SEKAIしか残らなかった
リリースするMrs. GREEN APPLE!!!
その表紙写真はこちらです!
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そして掲載アーティストの詳細はこちらです!
【Talking Rock! 18年8月号】
●Mrs. GREEN APPLE
●エレファントカシマシ
●吉井和哉
●SEKAI NO OWARI
●RADWIMPS
●SUPER BEAVER
●フレデリック
●菅原卓郎
●FINLANDS
●Mrs. GREEN APPLE
表紙巻頭は8月1日にニューシングル「青と夏」をリリースするMrs. GREEN APPLEを24ページで大特集! オリコン週間チャート3位を獲得した4月のアルバム『ENSEMBLE』をあらためて深く掘り下げ、現在敢行中の同作の全国ツアーの手応えを聞きつつ、映画『青夏 きみに恋した30日』の主題歌の「青と夏」と、同映画の挿入歌で、シンガー井上苑子をゲストボーカルに迎えてデュエットを披露した「点描の唄」他、計3曲を収めた今回のシングルについて、さらには9月の幕張メッセ2days公演についてじっくりと話を聞きました!
●SEKAI NO OWARI
6都市12公演をサーキットし、計23万人を動員したSEKAI NO OWARIの野外ツアー『INSOMNIA TRAIN』から、最終公演=6月23日&24日の北海道の最終日をリポート! どこかフューチャーレトロな雰囲気を放つ巨大な機関車のオブジェを絡めた様々な仕掛けや、随所に披露した鮮やかな光のデコレーション、そして何より4人が強い想いを込めて聴かせるポップソングとメッセージナンバーの数々……大感動のステージを鮮やかな写真とともにロングテキストでお届けします!
●吉井和哉
6月に全5公演で敢行したソロデビュー15周年を記念してのソロツアー『Kazuya Yoshii 15th Anniversary Tour 2018 -Let’s Go Oh! Honey-』から6月14日の大阪フェスティバル公演をリポート! 最強のロックバンド(もちろんTHE YELLOW MONKEY)の魅力をあらためて目の当たりした後に体感した今回のソロツアーでは、吉井和哉の音楽がこれほどまでに豊潤でクリエイティヴィティに溢れていて、すべての曲に彼の“熱い魂”が鳴らされていたことを強烈に実感! その模様を余すことなくお伝えします!
●エレファントカシマシ
アルバム『Wake Up』の素晴らしさに興奮しながらドーン!と気合を入れて挑んだ前回の取材()が予定時間内に終わらず(苦笑)、日をあらためて追加取材を敢行したエレファントカシマシの宮本浩次の続編インタビュー! 今回は『Wake Up』の収録曲について、新曲を中心に一つ一つを丁寧に追いかけ、そのアルバムの魅力に迫りました! 前号の記事をぜひともチェックした上で、今号のインタビューを読んでくださいね!
●RADWIMPS
6月に全国6カ所11公演で開催したRADWIMPSの全国ツアー『Road to Catharsis Tour 2018』から、6月20日の横浜アリーナ公演をリポート! ニューシングル「カタルシスト」のリリースにあわせて急遽組まれたこのツアーは、懐かしいナンバーも盛り込んで、今の彼らのモードをしっかりと披露! こちらもたっぷりの写真とともにお届けします。
●菅原卓郎
9mm Parabellum Bulletの菅原卓郎が6月13日に初のコンセプトアルバム『今夜だけ俺を』をリリース! 収録の全6曲は作詞をいしわたり淳治が、作曲を滝 善充が手掛け、菅原は歌い手に徹して作り上げた同作のテーマは“歌謡曲”。往年のヒット曲のスタンダードなフォームを踏襲しつつも、オリジナルでオルタナティブな歌謡曲を作り上げた同作の魅力をこのインタビューで深く感じてください!
●SUPER BEAVER
4月30日の初の日本武道館公演のリポートを掲載した、そしてその武道館公演の振り返りと6月27日に発売したアルバム『歓声前夜』に触れた前号のインタビュー=に続いて、なんと3号連続掲載となるSUPER BEAVER! 今回も前号同様にメンバー全員で、アルバム『歓声前夜』の全曲解説をじっくりとお届けします!
●フレデリック
今春に開催した自身初のアリーナ公演=地元・神戸ワールド記念ホールでのワンマンでは、独創性に溢れる数々の演出と、タフなグルーヴを伴った力強い“歌”を披露し、凱旋公演を華々しく成功させたフレデリックが、第2章の幕開けを告げるEP「飄々とエモーション」を7月11日にリリース! “より新しく”“より伝わりやすく”を意識して制作されたという本作品に込めた意図についてメンバー全員でしっかりと語ってもらいました!
●FINLANDS
妖艶な佇まいとポップなサウンドのコントラストでロックリスナーから注目を集めつつあるFINLANDSから塩入冬湖(vo&g)の単独インタビューをお届け! 「きれいごとじゃ上手く片付けられない葛藤を出せた」(塩入)と語る全12曲を収録した2ndフルアルバム『BI』(“バイ”と読みます)について話を聞きました!
さらには、9月15日(土)にの第一弾出演者の発表掲載もあり!
発売日=2018年7月9日(月)
定価=799円(税込 本体740円)
雑誌コード=16661-08
よろしくお願いいたします!
SEKAI銀座通販ショップ
先日音楽リスナー、中でもロックリスナーに走った衝撃のニュース
「ELLEGARDEN、10年ぶりのツアー」
研修帰りの最寄り駅のホームで声を上げてしまったものだ
僕と交差した時間は少ない
なんせ出会ったのが「space sonic」がリリースされた頃
最初はあの強烈なPVに素通りしてしまったから厳密には「Salamander」からだが
そんな彼らの復活
喜ばないわけがない
ツアーに行くかはまだ未定
だが僕の中学校にはELLEGARDEN、というより細美さんが大好きな女子がいた
その子はワクワクしているんじゃないかな
しかしここで話すのはELLEGARDENについてではない
これから話すのはELLEGARDENが再び地上に舞い戻る中、地中に沈む
いわば解散を発表したAqua Timezについてである
僕が音楽を聴き始めた頃はYouTubeはそこまで普及していないし、ストリーミンングサービスもない
PCはかろうじて普及しかけたというべきだろうか
その頃は情報を仕入れる場所が限られて、今とは逆にチャートの存在が本当に重要視されていた
自分はM-ON!のチャート番組を参考にしていたのだが、その時ふと現れたのがAqua Timez
メジャー第1弾シングルである「決意の朝に」は大ヒット
学校でもサビを同級生が歌うほど話題にな
ORANGE RANGE旋風の終わりと入れ替わるように現れたAqua Timezはあっという間に若者を虜に
「しおり」、「ALONES」と次々に名曲を生み出せば、当然のようにチャートイン
紅白にも複数回出演するなど世間では若者のカリスマ的存在になっていた
例の国歌斉唱騒動後、少しずつ人気は下火に
アルバム自体も「うたい去りし花」でピークを迎えるが、曲の勢いは衰えず
疾走感と共にシンセリフが耳に駆け巡っていく「GRAVITY Ø」
「幸せなんて 小さなスプーンで掬えるくらいで 充分なんだ」
という名フレーズを生んだ「真夜中のオーケストラ」、ストレートではあるものの優しい「つぼみ」とやはり名曲だらけ
その中でも、
「僕の中で」迷子になった孤独を 君は探し出して抱きしめてくれた もうね 泣いていいんだよって こらえ切れるようになってしまって 悲しいのに泣けなかった 僕ずっと 僕ずっと 泣きたかったんだなあ」
が登場する「MASK」
学生時代にナイーブで泣いてばかりであった自分を救ってくれた曲である
大きくヒットはしていない
だが当時行っていたブログでこの曲を推薦曲2位として推すくらいこの曲が好きだった
しかしながら、その一方でアルバムが徐々に失速していく
「うたい去りし花」が秀作だった故に以降の作品がピンとこない
エンドレスリピートしたくなる作品が生まれない状態だったのだ
「まあ大丈夫だろ」と思っていたが、不安が現実となってしまったのが「エルフの涙」
何も感じないのである
好きとも嫌いとも言えないこの感情を抱く際は非常事態である
それほどアルバムの中身が興味のない作品になってしまったのだから
特に作品内容がSEKAI NO OWARIやシナリオアートがやるようなファンタジックな世界観になっていたのも大きい
この作品はAqua Timezを一時期、自分から切り離す原因となってしまった
そんな自分がAqua Timezに戻って来れたのは「最後までⅡ」
銀魂の主題歌として起用されたこの曲を聴いて心に来るものがあったのである
それは年末のCDJや翌年のロッキンを経て徐々に確信に変わっていく
「Aqua Timez復活か?」
この予感は現実となり、「アスナロウ」で完全に復活
その年に見たライブでは太志の声も元に戻っており、ここから巻き返すんだろうなあという予感をしていた
その矢先に発表された今回の解散
自分はsumikaの川崎公演が始まる直前にこの情報を聞いた
なんとかsumikaのワンマンのお陰で悲しみは和らいだが、傷は次第に拡張
Aqua Timezのライブを見れるのは少なくとも後1、2回
フェス出演がなければ最後のライブに赴かない限り0だ
解散の契機となった「二重螺旋のまさゆめ」を僕はまだ聞いていない
だがこのアルバムの制作を終えると完全燃焼してしまったという
そのアルバムを聞かずに今年を終えるわけにはいかない
最後のライブに行けるか、それは日程が発表されていない現状では不明だ
しかしながらこのままAqua Timezの最後を見届けてはならないと思うのだ
このバンドに僕は支えられ生きてきた
恩を返せずに見送れるかという話だ
2018年、Aqua Timezと過ごす最後の1年だ
絶対に彼らを忘れない
彼らが偉大なバンドであったと知らせるためにも
無能な自宅警備員がSEKAIをダメにする
雲ひとつない空も良いけど、
雲があることで より一層、
ふわふわと浮かんでいる雲、
力強さを感じる雲…
(この中に、L.Aの空があるんですが、どれだか分かりますか?☆)
ケータイの待ち受けも空の写真にしてるんですけど、
この前、ふとケータイを見たら
ゾロ目すぎてビックリして、写真に収めました!笑
どうやら、明日から暖かくなるみたいですね(ノv`*)
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