾している出版ゼミの

課題図書と

おススメ図書も半数を占めています。

ので

どれも

読むべき絶品図書

であることには違いありません。

だから

絶対に読みたいのですが

減らない。。。

なんとなく

「圧倒されてムリっぽい」

気持ちが萎えてしまうのが一番よくない状態。

やらなければならないけど

忙しくて

つい後回しになりがちな

自分のための作業が滞る

このようなとき

皆さんはどうされますか?

1)読むのを諦める

2)まぁ、そのうち読めるだろうと思ってそのまま積読

3)手あたり次第読む

4)計画を立てる

1)を選んだ方!

あなたは諦めが早すぎる!

その決断力、スピード感があれば、

できることはもっとあります!

2)を選んだ方!

身の回りを見渡してください。

アイロンかけなきゃと思いながら

部屋の片隅に積み上がるシャツの山

PCのデスクトップはタスクで壁紙も見えず

お腹の周りにはてっぷりと脂肪が取り囲んでいませんか。

3)を選んだ方!

猪突猛進型ですね。

倒れます。

かつての私がそうでした。

倒れるほど頑張っているのに

常にまとわりつく不安感

突然襲ってくる虚脱感

ある日突然

ベッドから起き上がれなくなります。

無計画に頑張り続けるのは無謀乱暴!

さて

4)を選んだ方!

「積読」は、

期日までに全て読み終え

満足感だけでなく

あなたの中に書籍の中のきらめくエッセンスを取り入れることができます!

(*^_^*)

偉そうに書きましたが

私も

かつては

ぜんぜんダメ子でした。

1も2も3も全部経験済み。

でも

仕事が私を磨いてくれました。

国会議員の政策担当秘書が

沢山の雑多な仕事を

同時に

正確に

完璧に

ノーミスで

完遂するために

身に付けた

それだけのことなのですが

ちょいとご披露しますね。

ちょーシンプルなので

ガッカリしないでくださいね。

用意するものはふたつ。

ひとつは

Googleカレンダ―など

スマホで管理できる

■クラウド型のスケジュール表

もうひとつは

■紙ベースのタスク管理表

この二つです。

クラウド型のカレンダーには

仕事もプライベートの予定も全て書き込みます。

仕事は仕事仲間と

プライベートは家族と共有できますので

これだけでダブルブッキングはなくなります。

自分管理のポイントは

時間枠を10分単位に刻むこと

その

すき間の10分を埋めるアイテムを

ふたつめの

紙ベースのタスク管理表に書いてある

タスクからピックアップして

項目ごとに色を変えて

すき間に埋め込んでいきます。

この紙ベースのモノ

私は

気に入った手帳では見つからず

今は

方眼ノートを使っています。

ノートを見開きにして

日付を横に入れ

縦に「しなければならないこと」を

項目別に入れて

締め切りから逆算して

細分化されたタスクに落とし込みます。

秘書の仕事は

洗濯から政策まで

種類も重要度も

まちまちで

でも

「ノーミス」でやらなければならないことばかり。

緊張感に押しつぶされないために

いつのまにか出来上がってきた

シンプルで簡単な

方法です。

これを書いている間にも

また

課題図書が1冊増えたと

ゼミ仲間からのメッセンジャーが・・・。

はい!

Googleカレンダ―に

即入れですね

(笑)

時間を区切ることで

「My締め切り」をつくることが

簡単にできますので

お試しあれ。

そうそう

もうひとつ

大切な

ポイント!

集中してこの仕事に取り組むときは

スマホを通知音が鳴らない

☽」モード

にすること(^^♪

集中力を途切れさせる侵略者を減らして

ストレスフリーで進みましょう!

さ、

私はこれから1冊読了がんばります!

個人主義の崩壊と侵略の勃興について

紳士、マメイカはもとより、ニシンリベンジはいつですか?と紳士をぽちっと応援!!

(`・ω・´)


紳士、エゾフクロウが楽しみすぎて死にます!!とぽちっと応援!!


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さて、週末は久しぶりのマメイカに赴いた紳士である!!

(゚∀゚)ノ

しかし、今年は言われている通り、実に渋い。

(´・ω・`)

夕マズメの際、一瞬だけラッシュがかかるも、ほんの数分で沈黙。

(´・ω・`)

なんとか2匹を釣り上げるも、粘る気も失せ、午後4時から午後7時までの釣行で退散の紳士である。

(´・ω・`)

今年はこれから上向くことがあるのかどうかは微妙だが、一応成り行きを見守っていきたい。

撮影や、ニシンなどとの予定との折り合いがつけば、再度チャレンジしてみようと思う紳士である。

さて、そんな時は、再び再放送にて全力でお茶を濁そう!!

(`・ω・´)

ブログ「ねこままん」の創作系シリーズ第2作とも言える、バルタンストーリー外伝「MEMORIES」である!!

「ねこままん」にて、度々出演する「バルタン」の若き日の物語。それを劇場版風に作成した創作作品です。

公開は2015年。もう3年経過しました(´・ω・`)。

いつもブログ内では面白く、憎らしいキャラクターで描かれていたバルタンが見せる、本当はカッコイイ。そして実はいろいろな過去を背負っているバルタンを描くために作成されました。

某有名キャラクターのバルタンとは全く異なる「ねこままん」のバルタン(バルティアス・ノルドストローム)の世界を堪能くだされ!!

3年経過後もなお、続編作成希望の根強い作品です!!

(゚∀゚)ノ

バルタン「さぁ、見えてきましたよ。あれがハルニレの樹です。日々作戦のことばかり考えていますが、これを見れるとは、入隊前の休暇も捨てたものではありません」

リディア「うふふ・・・そんなこと言って、毎日地球に行ってみたいって言ってたのは誰だっけ?」

バルタン「それは知的好奇心から出た言葉です。それに・・・あなたに会いたかった事も確かです・

バルタン「素晴らしい枝ぶりです。地球の植物は実に美しい。こうした地球の生物を見るのは大好きです」

リディア「・・・・・わたしよりも?ふふっ」

バルタン「・・・・それは・・・・」

リディア「でも、なんだか複雑な気持ち・・・この星も侵略候補惑星になっているんでしょ?そうなったら、こんなにキレイな植物も全部死んじゃうかも・・・」

バルタン「それが作戦なのであれば、止むを得ないでしょう」

「あっ・・・そういえば、バルタソ隊に配属になったんですって?・・・・すごいじゃない!!アタッカーの憧れの部隊よね!!さすがバルティアスだわ!!」

バルタン「たまたまです。エネルギー弾の実技試験が思いのほか良くできました。しかし、バルタソ隊の平均的戦闘能力にはまだまだ及びません。それよりあなたの技術も素晴らしいと教官から聞きました。あなたの実力であれば、私よりもずっとバルタソ隊に相応しいと言えるでしょう」

「ううん・・・私はシールド部隊。とてもあなたみたいには戦えないもの・・・・小さい頃から一緒だったけど、なんだか、どんどんバルティアスが遠くにいっちゃうみたい・・・・。あのね・・・バルタソ隊に行っても絶対に変わらないでね。いつまでもあなたのままでいて欲しいな・・・」

バルタン「・・・フフ・・・私は変わりませんよ、リディア。泣き虫のあなたが困っていたら、私がいつだって、どこからだっ
あなたを守ってあげます」

バルタン「・・・あっ・・・・

「あのね!!次の作戦、誰があなたのシールド・ペアかわかる?ふふふ・・・わたしなの!!今度は私がバルティアスを守ってあげる。必ず敵中枢にあなたを届けるから!・・・・あっ・・でもでも、ちゃんと自分でも避けてよねっ」

宇宙歴2175年 タコベイト宙域

司令「どうした??たかがタコの軍団に何をてこずっている!!さっさと駆逐するのだ!!」

オペレーター「現在、駆逐艦ミドルシザーと空母「鋏」の部隊が交戦中!!敵の数が多すぎます!!36部隊が消滅!!防ぎきれません!!重巡洋艦シカーダ轟沈!!」

バルタン兵「ぐあああああっ!!!」

司令「ぬぅ・・・・バルタソ隊を出せ!!出し惜しみは無しだ!!」

カネゴン「バルタソ隊は惑星制圧のための白兵戦を得意とした特別部隊ゼニ!!今回は実戦初の新兵も入っていて戦力が安定していないゼニよ」

司令「構わん!!艦が沈んでは元も子もない!!」

「バルタソ隊発艦準備!!整備班は、YKLTブースターの開封、換装作業を急いでください。!!バルタソ隊アタッカーは、全機射出アームへ移動してください。繰り返します・・・・」

「バルタソ隊、全機出撃!!敵中枢を叩け!!」

■BGM♪ 

隊長機「YKLTブースター点火!!発艦後、直ぐに編隊を整え敵攻撃に備えろ!!新兵!!死ぬなよ!!」

隊長機「バルタソ隊、テイク・オフ!!」

「バルタソ隊の発艦を確認!!YKLTブースター全開。2分で敵制空域に到達します!!」

隊長機「バルタソ・リーダーより各機へ、12時の方向に敵大編隊を確認、数は2万!!シールド部隊は前列に移動しシールド展開!!密集隊型で突破する!

リディア「了解!!アルティメット・シールド展開!!第1波来ます!!」

バルタソ兵「ヒュウッ!!あの可愛い娘、なかなかやるじゃねえか!!」

隊長「ムダ口を叩くな!!さぁ、来るぞ!!各機散開!!敵機を個別撃破しつつ敵中枢を目指せ!!」

バルタン「リディア!!さぁ、行きますよ!!」

リディア「了解!!バルティアス!!防御はまかせてっ!!」

■あとがき

さて、このバルタンストーリー、実は3年経過後も続編が作成されず、「ねこままんの重罪第一位」にランキングされる罪作りな作品です。

(´・ω・`)きっと新しい読者のほとんどは知らないだろうなあ。

ストーリーは脳内完結しており、およそ6話で完結するストーリーなのですが、未だに作者がその気になりません。

今作のセリフなどは、クライマックスシーンで再び使われるといった、複線的な役割も果たします。

当時GIMP2で作成していた画像は、現在開発環境がフォトショップとなり、画像クオリティは格段に上げることができます。

なので、その気になったら、きっと作成することと思いまする~

(゚∀゚)ノ続編を読みたい人はぜひ感想を聞かせてくだされ!!作者やる気になるかもです!!

■あとがきプラス

今作も含め、紳士が影響を受けた人に「河森 正治」氏、「庵野秀明」氏があげられます。

河森氏は「超時空要塞マクロスシリーズ」や、「アクエリオンシリーズ」などで知られる方です。また、庵野氏は、今更解説をする必要もない「エヴァンゲリオン」等で有名な方です。

324円
Amazon

河森正治氏の超絶名作「愛・おぼえていますか」

TV版超時空マクロスのアナザーストーリー的に作成されており、1話完結で見ることのできる劇場版。

アイドルと三角関係と戦闘機と音楽と重なる戦闘シーン。これはこの作品から始まりました。

30年以上前の作品ですが、クライマックシーンは、今見ても鳥肌です。カッコよすぎて死にます。

恋愛ものとして、当たり前な三角関係ですが、予想通りには進みません。

(´・ω・`)

正直、
才故に、作品毎の出来不出来の落差が激しい監督なのですが、この作品と「マクロスFシリーズ」は別次元のクオリティです。

ぜひ視聴くだされ!!

216円
Amazon

さて、庵野監督の放った「トップをねらえ!!」です。エヴァンゲリオン放送以前に、OVAとして作成されました。

期せずして、二作品ともキャラデザが美樹本晴彦。

エースをねらえ+トップガン+スチュワーデス物語+スーパーロボットアクションという全編異常なパロディで作成されていますが、前半2話のスポ根系パロディ面白系をよそに、後半はすさまじくシリアスなSFになっていき、それでいて泣ける激熱なストーリーが展開されます。

間違いなくSFの古典名作「宇宙の戦士」の影響を多分に受けています。主人公機の登場は後半なのですが、そのカッコイイこと!!

最終話は何とモノクロ!!今でも伝説になっていますが、その天才的手法にぐうの音も出ません。

(´・ω・`)すごすぎるわ。

一部の方には有名な作品ですが、エヴァほどの知名度がなくもったいない!!

紳士絶賛オススメです!!ぜひ1~2話でやめず、3話までは最低見て欲しい大傑作です。

天才庵野が、珍しく分かりやすく完結できた名作です(エヴァ新劇場版の「破」的なわかりやすい感覚が好きな人は大好きなはずです)。

2人とも、天才だと紳士は思っているのですが、庵野氏は天才すぎて、よくわからない作品をつくりがちです。しかし天才ぶりが突き抜けています。キマった時のクオリティが一般人の20年先を行きます。河森氏は、エンターテイメントに徹し、「監督のエゴで自己完結している作品が嫌い」というだけあり、とてもわかりやすいです。しかし、エンターテイメントをたまに履き違えます。しかし、同じくキマった時のクオリティが鳥肌もの!!

2人ともお勧めです!!

——————————————————————————————————————–

紳士、マメイカはもとより、ニシンリベンジはいつですか?と紳士をぽちっと応援!!

(`・ω・´)


紳士、エゾフクロウが楽しみすぎて死にます!!とぽちっと応援!!


マイチャン。侵略。

紳士、マメイカはもとより、ニシンリベンジはいつですか?と紳士をぽちっと応援!!

(`・ω・´)


紳士、エゾフクロウが楽しみすぎて死にます!!とぽちっと応援!!


——————————————————————————————————————–

さて、週末は久しぶりのマメイカに赴いた紳士である!!

(゚∀゚)ノ

しかし、今年は言われている通り、実に渋い。

(´・ω・`)

夕マズメの際、一瞬だけラッシュがかかるも、ほんの数分で沈黙。

(´・ω・`)

なんとか2匹を釣り上げるも、粘る気も失せ、午後4時から午後7時までの釣行で退散の紳士である。

(´・ω・`)

今年はこれから上向くことがあるのかどうかは微妙だが、一応成り行きを見守っていきたい。

撮影や、ニシンなどとの予定との折り合いがつけば、再度チャレンジしてみようと思う紳士である。

さて、そんな時は、再び再放送にて全力でお茶を濁そう!!

(`・ω・´)

ブログ「ねこままん」の創作系シリーズ第2作とも言える、バルタンストーリー外伝「MEMORIES」である!!

「ねこままん」にて、度々出演する「バルタン」の若き日の物語。それを劇場版風に作成した創作作品です。

公開は2015年。もう3年経過しました(´・ω・`)。

いつもブログ内では面白く、憎らしいキャラクターで描かれていたバルタンが見せる、本当はカッコイイ。そして実はいろいろな過去を背負っているバルタンを描くために作成されました。

某有名キャラクターのバルタンとは全く異なる「ねこままん」のバルタン(バルティアス・ノルドストローム)の世界を堪能くだされ!!

3年経過後もなお、続編作成希望の根強い作品です!!

(゚∀゚)ノ

バルタン「さぁ、見えてきましたよ。あれがハルニレの樹です。日々作戦のことばかり考えていますが、これを見れるとは、入隊前の休暇も捨てたものではありません」

リディア「うふふ・・・そんなこと言って、毎日地球に行ってみたいって言ってたのは誰だっけ?」

バルタン「それは知的好奇心から出た言葉です。それに・・・あなたに会いたかった事も確かです・

バルタン「素晴らしい枝ぶりです。地球の植物は実に美しい。こうした地球の生物を見るのは大好きです」

リディア「・・・・・わたしよりも?ふふっ」

バルタン「・・・・それは・・・・」

リディア「でも、なんだか複雑な気持ち・・・この星も侵略候補惑星になっているんでしょ?そうなったら、こんなにキレイな植物も全部死んじゃうかも・・・」

バルタン「それが作戦なのであれば、止むを得ないでしょう」

「あっ・・・そういえば、バルタソ隊に配属になったんですって?・・・・すごいじゃない!!アタッカーの憧れの部隊よね!!さすがバルティアスだわ!!」

バルタン「たまたまです。エネルギー弾の実技試験が思いのほか良くできました。しかし、バルタソ隊の平均的戦闘能力にはまだまだ及びません。それよりあなたの技術も素晴らしいと教官から聞きました。あなたの実力であれば、私よりもずっとバルタソ隊に相応しいと言えるでしょう」

「ううん・・・私はシールド部隊。とてもあなたみたいには戦えないもの・・・・小さい頃から一緒だったけど、なんだか、どんどんバルティアスが遠くにいっちゃうみたい・・・・。あのね・・・バルタソ隊に行っても絶対に変わらないでね。いつまでもあなたのままでいて欲しいな・・・」

バルタン「・・・フフ・・・私は変わりませんよ、リディア。泣き虫のあなたが困っていたら、私がいつだって、どこからだっ
あなたを守ってあげます」

バルタン「・・・あっ・・・・

「あのね!!次の作戦、誰があなたのシールド・ペアかわかる?ふふふ・・・わたしなの!!今度は私がバルティアスを守ってあげる。必ず敵中枢にあなたを届けるから!・・・・あっ・・でもでも、ちゃんと自分でも避けてよねっ」

宇宙歴2175年 タコベイト宙域

司令「どうした??たかがタコの軍団に何をてこずっている!!さっさと駆逐するのだ!!」

オペレーター「現在、駆逐艦ミドルシザーと空母「鋏」の部隊が交戦中!!敵の数が多すぎます!!36部隊が消滅!!防ぎきれません!!重巡洋艦シカーダ轟沈!!」

バルタン兵「ぐあああああっ!!!」

司令「ぬぅ・・・・バルタソ隊を出せ!!出し惜しみは無しだ!!」

カネゴン「バルタソ隊は惑星制圧のための白兵戦を得意とした特別部隊ゼニ!!今回は実戦初の新兵も入っていて戦力が安定していないゼニよ」

司令「構わん!!艦が沈んでは元も子もない!!」

「バルタソ隊発艦準備!!整備班は、YKLTブースターの開封、換装作業を急いでください。!!バルタソ隊アタッカーは、全機射出アームへ移動してください。繰り返します・・・・」

「バルタソ隊、全機出撃!!敵中枢を叩け!!」

■BGM♪ 

隊長機「YKLTブースター点火!!発艦後、直ぐに編隊を整え敵攻撃に備えろ!!新兵!!死ぬなよ!!」

隊長機「バルタソ隊、テイク・オフ!!」

「バルタソ隊の発艦を確認!!YKLTブースター全開。2分で敵制空域に到達します!!」

隊長機「バルタソ・リーダーより各機へ、12時の方向に敵大編隊を確認、数は2万!!シールド部隊は前列に移動しシールド展開!!密集隊型で突破する!

リディア「了解!!アルティメット・シールド展開!!第1波来ます!!」

バルタソ兵「ヒュウッ!!あの可愛い娘、なかなかやるじゃねえか!!」

隊長「ムダ口を叩くな!!さぁ、来るぞ!!各機散開!!敵機を個別撃破しつつ敵中枢を目指せ!!」

バルタン「リディア!!さぁ、行きますよ!!」

リディア「了解!!バルティアス!!防御はまかせてっ!!」

■あとがき

さて、このバルタンストーリー、実は3年経過後も続編が作成されず、「ねこままんの重罪第一位」にランキングされる罪作りな作品です。

(´・ω・`)きっと新しい読者のほとんどは知らないだろうなあ。

ストーリーは脳内完結しており、およそ6話で完結するストーリーなのですが、未だに作者がその気になりません。

今作のセリフなどは、クライマックスシーンで再び使われるといった、複線的な役割も果たします。

当時GIMP2で作成していた画像は、現在開発環境がフォトショップとなり、画像クオリティは格段に上げることができます。

なので、その気になったら、きっと作成することと思いまする~

(゚∀゚)ノ続編を読みたい人はぜひ感想を聞かせてくだされ!!作者やる気になるかもです!!

■あとがきプラス

今作も含め、紳士が影響を受けた人に「河森 正治」氏、「庵野秀明」氏があげられます。

河森氏は「超時空要塞マクロスシリーズ」や、「アクエリオンシリーズ」などで知られる方です。また、庵野氏は、今更解説をする必要もない「エヴァンゲリオン」等で有名な方です。

324円
Amazon

河森正治氏の超絶名作「愛・おぼえていますか」

TV版超時空マクロスのアナザーストーリー的に作成されており、1話完結で見ることのできる劇場版。

アイドルと三角関係と戦闘機と音楽と重なる戦闘シーン。これはこの作品から始まりました。

30年以上前の作品ですが、クライマックシーンは、今見ても鳥肌です。カッコよすぎて死にます。

恋愛ものとして、当たり前な三角関係ですが、予想通りには進みません。

(´・ω・`)

正直、
才故に、作品毎の出来不出来の落差が激しい監督なのですが、この作品と「マクロスFシリーズ」は別次元のクオリティです。

ぜひ視聴くだされ!!

216円
Amazon

さて、庵野監督の放った「トップをねらえ!!」です。エヴァンゲリオン放送以前に、OVAとして作成されました。

期せずして、二作品ともキャラデザが美樹本晴彦。

エースをねらえ+トップガン+スチュワーデス物語+スーパーロボットアクションという全編異常なパロディで作成されていますが、前半2話のスポ根系パロディ面白系をよそに、後半はすさまじくシリアスなSFになっていき、それでいて泣ける激熱なストーリーが展開されます。

間違いなくSFの古典名作「宇宙の戦士」の影響を多分に受けています。主人公機の登場は後半なのですが、そのカッコイイこと!!

最終話は何とモノクロ!!今でも伝説になっていますが、その天才的手法にぐうの音も出ません。

(´・ω・`)すごすぎるわ。

一部の方には有名な作品ですが、エヴァほどの知名度がなくもったいない!!

紳士絶賛オススメです!!ぜひ1~2話でやめず、3話までは最低見て欲しい大傑作です。

天才庵野が、珍しく分かりやすく完結できた名作です(エヴァ新劇場版の「破」的なわかりやすい感覚が好きな人は大好きなはずです)。

2人とも、天才だと紳士は思っているのですが、庵野氏は天才すぎて、よくわからない作品をつくりがちです。しかし天才ぶりが突き抜けています。キマった時のクオリティが一般人の20年先を行きます。河森氏は、エンターテイメントに徹し、「監督のエゴで自己完結している作品が嫌い」というだけあり、とてもわかりやすいです。しかし、エンターテイメントをたまに履き違えます。しかし、同じくキマった時のクオリティが鳥肌もの!!

2人ともお勧めです!!

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紳士、マメイカはもとより、ニシンリベンジはいつですか?と紳士をぽちっと応援!!

(`・ω・´)


紳士、エゾフクロウが楽しみすぎて死にます!!とぽちっと応援!!



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