本当は残酷なモテる男の話

先週の月曜日の祝日に、人出を予測できず、店の品物どころか、スーパーのレジ袋を切らしてしまった、という近所のスーパー。

（はて？という方はのブログから）

 

その2日後、スーパーへ行ったのだが、案の定、袋は納品されておらず。

袋がきれた日は祝日で、その翌日に出勤してから手配する。ま、そないすぐに動かないアメリカ、今日も袋はないやろなぁとは思てた。

 

手提げの紙袋もいよいよ品薄になったのか、今まで見たことない、持ち手なしの小さなブラウンバッグが置かれ、少量のお買い物の方はコチラ、といわんばかりに積むコーナーも出来た。

 

そして待つこと、4日。

ようやく袋、到着。あぁ、袋入ったね～などとほっこりする会話のやり取りがレジのカウンターから聞こえる。

 

火曜に発注して、金曜に届く。日本で、スーパーのレジ袋が4日間もきれるなんてことがあるだろうか。

 

やるなぁアメリカ、余裕ぶっこきスケジュールとその安定感にホッとしながら、それを許し待つ客もまた安定のすばらしさだと思う。

 

ここには、袋屋も配送会社もスーパーの店長も誰も自分たちの家族の時間やプライベートタイムを犠牲にした人はいないだろう。

 

日本の急ぎすぎ、忙しすぎは、自分が少しの不便を許すことから変えていけるのかもしれない、なんて情報番組のコメンテーター的なことを思いつつ、次の袋を開けようとしたのだが、なんせ、納品されたばかりで、袋ががっつりくっついていて外れない。悪戦苦闘していると、店のおばちゃんが来て、ここ、これ使い～と指さすのだ。そこには

 

ピンクのスポンジが。

まさか、と指をのせてみると、湿っている。あぁ、これは、テスト用紙配る時の「指ベロリン」の役割を担っているのでは、と。

 

 

届きたてのレジ袋を、剥がしやすいようにという気遣い。スポンジザクっと切って、バーにまんま差し込む。

 

なんだ、この不器用な優しさは。モテる男の絶対条件をピンクのスポンジに詰め込むとは、やるな、店長。

 

 

どの人が店長か知らんが、人差し指と親指と心までモイストにされ、気づく。数日の不便さなど、アッいう間に消え去り、袋にまつわるストーリーは、気遣いに感謝という内容に変わっている。

 

 

あぁ、店長の手のひらの上でゴロゴロ～、ゴロゴロ。

 

 

店長、上手！

 

 

 

キャバ嬢にモテる男とは！？

キャバクラに通う男性であれば
誰でも興味があるでしょう！！！

その一つに、

キャバ嬢からモテて、ホテルに
お持ち帰りできる男性は、

イケメンなのか！？

という疑問。

 

答えは、

「YESでもなければNOでもない」

 

また、心なのか！？と言えば、

「YESでもなければNOでもない」

というのが私の答えです。

 

「YESでもなければNOでもない」

なら何ですか？

と思われるでしょうが、

 

キャバ嬢にとってみれば、

顔重視か、中身重視かというほど
単純な話ではないのです。

 

キャバ嬢とお客である私たちが、
エッチをできるかどうか！？

付き合えるかどうか！？

はその時のフィーリングだったり、
タイミングがとても重要になってきます。

 

キャバ嬢に魅力的な存在に見られる
ような立ち振る舞いをし、

こちらを向かせ、数多くのお客様の中
から選ばれる必要があります。

 

顔がよくて、お持ち帰りできるのは
正直、芸能人クラスだと思って
もらえればいいです。

 

それ以外の私たち一般人は、

顔だけでお持ち帰り出来るほどキャバ嬢
は軽くないと思っていた方がいいでしょう。

 

それでも、顔がいい（イケメン）と
言われる人は、

キャバ嬢を魅了するための武器の一つと
して、顔を使えばいいし、

性格がいいと言われる人たちは、
武器の一つとして使えばいいのです。

 

顔がいいからモテるわけでも、
心だけでモテるわけでもなく、

そのタイミングに

グッと引き付けるオーラをだし、

キャバ嬢がこの人なら抱かれてもいい。

この人に守られたい。

 

そんな男でいられるか！？

 

ここがともても重要です！

結局のところ、

「人間力アップ」なのです。

 

その中で自分の長所と短所を
分かって勝負することが大切です！

 

キャバ嬢を落とすためには、

キャバ嬢について正しい知識を
学ぶことはもちろん、自分自身の
レベルアップが求められるのです。

 

 

顔なのか！？心なのか！？

キャバ嬢の立場で、キャバ嬢を心から
喜ばせることができれば、キャバ嬢は
こちらを必ず振り向いてくれます。

 

キャバ嬢が惚れてくれた瞬間に、
あなたはキャバ嬢好みの顔になるし、
キャバ嬢好みの性格と言われるのです。

また、実際に
 
「どんな男性がカッコいいと思われたり
モテるのか！？」

と言う質問をキャバ嬢数人に聞いて
みました。

 

この質問で

もっとも多かった回答が

 

「気遣いできる人」

また

「仕事ができる人」

でした。

結局のところ、

「仕事できる人」＝「気遣いできる人」

となるのかなと思いますが・・

 

やっぱり、この回答が一番多かったです。

同性からモテる人。

余裕のある人。

 

この辺りの回答も多いですね。

世の中の男性が間違っていることを
ぜひ理解して欲しいのですが、

「イケメンな人」

「お金がある人」

と言う回答はかなり少ないものです。

 

お客さんとしては「お金がある人」は
理想的だけど、カッコいいかというと

そういう男性は自慢が多く、

気遣いできると言うより、

自分が大好きな人が多いとのことでした。

 
キャバ嬢の多くは、気遣いでき、
一緒にいて楽しい人を求めています。

 

みんな共通してそんな回答が多かった
ですね。

ご飯に行くのにしても、

「いいなと思う人だったら、高級
じゃなくてもいい。」

 

こういう話を聞くと、

見えていた世界観も変わるし、自分が
どうすればいいのかも変わるのでは
ないでしょうか！？

聞いていてとても感じたことに、

キャバ嬢に対して正しい知識を身に
つけることこそ、モテるためには大事
だという事ですね。

 

 

 

ーーーーーーーーPRーーーーーーーー

 

 

 

 

 

おはようございます