ナショナリズムは何故モテる男を引き起こすか

過去のブログです。

2010年7月 4日 (日)

ヒロシが処女厨をこじらせ、

結婚できないという話。

以下のページを参照してください。

タレントのヒロシさん(45)が昨日掲載されたインタビューにて

「結婚しない理由」を語っています。

要するに、大事な処女を他人に奪われた女を

養いたくはない、と。

ヒロシだって

元ホストで色んな女を抱いてきたくせに

いざ結婚となると「処女じゃないと無理」

ってどんだけ勝手なんだよ 笑

ただ、女性の皆さん、これは覚えておいたほうが良いです。

これを口に出すか出さないかだけの違いだけで

「大抵の男性がこう思っている」

と。

ただ、ヒロシは「よく口に出したな」

と思いましたね。

思っていても、言いたくても言えない日本社会じゃないですか。

上のリンクのコメント欄見てください。

ヒロシと同意見が多い。

ネットはオタク・童貞だけが見るものではありません。

高学歴高収入のエリートサラリーマンも医者も芸能人も誰でも見ます。

なので、ネットの意見ってのは割と

「世論」なのですね。

だから、ネットで大多数とされていることは

現実世界でもそうです。

でも、婚活に悩んでいる女性って

たいていは「非処女なのに見る目だけ肥えてしまった結婚できないアラサー」ですよね。

ズバリ、非処女が狙うのはどんな男性か？

A. 非処女は気にしないという男性です。

「処女」と嘘をつき通すのは難しいです。

見た目や話だけじゃさすがにわかりませんが、

男性は性交渉を重ねると女性の嘘に気付くものです。

よくある例をあげましょう。

パターンA

「見た目の清楚さなどから処女と思い込んで結婚したが、

ところがどっこい結婚後非処女�
�とわかり、

勃起不全→浮気に走る→離婚」

私の周りだけでこういった男性が3人以上はいるのですから、

世の中にはそういう男性は山ほどいるのでしょうね。嫁に本当の離婚理由はなかなか話せないらしいですが。

あとは、

パターンB

「処女と言ってたくせに彼女とヤッてみたら非処女だとわかって結婚やめた」

こういった友人も何人か見てきました。

これだと結果的に誰も幸せになっていないので、

非処女は本当のことを話したほうが得策ですね。

(ちなみに、「1」を「0」と言うのは絶対NGだが、経験人数10人なのを7人などと多少過小申告するのはオッケーだと思う。それは「優しい嘘」だと思う。

0と1は大きな違いだが、もう5人を越えると、5人も10人も大差ないのですね、感覚的に。)

その上で、「それでもいい」と言ってくれる男性を狙うのがいいのです。

でも、女性が思っている以上に

「それでもいい」と思っている男性は少ないですが。。

ちなみに、私は女性と付き合う際に

処女かどうか確認したこともないし

処女かどうかも気にしないですけど

それと引き換えに見た目は重視します。

このように人によって重視するポイントは

違うわけですが…

私の考えですが

以下のように分類できると思います。

①たくさん遊んできた人でチャラ男(非処女OK) 

②たくさん遊んできた人でエリート(非処女NG) 

③金を持って急にモテた人(非処女NG) → ヒロシなど

④モテなかった人で現実見れない人 (非処女NG) → 世の男性の大多数

⑤モテなかった人で、でも現実主義の人(非処女△)

もちろん例外はありますが、

おおよそこんな感じです。

でも、①の男性でも

「非処女NG」はかなり多いですね、、

ビートたけしや秋元康なんかも

嫁を選んだ決定打として「処女」を

挙げてたぐらいですから。

ズバリ、

婚活女性の狙い目は

⑤の男性陣なのです。

え、⑤の男性は非処女NGじゃないの？

そう思うかもしれません。

でも、モテない、選べないとわかっている男性は

「本音では処女がいいけど、そうも言っていられない」

とも思っていることが多いからです。

なので、非処女の狙い目は⑤なのです。

自分とお似合いなのは⑤の男性なのに、

②の男性しか好きになれないなんて

贅沢なこと言っているから

結婚できないのですね。

あとは①の

学歴もない「とんでもないチャラ男」

とかですかね。

多くの女性は②を好むのですが

いわゆる高学歴、高身長、高収入のような

「好条件男性」だと難しいです。

そういう男性は大人になってからもモテますし、「選べる立場」の人間です。そして、根は真面目くんなので処女を好み、保守的です。

私は②に分類されると思いますが、非処女OKなのはレアだと自負してます。

私自身、女性経験がそこそこあるからこそ「処女は気にしない」と言えますが、もし童貞だった場合は相手に貞操を求めていたかもしれません。

基本的に、

「非処女でもいい」

っていうのは

・とんでもないチャラ男

か

・モテないくん

だけなのですね。

でも、そういう人を女性は避けますよね。

だから未婚率がどんどん上昇するのです。

女性が狙う②の男性陣は周りに

・処女

・そこそこの若さ

・最低限の可愛さ

を兼ね備えた女性がいないと

「わざわざ結婚しよう」

と思わないのです。

確かに昨今そういう女性はかなり減ってきてはいますが、

そういう女性が現れなければ

結婚を先延ばしにするだけの話です。

女は30歳が賞味期限だと言われることが多いですが、男はよほどの老人にならない限り、

モテる上に子どもも作れますからね。

言い方は残酷ですが、

モテる男性は

そういう女性が現れる前のつなぎとして、

結婚相手にはみなさない非処女を

性処理の相手にするのですね。

「結婚」という責任を伴わなければ

男性はむしろ非処女のほうが

後腐れもなく、また性交渉もスムーズなので

プラスと捉える人も多いですからね。

私の感覚にはなりますが、

いい歳して見た目も年収なども問題ないのに

結婚していない男性は

たいてい処女厨です。

(見た目は悪いですが)くりーむしちゅーの有田があの歳まで結婚しなかったのは「処女を探していたから」だと言われています。

実際、ようやく2回り以上下の20歳ぐらいの女性と結婚しましたよね。(恐らく処女)

ただ、非処女でも逆転できる要素はあります。

それは「見た目」です。

極端な例にはなりますが

石原さとみ(恐らく非処女)が「あなたの嫁になりたい」と言えば、

まあ日本人男性の大多数は嫁にするんじゃないでしょうか。

それぐらい女性の見た目は大きな武器になります。

あとは、「若さ」があれば一発逆転のケースもありますね。

可愛さ、若さ、才能など何も持っていない非処女が好条件男性を捕まえるのは至難の技なのです。

よく非処女が

「いい男に好かれず、感じの悪い男にばかり好かれる」と言いますが、

男性は本能的に「自分と同レベ」にアタックしに行くものです。(ホンマでっか!?TVでも言ってました)

なので、女性が「こんな男…」と思っていても

男性陣から見たその女性は同レベルなのです。

一般的に勘違いしていて、自己評価が高いのは女性だと言われています。

「自分が処女を捨てた相手はもっといい男だった」

「昔はいい男からもモテた」

とか思うみたいですが、

男からしてみたらそんなこと知ったこっちゃない事情ですからね。

男からしてみれば、

「そんな魅力的な男性からは嫁にはふさわしくないとみなされ、ヤリ捨てられた価値の低い女」

としか思えないのです。

ヒロシの考えはこんな感じでしょう。

朝、ニュースサイトを見ていて

ヒロシの記事があったので

読んでみると思わず吹き出しました 笑

なので、記事にしてみました。

以上

こんにちは、godelureauです。

 

既にお気付きのことと思いますが、私はいわゆる「モテる」男ではありません。

もちろんイケメンであるはずもなく、容姿は十人並みといったところ。

会話がうまいとか、ふっと女性を和ませる雰囲気があるとか、そういったものとも無縁の男です。

自分がそういう「モテない」存在であることは、かなり前から認識していました。

おそらく小学生の低学年の頃から。

そういうのは自然にわかるんですね、なんとなくいつも周りに女の子が集まる男の子と、そうでない男の子がいて、自分は後者でしたので。

例えば、ちょうど中学生になったくらいの頃でしょうか、バレンタインデーが定着し始めてきていて、当時は今のように義理チョコなんて無くて、もらえる男の子ともらえない男の子はハッキリ分かれていました。

もちろん私は後者でした…(^_^;)

 

そんなモテない男の子でもやはり女の子のことは気になるわけで、学年が変わったり、中学に上がったり、高校生になったり、といったタイミングで、自分も「変わらなくては」という思いから、それなりの努力をしてみるわけです。

例えば服装、髪型、しぐさ、それらをその時々の流行りに乗せて変えてみたり。

あるいは積極的に女子と話す機会を増やしてみる、とか。

でも、根本的なことは変らないのだ、ということがだんだんわかってくるわけです。

モテる男は自然にモテるし、モテない男は何をしても無理かな？と思い始めた時期でした。

 

でも、そんなモテない私にも、恋の季節はやって来るんですね。

 

続きはまた次回。

 

ここまでお読みくださり有難うございました。